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ご案内:「時狭間」にキヨヒメさんが現れました。 (08/18-22:40:57)
ご案内:「時狭間」にナオさんが現れました。 (08/18-22:42:41)
キヨヒメ > (今回の様相は、紫地に真っ赤な彼岸花が描かれた幼馴染の振り袖。それを纏うキヨヒメは、静かな時狭間の中でひとりお茶を飲んでいた。)ふう……(……静寂。心地よい静けさの中、小さく息を吐く音だけが聞こえる。時は夜、機人が不思議な幼女とやってきた時とはまた違う時。穏やかに過ぎゆく時を、ひとり楽しんでいた。) (08/18-22:44:36)
ナオ > ≪ばーん!!≫(勢いよく扉が開かれる。静寂をぶち壊す、サイレントブレイカー)こーんばーんはー!!ご飯食べにきたよー!!(にっこにっこの笑顔で、両手に盾を携えて入ってこようとして)―――はぅ!?(入口につっかえた。両手に持った盾が引っかかったのだ。横幅オーバー) (08/18-22:46:56)
キヨヒメ > (突如、賑やかに現れたその爆音に背筋をピクリと跳ねさせるが、元気一杯の無邪気な声にキヨヒメはゆっくりと振り向いた。そこに引っかかっちまっているナオの姿。その様に、少し苦笑しながら控えめな笑顔を向けた。)ナオちゃん、落ち着いてゆっくり入りましょうね。盾は大きいのですから、ひとつひとつ入れるようにすれば入れると思いますわ(なんて、軽くそんな助言めいたことを言い、彼女が入ってくるのをお待ちする) (08/18-22:50:10)
ナオ > はっ、そうか。(一度外に出て。盾を一つずつ扉を通す。そして自分が入って、お店イン!!)やった、入れた!!ありがと、キヨちゃん!!(マスターがいるので、こっち呼びをしつつ。カウンター席へ。当然のようにキヨヒメの隣に座ろう。盾は二つ重ねて傍らへ) (08/18-22:52:13)
キヨヒメ > (そのまま、ナオちゃんが隣に来るまではキヨヒメは大人しくしていた。大人しく、しっかりと大盾を通して入る姿を見ておくのだ。そうして隣にやってきた彼女に、穏やかな微笑のままに軽く頭を下げて、挨拶を)こんばんは、ナオちゃん。ふふっ、お会いできて嬉しいですよ。最近は過ごしやすくなってきたものですわね(気楽に声をかけ、さり気なく注文していたみたらし団子の乗った皿をナオのほうに近づけたりして) (08/18-22:57:29)
ナオ > こんばんはー!! うん、大分暑さも和らいできて、旅もしやすくなってなによりだよ!!(コクコクと頷いて、みたらし団子のお皿を寄せられれば、おや?と気がついて)…あれ、これキヨちゃんのじゃないの?(コテリと首をかしげて) (08/18-23:00:28)
ナオ > とりあえず、マスターさん。お任せ一つー!!(それはそれとして注文する) (マスターが料理を運んできた。)『子サソリの素揚げ だ。』(毒のないサソリの子供を素揚げにしたおやつにももってこいなサイドメニュー。カリカリとしていて、海老のような風味が楽しめます。味付けはシンプルに塩味で。夏限定のメニューです♪) (08/18-23:02:58)
キヨヒメ > ふふ、それは何よりです。元気一杯ですし、私も安心ですわ(袖で口元を隠して、キヨヒメは控えめにクスリと笑う。その見守るような眼差しは、ナオの明るい顔をしっかりと見据えていて。)ええ。とても美味しいみたらし団子で好きなのですが、どうもお茶を飲んでいたら満足してしまいまして。ナオちゃんさえよければ代わりに食べてくださいませんか?(ゆっくりと首を傾げて、そう申し出る。髪がふわりとゆれ、室内のランプの光が透き通るように長く、艶を放つ黒髪の合間から見えようか) (08/18-23:05:41)
キヨヒメ > あら、これは……舶来品で見たことありますわ(小サソリの素揚げというグロテスクな代物を見て、キヨヒメは少し目を瞬かせた。なんと風変わりなことか。) (08/18-23:06:34)
ナオ > うん、ボクは今日も元気!!(えっへん、とない胸を張る)ふぅん。じゃあ、お言葉に甘えていただくよ!!(と言うわけで、ありがたくいただくとしよう。お団子もぐもぐ。お任せが来るまでの時間稼ぎにはもってこいだ) (08/18-23:07:28)
