room51_20180820
ご案内:「とある世界のとある家」に無名の魔術師さんが現れました。 (08/20-22:01:32)
ご案内:「とある世界のとある家」にオルーサさんが現れました。 (08/20-22:01:51)
無名の魔術師 > (どこかに存在する、魔術師の家。その部屋の1つに、大量の本が無造作に積まれた場所がある。見れば、天井まである大きな本棚にも、机の上にも、びっしり本。本。本。そんな本まみれの部屋で、魔術師はのんびりソファに腰かけながら何かの書物を読んでいた。) (08/20-22:06:51)
オルーサ > (パタパタ...パタパタ...小走りに廊下を駆けてくる少女。魔術師のいる部屋までくれば、ノックすることもなく部屋の中を覗き込みます。というか、ドア全開なので叩く意味があまりないのです。)お師匠様!今いいですか? (08/20-22:09:58)
無名の魔術師 > 却下。帰れ。(即答。視線を合わせることすらしないで、ぺらっと読んでいる本のページをめくった。) (08/20-22:11:56)
オルーサ > まだ何も言ってない!(まさかの全力拒否に目をまんまる~~。だけどここまできて引き下がりはしませんよ!) (08/20-22:13:01)
無名の魔術師 > お前が積極的に俺に話しかけてくる時はロクなことがねぇ。どぉ~~~~~~~~~~せまた無茶な提案するんだろ???(視線をあわせないまま、しかめっ面になる。竜として外に出る時の取引、先日のユニの取引。どちらも相当頭を悩ませた。ロクでもねぇ) (08/20-22:17:12)
オルーサ > そんなことないよ!お母さんにスケッチブックとクレヨンもらった時だって、絵本もらった時だって、積極的に話しかけたもん!(変なところで突っかかってきましたよ。脱線の気配。) (08/20-22:18:50)
無名の魔術師 > おう、寝てる俺を叩き起こしてくれたよな。よーーく覚えてるぜ(普段は絶対そんなことしないはずの彼女が、そこまで喜んでいたということだから、それに関してはまぁ、悪いと思ったことは無いのだが。むしろ喜ばしいくらいで。)...で? (08/20-22:23:13)
オルーサ > だって、嬉しかったもん...(うぅ~...。申し訳ないとは、思っているようです。) あのね...私の故郷に、連れていって欲しい、です...(薄水色の瞳が、真っ直ぐに魔術師を見つめます。) (08/20-22:28:15)
無名の魔術師 > 今更あんなとこに何の用だ。親の死骸はカケラだって残ってねぇぞ(また1ページめくって) (08/20-22:30:42)
オルーサ > 会いたい人が、いるの。きっと、その人に会えば、この顔と、羽の傷はなくなると、思う(そっと、顔の傷に触れます。) (08/20-22:33:16)
無名の魔術師 > 詳しく。(書物を読み進めるスピードを落とすことなく、問い続ける。) (08/20-22:35:02)
オルーサ > 私の体にまだ残っているこの傷、残ってるものはきっと、「忘れられない傷」...なんだと思う。1つは、トラウマで...もう1つは多分...未練、かなって... (08/20-22:42:04)
無名の魔術師 > あの国の連中に未練があるのはわかるが、それは他の傷だってそうだろう?何でそれだけ残ってるんだ(相変わらず、視線はそちらに向かず。) (08/20-22:43:40)
オルーサ > あの傷をつけた人と、その人の恋人...ラムザとロレッタは、特に気にかけていた子なんだ。小さい頃から、大人になるまで、ずっと見てた。騎士に憧れる男の子と、芯が強くて、優しい女の子....2人のやり取りが本当に、微笑ましかったんだ。(懐かしむように目を細めて微笑みます。).....2人に、会いたい。遠くからじゃなくて、きちんと、真正面から。 (08/20-22:50:19)
無名の魔術師 > 向うはお前のことなんてこれっぽっちも知らないんだぞ。それこそ十数年単位で見てましたとか言われても狂気しか感じねぇだろ(いまいち納得がいかない様子。個人的に、彼女をあの場所に戻したくはないのだ。) (08/20-22:53:46)
オルーサ > 私のことは、言わない。ちゃんと角も尻尾も隠して、人として会いに行きたいだけ。ただ、傍で一目みれたらそれでいい...できることなら、話してみたい、けど... (08/20-22:56:10)
無名の魔術師 > ......1人で行くつもりか(本を閉じて、ようやく少女に視線を向ける。その金色の瞳は、冷たくもなく、温かくもない。) (08/20-23:01:03)
オルーサ > (コクリコクリと頷きます。迷いは一切ありません。)あの世界に転送してくれるだけで、大丈夫。あとは、自分で、何とかするから... (08/20-23:02:43)
無名の魔術師 > 人としての姿をとる術をかけて現状そのザマだ。フードで竜要素を隠したところで、誤魔化しきれるとは思えないんだが? (08/20-23:04:17)
無名の魔術師 > だいたい、向こうも今は夏だ。全身すっぽり隠れてるやつなんて、警戒しないわけないだろ?(ふぅ、と息を吐く。) (08/20-23:07:19)
オルーサ > じゃ、じゃあ...冬に、行くとか....(そこまで言って首をふるふる。)大丈夫。それで行く。 (08/20-23:12:48)
無名の魔術師 > 一体その自信はどこからくるんだ?(全然大丈夫ではない。自分からすればあまりにも無謀だ。問わずにはいられない。) (08/20-23:13:52)
オルーサ > 私、あの時とは、違うから....もう、1人じゃない(そっと左薬指にはめた指輪に口付けて、愛しげに微笑みます。) (08/20-23:16:15)
無名の魔術師 > 何も言わずに行こうとしてるくせに...。 (08/20-23:20:07)
オルーサ > セフィはもう、十分すぎるくらい、背負ってるから...これ以上は、甘えるとか、頼るとかじゃない...壊してしまう前に、自分でやらないと(ゆっくりと、魔術師の方まで歩いて行きます。) (08/20-23:24:30)
オルーサ > 自分で開いて読み進めた本は、自分の手で閉じないと、物語は終わらないんだよ(魔術師の前までくれば、足を止めて)...お願いします。 (08/20-23:33:47)
無名の魔術師 > 本当にお前は、救いようのねぇアホだよ(深くため息をつけば、持っていた本を少女の頭にドスン、と乗せた。重い。) (08/20-23:36:39)
オルーサ > Σあぅう..(重い!ズシンときたよ!ちょっとよろめく) (08/20-23:39:25)
無名の魔術師 > 工房に道を開く。あとは好きにしろ(そう言って、再び本を開いて、読書を再開する。それ以上は、何も言わないだろう。) (08/20-23:42:19)
オルーサ > ありがとう、お師匠様。大好き(幸せそうな笑みを浮かべれば、読書してるのもお構いなしに、ぎゅっと抱きしめます。) (08/20-23:43:32)
無名の魔術師 > 知ってる。(視線は書物に向けたまま。抱き着かれてもされるがままだ。しばらくはそのまま、ゆったりした時間が流れていく。) (08/20-23:44:57)
ご案内:「とある世界のとある家」から無名の魔術師さんが去りました。 (08/20-23:45:02)
ご案内:「とある世界のとある家」からオルーサさんが去りました。 (08/20-23:45:08)
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