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ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・朝-」にジェシカさんが現れました。 (08/08-20:52:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・朝-」にキヨヒメさんが現れました。 (08/08-20:53:12)
ジェシカ > (サロンでお話した翌朝か、約束通り手合わせのためにこちらへと。武器庫より取り出したるは、いつも己が使っているのと似たような槍)(歩行で戦うのなら、もう少し穂先が長いパルチザンとかでも良いのだが、今日はそういったのなしで、いつも己が使っている物に近いものを。1.8m程のウィングドスピア) (08/08-20:54:46)
キヨヒメ > (朝の空気の爽やかが満ちる、修練場。森の合間から鳥のさえずりが笛のように軽やかに響き、穏やかな日差しが下界を照らす。そこに佇む騎士の少女に続き、また一人の小さな影が小さな足音を立てて石畳を踏んで進みゆく。)本日はお日柄もよく、爽やかな一日になりそうですね♪お待たせしました。キヨヒメ、ここに参上いたしました(そう、声をかけるキヨヒメの装いはサロンで見せたものとはまた違う。腰まで伸びた黒絹の艶髪は高く結い上げられ、振り袖はタスキで縛って邪魔にならぬようにし、その腕は軽く頑丈な手甲で守られている。そして何よりも、額に巻かれた蛇の文様が刻まれたハチガネが特徴だ。けれど、彼女は昨日と同じ穏やかな微笑みをたたえて、ジェシカに恭しく挨拶をするのであった。 その手には、巴型薙刀の竹光が。) (08/08-21:02:01)
ジェシカ > (夏場とはいえ、朝ならば昼間よりかは幾分か涼しいか。鳥のさえずりや朝の日差しも幾分か爽やかで、大分訓練日和といった所。)(足音にそちらに向き直れば、少しだけ目を丸くした。袖をタスキで縛り、手甲にハチガネ。普段着にちょい足しと行った所だが、不思議とそれ故の滑稽さやチグハグさがあまり感じられなかった)えぇ、昼間から暑くなりそうではあるけど、今時分なら大分涼しいものね。――意外と大振りなの使うのね。(薙刀。刃先の大きさとサイズ。彼女の武器を伺った事は無かったが、刃先の大きなポールウェポンに目を留めて) (08/08-21:11:47)
キヨヒメ > (キヨヒメ自身、自らの装いに思わないことがないわけでもない。しかし、現状ではこれがベストなのだと思っているようである。)ですね。フィリアさんが冷たい紅茶と氷菓を用意してくださいましたので、午後は共に涼みながら食べるのはどうでしょうか? ふふ、私の薙刀は刀身も大きめですからね。ジェシカさんも、扱いやすさと間合いを両立させた良い武器をお使いになるのですね?(大事そうに抱く薙刀を見てそう語り、口元を袖で隠して微笑んだ。ジェシカの持つ武器もまた長くて強そうだと、そう語るのだ。) (08/08-21:18:33)
ジェシカ > あら、それは楽しみね。ふふ、わたしは騎兵だからね。――とはいえ、そこまで刃先が大きいと、わたしだったら馬上では苦労しそう。(揺れる馬上で、穂先をブレさせずに、正確に敵を突く。となれば、先端に重量が寄る刃先の大きな槍は扱いが難しくなる。自身が片手でも存分に振るえる槍となれば、刃先も全体の大きさもこの辺りが限界。ガチムチの騎士さんは馬上で片手でハルバードを振るう剛の者もいるけれど)(あまり先端に工夫の無い、シンプルなウィングドスピア。相手よりも小回りを利かせる事を意識した方が良いやもしれぬ。)――はじめましょっか? それとも、アップは必要?(クルリと、槍を回したのはこちらは準備OKだというアピールか) (08/08-21:27:47)
キヨヒメ > そうでもありませんよ?何故ならば、薙刀は『槍』とは畑の違う装備ですから(キヨヒメはただひとこと、そう語りながら穂先に当たる刃を視線で指し示す。)でも、私は騎馬術は習えど実際に乗ったことはないので、そのあたりはなんとも言えませんわ(苦笑して、キヨヒメは実は馬に乗ったことを明かす。……その体格から、なぜ乗ったことがないのかはまあ仕方ない感。だが、槍をクルリと回して軽やかに臨戦態勢であることを示してくれたジェシカには、微笑を返しながら薙刀を左手の内で回し――)こちらも、いつでも大丈夫ですよ(右手で柄を受け止め、低く、深く構えて刃を地面に向けるように薙刀をナナメに構えてみせた。) (08/08-21:33:58)
