room01_20180817
ご案内:「時狭間のはずれ」にゼルさんが現れました。 (08/17-21:59:40)
ゼル > (例によってぶらぶらと歩きながらやってくる男(?)が一人) (08/17-22:00:12)
ご案内:「時狭間のはずれ」にキヨヒメさんが現れました。 (08/17-22:00:29)
キヨヒメ > (ふと、たまたまそこに薙刀片手にやってきたのがもう一人。館の修練上ではなく、こういう場の空気でやろうとなんとなくやってきたキヨヒメである。そのまま行けば、ゼルと正面から行き合うルート) (08/17-22:01:51)
ゼル > (さて、今日はどうしたもんかな、とぶらつきつつーふと、正面から来る人影に気が付いた)よ、一昨日ぶりだな(手を挙げて) (08/17-22:03:32)
キヨヒメ > (たまたま出会った男性に、童女はニコリと微笑んだ。以前と変わらず、優雅に緩やかに微笑む彼女の顔は月の光に照らされて映えるかもしれない。)はい、またお会いできるとは嬉しいですわ。ええと……ゼルさん(あんまり話してないので、少しだけ首を傾げて) (08/17-22:07:23)
ゼル > 別にゼルでいいぜ。えーっと、キヨヒメだっけか?夜のお散歩ーってわけでもなさそうかね(相手が片手にしている薙刀に目をやりつつ) (08/17-22:09:44)
キヨヒメ > いえ、ゼルさんとお呼びします。呼びつけるのはどうも慣れてなくて…… はい。この辺りで少し、食後のお稽古をと思いまして。この辺りの空気も鍛錬には良いので、やってみようかと思いましたの(その手にあるのは巴型薙刀を模した竹光だ。既に使い込まれているのか、あちこちがすでにボロボロである。しかし、キョトンとしたキヨヒメがそれを軽く見やすいようにしてみると、やはりそれは使い込まれたモノである。) (08/17-22:14:42)
ゼル > お、稽古ならー付き合うぜ?(付き合うと言いつつ、自分がやりたいだけなのが見え見えである) (08/17-22:18:02)
キヨヒメ > (そういえば、機会があれば手合わせをすると約束していたっけ。キヨヒメはそんなことをふと思う。一昨日のことなので、まあ当然覚えてますとも。やりたそうな彼の姿に微笑ましげに口元を緩め、ゆっくりと一礼した)ありがとうございます。では、ひとつ手合わせを願いましょうか(そう言いながら、薙刀を両手で持って軽く刃先を下げて脱力するように構えた。――瞬間、キヨヒメの纏う空気が鋭利に研ぎ澄まされてゆき、童女らしい穏やかな空気が消え去った。月の光が照らし出すは、ひとりの戦士。……いつでも大丈夫だと、猟犬のように魔王を見据える瞳が示す。)――それでは、よろしくお願いします (08/17-22:23:27)
ゼル > ーへぇ(纏う空気が変わった相手に、嬉しげにニィ、と笑みが浮かぶ)―ああ、いつでもきな(こちらもダラリと両腕を下げ、やや前傾姿勢で構える) (08/17-22:26:25)
キヨヒメ > (呼応するような魔王の笑み。奇しくも、同じく脱力するゼルを見て、キヨヒメも口端を思わず吊り上げる。……正体は知らないが、相手はナオすら正面から押しのける怪力の持ち主、稽古とはいえ、どこまで通用するか――試してみたくなってくる。)いざ、尋常に―― ぜぇあ!(キヨヒメは、一度言ってみたかったセリフを口にして、深く腰を落とし――そのまま、深く踏み込み素ッ首斬り落とす軌道で薙刀を横に振り抜いた!) (08/17-22:31:49)
ゼル > (ガキリ、と首元を狙う横薙ぎの一閃を―後ろに下がるでも、下にかわすでもなく、こともなげに素手で受け止めた)―悪くねぇ一撃だが・・・わりぃな、動体視力には結構自信があって、な!(そのまま片腕で力任せに相手を武器ごと投げ放す) (08/17-22:38:10)
キヨヒメ > (投げ離されたキヨヒメは、そのまま空中に投げ飛ばされた。だが、空中で軽やかに宙返りをして着地すると、即座に立ち上がって間合いを取る。)……なるほど(わかりきった動きでは速かろうと受け止められる。彼の反応を超えることは不可能と言えようが、それでもやりようはある……と、自らに言い聞かせて構え直した) (08/17-22:41:51)
