room01_20180811
ご案内:「月明かりの草原」にケンジさんが現れました。 (08/11-20:22:35)
ケンジ > (草原が輝く日。新月の夜は草原が蓄えた月光を放つ。) おお… (久しぶりに見に来た気がする。季節的に長く伸びた草が光る様子は見ごたえがある。) (08/11-20:26:21)
ケンジ > …良いな (しばらく草原を眺めた後、少し身をかがめて、草に触れる。ほんわりと光っているのに、熱くないし、もちろん冷たくもない。) …不思議だな… (屈めていた身を起こし、草原を見渡す。キラキラ、というよりはほんのりと柔らかく光る草原の中に立っている長身の男。) (08/11-20:30:58)
ケンジ > …。 (草を一本、ぷつんと折る。すると、草からするすると光が抜けてしまう。あとには、もがれた普通の草が一本手の中に残るのみ。) …どういう仕組みなんだろう (光らなくなった草をそっと地面の上に置いて歩き出す)  (08/11-20:41:23)
ケンジ > …。 (ちょっと歩くと、光る草原の中にぽっかりと浮かぶように岩があって。その岩に手をかける。) …よっ、と (あまり軽い動作とは言えないが、掛け声とともに岩の上に座る。) (08/11-20:47:21)
ケンジ > (眼下に広がる光る草海。風が吹けば波のように揺れる。) …そういえば… (こんな風に光る筈のないものが光る場所は他にもあった気がする。草原を眺めながらどこだったっけ、と思い出そうとする。) (08/11-20:53:59)
ケンジ > …あぁ (確か、光る大きな木があったはず、と思い出して) 同じ仕組みなのだろうか…しかし… (あの木はいつも光っていた気がする。すると、此処の仕組みとは異なるのだろうか。むむむ。)  (08/11-20:57:26)
ケンジ > …行ってみようか (岩から、すとん、と降りて歩き出す。) 確か… (胸ポケットから黒い小さな板を取り出してそのつるりとした表面に指を滑らせる。そして、きょろきょろした後…頷いて、胸ポケットに小さい板をしまい込む。) …向こうか (どこかに向かって歩き出した) (08/11-21:19:53)
ご案内:「月明かりの草原」からケンジさんが去りました。 (08/11-21:20:00)
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