キヨヒメ > そうでもありませんよ?何故ならば、薙刀は『槍』とは畑の違う装備ですから(キヨヒメはただひとこと、そう語りながら穂先に当たる刃を視線で指し示す。)でも、私は騎馬術は習えど実際に乗ったことはないので、そのあたりはなんとも言えませんわ(苦笑して、キヨヒメは実は馬に乗ったことを明かす。……その体格から、なぜ乗ったことがないのかはまあ仕方ない感。だが、槍をクルリと回して軽やかに臨戦態勢であることを示してくれたジェシカには、微笑を返しながら薙刀を左手の内で回し――)こちらも、いつでも大丈夫ですよ(右手で柄を受け止め、低く、深く構えて刃を地面に向けるように構えてみせた。キヨヒメの纏う空気が、急激に変化してゆく。その眼差しは穏やかさの中に獲物を狙う猟犬のような色が混じり、纏う空気が研ぎ澄まされて鋭利なものとなってゆく。自らの全てを戦うパーツに変えるように気持ちを切り替え、彼女はすっかり戦う姿勢となっていた。) (08/08-21:36:57)
ジェシカ > ……む。それはー…いえ、深く考えるよりも、まずは、ね。(戦って見た方が恐らく早い。深く考えすぎて、動きが硬くなる事の方も恐れた。)今日は騎馬というわけでも無し。ただ、武器を選ぶ基準が"それ"になっちゃうだけって話。(こちらも、――ス、と目付きを変え、構えを作る。右手で柄頭付近を握り、中央近くを握った左手を前へ。下段へ向けるキヨヒメに対し、こちらは刃先がキヨヒメの顔を向く様に。槍の長さを悟られ難くする様に相手へと向ける、割かしスタンダートな構えか)――いざ。(じり、じり、と、間合いを計る) (08/08-21:42:11)
キヨヒメ > (薙刀を握る腕は少々遠め。根本は掴まず、右手で中心近くで握り、間合いを長めに取ったものだ。しばし間合いを測るジェシカを動かずに見据えていたが――)シャアッ!(先に仕掛けたのは、キヨヒメである。下段に構えた薙刀を振りかざし、不意を打って瞬間的に踏み込むとジェシカの脚を狙って薙ぎ払う!) (08/08-21:49:59)
ジェシカ > (片刃で、下段。かなり珍しい仕掛け。とはいえ惑わされすぎてはいけない。相手の得物だけでなく、全体を見据え――)――っふっ!(動いたっ! 鋭い踏み込みに、こちらも反射的に動く。直接足を狙いに来た相手の薙刀に、自身の槍をぶつける様に、払いを正面から阻みに行く格好。お互い斜め下へと刃先を向ける槍と薙刀の、刃の根元の柄と柄がぶつかり合う形となるか。)えぇいっ!(受け止めきったら、そのまま力で上方向へと巻き上げるべく、槍を上へと跳ね上げる!) (08/08-21:58:51)
キヨヒメ > (槍と薙刀がぶつかり合い、木同士とはいえつばぜり合う音が響く。)ハッ!(槍を跳ね上げられた瞬間、その勢いで引き上げられる勢いを活かし、左手を引き上げて下から斬り上げるかのように石突による殴打を脇腹めがけて放つ!跳ね上げたからにはその防御は間に合わぬであろうという魂胆だ。) (08/08-22:05:18)
ジェシカ > (相手の武器ごと跳ね上げて、隙を作る。考え自体は間違ってはいないだろうが、手元に来る相手の武器の感触が軽すぎる。抵抗を加味した跳ね上げが、軽い。それでいて、下がって間合いの外に逃げる気配どころが、相手の気配は未だ攻めるソレ。刃を跳ね上げられてなお攻める、と来れば――)――くっ!(強引に足を後ろに動かして、後ろにワンステップ。石突が脇腹に多少打ち据える衝撃を減らす程度だが――革鎧を着てる身としては、それで十分というのもある。)(更にステップを踏み、より後ろに下がりながら、槍を前へと向けて、構え直し、仕切りなおし) (08/08-22:12:35)