ゼル > さて、と(相手が態勢を立て直したのを見てから、再びゆっくりとした構えーから突発的に獣を思わせる俊敏さで相手へと正面から突っ込みー薙刀の間合いギリギリで相手の右へと回り込むよう急激に方向転換しながら、接近を試みる) (08/17-22:47:37)
キヨヒメ > (獣の如き俊敏さといえど、目が慣れているキヨヒメにとっては消して見えないモノではない。そして、急激な転換には僅かにでもスキが生まれるハズである。そうでなくとも、薙刀の間合いにて回るならば、その軌道は『視野を広く』していたキヨヒメにはわかる。そのまま、接近されることのないように一気に飛び退りながら、その脚に向けて足払いを放った!もし、薙刀を受け止めた場合は――即時に居合の要領で腰から抜き放つ、小柄が顔面に向けて飛ぶ。) (08/17-22:55:03)
ゼル > (流石にすんなりと接近を許してくれるはずもない。間合いが遠くなればこちらが不利。ならば―)おおっ!!(ダンッ、と地面を蹴り、足払いを飛び越えて相手へと飛び込む) (08/17-23:00:18)
キヨヒメ > (飛び越えた瞬間、小柄が顔面に向けて飛ぶ!間合いはほんの数メートルにも満たぬ距離、飛んだ時点でその動きは直線となる。飛来する小柄と、ゼルの動きの相対によってその速度は数値以上のものとなる!) (08/17-23:05:38)
ゼル > (―こいつは避けらんねぇ!!)(飛び上がった時点でよけることは不可能。小柄が顔に当たる瞬間―首だけねじり、ガキン、と「口で無理やり受け止めた」。わずかでもタイミングずれれば、顔の真ん中に刃が突き立っていただろう) (08/17-23:12:10)
キヨヒメ > (当然、それは布石だ。そうやって首を使わせることで一瞬だけ判断を奪う、それこそが目的だ。キヨヒメはそのまま小柄を抜き放つ際に振り上げた手を薙刀の柄にぶち当て、間髪入れずにゼルの顔面に石突を正面から当てにゆく!口で無理やり受け止めてからほんの刹那、こちらが本命だ!) (08/17-23:16:33)
ゼル > (首をよじったことにより、死角となった本命の一撃をかわせるはずもなく―ガツンっ、と鈍い音と共に石突にぶちあたり―そのままぽてり、と墜落する魔王) (08/17-23:21:18)
キヨヒメ > (大の男の体重と、そのあまりの勢いに迎撃したキヨヒメは受けきれず、体勢を崩して後方に倒れ込む。)あっ!(墜落する魔王はその余った勢いのまま、キヨヒメを押し倒す形になるだろう。ある程度であれば受け流しているところだが、如何せん勢いがありすぎる。それは叶わずに幼くも女らしい柔らかな身体で彼の体を受け止める形のまま、倒れるぞ) (08/17-23:27:07)
ゼル > (勢いそのままに倒れこみ―)・・・ん?(何か、柔らかい、感触が頬に当たってる、ぞ?) (08/17-23:29:07)
キヨヒメ > (戦うために邪魔にならぬよう纏めた髪は大きく広がり、一本一本が月の光を受けてしなやかな黒艶を放つ。着物の童女は事故とはいえ、半ば組み伏せられる形となって身動きが取れずにいた。……そして、着物を下から重々しく持ち上げらる双丘にゼルの顔が突っ込んでいた。顔を押し当てられた胸はゴムまりのように柔らかく形を変え、人肌のぬくもりとバニラを思わせる香の匂いと女の子らしい香りが鼻に満たされるだろう。呼吸と同時に上下し、刻まれる鼓動が生命が確かにそこにあるという実感を与えよう。)……!?!?!?(キヨヒメは、その態勢に気づいた途端にその顔が一瞬で真っ赤になる。そのサマはトマトか、湯沸かし器か。突然のラッキースケベに、幼くも儚げなその貌はタジタジだ!) (08/17-23:35:58)
ゼル > ・・・・(うーん、よい感触。このままずっと寝ていたい。などと思いつつ名残惜しげに顔を上げ―そこには恥じらう幼女のお顔があった)・・・あー・・・(これは死んだね。社会的な意味で、なんて辞世の句が頭をよぎる。でもすぐにはどかない←) (08/17-23:40:07)
