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ご案内:「時狭間」にジュリンノさんが現れました。 (08/17-21:02:35)
ジュリンノ > アーアッ(かの一戦で回復の水をすべて使い果たし譲渡してしまった今、魔法絡みの鍛練は出来ればしたくない。 水が一定量生成できるまでは、オフ。) …… (今宵も此処で小腹を満たさんと一人の金髪の少年がカウンター席のド真ん中に腰掛け、 覇気なき眼差しで上の空。) ・ ・ ・ (なにくおう。 のんべんだらりしてると、こーゆう気力まで削がれるからヤだね) (08/17-21:05:40)
ご案内:「時狭間」にオルーサさんが現れました。 (08/17-21:06:44)
オルーサ > (トコトコ…トコトコ…のんびりした足取りで、お店までやって来たよ!いつものように、扉を開けてご挨拶!)こんばんは、お邪魔します! (08/17-21:08:25)
ジュリンノ > (瞼すら重く細めるうちに、来客。 反射的に曲げていた背を起こし咄嗟に振り向くと、見知った姿。 ほおう。 目を開いて) …ほーん。 (数秒見据えて、一度おぼろげに頷き、またカウンター及びマスターに向き直る) (08/17-21:09:56)
オルーサ > あ、ジュリンノさん!こんばんは(あらあら、先客がいらっしゃいました!にこやかな笑みを浮かべて、ペコリペコリとお辞儀して、自分もカウンター席にちょこんと座りましょう) (08/17-21:11:47)
オルーサ > マスターさん、おすすめお願いします!(それでは本日のびっくりどっきり注文タイム~~) (マスターが料理を運んできた。)『超激辛ブートジョロキアカレーセット☆ だ。』(ハバネロの約10倍の辛さと言われるブート・ジョロキアをたっぷり使用したカレーと、タバスコの約460倍の辛さを誇るソースたっぷりの超激辛チリビーンズのセット☆) (08/17-21:12:59)
ジュリンノ > (相ッ変わらず礼儀も元気もよろしいこッて。 内心ぼやきながらも背もたれに重く背を委ねつつ腰を下ろし、マスターに委ねた姿に目を見開くもつかの間) ンナ…ッ!? (出てきたブツに思わず身を引き、戦慄に息を呑む。 き、キョーレツうー!) …おからいのは、イケるくちい? (08/17-21:14:52)
オルーサ > ひぇ………(運ばれて来たメニューに、思わず思考が停止します。こ、これは…死ぬのでは????)…あまり、得意ではない、です…(ジュリンノさんに対し、それはもう困惑した声で答えます。) (08/17-21:16:41)
ジュリンノ > ンまあなンだあ? … 肝心な決断てのあ、よそ様に委ねるモンでねえッてこって。 ……… (せっかく彼女をからかおうと思ったのに、このゲテモノ寸前のソレに笑みを引きちぎられん程にひきつらせつつ、呆れ混じりに鼻を鳴らし告げ、て。) …… 俺にもスプーンと小皿をおひとつ。 (たすけぶね) (08/17-21:18:46)
オルーサ > い、いつもはこんな感じじゃないので、油断してしまいました…(うぅ、と困り果てた様子で、さあどう食べようかと考えていたら、ジュリンノさんから救済フラグが!)あ、すみません…できるだけ自分でも食べますから…! (08/17-21:22:24)
ジュリンノ > おめえはいッッッつも?場所を問わずして甘さうん千倍な茶番繰り広げやがってよ。この毒物寸前のカプサイシンの塊にどーやって対抗するッて? …… (と、やってきたのは小さなお皿とスプーンふたつと、水差しごとのお水。 わかってらっしゃる。) …オリーブオイル一気飲みと、どっちがどっちやら。 (とりあえず彼女の了承なしにスプーンで何口分かよそい、その色合いと熱気に早くも汗腺を爆発させる。 にもかかわらずその面持ちは青くって。) ……何向けの飯だよコレ。 (い、いかん。 口に入れるのがこの上なくはばかられる類のナニカを感じるう) (08/17-21:26:21)