キヨヒメ > (石突を振り上げた態勢は、薙刀を振り上げた態勢に似る。石突の殴打が軽く、少々滑るが如き感覚を覚えるが、それは瑣末なことに過ぎない。間合いを取り、構え直すジェシカに向けて同じく踏み込み、キヨヒメはコンパクトな袈裟斬りを放つ!……が、一見さらなる追撃のような斬撃は布石。もしそれを防げば即座に左手を引いて薙刀を短く持ち、そのまま突きを放つだろう。) (08/08-22:20:02)
ジェシカ > (追撃、逃さない、とばかりの動き。――かなり攻撃的か。構えなおした所に来た斬撃は、冷静に、再び槍の柄と柄をぶつけ合わせる様にして防ぐ、が)っ!(防いだ感触はある、が、素早く引っ込められる刃に、目を見開らき、次が来ると、反射的に、強引に体が動く)(前に出した足を、思いっきり引き、せめて相手の薙刀が掠める様に、出来るだけ体を横向きにする。狙いが袈裟切りとは反対側辺りなら、多少はダメージを軽減できるだろうが、はてさて――) (08/08-22:29:37)
キヨヒメ > (防がれることは織り込み済み。ゆえに、その瞬間に引くことで防御を開かせ、そこに向けての一撃だ。突き出した薙刀の刃は流れ、ジェシカの脇腹に当たるには当たるが、真半身には当たらぬ。だが、強引に身体を開かせるその動きを見るキヨヒメは軌道こそ変えずとも、力加減などは変えることはできる。そのまま、後ろに下がりながら薙刀をクルリと風車のように回しながら長く持つように変え、そのままジェシカの足首めがけて、リーチを活かして遠くから刃を振り下ろした!その身は離れても、刃は離れず。) (08/08-22:39:16)
キヨヒメ > (防がれることは織り込み済み。ゆえに、その瞬間に引くことで防御を開かせ、そこに向けての一撃だ。突き出した薙刀の刃は流れ、ジェシカの脇腹に当たるには当たるが、真半身には当たらぬ。だが、強引に身体を開かせるその動きを見るキヨヒメは軌道こそ変えずとも、力加減などは変えることはできる。そのまま、後ろにステップの要領で下がりながら薙刀をクルリと風車のように一度だけ回して長く持つように持ち方を変え、そのままステップ終了と同時にジェシカの足首めがけて、リーチを活かして遠くから刃を振り下ろした!その身は離れても、刃は離れず。) (08/08-22:40:16)
キヨヒメ > (防がれることは織り込み済み。ゆえに、その瞬間に引くことで防御を開かせ、そこに向けての一撃だ。突き出した薙刀の刃は流れ、ジェシカの脇腹に当たるには当たるが、受ける面積を限りなく減らす真半身には致命打となるほどには当たらない。だが、強引に身体を開かせるその動きを見るキヨヒメは軌道こそ変えずとも、力加減などは変えることは無論できる。そのまま、突いた刃を途中で止めると薙刀をクルリと風車のように一度だけ回して長く持つように持ち方を変えながらバックステップし、そのままステップ終了と同時にジェシカの足首めがけ、薙刀のリーチを活かして遠くから刃の先端付近で切り裂くように振り下ろした!その身は離れても、刃は離れず。) (08/08-22:43:57)
ジェシカ > (速い。先の速さは、次の攻撃を当てるための布石としての一撃だったから。そして次の速さは、こちらの動きを見て即座に次に、淀みなく動作を変え、決め、実行する速さか。)(間違いなく、このまま受けに回れば時間稼ぎにしかならぬ。――ならば)――この一撃でっ!(狙いは、差し違え。カッと目を見開き、槍を回して後ろに下がる相手へと、今度はこちらから、前へと踏み込み、真っ直ぐ、愚直な直線的な突き。水平に放たれるそれは、槍の攻撃としては自然と最長、かつ、決まれば実戦ならまず致命となる胴体狙いとなる) (08/08-22:49:35)
キヨヒメ > (キヨヒメが刃を足元に下した理由、それは『足払い』であった。ジェシカが刺し違え覚悟で下がりながら放った脚への一撃を回避しないならば、そのまま刃で強打してバランスを崩させんと試みよう。どのみち、振った勢いで左脚を軸に身体を回転させて立ち位置を突きを避けんとしながら伸び切った槍の先端に柄を下から叩きつけて弾きあげようとした!テコの原理を使ってその槍を叩き落とす狙い!) (08/08-22:59:09)
