room51_20180821
ご案内:「雪解けの国」にオルーサさんが現れました。 (08/21-21:21:12)
オルーサ > (訪れたのは、かつての故郷。竜が去り、四季を取り戻した国は、青々とした木々に囲まれている。建物は全体的に、中世の西洋を思わせる造りになっており、小さい国ながらも、多くの人で賑わっている。)....わぁ...(容姿を隠す為、フード付きのマントですっぽり全身覆ってきてしまったが、あまり目立つこともない程度には、街の中を人々が忙しなく行きかっている。)ごめんねセフィ。1人で行こうって決めてたんだけど、やっぱり、セフィにも、この国のこと、見てもらいないなって思って...(あれだけ大見得きって、恥ずかしい。と少々モジモジしながら、隣にいるであろうセフィを見る。) (08/21-21:28:33)
ご案内:「雪解けの国」にセフィさんが現れました。 (08/21-21:28:43)
セフィ > (暫し目の前に広がる景色に目を奪われていたが、オルーサの声を聞けば少し眉を下げて笑みを向けて)謝るのは僕の方だよ。 オルーサが一人でって決めてたのに、我儘言ったの僕だから。 オルーサが過ごした場所を、ちゃんと見て起きたくて。(というのは建前で。 本音を言えば、何かあったとき、そばに居られないのは嫌だった。 自分は彼女の騎士だから。) (08/21-21:31:15)
オルーサ > ううん...なんだかんだ、言っちゃったけど、セフィが傍にいてくれるのが、1番嬉しいから(ふんわり笑みを浮かべて。)んと、この先に教会があるの。そこにね、ロレッタっていう女の人がいるはず。その人と、その人の旦那様が、私の会いたい人、なの(あっち、と指さした方向に、白い教会が見える。歩けばすぐだ。) (08/21-21:37:39)
セフィ > ん。(にこ。笑みを向ければ手を握って。)…何かあれば、黙っては居られないけど…。 そうじゃなければ、手は出さないから、オルーサの思う様にやってみて? 僕は傍にいるから。 (08/21-21:39:27)
オルーサ > うん、ありがとう。(ぎゅっと手を握り返して、教会へと歩き出します。5分もかからずに到着しますが、教会は出入り口が解放されたままで、中に人はいないようです。)うーん.....? あれ、セフィ...!あれ、見て!(ゆっくりと教会の中に足を踏み入れた刹那、視界に入った壁画を見て、セフィの手をくいくいと引っ張ります。そこには、氷に囲まれた黒い竜が描かれている。それが壁画の一番上にあり、下にいくほど、人々の繁栄と衰退が描かれている。) (08/21-21:46:44)
セフィ > ぁ・・・。オルーサ?(壁画を見上げて。 じ・・・っ) (08/21-21:47:57)
ご案内:「雪解けの国」にロレッタ&ラムザさんが現れました。 (08/21-21:48:45)
セフィ > ((一番上のオルーサと…。繁栄と…。衰退する様…、かな…? …どういう思いで描かれたんだろう…。))(きゅ、とオルーサの手を握って) (08/21-21:50:57)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:もう、また抜け出してきて。団長がそんなのじゃ示しがつかないわ....あら?(金髪の長い髪を揺らしながら、緑の瞳の女性が教会へ入ってくる。すると、壁画を見つめる子供の姿を見つけて、足を止めた。)/ラムザ:そう言うなよ、お前を放っておけないんだから、仕方ないだろう?(続いてやってきたのは、黒い甲冑を着た、短い銀髪で黒い目の男。)..っと、お祈りかな? (08/21-21:54:30)
セフィ > ・・・。(人の気配に気づけば、小さくくぃ、と握った手を引いて。 にこ、と笑みを浮かべればぺこっと頭を下げて)>ロレッタ・ラムザ (08/21-21:55:52)