ジュリンノ > おめーが食うううう???(彼女の勇気ある宣言をおどけた声色と面持ちで首をかしげたあと) わらかすな!(笑わせるな、と) おめえはいッッッつも?場所を問わずして甘さうん千倍な茶番繰り広げやがってよ。この毒物寸前のカプサイシンの塊にどーやって対抗するッて? …… 身の程知らずも大概にしやがれッ! (と、理不尽にがなったところでやってきたのは小さなお皿とスプーンふたつと、水差しごとのお水。 わかってらっしゃる。) …オリーブオイル一気飲みと、どっちがどっちやら。 (とりあえず彼女の了承なしにスプーンで何口分かよそい、その色合いと熱気に早くも汗腺を爆発させる。 にもかかわらずその面持ちは青くって。) ……何向けの飯だよコレ。 (い、いかん。 口に入れるのがこの上なくはばかられる類のナニカを感じるう) (08/17-21:29:58)
オルーサ > え?(なんのことだろう~~??と目を丸くします。いちゃこらしてることだとは、わかってないみたいです。)だ、だって残すわけにはいかないですし!いっそ味もわからないくらい氷漬けにしてしまえばあるいは…って、オリーブオイルですか?そんなのもあるんですね…(たまたまめぐり合わせなかっただけなのでしょう。カオス~~)相当な、辛党さん向け、ですかね…(ジュリンノさんがいくらか持っていくのを見守りながら) (08/17-21:34:04)
ジュリンノ > …(と、ともあれ食う。 も、もしかしたら見た目とインパクトだけで、存外食えるかもー!? 彼女の前でうまく完食すれば、俺の好感度が上がり… と、得意の楽観と共に一口、スプーンにのっけて口に運んだその瞬間) (08/17-21:35:12)
ジュリンノ > !!!!???? (次の瞬間、その場で口を押さえて大粒の汗と涙を無遠慮に溢し、幾度も左手でカウンターを叩きながら いだい いだい と 幼子のごとく絶叫する少年があった。) !!!!!! (し、しまった、俺さっき軽く…舌噛んだの、わすれてた!!!!) (08/17-21:36:37)
ジュリンノ > イダイダイダイダイダイダイダイ(辛味成分により舌の痛覚が爆発され、この少年は辛さ、というより拷問に勝る激痛にのたうちまわっている。 震える右手で水差しごと持ち上げ、無遠慮に口に流し込む。 器用なことに口からこぼさず喉を鳴らしてはいた、が。) (08/17-21:38:15)
ジュリンノ > (だが、冷水程度でどうにかなる辛さおよび痛みでは到底ない。 半分ほど飲み干し叩きつけるかのごとく水差しを置くと、カウンターに突っ伏して) イダイダイダイダイダイダイダイ ・ ・ ・ !!! (08/17-21:39:38)
オルーサ > ジュリンノさん!?!?(ジタバタする様子にアワアワ…アワアワ…!何かできることは、と思い、咄嗟に氷の塊を片手で生み出して、ジュリンノさんに渡そうとします。)ジュリンノさん、あーんしてください!氷です! (08/17-21:40:04)
ジュリンノ > (次の瞬間、彼女が産み出してくれた氷をひったくるかのごとく右腕で奪い取ると) !!!!! (まるで、握り飯でも頬張るかの如く、それにかじりついた。) イッ…ヒィイイッ………!!! ま、まだいだ………! !  (08/17-21:41:30)
オルーサ > あぁ…これは…(氷を口に入れてもまだ苦しむ様子を見て、完全に怯えてしまいます。これを、これを食べきるの!?) (08/17-21:42:55)
