room40_20180821
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にイグニスさんが現れました。 (08/21-20:55:34)
イグニス > (珍しく少女はホールのテーブルについていた。手には鳳麟のカップ。今日はとっておきのチョコレートを溶かしたホットチョコレートだ。) (08/21-20:57:11)
イグニス > (一口、口に運んで。舌の上に転がす。とろりと蕩けたチョコレートが舌の上で踊り、喉を滑り落ちていく。) (08/21-20:58:27)
イグニス > はぁ……。 (甘い。至福のひとときだ。) (08/21-20:58:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にケンジさんが現れました。 (08/21-20:59:59)
ケンジ > (階段をゆっくり降りてくる長身の男。ホールに誰かがいるのに気が付いてイグニスへと視線を向ける) (08/21-21:01:12)
イグニス > (目を閉じていても熱源探知はケンジの位置をしっかり把握。少しだけ余韻に浸ってから、視線をケンジに向けた。にへっと笑う。) こんばんは。 (08/21-21:02:05)
ケンジ > (相手がイグニスだとわかれば、ほんの少し驚いた顔をして、それからイグニスが座っているテーブル席へと近づいていく) …こんばんは …その… …イグニス。そのだな…謝りたいことがあって。 (08/21-21:03:59)
イグニス > 謝りたい事? (はて。と首を傾げ) (08/21-21:04:38)
ケンジ > クライスの件でのことだ。 ここに組織が襲撃してきたことがあって、そのうちの一人を君が生かしておいたことについて… 俺は許せなかったんだ だが…この世界の事すらよく分かっていないのに、君が生かそうとしていた人を殺すことだけしか考えていなかった… すまない 君なりに考えがあったことだったろうに… (ぺこー、と頭を下げてそう言い) (08/21-21:08:15)
イグニス > (少女視点では『美味しいご飯のための下拵え』だ。一瞬何のことか素で分からなかったりしたが、思い出せばぽん。と手を打って。) ん。良いよ。 (にへっと笑った。良い笑顔。) (08/21-21:11:21)
ケンジ > (相手からのあっさりとした返事に、一瞬ぽかん、と口を開けたが、はむっと口を閉じて) そ、そうか… そのあと、あの人はどうなったんだ? (08/21-21:14:18)
イグニス > 時狭間のギルドで働いてる。 今は週一で私が色々教えてるところ。 (08/21-21:15:45)
ケンジ > ギルド…あぁ (思い出したようで頷いて) イグニス…聞いていいか? どうしてあの人が裏切らないと信じられた?もしかしたら、クライスとリヴィアを再度襲いに来るかもしれなかっただろう? (と尋ねて) (08/21-21:18:57)
イグニス > 私にとっては、裏切るとか裏切らないとか関係ないから。裏切ってクライスとリヴィアを襲いにくるなら、もっと装備を強化してくるから美味しい。裏切らないで私の所に通うなら、それもそれで美味しい。 何より大事なのは、中途半端に躊躇わない事だよ。 (08/21-21:22:04)
ケンジ > そうなると…君がいないときに来られたら困るじゃないか? 君の強さは分かるが… …いや、すまない そっちの世界の話だな (ふぅ、と息を吐いて。イグニスの手元を見て) …何を飲んでいるんだ?  (08/21-21:26:35)
イグニス > クライスなら大丈夫。鳳麟を渡してあるし。 リヴィアも大丈夫。ヤキトリが付いてる筈だよ? ホットチョコレート。あげても良いけど、私のとっておきだから対価は必要。(にへっと笑ってカップに頬ずりする。) (08/21-21:28:55)
ケンジ > …そう、か (ほんの少し首を傾げて) …ホットチョコレート…とっておきならいいんだ、時狭間に行ったときに頼んでみるから。 確か…チョコレートは甘いものだったな  (08/21-21:32:48)
イグニス > ん? ん……チョコレートはチョコレートだけだとあんまり甘くないよ? 私は砂糖抜きでも甘味を感じるけど。 (08/21-21:34:31)
ケンジ > あまり甘くない? チョコレートは甘いものではなかったのか? 以前食べたチョコレートは甘いものだったが… 甘くないチョコレートもあるのか? (08/21-21:37:06)
イグニス > ん。それじゃお試しで。(胸元を開いてごそごそと探る。薄い板状のそれを2枚引き抜いて、ケンジに差し出した。) 片方が本当のカカオ100%チョコレート。で、片方が砂糖入り。 (08/21-21:39:42)
ケンジ > …両方とも同じに見えるが (2枚のチョコレートを交互に見て。まずは砂糖入りのチョコレートをもらう。) …甘い。そうだ。これが沢山かかったケーキをもらったんだ。 (もぐもぐごくん。それから、カカオ100%のチョコ。ぱくんもぐもぐも……ごくん) …。 (ぶるぶるっ) …これは… …なんというか…体験したことが無い味だ   (08/21-21:42:59)
イグニス > ん。 チョコレートは苦い物。でもこの苦味が良い味を醸し出してると思うの。(にへっと笑って) (08/21-21:44:53)
ケンジ > (んぐ、と残りを飲み込んで) にがい…本来は苦いものなのか… チョコレートは甘いものだと思っていた。 (ふむ) 良い味か…俺には少し…苦いな (渋い顔をして) (08/21-21:48:15)
イグニス > チョコレー党にはケンジはまだ早いかもね。沢山食べればこの良さが分かるよ。(にへっと笑って。さて。っと立ちあがり。) 私はこれから夜のお散歩。またね。 (ケンジに手を振って、暖炉の奥へ歩いていく。唐突に燃え上がった焰が門となって、少女は時狭間へ抜けていった。) (08/21-21:53:36)
イグニス > チョコレー党にはケンジはまだ早いかもね。沢山食べればこの良さが分かるよ。(にへっと笑って。さて。っと立ちあがり。) 私はこれから夜のお散歩。またね。 (ケンジに手を振って、暖炉の奥へ歩いていく。唐突に燃え上がった焔が門となって、少女は時狭間へ抜けていった。) (08/21-21:54:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイグニスさんが去りました。 (08/21-21:54:05)
ケンジ > 沢山食べれば…良さが。 (立ち上がって暖炉へと向かう姿を見送って)  (08/21-21:56:07)
ケンジ > …。 (ふむ。ちょっと指に溶け付いたチョコレートを舐めとって) …やはり甘いほうがいいと思うな… (苦さにぶるぶるして、扉から外へと出て行った) (08/21-21:58:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からケンジさんが去りました。 (08/21-21:58:37)
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