ナオ > わぁ、こんなのもあるんだ。(普通に受け取る。動じる様子はない)サソリって、毒がなければ結構カリカリで美味しいんだよね。あ、キヨちゃんも一個食べる? お団子のお礼!!(ススッとお皿をそちらへとずらして、ニッコリ笑顔を向けよう) (08/18-23:09:03)
キヨヒメ > ですが、慣れた頃ほど怖いもの。季節の変わり目などは風邪をひきやすいですから、気をつけるんですのよ?冒険者稼業も大変なことでしょうからね(人差し指を立てて、一応の忠言を。老婆心だとはキヨヒメ自身思っているけど言っておくよ!)ふふっ(美味しそうにもぐもぐと団子を食べる姿を横から見て、楽しそうに破顔する。無邪気で、元気な子が美味しそうに食べる姿はとってもかわいらしい。キヨヒメは、そのまま横顔を見ていようと) (08/18-23:11:56)
キヨヒメ > あら、召し上がったことが以前にも?私も興味が湧いてまいりました、いただきますわ(ニッコリ笑うナオの頭に手を伸ばし、よければ軽くヨシヨシと頭を優しくなでてから皿をもらおう。箸でサソリを持ち上げ、しばし観察し……そのまま、小さな口に小さなサソリを放り込んだ。サクリと、軽やかな音を立ててサソリの身を噛み砕く)……まあ♪(意外にも、エビに近いその味はアッサリとした塩味がよく効いている。意外な美味しさに、目をまんまるにして口元に手を当てて驚いてしまう。) (08/18-23:14:58)
ナオ > あははは、大丈夫。伊達に、旅しながら生活はしてないんだよ。野宿もしょっちゅうだし。(環境変化には強い。お団子は、あっという間に平らげてしまうだろう) (08/18-23:15:30)
ナオ > うん。砂漠とか横断する時は貴重な食料になるよ!!(伊達に旅人はやってないということか)…どう?結構美味しいでしょ?(ニコニコ顔で、驚く様子を楽しそうに見て)パッと見がすごいから、最初はちょっと戸惑っちゃうんだよね知らない人は。でも、さすがおキヨちゃんだなー。(度胸も大した物だと) (08/18-23:17:13)
キヨヒメ > 頼もしい限りですわね。……ところで、いつから旅人を?以前、お話くださった頃からナオちゃんの素性のほうが、なんだか少し気になりまして。不躾だとはわかってはおりますが、どうしても。(そう、不思議そうに首を傾げた。見るからに熟練した若き旅人なのに、その内面は元気一杯の幼子。そして、凄まじい剛力を細腕でありながら持っている。キヨヒメとしては、なんだかそのへんが気になるようだ) (08/18-23:25:04)
キヨヒメ > 砂漠を通ったことはないので、その知識は初めて聞きましたわ。さすがですわね、うふふっ(ナオの実感を伴った知識は付け焼き刃のそれではないので、なんだかすごく頼もしい。食べながら、美味しいかと言われれば咀嚼しながら頷いて、やがて飲み込んで言葉を返す。)ふふ、それは確かに。ですが、見た目と違って美味しいものはよくありますし、なんでも思い切って口にしてみるのはお手の物ですわ(なんて、少しだけ誇らしげに目を細めてみせた。おしとやかさは控えめ。) (08/18-23:25:23)
ナオ > えーっと、おじさんに拾われてから1年くらいたって旅に出たから、5年くらいは旅してるかなー。(サソリのから揚げをぱりぱりと頬張りつつ)素性? えーと、ボク人間じゃなくてね。えーとなんていったっけかな。なんか作られた存在だとかなんとかって、おじさん言ってた。(特に隠し立てもせず、さらりと答えて) (08/18-23:29:23)
ナオ > ふふーん。あとは、サボテンとかも美味しいよ!!(砂漠の食材PART2)えへへへ、人だけでなく食べ物も見た目に寄らずってね。あ、でも思い切って食べても駄目なものは駄目だから、そこは気をつけたほうが良いかも。(ふっと、遠い目) (08/18-23:31:06)
キヨヒメ > 作られた存在、ですか?それに五年とは……生まれてからの大半を旅をして過ごしているのですね(サラリと明かされることに驚きながら、そんなことを。生まれてから大半を旅をしているのなら、確かに知識もついて当然だろう。そして、作られた存在だからこそあの怪力の持ち主なのだろうか、とも。)ナオちゃんの故郷などはどんなところなのですか?ですが……ふふ、おじさん、という方は優しい方だったのでしょうね。一年とはいえ、拾われたナオちゃんが、こうして健やかに過ごせているのですから (08/18-23:34:50)