ジュリンノ > (漸く少しは辛味成分を流したのか、両手をテーブルに突いたまま、まるで激戦の直後の如く息遣いと、猛獣のごとく血走った眼差しで彼女を睨んで向いて) ・ ・ ・   ・ ・ ・ さげろ (08/17-21:44:07)
オルーサ > うぅ~…(頼んだ手前、返すわけには、という言葉を発することはできませんでした。嫌だって目の前であんな惨状を見てしまって、大丈夫です!とは言い切れないじゃないですか!)マスターさん、ごめんなさい…これは、無理です…(無理なものは無理だとはっきい伝えることも大事なはず。そっと返せばマスターさんは、あっさりさげてくれたよ!) (08/17-21:48:13)
ジュリンノ > ハッ…ハッ……ハ………(おまかせメニューは無理と思ったら下げてくれる親切な設計。これ、己の世界なら良くて睨まれ、普通は代金求められてもオカシクナイ。 やッべ、満足に、しゃべれる自信が・ ・ ・ 口をおしぼりでしかと拭いつつ肩で呼吸を繰り返しながら) ・ ・ ・ エかったなオイ、食ったの俺で。 (憔悴しきった声で、だがその恩着せがましさは普段のうん百倍声にのせて) (08/17-21:50:38)
オルーサ > すみません、ジュリンノさん…ありがとうございました(深々と頭を下げます。いやはや頭が上がりません!) (08/17-21:52:48)
ジュリンノ > ッ……(やべえ食欲まで消えた。参ったなこれ。魔法力の回復が鈍るぞ。 彼女の礼には答えることが出来ず、時々むせ始める始末。 しばらく残るだろう。 だが、それも何とか引いてきて) ……今さら、だがよお。 …今日は珍しく、一人…なンだな。 どしたい、半身の如くくっついてる方は? (名前まではあえて出さぬ。面白くkないから。 精一杯にひくついた笑みをつくって、からかおうとする様は執念二文字) (08/17-21:55:08)
オルーサ > ああ、私はたまにこうして、お散歩するのが好きで。セフィも、鍛錬頑張ってるので、いつも一緒じゃないんですよ。少し会えないと、寂しいですけどね(えへへ、と笑います。) (08/17-21:59:12)
ジュリンノ > …三日引き離したらトチ狂いそうだな、どっちか…ンヤ、どっちもか。(乾いた笑みと共に幾度も赤く染まった口許を、額をハンカチでぬぐう。 発汗作用は当分残りそう。 スーッスーッ と、口をすぼめて冷たい大気を取り込まんとも繰り返し、ついには服の胸元を着かんで仰ぎだす始末。) …んーまあわあったよ。 …しぃっかし。ここ最近、前に俺が来た時にゃ無かった騒動が立て続けに起こったせいかね。 日々がミョーに退屈に思えてならねえ。 俺の鍛練が出来ンのもそーだけど。 (08/17-22:01:48)
オルーサ > ああ、それは…間違いないでしょうね…(先日の出来事を思い出して、顔を両手で覆います。ひゃ~~) あれだけの出来事が、短い間に起きると、そう思ってしまうのかもしれません…平穏な日々が一番いいとは、思いますけれど (08/17-22:07:17)
ジュリンノ > ……オイ。(彼女を睨み、身を乗り出す) 今度は何ちちくりあったんだよ。え”え”ーッ”!? (只でさえ常軌を逸しかけている二人の珍道中。パンドラの箱とわかっていつつ訪ねてしまうもの悲しさ) そらそーだね。…んあ、いちお、言ッとくよ。クライスの件も、いちお解決したッてコトで。んーまあ聞いてるとは思うが。 (08/17-22:10:19)
オルーサ > いえ、違うんです!あれはお師匠様が魔法かけたから…ちょ、ちょっと、甘えすぎてしまいた(アワアワ…モゴモゴ…) あ、はい。お師匠様とお母さんから聞きました。お師匠様、ジュリンノさんからいただいたお水は、かなり気に入ってるみたいですよ。 (08/17-22:14:28)