ジェシカ > っ!(相手の攻撃が、どこに当たろうと関係ない、とばかりに攻撃を繰り出すのが、差し違え、という物だ。当然、足払いで体勢が崩されようが、槍を突き出す手は止めぬ。自分の両の足が宙に浮こうとも――だが、選んだ攻撃がまずかったか。突きは最短かつ最長ではあるが、横方向に目を向ければ攻撃は点にしか過ぎぬ。体の軸を回転させれば、自然と避けられよう)――。(ズザ、と、足を払われて、地面をすっ転がった)(そして体勢が崩れた上で、槍が上に払われたのは見えたし、感じた。足が宙に浮いている以上、力で押し負けぬ様にするわけにもいかない状況)(咄嗟に槍から手を離して――おっと)(腰の辺り、いつもは短剣がある辺りに手をやって、止めた。流石に持って来てないよ) (08/08-23:08:21)
キヨヒメ > (薙刀による足払いは『薙刀』が『なぎなた』に変化した後にもよく使われる攻撃である。何であれ、脚を斬りつければ動きを封じることができるので『斬る』ことに特化したこの武器の攻撃的な防御方法のひとつである。間合いを取る時間を稼ぐ牽制のつもりで放つ足払いがそのままキレイに決まり、弾きも当たれば好機、とばかりにキヨヒメは柄による弾きから薙刀を振り上げることに繋げた。)ハアッ!(その刃を倒れたジェシカの腹部に振り下ろし――直前で止めよう。その表情は、いつもの穏やかな顔立ちに戻っている。) (08/08-23:18:34)
ジェシカ > (相手の槍を跳ね上げて、振り下ろす。それ自体はかなり自分にとってもメジャーな訳で、体勢も体勢だったもので、短剣を抜いて上からの攻撃に備えたかったが――訓練で本物の短剣を抜いたら問題だし、そもそも間違いが無い様に持って来てなかったというね!)――お見事。最後の突きも読まれてたか。(ニコリ、流石に悔しくはあるが、それでも笑おう。ちょっと苦味の混じった笑みにて) (08/08-23:21:17)
キヨヒメ > (槍術使いである相手が何かこの場にはない武器に手を伸ばそうとしていたその時、キヨヒメも思い当たることがあるのか少しだけ苦笑した。とはいえ、何を抜かれようとそのまま態勢の違いや武器の違いで押し切る自信もあるにはあったのだけれど―― 振り下ろし、止めた刃をゆっくりと戻すと、キヨヒメはそのまま薙刀を肩に背負い込んで、右手を差し出した。)お褒め下さり、光栄ですわ♪まあ、槍を相手にするならば最も速く、最も間合いの出る突きは一番警戒すべきモノですから。真っ直ぐに下がれば、そのまま突かれるだろうと思っておりましたわ。 ――立てますか?(そう、語りながら引っ張り上げんとするよ。) (08/08-23:28:50)
ジェシカ > (もちろん、倒れた状態で短剣で防ぐのは、かなり気休め。逆に力で押しきるも良し、再び振り上げて、倒れた相手の別の場所を狙うもあり、だ。右手を採って、立ち上がりましょう)読みの早さ、かな。随分と序盤から動きを先読みされてた気がする。(むぅ、最初の跳ね上げを狙った時から、か。実際は袈裟斬りを繰り出された辺りから、か。攻勢には中々出れなかった。攻めの組み立てが上手い方だ) (08/08-23:33:13)
キヨヒメ > (キヨヒメの想定は短剣というか、セフィが使っているようなブロードソードである。何しろ本人がそういうの使ってるので、剣で受けて振り上げる合間に転がって立ち上がるとかやるかな、と思っていたのである。まあそれはさておき、ジェシカを引き上げたると、読みの速さを褒められて少しだけ苦笑した。)ふふふ、幾度も幾度も、お師匠様に相当鍛えられましたからね……(遠い目。地獄をその目で見てきた的な雰囲気である……。) (08/08-23:38:24)
ジェシカ > (剣自体も、ジェシカは扱える。扱えはするが――何と言うか、普段持ち歩いてないねん(ぁ)。それに出来たとしても、立ち上がったかは実は怪しい。薙刀の足払いを当てられた後で立ち上がるというのも、訓練ならば出来るが実戦でははてしなく怪しいからだ)読みや相手の動きの先読み……よりも、押さえ込みを狙いにいくのはわたしの悪い癖かな。むしろ押さえ込まれる事の方が多いんだけどさ。(キヨヒメには、流石に純粋な力比べでなら勝てる、と踏んでの選択なワケだが、そもそも習得している剣や槍の質がそっち寄りなのかもしれない。なんせフルアーマー着たガチムチ騎士のソレがベースだから(ぁ)) (08/08-23:43:26)