ナオ > うん、そうだよ。ボクを遺跡の中で見つけたんだって。(から揚げもぐもぐ。ちょっと物足りないので追加でおにぎりも頼む)故郷。うーん、故郷って言われる場所はないかなー。おじさんに拾われてからも、あちこち転々としてたし。おじさんすごいんだよ。トレジャーハンターやっててね、冒険者になる訓練してたときに何度か手合わせしたんだけど、ボク全然適わないの!!>キヨヒメ (08/18-23:38:09)
キヨヒメ > サボテン。サボテンとはあのチクチクとしたものですか?あれも食べれるとは…… そうですわね。ゼルさんと少し前、手合わせをいたしましたが……ナオちゃんはよくあの方と正面から渡り合えたものです。あなたのような私とそう変わらない背丈の愛らしい方が、驚嘆すべき俊敏さと怪力を捉えられるのですから、本当見た目からはわからないものですわ ……ええ。それは、もちろんですわ(思い当たる節があるのか、キヨヒメもぎこちなく笑う) (08/18-23:38:18)
ナオ > 食べられるんだよ。棘を取って、焼いたりすると美味しいんだよ結構。(実際食べられる)あー、ゼルおにーさんすごいよねー。ボクも力には自信あったんだけど、あっさり抜かれるくらいすごかったし。(吹っ飛ばされたのはびっくりだった)…キヨちゃんもなんか、食べ物絡みで痛い目にあってそう…?(ぎこちない笑みにピンと来て) (08/18-23:42:05)
キヨヒメ > い、遺跡の中!?……まるで、図書室で読んだ物語に出てくる古の戦士だとか、そんなのを思い出すお話ですわ(まるで古代に作られた生体兵器が目覚めるかのようなその経歴に、やっぱりビックリした。今まで聞いた中でもかなりすごいものだ。)あら、では育てられた一年も旅人ではありませんか。ふふふ、生粋の旅人だなんて、お見それしましたわ。 あらあら、それはまた……経験豊富で、とても技に長けていたのでしょうか。今のナオちゃんならどうかはわかりませんけれど……旅を始めたのも、その方の影響で? (08/18-23:42:59)
キヨヒメ > なるほど……処理をすれば、食べられるのですね(ナオの詳しい言葉に、キヨヒメはふむふむと頷いた。)……あっさり、ですか。はあ、シルヴィアさんといい、ナオちゃんといい、ゼルさんといい、私ってものすごい力の方と手合わせしているような気がしてきましたわ。よく、一撃を当てられたものだとナオちゃんの言葉を聞いてなお思います(その後は、勢い余ってなぎ倒されたけど。すごく恥ずかしいのでそのへんは無視した。)……まあ、私もお師匠様のもとで鍛錬をしている中、山ごもりをした際に空腹に耐えかねてそこらの草を食べたのですが……ええ、結果は、ね……ナオちゃんも、そんな経験が?(同病相憐れむ、という表情になりながら) (08/18-23:46:55)
ナオ > そうだよ。目を覚ましたのは、遺跡から引っ張り出されてからで、どんな場所かは憶えてないけど。(おにぎりももぐもぐ)あ、そっか。そうだね。(ついカウントから外していた。指摘されれば、確かにそうだ、と笑って)うーんと、そうだね。そんな感じ。鞭の扱いがすごい上手だったよ。うーん、それはまたちょっと別の人の影響かなー。 (08/18-23:49:41)
ナオ > そうそう。結構それで食べられるようになるモノって多いよね。(現地調達も多いので、その辺のスキルはバッチリ)あははは、あるよね。なぜか似たようなタイプの人が連続で相手になること。(多分偶然だとはおもうのだが)キヨちゃん、山篭りとかしてたんだ!! うん、ボクも旅始めて間もない頃に、そこら辺のキノコ食べて大変なことになったりしたよ。(かなりアカン奴) (08/18-23:52:40)
ナオ > っと、ご馳走さまー。ちょっとやることあるし、そろそろ帰らなくちゃ。(よいせ、と席から立ち上がって。代金はカウンターへと置いて) (08/18-23:53:41)