ジュリンノ > …何したンよ。(そ、想像すらできない。若干戦慄気味に息を呑んで身を引いて)…ん、あのネーチャンが、おめえの師匠とやらけ。 ハッハーン? いかにもわりぃ事ばーっか教えそうな感じだなああらあ。 (再び笑みをひきつらせて頬杖を突く。第一印象、ワルいことばかり吹き込むタイプと思った。) あの水、下手な道具屋のアイテムよりは自信あるよ。 ……アンタのその傷とか、にゃあ… (少し真摯に彼女を見回し、眉を潜める) … (08/17-22:17:26)
ジュリンノ > …何したンよ。(そ、想像すらできない。若干戦慄気味に息を呑んで身を引いて)…ん、あのネーチャンが、おめえの師匠とやらけ。 ハッハーン? いかにもわりぃ事ばーっか教えそうな感じだなああらあ。 (再び笑みをひきつらせて頬杖を突く。第一印象、ワルいことばかり吹き込むタイプと思った。) あの水、下手な道具屋のアイテムよりは自信あるよ。 ……アンタのその傷とかかたっぽしかねえはねっこ、にゃあ… (少し真摯に彼女を見回し、眉を潜める) … (08/17-22:19:32)
オルーサ > うぅ…その、魔法のせいで本音がダダ漏れになって、ずっと好き好き言って抱きついたり…また、噛んじゃったり…(ひゃ~~、とまた顔を両手で覆います。しかし続く言葉にゆっくり顔をあげて)ああ…この傷は、一種の言葉の呪いなんです。傷そのものは、お師匠様が私を助けてくれた時に癒えていて…(そっと首の傷跡に触れます。ちょうど首半分まで到達した深い傷です。) (08/17-22:25:04)
ジュリンノ > ・ ・ ・ (呆れ。 色恋に煩く、少々カゲキな話もイケるこの少年が、魂の底から他人の色恋沙汰にあきれた瞬間。 掠れたため息をつくとそっぽ向いて)おめー、しまいにゃ喰ッちまうンでねえか? ある日よ、俺がセフィードみねえけどどこよって訪ねたら、おめえが恍惚の笑顔でてめえの腹さすって『セフィなら、ここですよ。ずーっと一緒です えへ』 とかほざく日が来そうでこええよ。 (所々彼女の声色や語調を図々しく真似て具体的なジェスチャまで交えながらそのあきれ具合を実況。 本気で危惧した) … (彼女の傷の出所は、望まざるとも聞き及んでしまっている。 幾度か頷いてから肩を落として) … 治したい? (08/17-22:29:00)
オルーサ > それが本当に怖いんです。セフィ、優しいから受け入れてくれるけど…あの味が癖になったら、いつか絶対…(視線を落とし、不安げな声で答えます。) …治したいです。これでも、ほとんど消えたんですよ。 (08/17-22:36:59)
ジュリンノ > …そこは否定してけれよせめてえ。これほどウラヤマシク (08/17-22:38:00)
ジュリンノ > (否定もしてくれない彼女にあんぐり四文字。頭をかいて)…そこは否定してけれよせめてえ。これほどウラヤましくねえ恋愛話とか、倒錯モンの書き物ですらねえぞ…(参ったなこいつら。暫く夢で先程語ったのシーンが出てきそうでこっちが不安になる。) だが、ソレは頑固似残ってる。 アンタは受け入れて愛してくれる連中に囲まれて幸せにやってるってのに。 … つまりでえ。こッからは俺の推理だがよ? 最後の傷は、もしかしたらこのままぢゃ消えねえかもしンねえぞ? (08/17-22:40:45)
オルーサ > ぜ、絶対そうならないようにしますから!(当たり前です。) そ、それは…どうして、ですか?(ジュリンノさんの言葉に少し、困惑した表情をみせます) (08/17-22:48:29)
ジュリンノ > ンヤ、フツーはならないから。大体の世界の大体の連中はそーゆうこと、想像すらしねえから。 アンタのその宣言に熱意向けてる時点で既にオカシイから。(今度は力なくカウンターに突っ伏し苦々しく笑んで彼女に幾度も指を突きつける。。もうこいつら、俺の知らん次元まで突き抜けてやがンの) つーか、マヂで実践しちゃったのー?俺の言ったアレ。(察しはつく) 俺は悪くねーからな?俺はただ語っただけで、やれとは言ってねーからな。やれとはな!!!(いずれ己のせいにされても困るので。本気でやれと言った記憶は無い)  …アンタがその傷刻み込んだ経緯思い出したら、自ずと答え、出るんでねーの。 (己の口からは、語りたくはない。ここは彼女自身に察して思い出してもらいたい。) (08/17-22:52:56)
