room41_20180821
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフォンセさんが現れました。 (08/21-21:04:39)
フォンセ > (スタスタとやってくる修練場。基本的に縁のない場所ではあるのだが、今日は少しばかり事情が違う)…確か、あそこだったな。(やって来た所で周囲を見回し、倉庫を見つければそちらへと足を進める) (08/21-21:06:03)
フォンセ > (倉庫―もとい武器庫―をあければ、中にたくさん並んだ色々な武器がずらり)ふむ。確か、ハルバードと言ってたな。…これか。(中に陳列されている中から、大型の長柄武器の一つを手に取る)…まずまずの重さか。ふむ。(片手で軽く持ち、ポンと手の中で跳ねさせて)ここでは振り回せないな。やるなら、外か。(握りなおして、武器庫の外へ) (08/21-21:08:37)
フォンセ > (外へと出れば、適当な場所まで歩いていって、おもむろに片手でハルバードを振り抜こう。空気が唸る音共に、剣圧による風が拭き抜ける)そういえば、武器の使い方など知らなかったな。ミストも、私と対峙する時は武器を使ったりはしなかったし。(そういえば、武器持ちと戦ったことがあっただろうか、と。そんなことを思う。大抵は、魔物とかが相手だったというのもあるが) (08/21-21:12:55)
フォンセ > …とりあえず、見た感じ。斬っても突いてもいい感じの武器と言うことはわかるな。後は柄が長いということは、遠心力を上手く使うということか。(相変わらずの片手持ちのままで、大きく上へと振り上げる。そして、勢いよく振り下ろし、地面に触れる直前で寸止めする。このまま振り下ろせば、ちょっと面倒だ)ふーむ…。ノウハウが全くないというのも問題だな。武器であるからには、何かしら基礎とかあると思うんだが…。(難しい顔をしつつ、ぽいっと無造作にハルバードを上に放り投げる。回転しつつ上へ、そして落ちてくるそれを片手でキャッチし、槍先部分を下へと向けて地面につける)……。 (08/21-21:17:43)
フォンセ > …そもそも片手で使う武器なのか、これは。(ふと浮かんだ疑問。何気なく両手で持ち直してみる。ハルバードを横に倒して、両手で持つ感じ。どっちも逆手持ち。そのまま縦に傾けようとして、このままでは無理だと気づき、手の持ち方を片方変える)……ふむ。(身体の中心に沿うように縦に真っ直ぐにハルバードを持って)こう、か…?(とりあえず振ってみるが、なんか動きがおかしい。ぎこちない動き。これなら片手で振り回していた方がマシに見えるくらいだ) (08/21-21:24:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にみしろさんが現れました。 (08/21-21:26:40)
みしろ > (木の上から振ってきた。最後はふわり、と木の葉が落ちるような着地。一瞬だけ周囲に緩い風が吹き抜けていった)お困りのようですわね! (08/21-21:27:58)
フォンセ > (降りてくる気配にふと手を止めて振り返る。ほんの少し怪訝な表情を浮かべて)…まぁ、困っているといえば困ってはいるが。…何か用か?(ツン状態) (08/21-21:30:08)
みしろ > 見たところ扱い慣れていない武器の習熟を図っているご様子。何かお力になれるかと飛び出してきましたの(腰に手を当ててバーンッ) (08/21-21:34:00)
フォンセ > あぁ、そんなところだ。いかんせん、武器を使ったことがなければ、武器を使う相手ともあまり戦ったことがないのでな。(ハルバードの刃部を下へと向けて地面に立てて)お前は、こういった武器は使ったことがあるのか。(地面に立てたまま、ちらりとハルバードを見て) (08/21-21:36:14)
みしろ > まぁ、もっぱら槍ですけれど。長モノ全般はそれなりに使ったりしますわ。支給品がゲテモノも多いですし(ドリル槍とかね) 見た上に今の話を聞いたところ肉弾戦でも十二分な膂力の持ち主のようですけれど、またわざわざどうしてその武器チョイスですの?(などと言いながら、手で腰の後ろ辺りをゴソゴソしている) (08/21-21:40:01)
フォンセ > 槍か。確かに長い柄の武器と言う点では同じだな。長物全般が使えるなら、これも使えると言うことか。(ふむ、と頷き)…これが向いてるんじゃないか、と友人に勧められてな。(そこに至るまでの経緯もいろいろあったのだが、そこは控えて) (08/21-21:43:34)
みしろ > ご友人の勧めですか。勧めるにしても、ソロでまともに扱うなら結構難しいと思うのですけれど(難儀な、と呟いた。それから、あったあった、と背中(背後の空間)からぞるるるるっと長い柄を引っ張り出し始める) (08/21-21:46:01)
フォンセ > …扱いが難しい部類なのか、これは。(それすらもわからなかった模様。そして、背後から引っ張り出されるそれを見つめて)…便利なものだな。(ぽつりと) (08/21-21:47:32)
