room11_20180816
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にアンリさんが現れました。 (08/16-21:58:40)
アンリ > (闇が集い、漂うその場所の奥地。ふいに一箇所へ闇がふわりと集いその中から一人の少女が姿を現わす)ああ、こちらへ来るのも久しぶりね。まぁ、特に為すべきことがあるわけでもないのだけれど…(やる気がなさそうにふわrと欠伸を浮かべると少女は辺りを少し、ほんの少しだけ懐かしさを瞳に浮かべつつ見回した) (08/16-22:06:59)
アンリ > (見回すも特段変わりのない相変わらずの瘴気に、まぁそれはそうだと鼻を鳴らすと腕を組む)さて、来たはいいけどやる事はないわね。暇をつぶすとして、何かいいものは……あればいいんだけど(基本的には期待薄としかいえない。そんな状況に小さく肩をすくめる) (08/16-22:12:00)
アンリ > (どうせならば何か暇を潰せるようなものが多そうな場所に行けばよかったのだが、あまり他の場所は今の自分には似つかわしくない。出来る限りこの場所にいるべきだろうと考える)仕方のないことよね。ただ、暇つぶしの方法が少しばかり他よりも少ないというのが困りものというだけで、居ればそこそこには都になるかもしれないしね。(さて、考えを切り替えよう今度こそ本当に何か暇つぶしの出来そうな事を真剣に考え始める) (08/16-22:20:04)
アンリ > (ここで場所らしさを考えるとやはり最初に頭に浮かぶのは魔物関連。しかし、生き物で暇をつぶすというのはどうにも悪趣味にすぎる。その上ここにこの間来ていた時にあったワンコに『危害は加えない』と約束してしまっている。この状況では少々面倒にすぎる。これは却下だ) (08/16-22:31:43)
アンリ > (ならば他にあるのは今にも枯れそうな樹木ともう枯れた樹木、それらと大小さまざまな岩石に土といったところだ)さて、これらで何をするかと考えたならば… (08/16-22:34:21)
アンリ > (腕を組んだまま目を閉じ、しばし考えた後)シンプルに勇者ごっこが一番楽しそうかしら?(どうせ誰も見ていなければ誰も来やしない。どんだけ痛い一人遊びでも問題はなかろうと少女は頷く) (08/16-22:36:57)
アンリ > まぁ、私悪なんだけど…別にいいか悪だから嘘ついて伝説の勇者やったって…(勝手な理論で一人納得すると少女は辺りを見回す、手頃な伝説の剣候補はその辺りに転がっている。さて、どれがいいかと少女はのんびりと物色を始める) (08/16-22:44:01)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にシャーロットさんが現れました。 (08/16-22:46:33)
シャーロット > (散策中に岩陰で大の字になってくたばっているナマモノを発見できるかもしれない) (08/16-22:47:00)
アンリ > (そうして少しばかり歩きながら物色していると手頃な棒が見つかった。少女はそれを気にいると手にとって見た)あ、これ中々いいわね。とてもしっくりく…いえ、しっくり来すぎている。まさか、これは……しまった!魔剣の類ね!うわー、闇の力に飲まれるー(少女の中では伝説の剣はそこそこしっくり来なければいけない。が、しっくり来すぎるのは魔剣という謎の公式が出来上がっていた。開始数十秒で闇に落ちた伝説の勇者。そんな誕生したばかりの闇の騎士は岩陰に落ちていた何かを見つける)…風邪をひくかもしれないのに。いえ、今の時期は熱中症も危険ね。(優しい考えの闇の騎士だった) (08/16-22:52:55)
シャーロット > モモンガッ!(大の字で転がっていたナマモノは突如奇声を発するとびくりと身体を痙攣させて起き上がった) (08/16-22:55:16)
アンリ > (よし、可哀想なので介錯してあげよう。私は闇の騎士だしと思うと少女はおもむろに転がっている相手の頭に…あ、起き上がった。振りかぶった体勢のままの少女。とりあえず勿体無いので振り下ろす。どこに当たるとかは考えずに適当に) (08/16-22:57:24)
シャーロット > ふぅ。危なかったっす。このままではダークサイドのパワーに飲まれてめz<<ぱこーんっ>> ベイダァッ!?(なんかブツブツ呟いていると脳天直撃である。そのまままた倒れる) ばたんきゅ (08/16-23:00:03)
アンリ > ふん、光のものが不用意にこのような場所に立ち入るからこうなるのだ。(満足したように語りかけると棒の先で頭をグリグリと押してみる) (08/16-23:05:51)
シャーロット > みょんみょんみょん(グリグリされると謎の鳴き声を発した。しばらくされるがままだったが) って、やめるっす!(うわあんっ!! と、手で棒を振り払って起き上がろうとする) (08/16-23:07:32)