オルーサ > は、はい…(ぐうの音も出ません。) …これは…(今残っている傷と、当時の記憶を照らし合わせます。まず、一番強烈に残っているのは、ユニがつけた傷です。首、胸元、両足。一番痛くて怖かった。少し、震えてしまいます。ぎゅっと、首にかけた聖印を握って落ち着きましょう) (08/17-23:00:31)
ジュリンノ > …んま、精々幸せにやれよ。(儀礼的に、脱力して告げるにとどめた。)……(彼女の様子を見て、己のアテが少しはずれたか、と不安げに。 だが、一度推理を披露したからには最後まで続けねば。 足を組んで)……アンタあ、今の自分に自信てやつ、持ててる?(とりあえず、首を捻りつつ切り出してみた。)   (08/17-23:04:00)
オルーサ > 自信…持ててます。皆さんのおかげで、ちゃんと竜の姿を人前に出せるようになるくらいには…でも、それでも癒えない傷があるのなら、それはきっと……"忘れられない傷"なんだと思います。それはトラウマだったり…未練だったり…(そっと目元の傷跡に触れます。) (08/17-23:10:54)
ジュリンノ > …ある日突然、セフィードやミストにアンタのホントの姿とか家族を本気で貶されまくって、石投げつけられて追い出されても? かつてアンタを敷いたげた人間サマみてえに。(…もう一度だけ、深くこの問いをつついてみることにした。 彼女のトラウマや未練に応えるのは、この答え次第にしようと思って。 彼女を見据える眼差しはどこか刺を帯びて。) (08/17-23:14:32)
ジュリンノ > …(一瞬だけ、あさってに目線。 外で微かに、二つの存在がやたら激しく移動し炸裂しているのが、仄かに感じられた) (08/17-23:24:49)
オルーサ > はい。もちろんです。(澄んだ薄水色の瞳が、まっすぐジュリンノさんを見つめます。)元々、私の気持ちは一方的なものだったんです。だから、故郷の人に存在を気づかれなくても、忌み嫌われて命を狙われても、ずっと、ずっと愛しています。それはセフィも、お母さんも、二人の国の人達も同じです。特にセフィは…セフィには内緒ですけど、私が死ぬ時は、あの人の剣で死にたいです(そっと胸元に手を添え、愛しげに微笑みます。) (08/17-23:25:09)
ジュリンノ > ………(正直、ここで彼女は言葉を詰まらせると思った。 だが、彼女は己のあらゆる想定を遥か斜め上に突き抜けてきた。 暫し驚嘆に表情を歪めると、暫し乾いた笑い声を静かに漏らし、一瞬で視線をほぐしてそと目を背けて。) なるへそ、お見逸れしたわ。俺、おめえの事をだいぶ侮ってたようでえ。 … ンだったら、この件で俺が力になーれーるーことは … … (己の推理が清々しく外れた瞬間でもある。 だが、思い出す。 彼女がここまで己が存在に胸を張れるなら、なぜ癒えない傷がある? 聞き及んだ話には無い情報として漸く察知。) … … アンタのその残った傷は、誰が付けたッてんでえ? … 俺よ、アンタその傷つけたいきさつ、勝手に聞かされちまってたのよ。 それで前にクライスん部屋で逢った時口滑らせちまったんだよ。 … … あ、む。無理して言わんでええ、よ。(今はこっちがしどろもどろというやつ。) (08/17-23:29:53)
ジュリンノ > (あくまでこの少年の記憶にあるのは、彼女が自らを呪って刻んだというもののみ。 それ以上の事はわからないから、また口を滑らせてしまったという訳) (08/17-23:32:59)