みしろ > 集団戦では隊列を組んで突いたり叩いたり、割と単純行動ですみますけど、個人戦となると他の要素が混じってきますので。(薙ぐ、足払い、引っかけるなど)  最近ではよくある芸当ですわ(取り出したのは市販品のハルバードである。自分の練習用にどこかで買ったヤツ。くるり、柄の中程を持って手指の動きだけで器用に縦に回して見せる。それから左足を引いて、柄尻をそちらに、刃を後ろにして身体で隠すように構えた) (08/21-21:52:38)
みしろ > (もちろん集団戦でも色々あるけど、密集時に複雑な動きは周囲の邪魔になるので避けるべき案件) (08/21-21:53:37)
フォンセ > ふむ。まぁ、どうせ時間はあるから、訓練するのみだ。だが、訓練するにも動きのイメージもわかないままではな。(困ったように眉尻を下げて、相手が取り出したハルバードを見やって)…ふむ。(くるりと回すようにわずかに目を細めて。そして構えもまた、しっかりと。一挙一動を覚えていくつもりだ)…よくある芸当なのか。 (08/21-21:55:49)
みしろ > 最近は増えてますわよ? やれアイテムボックスやらインベントリーやら。所持数に制限のあるものからほぼ無制限のものまで、猫型ロボットのポケットのように放り込めるアイテムや魔術などなど。一般的に普及しているとは言いませんけど、在るところにはそれなりの数あるものです(こことか、と付け加えながら、誰も居ない空間に対して半歩踏み込んで右から左に薙ぎ払った、と見せかけて正面で止めると、右手のグリップを緩めて左手を後ろに退く。斧刃部分が引かれる。そこに相手が居れば引っかけられるような動き。少し刃を下に滑らせるような機動で相手を引き倒し、くるりとその場で周りながらハルバードを振り上げて引き倒した相手に振り落とす。みたいな) 基本的にリーチを活かした薙ぎ払いが重要ですけれど、単刃の槍と違って突きが点にならないのがハルバードの特徴ですわねぇ。それでも刃のないところを見極められると突きを避けるのは割と簡単なのですけれど (08/21-22:05:58)
フォンセ > …意外と私の周りだと、あまりいなくてな。だが、この手の武器を常に持ち歩くのも面倒だから、習得はしたいものだな。(出来るかどうかは別として。それはそれとして、相手の動きをみ続ける。グリップを緩めての間合いの調整、見た目とは裏腹的な器用な武器の使い方。だが、その一つ一つが勉強になる)まぁ、突きは強力な分、避けやすい物だからな。やるなら、よけられる前提で使うくらいが良いのかも知れないな。 (08/21-22:10:58)
みしろ > 残念ながらわたくしのは技術(スキル)ではなく恩恵(ギフト)みたいなものですので、他人にお教えできるものはありません。そちらは誰か別の方をお探し下さいませ(再度、元の構えに) そうですわね。避けられる前提で(刃を横にして突きを入れる姿勢で停止) この時、相手がダッキングの要領で下をくぐり抜けてくるなら(手元で柄を横に回して刃を下に向き変更。そのまま一気に引き戻す) こんな使い方もありますわ。まぁ、これは斧と言うより鎌の使い方ですけれど。あと、手元の動きだけなので重装相手には鎧で刃が滑ってしまい効果が薄いのでもう一手必要ですけれど、そもそも重装の相手がそんな動きで回避してくるのは稀ですわね (08/21-22:17:23)
フォンセ > そうか。わかった。(ちょっぴり残念そうに、小さく肩を竦めて)刃の傾きを変えると言うのも一つの手なのだな。(柄を横に回す様に、そういうやり方もあるのかと。これもしっかり記憶にとどめておかなくては)そうだろうな。重装なら、防御メインで動くだろうし。(でも、そういう回避型重装がいないわけではない。だから、稀、と言う表現なのだろうな、と納得しつつ) (08/21-22:21:02)
みしろ > 基本的に重装相手ならば斧部分を叩き付けるないしは意表を突いて(言葉の途中ですっと足下に差し込むような下段狙いの突き)このようにしゃがまずとも下段攻撃が可能なのが長柄武器の魅力ですわね。相手の踏み込みなどに合わせられればなおよしですわ(そのまま刃を横倒しで刈るように引き抜いた。最初に見せたような引っかけだが、踏み込みに合わせられれば完全に足を掬う動作になるだろう) あとは馬上の敵などに(引き戻したハルバードをくるり、と回し、上段から自分の頭よりさらに上にいる相手に対して叩き付けるようにしてひっかけるように引き戻す) あとは突き落としたり(引き戻したのを突きだしてみせたり) こういう使い方でしょうか。ここで騎馬戦など早々ないとは思いますけれど (08/21-22:26:03)
フォンセ > …なかなかに攻撃のパターンが豊富なのだな。(引き倒す選択肢もあることに少し驚きつつ、それ以上に器用に振るう相手にも少し感心してたりして)なるほどな、なんとなくだが少しわかってきた気がする。(長柄武器の特徴とかも含めて)…勉強になるな。…騎馬相手か。確かに、こちらではほとんど見かけないな。 (08/21-22:29:53)