オルーサ > 姿はそう、だけど...いつから...?(じっと観察してみれば、壁画はそう古いものではなさそうだ。自分が去ったあとに...?と考えていたら背後から人の声が聞こえて、同時にセフィが手を引いてくれたので、慌てて向き直る。)あっ...あの...すみません、勝手に入ってしまって...!(アワアワ...アワアワ。やってきた2人に目を向ければ、完全に思考が停止してしまいます。あの二人がそうだ、と視線だけでセフィに訴えかけてきます。心臓バクバク) (08/21-21:57:59)
セフィ > (にこ。笑みを向けて。 聞きたい事、話したい事。いろいろあるだろうと思って。小さく頷いて見せれば、少しだけ下がるようにして)>オルーサ (08/21-21:59:21)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:うふふ、このあたりのお子さんではないみたいですね。旅人さんかしら?(黒いシスターの衣装をまとった女性は、優しく微笑んで2人の前までやってくる。) (08/21-21:59:53)
オルーサ > (いざ目の前にすると本当に何も入ってこないらしく、セフィが少し下がれば、ひゃ~~っとなるものの、ふるふると首を横にふって、勇気を出してロレッタに答えよう。)は、はい...あの...この壁画、気になって...これは? (08/21-22:02:16)
セフィ > (オルーサに視線を向けてから、はいっという様に頷いて)>ロレッタ (08/21-22:03:04)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:それは5年前に、本当にあった出来事を元に描かれたものなの。信じられないかもしれないけど、この国にはかつて、竜がいて、1年中雪を降らせていたのよ。(壁画に視線を向ければ、どこか懐かしむように目を細める。) (08/21-22:06:27)
ロレッタ&ラムザ > ラムザ:その絵を一言で説明するなら、竜を失くした俺達の今日までの歴史ってわけだ。(ロレッタの少し後ろで、男が説明を追加する。) (08/21-22:08:39)
セフィ > (オルーサの手を握ったまま、黙ったまま話に耳を傾けて)…。(小さく首を傾げれば視線をオルーサへと一度向けて) (08/21-22:09:32)
オルーサ > 怖い竜、だったんですか?(一度セフィに視線を向け、頷いてから問いかける。ラムザとロレッタを見上げる瞳は、少し不安を抱いている。) (08/21-22:11:15)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:....昔ね、川に落ちそうになって、一瞬で水が氷ったり、道に迷った時に、どこからか冷たい風が吹いて、導いてくれたことがあったの。もしそれが、あの竜だったのなら...私は、とても優しい竜だったと思うわ(壁画からオルーサとセフィに視線を映せば、穏やかな笑みを浮かべてみせる。) (08/21-22:17:48)
セフィ > (まだ、口は開かないまま。小さく首を傾げた格好のまま、二人へと視線を向けて、もう一度竜の壁画を見上げ) (08/21-22:20:07)
ロレッタ&ラムザ > ラムザ:俺は実際にその竜と対峙したが...そいつは逃げることも、抵抗してくることもなかった。邪竜だなんて聞いて突っ込んでいったけど、とてもそんな風には見えなかったね(ふと、俯いて肩を竦める。)竜はそれからいなくなって、この国に四季が戻ったが、代償はとんでもなかったよ。 雪に覆われていたからこそ、護られていたこの国は、最大の防御を失くしてしまってね。領地拡大を狙う他国に狙われて、すぐに戦争。なんとか護りきったかと思えば、今度は流行り病ときた。こう見えて、この国がようやく落ち着いたのは、つい1年前なんだぜ? (08/21-22:26:07)
セフィ > …あの。(ずっと口を閉ざしていたが、聞きたいことが1つだけあった。)…この壁画って、どんな思いで描かれたものなんでしょうか。(もう一度壁画を見上げて。) (08/21-22:28:58)
