room01_20180822
ご案内:「森の中の開けた場所」にコッペンさんが現れました。 (08/22-21:43:58)
ご案内:「森の中の開けた場所」にオルーサさんが現れました。 (08/22-21:45:39)
コッペン > (時狭間の近くの森の中には、柔らかく緩やかな旋律が奏でられていた。それは小夜啼鳥の囀りにも似た響きがあり、そのひとつひとつの音が、一本一本糸を紡ぎ敷物を織りなすかのように曲を構成して流れてゆく。同じ音色はひとつとしてなく、けれども夜風に揺れる葉や、虫達の声を共演者とするかのように静かな夜を密やかに演出していた。穏やかな調べは尽きることはなく……聴衆がいるはずのない、夜の森の広場からただ奏でられるのみ。) (08/22-21:51:14)
オルーサ > (トコトコ...トコトコ...のんびりゆったり夜のお散歩です。)...あれ?(どこからか、素敵な音色が聴こえて来ます。まるでそちらに吸い寄せられるように、そぉーっと近づいていきましょう。) (08/22-21:53:07)
コッペン > (竜の娘がその音に惹かれて歩み寄れば、その音は次第に大きくなってゆく。環境音を協奏者としたソロの音は、笛の音。妖精のように自由だが、同時に繊細に構築された音は気まぐれに夜の静かな空気に飛んでゆく。歩みを進めれば進めるほど、耳だけでなく心にも染み渡る不思議な音色が空間に充満してその五感をも楽しませるやもしれぬ。その音源は、まだ少し遠い) (08/22-21:59:30)
オルーサ > ((不思議...誰の演奏だろう?))(興味をそそられる戦慄。足はどんどん奏者の方へと近づいていきます。ドキドキ...ワクワク...胸が高まります。) (08/22-22:02:40)
コッペン > (オルーサはやがて森の中の開けた空間に出るだろう。すると、そこにはまだら布の衣装を纏った笛吹が切り株に銀の笛を吹いている姿が露わとなる。彼女は目をつむったまま、ただしなやかに伸びた指を迷いなくなめらかに滑らせて、息を吹き込んでゆく。ただ、それだけだ。ただ、それだけで静かさの中に楽しげなモノが混じった曲が空気に溶け込んでゆくのだ。柔らかな月のライトをその身に受けて、独奏する姿はたった一人の演奏会。) (08/22-22:06:23)
コッペン > (――演奏は静かに終末へと向かう。楽しく、優しい夜の世界へ生きる者を誘うように。レクイエムのように静かで、マーチのように楽しく。相反した要素が、共存した演奏であった) (08/22-22:07:05)
オルーサ > わぁ....(宵闇の中で美しい演奏をする少女の姿を発見し、息を呑みます。まるで絵本に出てくるような派手な衣装に身を包んだ彼女をじ~~~っと眺めるよ!) (08/22-22:13:32)
コッペン > (演奏を終えた後の余韻を、吹き抜ける風が彩ってゆく。精緻な装飾のなされた笛につけていた唇をゆっくりと離し、さながら聴衆に礼をしようとするかのようにゆっくりと瞳を開く。佇むオルーサをその目に収めた奏者は、そのままニヤッと無邪気でイタズラっぽい笑みを浮かべてみせた)おやおや、ひとり趣味の演奏をしていたらこーんなにカワイイ女の子が来るだなんてねえ。しかも竜ときた!ボクってよくよく竜関連でかわいい子に会うなぁ。ほらほら、そんなところで見てないでこっちにおいで?抱きしめて、ナデナデしてあげるからさ!(息継ぎを一切せず、流れるように言葉を紡ぐ。そのまま、ほぼ丸出しに等しいムッチリと肉付きの良い脚の膝あたりを叩いて手招きするよ) (08/22-22:20:04)
オルーサ > (演奏が終わると、わぁ~と拍手!間髪入れずに紡がれる言葉には少し目をまるくしますが、ナデナデときくと嬉しそうにそちらへ近寄ります。)えへへ...こんばんは。素敵な演奏に釣られてきちゃいました。 (08/22-22:26:51)
コッペン > (オルーサの拍手と歓声を聞くパイドパイパーは、万雷の喝采を聞いているかのように鷹揚に腕を広げてしかと受け止めると脱帽し、座りながらも恭しく頭を下げた。喝采とは、聴衆が奏者に捧げることのできる最上の報酬だ。たとえひとりからのものであったとしても、奏者はそれを受けてこの上ない糧とする。歩み寄ってきたオルーサを間近で見るコッペンは、何処か品定めするような瞳で頭のてっぺんからつま先を見つめ……またも楽しげに破顔して出迎える)やあやあ、こちらこそ初めましてだね?ボクの演奏聴いたってことは森の近くに来てたってわけだ!つまりはアレかな、散歩かな?うんうん、ボクもなんとなく散歩していてこっちが居心地よくて来たわけなんだけど、もしおんなじだったら嬉しいものだね!いやでも待てよ、おんなじじゃあなくてもここに来たことは間違いない、どちらにしても嬉しいってことだ。うん、そうだ!君みたいなちょっと儚げなカワイイこと会えるとか、かなりのラッキーだ!それで、聞いてみていかがだっなかな?申し遅れたけどボクはコッペン、見ての通りさすらいの笛吹きさ!(息継ぎなしのマシンガントーク) (08/22-22:36:15)