キヨヒメ > (下手すりゃ足を足首から切断してたかもしれないしネ、だってハルガスミはめっちゃ斬れる系薙刀だもの(語彙力低))やるにしても、技と技の間隙の出掛かりを潰すほうがいいかもしれませんわね。とはいえ、その対策の為に私は棒術を取り入れているのですけれど…… 女の子ですから、やはり力尽くというのは少し難しいかも……?(薙刀も何処ぞの999本の武器を強奪したストロング破戒僧のようなガチムチ武士が使う恐ろしい破壊力の武装であるが、まあ流派によっての違いがあるようです。)蹴りや殴打を使うというのも手ではありますよね (08/08-23:52:06)
ジェシカ > 出掛かりかぁ。いっそ、下がって間合いを取らずに即攻撃に転じた方が良かったかな。(石柄での攻撃の後の話だ。懐に入り、白兵主体の近接戦闘に入った方が、力比べに持ち込みやすかったか。――それだと互いに槍を選んだ意味なくね)受け流し、逸らし――どうにも、中々身につかないというか。難しいね。(正面から防ぎ、押し込むか下がるか。武器を押すか引くか。こういった訓練ではより簡単な方、より慣れた方を選択してしまう)槍の間合いから、そこまで詰めて。――いっそ同じ長物相手なら、積極的に狙うか……。(ふむ)……一応、隠し芸的な物だけど。 (08/09-00:01:03)
キヨヒメ > 薙刀は『突く』のでなく『斬る』為のものなので、やろうと思えばそのまま叩き切ることもできますし、何なら長い柄を絡めて引き倒すと至近距離でもやれることは多いですからね。とはいえ、基本的には悪手ですけれど(長モノの一番の強みはリーチなので、それ捨てるのはフツーに自殺行為である。しかし、キヨヒメ的にはウイングドスピアの間合いを殺してボコるつもりだったので、あえて突っ込んだ模様。あとこちらは槍ではない、薙刀である。ゆえに、馬上から正確に突くのではなく、古代中国の戟(げき)よろしく豪快に刃を振り下ろすのだ。え、棒術の要素が強いって?キコエナーイ)とはいえ、近づく合間に迎撃をされる可能性もありますわね。例えば(キヨヒメは肩に背負い込んだ薙刀を滑らせるようにして両手で持つと、それを横にして軽く掲げ上げた。)このように構え、首のあたりに叩きつけるようなことなどすれば相対的に強力な殴打が発生しますから。あまり、積極的になり過ぎるのも考えものですわ (08/09-00:11:36)
キヨヒメ > 薙刀は『突く』のでなく『斬る』為のものなので、やろうと思えばそのまま叩き切ることもできました。長モノも石突等で殴りつけたり、何なら長い柄を腕に絡めて引き倒すなど、至近距離でもやれることは多いですからね。とはいえ、基本的には悪手ですけれど(長モノの一番の強みはリーチなので、それ捨てるのはフツーに自殺行為である。しかし、キヨヒメ的にはウイングドスピアの間合いを殺してボコるつもりだったので、あえて突っ込んだ模様。あとこちらは槍ではない、薙刀である。ゆえに、馬上から正確に突くのではなく、古代中国の戟(げき)よろしく豪快に刃を振り下ろすのだ。え、棒術の要素が強いって?キコエナーイ)とはいえ、近づく合間に迎撃をされる可能性もありますわね。例えば(キヨヒメは肩に背負い込んだ薙刀を滑らせるようにして両手で持つと、それを横にして軽く掲げ上げた。)このように構え、首のあたりに叩きつけるようなことなどすれば相対的に強力な殴打が発生しますから。あまり、積極的になり過ぎるのも考えものですわ (08/09-00:13:06)
ジェシカ > 槍でも叩くつもりでぶん回すのもアリよ。(硬い木の棒で殴られれば人は死ぬ。刃先が小さいとはいえ、間合いが正確なら斬るのもあり。足払いも切り払いも、何だかんだでジェシカも良く行う。振り回しのクリーンヒットの難易度が上がるだけの話。ウィングドスピアならば、突起を使った攻撃もありえる。パルチザンやハルバード、フォッチャードの方がそれ目的なら洗練されたデザインではあるけれども)――ま、万能な戦法なんて、早々存在しないからね。だからこそ読みや、定石、定石破りなんてのもあるんだけど。(そこは心得ている)基本は、自分が一番得意とする間合い、よね。 (08/09-00:18:42)