オルーサ > そんな...ことが...(ロレッタの言葉に、ちょっと泣きそうになったが、続くラムザの言葉に驚愕する。よもやそんなことになっていたとは想像しておらず、戸惑いの色をみせる。) (08/21-22:29:03)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:竜を追い出してしまったことへの償いと、戒めと....この先へのささやかな希望をこめているの。(セフィにならってこちらも壁画に視線を向けて。) (08/21-22:34:19)
セフィ > ささやかな、希望?(ゆる。首を傾けて) (08/21-22:34:55)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:一度滅びかけたこの国に、許されるならば、再び平穏が訪れることを...消え去った竜に、今度こそ、本物の幸せがあることを(セフィに視線を戻して)うふふ...なかなか、勝手でしょう? (08/21-22:38:13)
セフィ > (ふっと笑みをオルーサへと向けて)>オルーサ (08/21-22:39:21)
オルーサ > (セフィの笑みを見れば、こちらも嬉しそうに微笑む。)もし、その竜にもう一度会えたら、伝えたいこと、ありますか...?>セフィ・ロレッタ (08/21-22:40:54)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:うふふ...言葉で表すのは、なかなか難しいわね。/ ラムザ:追いだした分際で今更、何も言えるわけがないさ。むしろこっちが聞きたいよ。(オルーサの被っているフードをそっと下ろす。)...あれだけの出来事だ。自分でつけた傷だって覚えてる。どうして、また会いに来てくれたんだ? (08/21-22:47:09)
オルーサ > !!(顔が露わになってしまうと、反射的に、セフィにぴったりくっついてしまいます。) (08/21-22:49:09)
セフィ > (一瞬ラムザの手がオルーサのフードに伸びれば、小さく前に出かけて。すぐに体を戻し。きゅ、と手を握って) (08/21-22:49:21)
セフィ > ──気づいてたんですね。(くっついてくるオルーサを少しだけかばう様にして) ── 折角だもの。話したい事、全部話しちゃっていいと思うよ。(にこ、っと笑って)>オルーサ (08/21-22:51:08)
ロレッタ&ラムザ > ラムザ:ああ...君はこの子を護ってるんだな。ごめん、勝手に(眉を下げて、少し微笑む)>セフィ (08/21-22:51:35)
セフィ > 本当はやですよ。(ぷくっ。ほっぺた膨らませて。触んないでな顔。顔にでかでか僕の!って書いてある)>ラムザ (08/21-22:52:38)
オルーサ > うん...っ(セフィの言葉に勇気をもらい、手を繋いだまま、再び2人の前に出ます。)この国の人達、みんな好き、だけど、貴方たち二人のことは、もっと、ずっと、好きだったの。 体が弱くても、頑張って騎士を目指してたラムザは、まっすぐで、それを見守るロレッタはとても素敵で...ずっと、見守ってたんだ...だから、ね?1度でいいから、お話ししてみたかったの.... (08/21-22:56:14)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:ふふっ...やだ、小さい頃のラムザそっくりよ(セフィの言動に、思わず口元を抑えて愛らしく微笑みます。当の本人は苦笑して視線を逸らしている。)>セフィ (08/21-22:57:55)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:ああ、じゃあ....やっぱりあの時助けてくれたのは、貴方だったのね(オルーサの話を聞けば、そっと彼女の頭を撫でて。)>オルーサ (08/21-23:00:37)
ロレッタ&ラムザ > ラムザ:こりゃ筋金入りの騎士様になりそうだ...(などとセフィを見て確信を得た後、オルーサに目を向けて)そんなに前から、見ていてくれたんだな。なのに俺達ときたら...本当に、返す言葉がないよ。今は、幸せか?>セフィ・オルーサ (08/21-23:04:38)