オルーサ > えへへ…こっちにきて、色々学びましたから(ここでへこたれたら、イアサールさんの妹は名乗れないのです!ふふん!) んと…残りは……あの人…竜狩りと、あと、ラムザ…故郷にあった国を護っていた、騎士の青年です。 (08/17-23:39:48)
ジュリンノ > ほおーん。そいつあーたいしたモンでえ。此処の変人奇人に何くそ教わったンか……(一瞬こっちが言葉を詰まらせ、表情を濁すが息を飲んで)わからんね!(無理矢理言い切った。そして) ……あの野郎、くたばってもそーやって禍根ば残すのな。わりぃね、要らん事聞いて。 ほれ、なんか食えよ。(最初の一声は、あまりに重く、否、憎らしげに。憎悪の域に達するそれ。 もう一方はいざ知らずだが。 仕切り直しのごとく一息ついて。) …こッからは今の話題以外の意味もあンだがよ。 (一転して口角を持ち上げ彼女に向いて) …もしいつか傷のことで行き詰まって辟易したらよ、いっぺんよ、此処から出てよ、広い世界…完ッ全な外の世界で『冒険』とか、何年かしてみたらどーでい? (少し得意な面持ちで首を捻って指をたてる、が) … ソレも、やってる? (指が曲がった。弱々しく) (08/17-23:45:04)
オルーサ > はい!皆さんには本当に色々助けていただきました あ、じゃあアイスココア頂きます!(お願いします!とマスターに注文) 冒険!いつかしたいです!実はその為にも、少しずつ訓練してるんですよ。(ぱぁーっと表情を明るくします。) (08/17-23:52:45)
ジュリンノ > ええんかい?そんなんで。もう一品くれえなら余裕あンだぞ?(そう、奢るつもり。得意になって彼女のプライベートに足を踏み入れたせめてもの詫び。) …ほおー。色々と、俺が要らん首突っ込むレベルじゃなかったワケでえ。尚更わりぃな。赤の他人がつまらん老婆心でずかずかと。(此処まで己の視野を網羅されていては、逆に申し訳なさすら覚える。苦く笑んで頬をかいてから。)んだがあー…そ、冒険な。 … (少ししみじみ、な眼差しでまたカウンターを向いて) アンタが想像がちッぽけなもんだと思うくれえに、得られるモンはでけえぞ? 生き残れば、の話だがな? (08/17-23:58:22)
オルーサ > 私、ココア好きなんです(えへへ、と笑って) あ、気になさらないでください!そうやって考えてくださっただけでも、本当に嬉しいです!(余計なことじゃないよ!とアワアワ…アワアワ…) ふふっ、常に危険と隣り合わせですからね。 もちろんジュリンノさんも、ご一緒してくださいますよね?(キラキラ…キラキラ…期待の眼差し!) (08/18-00:04:12)
ジュリンノ > 暇潰しに考えてみただけよ。(そういう名目)ええから奢られろ。世渡りなってねえな。…ホントに要らんならいーけど。(奢られることが世渡りが良いらしい。 一度あくびを放って涙の跡残る頬を擦りつつ唇を尖らせる、が。次の嬉々とした問いかと眼差しに思わず肩を落とし、彼女を睨んで…彼女の頭を、少しはたく) ダホッ!? どーしてソコで俺なンでえ!? おめえにゃあもう唯一無二の相棒…んや、半身とも言える存在が居るだろーが!? どーしてそっちに言わねえんでえ!? カーッ!!!おめえらマヂでわかんねえ!!! (…己が誘われたのが余程心外だった様子。 てっきり、相棒はとうの昔に決めているものと思っていたから。 彼女が愛する存在ってやつに。)  (08/18-00:09:22)
オルーサ > じ、じつはさっきの辛そうなメニューみて、大分食欲落ちまして…(もらうならココアがいい、と思うくらいにはかなりダメージくらってます!まぁ直接食べたジュリンノさんに比べたらなんてことないけど!) いたっ…な、なんでですか!セフィもスティもおキヨも一緒なら、ジュリンノさんがいたっていいじゃないですか…!(元よりセフィはメンバーに入っているのです。当たり前すぎて名前出ないレベル~~) (08/18-00:15:13)