キヨヒメ > (キヨヒメも十字槍的にパルチザンを使用したこともあるが、ハルバードとかそういう明らかにメッチャ重いのは使えません。ていうかカッコいいよねハルバード!)――そうですね。ここで意見を交換したとしても、行き着くところはやはりそこですわ。此度はお手合わせの方、ありがとうございました!(まだしていなかった試合終わりの礼の言葉と共にキヨヒメは深々と頭を下げた。組み手相手には敬意を払おうネ) (08/09-00:24:05)
ジェシカ > (ジェシカもあれは扱えない。否、歩行で両手持ちを前提にすれば、ある程度選べば使えるかもしれないが、持ったところで大振りな攻撃しか出来ないのがオチだろう)……とはいえ、基本や定石通りに戦って下馬評通りの結果しか出せないのも問題、となれば……。(色々、戦法の幅を広げるしかないのかもしれぬ)――ありがとうございました。(こちらもペコリと、頭を下げ) (08/09-00:28:44)
キヨヒメ > (大振りな攻撃も使いこなせればものすごい脅威になろう。ハルバードを高速でブン回されるとか攻防する以前の問題で、近づくのも無理だろう。キヨヒメがナオちゃんに勝てたのも、幸運が重なったゆえの勝利である。まあジェシカくんはパワータイプじゃないからハルバードは似合わない気がするケド)私も、定石などは特には考えておりませんわね。その折にて攻撃を変えておりますわ ただ、ひとつ申し上げておきますと……相打ち覚悟は控えた方がよろしいかと思われますわ。攻める気が強いことは良いのですが、防ぐべき時はちゃんと下がることです。命あっての物種、ジェシカさんはたくましいマスラオではなく、可愛らしい女の子なのですし、その身は愛うべきですよ?(後半について指摘するキヨヒメの声は、やんわりとしてはいるが諌めるような物言いだ。捨て身で攻撃を仕掛けたその姿勢は悪くないが、防御を捨てるというのは命を捨てるが如く。それゆえ、ジェシカの少女らしい強靱というわけでもないしなやかな肢体を見やり、少し心配そうに語るのだ。 ――で、一通りが終われば)では、組手も終わりましたし……次は何をいたしましょうか?せっかく、こうして会っているのですし、朝ということで共にでかけませんか?(わくわく、とした顔でそう告げる。すっかり懐いている。) (08/09-00:42:04)
ジェシカ > そういうもの?(定石、基本。そういったものに縛られすぎるのは良くない、とも思うが。確か、師匠のいるキヨヒメからそういった言葉出るのは、ちょっと驚いたりして。)アレはー……わたしの一つの答え、なのよね。(相打ち覚悟の一閃、は。諌められれば、難しそうに、眉尻を下げた)どうしたって、自分より強い相手と出会う事はあるから。私は最強になんてなれないから。(ならばいっそ、差し違えや、決死の一撃を放てば、勝ちや相打ちを拾える可能性が高くなる。槍を握り締め)――ま、逃げられる時にそれはやんないけどね。(あはっ。最後、そこでおどける様に笑った)―えぇ、そうね。結局は武器の話にもなっちゃうけど…訓練の方法なんかも、聞いたりしたいし。(結局は、そういう話ばっかりになっちゃうんだろうけど。それでもよいなら、と頷いて) (08/09-00:53:23)
キヨヒメ > ええ。師は「武技に正しい使い方はない」と仰っておりました。ゆえに、定石は存じてはおりますが、それ通りに戦うというのはどうもピンとこなくて……(少しばかり特殊な師匠のようである。)……ですが、勝つことはできなくても負けないことはできると思うんです。逃げられないとしても、逃げられるという状況を作れるように。……差し出がましいこととは思いますが、ひとつの答えが出ても、ふたつめ、みっつめの答えを見つけ出すべきだと思うのです。命を捨てる覚悟で好機を作ることは有効ではありますが……御身が傷つき、そのまま倒れてしまえば私は悲しいですから(たとえわがままでも、余計なお世話でも、それは言わずにはいられない。昨日、一緒に本を読んだ。楽しくお話もした。だから、捨て身で散ってしまえばとても悲しいもの。キヨヒメは少し目を伏せて、告げるのであった。) ……私に答えられることであれば。そのうち、楽しく街に繰り出すなどしたいですわね(なんて、キヨヒメはぽややんとした微笑で答えて。そのまま、稽古の方法とか自分なりの槍の使い方(鋭く素早く突くことを追求)とか、そういうのは実践してみせるかも。) (08/09-01:06:59)