キヨヒメ > (殿方に身体をこんなふうに触られる耐性とか特にないので、童女の目尻には涙が浮かんでいた。今の状態はすっごく危険のいうか、時狭間周辺だから12歳の女の子の上に20代後半の男性がいるこの絵ヅラは人の目に止まるとかなりヤバいんじゃないかな!……薄紅の唇を開き、少し深呼吸をして。なかなかどいてくれないゼルに対して、無理やり組み伏せられたような状態のまま控えめに声をかける。)……あの、降参しますのでよければどいていただけますと……私、とてもお恥ずかしゅうございますわ(そう、告げるとようやく自由になった手で顔を覆ってしまう。さっきまでの空気は何処へやら、いつもの空気に逆戻りだ!薙刀も倒れたときに、少し遠くへ行ってしまったようだ) (08/17-23:46:27)
ゼル > ・・・っと、わりぃ(恥ずかしがる姿をもう少し眺めたかった、とは流石に言えない。そっと身を離すと、どこからともなくハンカチを取り出して、涙を浮かべる相手へと差し出して) (08/17-23:51:02)
キヨヒメ > (身を離されればようやく身を起こして。ハンカチを差し出されれば、軽く一礼して目元を拭いた。男性免疫がないので顔真っ赤だが、ゆっくりと深呼吸をして落ち着けて……)お相手の方、ありがとうございました。いやはや、大変お強いモノですわね。ナオさんと正面からやり合えるわけです……(1秒1秒の合間に繰り広げられる戦闘にてあれ程のことができた速度に、キヨヒメはただ驚嘆した。小柄を口でくわえた辺りとかね!この世界に来て初めての経験に、少し新鮮さを感じていた。) (08/17-23:55:09)
ゼル > んー・・・いや、勝負的には、そっちの勝ちだろ(ほんとの戦いであれば最後の一発で俺死んでるし、と)それに―俺には技がねーからな。勘に任せて力を振り回してるだけだ。 (08/17-23:59:54)
キヨヒメ > いえ、石突による一撃ですから致命には不十分の可能性も高いですわ。薙刀は斬ってこそ、ですから ……しかし、薙刀を掴まれたときは内心本気で驚いておりました(だって、こともなげに根本を掴むんだもん。普通は無理だ、長柄の速度は先端になるほど速くなるがゆえに。)技がなくとも、そこまで強ければ弱点でもなさそうな気もします…… それほどの力であれば、武器をお使いになればどうでしょうか?技がないのであれば、剣は拳より速くなるはずですしね (08/18-00:05:39)
ゼル > あーあれは・・・やってみたらできちゃったっつーか。・・・速さだけでも色々とぶっとんだのとやりあってきたから、そのかいもあって、かね(ぽりぽりと頬かいて) (08/18-00:08:58)
ゼル > 武器・・・ね。そういやあんま考えたことなかったな(ふむ、と。今まで圧倒的な魔力で相手を封殺してきた手前、そんなこと思いもつかなかった) (08/18-00:11:44)
キヨヒメ > ……想像もつきませんわね。その上、私が子供とはいえ先端を持って投げ飛ばす膂力であれば。本当、その速度と力で武器を使われたりしていたら一瞬でやられていたかもしれませんわね…… (08/18-00:11:44)
キヨヒメ > 何か、剣でも使って見るのはいかがでしょうか?長く、太く、技量がなくとも扱えるようなものもございますし、何よりゼルさんにはとても似合うと思いますよ。カッコよく戦うなど、いいとは思いませんか? (08/18-00:15:52)
ゼル > まー稽古だし、一瞬てこたないとおも・・・あっ(はたと、稽古だったことを思い出す)・・・・・・(ちょっと気合入っちゃって力入れ過ぎちゃった、的なてへぺろ) (08/18-00:16:21)
ゼル > 剣ねぇ・・・・(ブン、と魔力を解放すると、その手には黒々とした輝きを放つ一振りの長剣が) (08/18-00:19:24)
キヨヒメ > ……情け無用も稽古ですからね(情け無用だからこそ、稽古になる。ゆえにこそキヨヒメは胸を借りるつもりで突っ込んだわけである。結果はご覧の有様だけど、てへぺろするゼルを見るに向こうも想定より力を入れちゃってたようである。十億分のいくつなんだろうね、多分そんなに出てない気もするけど!) (08/18-00:19:43)
キヨヒメ > !(見えざる何かが空中に瞬時に広がり、時空そのものが歪むようなざわめきを感じ取る。瞬間、何もなかった空間から黒く輝く魔剣が生み出され、魔王の手の内に収まっていた。キヨヒメは珍しげに目を瞬かせ、興奮しそうな表情を抑えてひとつ提案をした。)……もう少し、身幅を広く、刀身を長くしてみませんか? (08/18-00:22:21)