セフィ > 彼女は、この先ずっと僕が護りますし、一緒に幸せになるんです。彼女は僕の国の竜ですし、僕は・・・彼女の『騎士』なので。(ぐ、と顔を上げてまっすぐお二人を見やり) (08/21-23:05:12)
オルーサ > (マントを脱いで、くるくると畳んでからセフィにぴっとりくっついて、頷きます。)幸せ、だよ。 (08/21-23:10:17)
セフィ > 気になるなら、あと数年したら招待状送ります。 いっちばん幸せなとこお見せしますので。(にぱ。お嫁さんに貰いますーっと。恥ずかしげもなくのろける子供) (08/21-23:12:45)
オルーサ > Σ!!!!(かぁ~~~っと真っ白お肌が真っ赤になります。) (08/21-23:13:35)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:あら、まぁ!素敵...許されるなら、是非。きっとその頃には、この子も産まれてると思うから、一緒に...(セフィの言葉に表情が緩む。そして視線を下げ、愛しげに自分の腹部を撫でた。) (08/21-23:16:11)
セフィ > はい、ぜひ。(えへへ、なんて笑って)──良かったね。オルーサ。(にこーっ) (08/21-23:17:15)
ロレッタ&ラムザ > ラムザ:ははっ、これは成長が楽しみだ。(腕を組んで、明るく笑う) (08/21-23:18:09)
セフィ > (赤ちゃんだって、なんて笑ってオルーサを見やり。きっとこの二人の幸せな姿を見たかったんじゃないか、と) (08/21-23:19:47)
オルーサ > うん、嬉しい...ここに来て、本当に、本当によかった(釣られて笑みを浮かべれば、幸せに心が満たされていく。ああ、すると、顔の傷が消えていき、失われた片翼が戻ってくる。元々あった右側の翼も、綺麗に元通りになるだろう。残されたのは、ユニの傷だけだ。)>セフィ (08/21-23:20:13)
セフィ > ──ん。((後は…。ユニにーさまの、付けた傷だけ…)) (08/21-23:22:25)
オルーサ > あっ、羽が...(ふと背中を見れば、元通りの翼が見えて。自分の推測が当たっていたのだ、と確信を得るだろう。そこでカーン...カーン...と教会のベルが鳴る音が聞こえた。それは、夕刻を告げる音。大分長居してしまったようだ。)...えへへ、長話しちゃった。そろそろ、帰るね。(セフィに寄り添ったまま、ラムザとロレッタを見上げる。) (08/21-23:27:50)
ロレッタ&ラムザ > ラムザ:(傷が戻っていく姿を見れば、目を丸くしつつも、どこか安心したような笑みを浮かべるだろう。)話せて良かった。ありがとう...オルーサ。/ロレッタ:私達も、貴方たちのこと、大好きよ。どうか、新しい世界で、幸せになってね(そっと胸の前で祈るように手を組んで、セフィとオルーサを見送ろう) (08/21-23:31:00)
セフィ > ──有難うございました。 …悔いてくれて。(ぺこ、っと頭を下げて。 ふふっとオルーサを見やり。行こうか、っと) (08/21-23:31:31)
オルーサ > ありがとう....さよなら...(セフィの言葉にハッとしつつも、ぎゅっと手を握る。瞬間、足元に金色の魔法陣が現れて、そのまま工房へと転送されるだろう。) (08/21-23:37:57)
ロレッタ&ラムザ > ロレッタ:ねぇ、ラムザ。私決めたわ。生まれてくる子の名前―――いいでしょう?(去っていく2人を見送ってから、ラムザを見上げて微笑む。)/ラムザ:ああ...もちろんだ(男は同意の笑みを浮かべて、ロレッタの頭を撫でるだろう。) (08/21-23:38:02)
セフィ > (魔法陣により転移して──) (08/21-23:40:16)
ご案内:「雪解けの国」からロレッタ&ラムザさんが去りました。 (08/21-23:40:17)
ご案内:「雪解けの国」からセフィさんが去りました。 (08/21-23:40:33)
ご案内:「雪解けの国」からオルーサさんが去りました。 (08/21-23:41:27)
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