ジュリンノ > フンットに食欲ねーのはこっちだよ。 ココアものみたかねえや。(未だに辛味の余韻が残ってる。しばらくは何食べても味を感じない自信がある。 ハッハ と空しく笑って) ファー!? (思わず奇声。 口をぱくつかせ暫し呼吸を乱すも漸く落ち着けて) おめーらは近くの沢まで仲良くピクニックにでも行ってろ!! ンッダよそれ…(しまいには苦笑まで漏らして首を大きく横に振って) 俺が喋ってンのは日帰りのピクニックとか連れションとかそーゆうレベルの話ぢゃねえんだぞ? おめえ、未来の旦那は兎も角として、あいつらまで何年も巻き込んで世界中ばふらつくンけ? おめえ見かけによらず鬼だな。ドラゴンだがよ。 (最後に響き渡るほどの嘆息をしてから水差しの最後の水を飲み干して) 俺はつきあわねーぞ。 ピクニックも冒険もな。  (08/18-00:20:48)
オルーサ > あ、子供だと思って…!(皆強いんだよ!と言いたかったですが、単純な力だけで冒険はできないことは、お師匠様を見ていればわかることです。ちょっと残念そうな顔)現状のステータスはともかく、良いパーティだとは思いますが……んと、すみません。そろそろ失礼しますね。眠くなってしまいました… (08/18-00:29:36)
ジュリンノ > そーゆう意味ぢゃねえよ。 なンだかなあ。んーまあええや。 あんたら4人の面子は、確かにパーティとしちゃあうまい構成になってっと思うよ?遠近どっちもいけるし物理と魔法、攻防の特性もどッちもええ感じで組み合わさってるし。 俺あ大抵一人で全部担ってッから、それを分かち合えるでかさは想像くれえは出来るつもりでえ。 (どうやら己の指す”冒険”と彼女の指す”冒険”で食い違ってると判断。 今はそこを深くつつくときでもないと思って打ち切っておく。だが、彼女たちの戦闘能力について、かの一戦で見た感じから分析して称賛した。) んおお、悪かったな色々付き合わせて。気いつけれや。 俺こんなんだが、これからもてけとーに付き合ってくれやー。(別れを告げると、こちらも笑みを深めて右手を軽くあげ、彼女を見送る算段) (08/18-00:37:40)
オルーサ > あれ?間違えてましたか…?すみません(かなり食い違った会話を展開させてしまったようです。おめめまんまる~~)全部こなせちゃうジュリンノさん、やっぱり凄いです! ああ、いえ!こちらこそ、今後とも宜しくお願いします。(では、おやすみなさい!と椅子から降りて、ペコリペコリとお辞儀してお店をあとにしましょう) (08/18-00:44:04)
オルーサ > PL:お相手ありがとうございました~~おやすみなさい~~ (08/18-00:45:02)
ご案内:「時狭間」からオルーサさんが去りました。 (08/18-00:45:26)
ジュリンノ > ……(凄いと言われて本来なら増長したいとこだが、遠近、剣戟も魔法も能力も万勉なくこなせなければ隙を突かれて殺られる世界に生きてきた己からしたら、あまり実感が沸かないというか、何というか。 ともあれ彼女を見送って暫しして少年も立ち上がって) …結局なんも注文しなくてわりぃね。 次はええもん食べにくるぜ。 (とりあえず今日は眠ってこの胸くそ悪い辛味を忘れたいところ。 大あくびと共にきびすを返し少年もお店をあとに) (08/18-00:49:32)
ご案内:「時狭間」からジュリンノさんが去りました。 (08/18-00:49:47)
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