アンリ > (少女はびくっとした)本当に蝉って死んだように動かないと思ったら、いきなり最後の力を振り絞り出すから驚くわよね(棒を肩に担いでポンポンとしつつ) (08/16-23:09:59)
シャーロット > とぅ!(邪魔されないようなら、身体のバネで勢いを付けて脚を振り、後ろ(頭側)に向けて飛ぶように起きた) すちゃ!(ポージング) 人をセミ扱いするとはセミに失礼っすね!(自己評価激低) (08/16-23:12:10)
アンリ > (飛び上がったことには驚きもせずふーんといった視線を向ける)とりあえず、これで闇に落ちて暗黒の騎士になった伝説の勇者と、正義のセミという構図が出来上がったわけだけど…どうするかな?(批難はあんまり聞いていなかった) (08/16-23:15:18)
シャーロット > ……。(ハッとした顔をした。大仰に右手を横に振って空を切る)そ、そんな馬鹿な! 勇者! あんたって人は……あんたって人はぁ!! ミーン(申し訳程度のセミ要素) (08/16-23:19:27)
アンリ > わかるけどね、君のいうこともわかるけどね。私には私の目指すべき道があるというものなのよ。ミーン(悲しそうな表情を作ると伝説の魔剣をゆっくりと構えた。何故か混ざるセミ要素) (08/16-23:23:23)
シャーロット > くっミーン。あんた程の人が、なんて大人げないミーン。そんなに人間に絶望したとでもいうっすかミーン!!(あ。武器がない。きょろきょろ) (08/16-23:25:25)
アンリ > (手近にあった良さそうな棒を投げて渡す)絶望?君には (08/16-23:26:38)
アンリ > (手近にあった良さそうな棒を拾うと投げて渡す)絶望?君にはそう見えるんだね。僕は、僕には……僕を乗り越えた君たちの輝かしい未来しか見えていないよ (08/16-23:28:46)
シャーロット > (ぱしっと受け取れば)シャキミーンッ!(構えた) またそうやって上から目線でぇミーンッ!! うわわミーンッ!!(無防備に突っ込んだ。特にこれと言って洗練されてもいない動きで上段から振り下ろしてくる) (08/16-23:30:48)
アンリ > (私の声は一体どちらだろうと思いながら少女は迎撃しようと手に持った棒を振りかざす。しかし、少女の魔剣は伝説の剣に砕かれるもの。呆気なく砕け散り伝説の剣(ただの木の棒)は深々と少女を切り裂く)く……あっ…こ、これでいいんだ…(そう呟きながら少女は後ろへと倒れこむ) (08/16-23:36:03)
シャーロット > (自分の剣(棒)があっさりと相手を切り裂いたことに呆然とし、一拍おいて)ゆ、勇者ぁ! なんで、どうしてぇ! ミーンミンミンミー(駆け寄って抱き起こす) (08/16-23:37:41)
アンリ > (いちいち血液を魔術で合成し、ゴフッと吐き出す)言っただろう?君たちの輝かしい未来が見えると…ああ、遠い昔に僕が望んだ未来…(抱き起こされつつ、その手を弱々しく空へとかざす) (08/16-23:40:23)
シャーロット > その希望を抱き続けているのなら、どうしてそうなってしまったんです?(真顔) あ、ミーン(とってつけたセミ) (08/16-23:41:23)
アンリ > 僕はあの剣を手にしてしまった…いつ闇に完全に落ちてしまうかわからない。そんな僕に残された時間で出来る事はこれが精一杯だったんだ……(そう言いながら傍へと落ちた剣に視線を移す) (08/16-23:44:47)
シャーロット > そんな。そんなことってミーン。勇者、私たちはこれからどうすればいいっすかぁミーン。あ、目薬さすっす(1回横たえてから目薬刺して涙を浮かべつつまた抱きかかえる) (08/16-23:47:30)
アンリ > (真剣な瞳を返す少女)これからは、これからは。君たちの手で世界を作っていくんだ。(そして安らかっぽい表情を浮かべる)僕はもう、明日の7時出勤の為に6時半ごろには会社につく為に5時起きだから休まなきゃいけない…ああ、後は頼んだよ…(そういうと少女の体は闇に溶けて消えていってしまった) (08/16-23:51:48)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からアンリさんが去りました。 (08/16-23:51:57)
シャーロット > ゆうしゃぁぁぁぁ!! おつかれさまっすぅぅぅぅぅぅぅ!! ミーンッ(セミの慟哭が木霊した) (08/16-23:52:53)
シャーロット > (しばし慟哭ポーズのまま待機) (08/16-23:53:11)
シャーロット > (と、思ったら唐突に電池が切れたかのようにその場にばたりと倒れると)Zzzzzz(寝た) (08/16-23:53:41)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からシャーロットさんが去りました。 (08/16-23:53:46)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::