ゼル > んー、つってもこれ、俺のじゃねーからなー(言いつつ、空いた方の手から黒い魔力の塊が湧き出で、ズズズズとだいぶ大雑把な形状だが、キヨヒメの助言に近い形に変化していく) (08/18-00:24:46)
キヨヒメ > でしたら、やはり自分用のものを作るほうがよろしいかと。長ければ間合いが広くなり、身幅があれば盾となりましょう。小回りが効く武器も良いですが、大剣は振り回すだけで猛威となりますわ(なんて、好き勝手に助言してみるよ キヨヒメのシュミが多分に入ってるけど) (08/18-00:28:25)
ゼル > んー・・・ま、考えてみるわー(長剣をいずこかへ消すと、作り出した魔力剣を2,3回振ってみる)うーん・・・やっぱ出来立てのは「格」がたんねーなぁ(ぶちぶちと) (08/18-00:31:49)
キヨヒメ > ……でしたら、刀鍛冶に頼んでみるなどもいいでしょうね。しかし、格ですか?(気になるのか、少し不思議そうに首を傾げて) (08/18-00:34:12)
ゼル > んーまー格っていうか、存在が軽いっていうか。道具ってのは使い続けると存在そのものが力を帯びやすい器になってくのよ。例えば―あそこの薙刀とかもなかなか良い器になるな(使い込んでるみたいだし、と) (08/18-00:37:15)
キヨヒメ > なるほど。で、あれば……神が鍛えた刃かつ長年使い込んだ武器などでは器になるのでしょうか(そう、言いながら薙刀『ハルガスミ』の模造品を見やり)アレは本来の武具の模造品でして、あちらが良い器となるならばその本身はなお良いモノとなるだろうと思うのですわ (08/18-00:41:13)
ゼル > 神が鍛えたってレベルなら・・・相当すごいもんになりそーだなー。・・・ただ、人の身でそのクラスの器を扱うのは・・やべーかも、な(下手すると身を滅する、と) (08/18-00:44:07)
キヨヒメ > そんなに。……私の半身がミズチとはいえ、まだまだ扱えそうもなさそうですわね(強化できるかと期待したが、そういうのはやめておいたほうがいいかもと。)しかし、ゼルさんが使うに相応しい武具とは何があるのでしょうね。褒めてくださったハルガスミの竹光は、所詮は竹光ですし…… (08/18-00:48:34)
ゼル > まーそういう器ってのは縁があって手元に来るもんだしな。今からそんな焦んなくていいんじゃね?(だいじょーぶだろ、と) (08/18-00:50:40)
ゼル > 俺のも・・・まぁそれこそ縁、かねぇ。必要になったら、手に入るっしょ(たぶん) (08/18-00:52:34)
キヨヒメ > そうですね。……いつか、自分だけの武具が手に入る時が来るかもしれません。その時を楽しみに、待っていましょう(にこやかに微笑んで、キヨヒメは小リスのように首を傾げてみせた。)ところで、よければこのあと何処かへお散歩などはいかがでしょうか?ただ意味なく、ぶらぶらと。ゼルさんのお話を聞いてみたくありますもの(なんて、申し出た) (08/18-00:53:48)
ゼル > あー、そうね、運動したら腹減ったし、時狭間で食事しがてら、にしね? (08/18-00:55:08)
キヨヒメ > (運動といっても本当にごく短時間だけど、とは言わず、ゼルの申し出に快く頷いた。)そうですね。では、共に参りましょうか(そう、言いながら手を差し伸べた。その手を取れば、共に時狭間へと向かいお食事しながら語らうのだろう) (08/18-00:59:13)
ゼル > (道すがらきよひーはゼルやんから厨二っぽい剣ってよくね!?的な話を聞かされるでしょう(ぉ) (08/18-01:00:30)
ご案内:「時狭間のはずれ」からゼルさんが去りました。 (08/18-01:00:42)
キヨヒメ > (ああー、いいですねー!ときよひーはゼルやんに全力で同意するのである。何しろかっこいいの、好きだから!) (08/18-01:03:29)
ご案内:「時狭間のはずれ」からキヨヒメさんが去りました。 (08/18-01:03:33)
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