キヨヒメ > ええ。師は「武技に正しい使い方はない」と仰っておりました。ゆえに、定石は存じてはおりますが、それ通りに戦うというのはどうもピンとこなくて……(少しばかり特殊な師匠のようである。)……ですが、勝つことはできなくても負けないことはできると思うんです。逃げられないとしても、逃げられるという状況を作れるように。……差し出がましいこととは思いますが、ひとつの答えが出ても、ふたつめ、みっつめの答えを見つけ出すべきだと思うのです。命を捨てる覚悟で好機を作ることは有効ではありますが……御身が傷つき、そのまま倒れてしまえば私は悲しいですから(たとえわがままでも、余計なお世話でも、それは言わずにはいられない。昨日、一緒に本を読んだ。楽しくお話もした。だから、捨て身で散ってしまえばとても悲しいもの。キヨヒメは少し目を伏せて、告げるのであった。) ……私に答えられることであれば。そのうち、楽しく街に繰り出すなどしたいですわね ところで、乗る練習はしたのですが今のところ体格的に馬に乗ったことがないのですけれど、乗る上でコツなどは――(なんて、キヨヒメはぽややんとした微笑で答えて。そのまま、稽古の方法とか自分なりの槍の使い方(鋭く素早く突くことを追求)とか、そういうのは実践してみせるかも。) (08/09-01:08:39)
ジェシカ > なるほど。――結局、勝てた手が正しい手よ。『定石』なんて、例えば100回試して『まぁ、これが勝ちやすく負けにくいよね』って手でしかないもの。(肩を竦めた。結局はその程度の物でしかない。勝負は一発勝負なんだから)もちろん。これは『今のわたし』にとっての答えだし。もっと強くなれば、他の答えが見つかるし、そもそも勝ち目の薄い相手にやる事だしね。(に。と笑う。強くなればそもそも捨て身の選択肢は減るわけで。自分だって好き好んで捨て身を選ぶわけでは無い。)あー……。そうね。じゃあ基本的な事から。(馬術。そっちの方が興味を引かれるか。――とはいえ、キヨヒメちゃんの服装は馬術向きとも思えないので、座学というかお話が中心となるでしょうか)(基本は鐙に足を引っ掛けてから乗るのだけど、例え背や足が届いても、丁度いい台がある時はそっちのが馬にも人にも負担がかからないので、それを使う事。鐙に足を引っ掛けたら、焦る事は無いけれど、出来るだけ素早く跨る事、などなど) (08/09-01:16:22)
ジェシカ > (などなど、お話しながら、どこかにお出かけでも。ピクニックか、それとも街か、はたまたどこかへと――) (08/09-01:17:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・朝-」からジェシカさんが去りました。 (08/09-01:18:12)
キヨヒメ > ええ。……しかし、ある意味我流にもまた近いのかもしれませんわね。私の流派、スズカ流は……(勝てばいい、それが全てだ!というのが基本思想ゆえ、勝負については一発勝負。死ぬか、生き残るかの2択である。もちろん、背を向けて全力で逃げるのも戦いを避けるのも策のひとつだよ!)なら、よいのです。……けれど、その答えが見つかる前に落命するようなことはしないでくださいね?死んでは今も次もヘチマもないですから(くどいようだが、とばかりにキヨヒメはやはりそう語りかける。捨て身自体は彼女自身やるが、客観的に見るとすごく危うく見えるようである。しかし、キヨヒメ自身は時に捨て身をやることは多分やめないだろう。)わかりましたわ。では、よろしければ……(乗ったことがないので、キヨヒメの知識は素人も同然だ。ペガサスナイトの言葉には驚いたり、感心したりしながら教えてもらい、その後は二人でお出かけだ。なんだか、その顔は楽しそうで――) (08/09-01:23:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場・朝-」からキヨヒメさんが去りました。 (08/09-01:23:58)
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