room03_20180816
ご案内:「森の中」にアルファスさんが現れました。 (08/16-19:51:08)
アルファス > ≪ヴン…≫(微かな駆動音と共に、人であれば目にあたる部分に黄色い光が灯る)―――(システムチェック。全身の異常個所の修復状況を調べる。脚部は動かせるようになるには、もう少し。腕は――だいぶ動く。戦闘機動はまだ無理そうだが、普通に何かする分には支障もないだろう)―――?(と、ここでセンサーに反応。小さな生体反応が一つ) (08/16-19:54:43)
アルファス > (コツコツと小さな音と共に頭部に微かな衝撃が走る。本当に微かなそれ。何かに小突かれた?)―――(首を横へと向ける。見れば、肩に黄色い小鳥が一匹。小さくこっちを見て首をかしげている)………(しばしの沈黙後。再び嘴で小突かれそうになる。カメラアイ部分。センサーカバーも頑丈なので割れる、なんて悲劇はないものの)―あ、待ってください。それはさすがに。(制止の声を上げる。電子的に合成された独特の声色。突然の声に、小鳥が驚いて羽ばたく)あぁ、すみません。驚かすつもりは。(空へと浮かぶ小鳥を目で追いつつ、静かに顔を上げて) (08/16-19:59:27)
アルファス > (飛び上がった小鳥は距離こそ開けど、遠くに逃げるといったところまではいかないようだ。アルファスの周りを回りつつ、様子でも伺っているかのようで)………。…止まりますか?(すっと片手を持ち上げ、指を一本出せば、その指先に小鳥が止まった)……。休憩、でしょうか。私でよければ、どうぞ。まだ、しばらくはここから移動する予定はないですので。(じっと指先で、チョコチョコと動く小鳥を静かに眺めて) (08/16-20:02:39)
アルファス > (しばらくそうしていたが、やがておもむろに。小鳥がどこかへと飛んで行った。その様子を静かのその場から見送る。まだ、今はこの場から動けないのだ)―――(レーダーシステムを起動。ここから少し離れた場所に、幾つかの生体反応を確認。小動物とは違う。人間サイズだ。どうやら、誰かはいるようだ)―――(なんにせよ、この不思議な場所についての情報を集める必要がある。だが、そのためにも、まずは動けるようにならなくては) (08/16-20:17:08)
アルファス > (脚部を動かしてみる。僅かに動きはするが、やはり歩行は困難なようだ。修復に、もうしばらくかかりそうな感じか)―――(再び、目から光が消える。システムをスリープモードへ。少しでも修復効率を上げるべく、エネルギーを修復へと回すために)(まだ、しばらくはここから動くのは難しそうだ) (08/16-20:30:29)
ご案内:「森の中」からアルファスさんが去りました。 (08/16-20:30:32)
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