みしろ > ちなみに今はほとんど斧刃部分でひっかけましたけれど、相手の服とかに引っかける場合はそちらではなく逆側のパイクで引っかける方が主流です。斧刃部分だと引っかける前に切ってしまう可能性もありますので。まぁ、それはそれでダメージが通るのでよろしいんですけれど、こちらの思惑がズレると思わぬ所で躓きかねませんから(引き戻し、柄を滑らせて刃を手元まで持ってくれば、斧部分とは逆についている突起部分を指さし) (08/21-22:36:19)
みしろ > だから最初に申しましたとおり、習熟には時間がかかりますのよ(やれることはかなり多いのだ) (08/21-22:37:46)
フォンセ > あぁ、こっちの突起部分はそういう使い方をするものなのだな。(叩いたりも出来そうだとは思ったが、そういう使い方もあるのだな、と頷いて)…まぁ、その辺は追々やっていくさ。練習あるのみ、なのは何事も一緒だ。(攻撃の選択肢は多い。確かに色々覚えることも多いだろう。だが目指すところを考えれば、そのくらい)他に、覚えておいた方が良いこととかあるか? (08/21-22:40:24)
みしろ > そうですわね。パーティーを組んで戦う時はなるべく横薙ぎは使わないことですわ。邪魔になりますので。突きと上段からの叩き付けを主体に。ただ、もちろんそれだと攻めが単調になりますので、熟練者の動きになりますけれど要所と周囲を見て使えるように練習してくださいませ。あとは、柄尻もうまく活用くださいませ。打突や牽制には充分なものですし、刃に意識を持って行かせてからの奇襲にも使えますの。 最後に、懐に入られた場合の対処も何通りか。いっそ武器を捨てるのも一つの手ですわ(ぽい、とハルバードを投げ捨てた) (08/21-22:48:42)
フォンセ > なるほど。確かに味方を巻き込んでは、元も子もないものな。(確かにそうだ、と頷いて。柄尻の話を聞けば、そこも武器になるのか、と。言われなければ気づかなかった)…そのあたりは、大丈夫だろう。元々、素手で戦っていた身だからな。(下手するとハルバード使わないほうが強い可能性) (08/21-22:51:52)
みしろ > ですわね。最初に見た膂力があれば接近されても力業で大抵どうにかできるのでしょう(肩をすくめた) わざわざ不慣れな武器を使う必要ありますの?(足で柄を引っかけて蹴り上げてハルバードを持ち直した。見たところ金属製で重いはずなのだが、見た目より軽いのかもしれない) (08/21-22:54:06)
フォンセ > …地のままだと、加減が難しい部分があるからな。不慣れでも、加減がしやすければ、それだけ出来ることも増えるかとな。(微かに苦笑を浮かべて、そう答えて)いずれにしても、いろいろと参考になった感謝する。(目礼ではあるが、静かに礼を) (08/21-22:57:47)
みしろ > 手加減の為に武器を使うというやつですわね(なるほど、と頷いた) なんにせよ、お役に立ててなによりですわ。あとは他の方にも話を聞いてみてもよろしいかと。どういう戦い方をするにせよ、知識は多いに越したことはありませんもの(ハルバードを後ろの空間にずももももっと収納) (08/21-23:02:06)
フォンセ > まぁ、そうなる。加減が効く方が、向いているだろうと言われてな。(ふっと、微かに笑みを浮かべて)あぁ、そうだな。練習がてら、色々と聞いてみる。(コクコクと頷いて) (08/21-23:05:48)
みしろ > それでは、今宵はこの辺りで失礼致します。あ、名乗りが遅れましたわ。わたくし、今は「みしろ」と名乗っておりますので、またどこかでお会いしましたらよしなに (08/21-23:07:47)
フォンセ > 色々とありがとう、助かった。私は、フォンセと言う。また、機会があればどこかで。(相手が名乗れば、こちらも名乗り返して) (08/21-23:08:35)
みしろ > フォンセさんですわね(ふふり、と笑みを浮かべるととんっと地面を蹴る。かるく風が巻くように空気が揺れたかと思うと、浮き上がるような跳躍を行って木上へ着地)では、ごきげんよう(枝渡りしながら去って行った。さながら猿か天狗じゃ) (08/21-23:09:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からみしろさんが去りました。 (08/21-23:10:04)
フォンセ > またな。(木の上へと跳躍する様を見送って。そして、自らはもうしばらくその場で素振りなんかを始めたりして――) (08/21-23:11:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフォンセさんが去りました。 (08/21-23:11:27)
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