room52_20180813
ご案内:「クレヴィスの街25区 -電子の海-」にアステル☆さんが現れました。 (08/13-20:38:29)
アステル☆ > (ここに迷い込んだのは、そう。4日前のことだった。) (08/13-20:39:17)
アステル☆ > (見慣れない区画が接続されたのを単著に、冒険心を発揮して、25区画内へお散歩。) (08/13-20:40:01)
アステル☆ > (そのついでに、新しい『扉』を発見したので、ついつい中を覗いてしまったのだ。) (08/13-20:40:33)
アステル☆ > (チョコレートに釣られるジオの様に。窓から射す陽の光の様に。そこに窓があるならば入るのが星光の妖精の本能。) (08/13-20:42:06)
アステル☆ > (以前、入ってみたエジのデジカメと似た物だろう。と高を括っていたら、これが意外に広かったのだ。) (08/13-20:43:08)
アステル☆ > ……迷った! (腰に両手を当てて、無駄に胸を張って高らかに宣言する。) (08/13-20:43:46)
アステル☆ > (幸い、この電子の海は、各所々々に外界とつながる『窓』がある。) (08/13-20:45:34)
アステル☆ > (どこでも良いから素直に窓に飛び込んで『外』に出てさえしまえば、帰還は叶うだろう。) (08/13-20:46:56)
アステル☆ > (もしくは深い洞窟の奥へ入った時の様に、星海と今いる場所を繋ぐのでも良い。) (08/13-20:48:47)
アステル☆ > (洞窟の場合は崩落と引き換えに。電子の海の場合は、それを支える物理媒体の融解と引き換えに。妖精は自由を得る。) (08/13-20:49:37)
アステル☆ > (だがそんなお手軽な方法で脱出して良い物か? この折角の新たな海を高々脱出程度で潰すのは如何にも勿体ない。) (08/13-20:51:06)
アステル☆ > むう……。 とりあえず、目印から付けていくか。(冒険時のジオに倣って、木に印をつける様に電子の海に自分の足跡を残す。) (08/13-20:53:40)
アステル☆ > (電子の海の海底に降り立ち、てってってっ。と足踏み。) (08/13-20:55:27)
アステル☆ > (アクセス元の存在しない謎のログ7を発生させながら、) (08/13-20:55:42)
アステル☆ > (アクセス元の存在しない謎のログやノイズを発生させながら、妖精は時折『窓』から外を覗く。) (08/13-20:57:25)
アステル☆ > 見た事の無い構造群があるな……。 (外を覗く妖精の肩を叩く何かがあるが、今はそれどころではない。と軽く手で払う。) (08/13-20:58:45)
アステル☆ > (窓から覗く景色は、幾ら覗いていても代わり映えしない。) (08/13-21:00:24)
アステル☆ > 仕方ない。別の窓だ。 (移動しようとした妖精の腕を、腕章を付けた黒服が掴んだ。 人型。しかし頭はパトランプが回転している! 異人だ!) (08/13-21:01:36)
アステル☆ > (これは面倒臭い。暫く電子の海を彷徨っていて気付いたが、この異人は何かのパターンでもって電子の海を行き交う旅人を捕まえ、狭い場所に留置している様だ。) (08/13-21:03:59)
アステル☆ > (だけど大丈夫。今腕を掴む異人なら、姿隠しを使ってじっとしていれば、ほら。) (08/13-21:05:13)
アステル☆ > (妖精を見失って、また別のターゲットを探しに巡回に戻っていく。) (08/13-21:05:58)
アステル☆ > (姿隠しを解いて、妖精は掴まれた腕をぱっぱっと払う。) (08/13-21:06:42)
アステル☆ > (気を取り直して別の窓を覗きこんだ。) (08/13-21:07:03)
アステル☆ > (覗き込んだ先は、1つの部屋になっていた。先客は2名……。いや3名?) (08/13-21:08:31)
アステル☆ > いきなり私の名を呼び当てるとは、何者かな? (08/13-21:09:04)
アステル☆ > (先客から凄い勢いで笑われている。正直訳が分からない。首を傾げる。) (08/13-21:10:04)
アステル☆ > (先客の顔を一人ずつ確認していくと、どこかで見た顔が! 黒髪の女性!) (08/13-21:11:39)
アステル☆ > ! > こぺはち (08/13-21:11:57)
アステル☆ > (ジオにとって重要な人物であることは確かだが、その内実は知れない。朗らかな笑顔でご挨拶。) 久しぶりだな。ジオには世話になっている。手数をかけるが、ジオ共々、今後とも宜しく頼む。 > こぺはち (08/13-21:16:52)
アステル☆ > (朗らかに挨拶して、そして窓から身をひっこめれば、窓は元通り。水鏡の輝きを放っている。) (08/13-21:18:43)
アステル☆ > (暫く水鏡の輝きを眺めて、知らず僅かに浮いていた汗を袖口で拭う。) ふう。 (08/13-21:21:22)
アステル☆ > (水鏡を透かして見る向こう側は、談笑が続いている。大きな問題は無かった様だ。) (08/13-21:27:56)
アステル☆ > (窓の前から移動しながら。) それにしても、この電子の海は中々可能性に満ちている。 (08/13-21:28:55)
アステル☆ > さっきの窓は、リズを呼び戻すために設置した黒滝の果てに見た場所……。 (08/13-21:31:20)
アステル☆ > それがこうも簡単にアクセスできるとは……。 (08/13-21:32:08)
アステル☆ > ……面白い。やはりもう少し探索が必要だな! (08/13-21:32:48)
アステル☆ > (妖精の迷子は続く。) (08/13-21:32:56)
ご案内:「クレヴィスの街25区 -電子の海-」からアステル☆さんが去りました。 (08/13-21:33:00)
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