キヨヒメ > なんだか、浪漫を感じるお話ですわ。ふふ、旅の話も、そのあたりの話も良ければ時間があるときにお聞かせ願いたいものですね(きっと楽しいだろう、そう思ってキヨヒメは楽しみだとばかりに微笑んだ。)鞭とは、珍しい武具を使うのですね。きっと、りっぱな旅人の服装で帽子を被っておヒゲを蓄えていて、筋肉のついた恵体のおじ様なのでしょうね あら?別の方なのですね?(意外) (08/18-23:59:55)
キヨヒメ > たしかにそうですし、新たな味も飢饉やそういう場面で食べることで開拓されるものですからねえ(納得したように、頷いて)わかります。いずれも突き抜けた力の持ち主ですので、毎度ヒヤヒヤものですわ。特にゼルさんに、薙刀をあっさり掴まれたときは……(こちら視点では基本的に無理なニオイがしていた。相手視点からではどうかは知らないが、余裕であったことなどありはしない。)ええ、山とは人界より離れた神域。ゆえに、心身ともに鍛えられる場なのですわ。……代わりに、いろいろ情け容赦ないですけれど。 き、きのこ……!! (08/19-00:00:17)
キヨヒメ > ナオちゃん(帰ろうとするナオに、優しくひと声かけて少し呼び止める。)もしよければ今度、幻想夢幻館にいらっしゃいませんか?あそこの談話室はとても居心地が良く、お菓子もおいてありますし人がいないこともありますのでそこで共にゆるりと憩うのも良いと思うのです。どうでしょう?(申し出たキヨヒメの顔は、なんだか子供らしい笑顔。仲良しの相手とお気に入りの場所でのんびりしたい、そんな意図がありありだった) (08/19-00:01:19)
ナオ > ん、そうだね。結構あちこちしてるから、いろいろお話は出来るよ。たぶん。(覚えている範囲でならそれは充分に可能だ)う、うーん。大体合ってるけど、おひげは蓄えてないかなー。あと筋肉もそれほどって感じでは。そこそこにある感じだったけど。うん。街で知り合った子だったの。(コクリと頷いて) (08/19-00:04:05)
ナオ > 食べればわかるとは言うけど、限度はあると思うんだ。(遠い目)武器を素手で…。あ、うん、たまにいるよね。一体どういう手なのかなって、不思議に思うよねアレ。(世の中にはホントすごい人がいるよねーと笑って)キノコ。キノコは特にやばいよ、外れだと。(真顔で忠告した) (08/19-00:06:01)
ナオ > うん?なぁに?(呼び止められれば立ち止まって振り返り)うん、いいよ。わかった!!(二つ返事で承諾しよう)それじゃあ、ボク行くね。ばいばいー!!(ブンブンと手を振って、そして元気に時狭間の店を飛び出していこう。なお、出ていく時にも引っかかったのは言うまでもない――) (08/19-00:07:47)
ご案内:「時狭間」からナオさんが去りました。 (08/19-00:07:51)
キヨヒメ > でしたら、それを拝聴したいですわ。旅の話は、いくら聞いても飽きないものですから♪(楽しいお話を聞けそうだとキヨヒメは無邪気に笑う。)街ですか?そのあたりの話、なんだか気になりますね…… (08/19-00:16:36)
キヨヒメ > ……ですわね。時折、なぜそうまでして食べようとするのかわからない料理などありますものね(うん、わかるわかるー、と同意した)ええ……常ならば、あの時点で詰んでいました。投げられたからまだ薙刀で戦えましたが……掴まれたのは柄でも、実戦であったとしても刃で斬れるかもわかりませんでした というか、小柄を口で受け止めるのはどういあ(パワーを振るうだけの戦いも、そのパワーが凄まじければとてつもない脅威となる。そしてゼルのはまさしく、柔を断つ剛。キヨヒメの技も、正面からは通用しなかった。なんで一応勝てたっぽい雰囲気になったかは彼女自身、よくわかんない)……ええ、存じておりますわ(肝に命ずるように、しっかりとそうつぶやいた。) (08/19-00:16:51)
キヨヒメ > うふふ、約束ですよ?では、また会いましょうねナオちゃ……ああっ、また……(引っかかるナオを見て、キヨヒメは少し慌てたように目をパチクリさせた。今宵の出会いはこれにて終わり、次の逢瀬は霧に包まれた館の中で――) (08/19-00:16:59)
ご案内:「時狭間」からキヨヒメさんが去りました。 (08/19-00:17:02)
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