オルーサ > はい、ちょうどお散歩の途中で...えへへ...ありがとうございます(褒めてもらった!と嬉しそうに笑みを浮かべます。テレテレ...テレテレ...) コッペンさんですね、私はオルーサと言います!コッペンさんの演奏は、すごく、魅了されるといいますか、惹きつけられる演奏でした!(うまい言葉がみつからないのがもどかしい!けれどもすごく良かった!というのを一生懸命伝えましょう!) (08/22-22:47:49)
コッペン > そうやって紅くなった顔もいいねえ。ふふっ、彼氏クンとかこういう顔をいつも見てるのかな?ヤキモチ焼いちゃうなー♪(なんて、言いながら寄っこらせと立ち上がる。緞帳を思わせるきらびやかなマントを揺らし、オルーサに歩み寄るとほっぺを軽くなでてやろう)はっはっは、もっと褒めてくれたまえ。お貴族様とかに呼ばれる時はちゃんとした楽譜でやるんだけど、いつもは即興曲を吹いているんだよ。褒めるのなら、この共演者も褒めてやってくれるかい?返事はなくてもきっと喜んでくれるハズさ(そう、言った途端に涼風が吹いて葉々が擦れる音が響き渡る)ほら、今も話し声が聞こえるだろ? (08/22-22:55:01)
コッペン > ああでも、魅了されたからってうっかりついてきちゃダメだからな?昔、報酬未払いにムカついた時に勢い任せで人さらいやって後でその国にいられなくなったことあるからさー。もし君さらったら今度はとんでもない目に遭うんじゃないかと本能が叫ぶのさ! (08/22-22:57:09)
オルーサ > Σえっ!えっと.....い、いつもじゃない...と思います(いやほぼ毎日だと思いますが、変なところで変な回答しちゃいます。顔真っ赤~!ほっぺを撫でると、ひんやり~!) コッペンさんは、自然の力を利用して演奏されているんですか?(ざわっと揺れる風を感じて、空を見上げてから、再びコッペンを見る。)えっ....それって....もしかして、ハーメルンの...? (08/22-23:01:14)
コッペン > ホントかーい?見たことないけど初恋の甘酸っぱいオーラ出しまくってんじゃないのかーい?フフフフフ、惚気ばなしのひとつふたつあるんなら後で言ってみなよー?ほらほらほらー(ぐいぐいぐい、と肘を軽く押し付けて、チェシャ猫のごとくニヤニヤ笑いながらそんなことを言いまくる。)それは違うよ?ボクはただ、その場にいる『共演者』を大事にするってだけでね、だってひとりで演奏するより楽しいじゃん?利用なんかするわけないじゃないか(さも、人間を語るように首を傾げてひとこと。)ハーメルン?んー、なんだか親近感覚える単語だなぁ、でも別の国だよ。ケッコー前だし黒死病予防にネズミ退治してただけなもんでソッコーで忘れちゃった (08/22-23:14:44)
オルーサ > いえいえいえ、そんな、お話しするほどのことなんて...(ひゃ~~っと押しつけられた肘にもろに当たりながらもアワアワ...アワアワ...) ああ...なるほど!確かに、多ければ多い程、賑やかで、楽しいですよね(同意するように頷いて。) ハーメルンの笛吹男、という童話があるんです。コッペンさん、すごく酷似していて...現実は小説より何とやら、というものでしょうか (08/22-23:29:14)
コッペン > いいじゃんいいじゃん、減るもんじゃないんだし?どうでもいい話も語るような話もみーんな言ってみなよー?へっへっへ(なーんて、あわあわするオルーサに遠慮なく腕を回してそのむやみに大きな乳を押し付けるくらい密着するだろう)ほほう、ボクに似た男か……そいつはきっと変なヤツなんだろうねえ?何しろ、子供さらいやってるみたいだし。……うーん、読んでみたい!面白そうだし、子どもたちをどうしたのか見てみたいトコだね!ちなみにボクは……ああ、ダメダメ、ここで話すことじゃあないや ま、似たような話なんて世界たくさんあるからひとつでもふたつでもあるだろうさー(親指を立てて一言。内容は知らないけどなんだか楽しそうだな、と思ったようです) (08/22-23:38:35)
オルーサ > えっ..えと...じゃあ...手を繋いで歩いたり、とか...?(おずおず...。大きなお胸に押し付けられると、ひゃ~~~っと顔を真っ赤にして。) は、話せないようなことなんですか?(おろおろ、おろおろ。絵本も大概だったのですが、それ以上!?) (08/22-23:57:47)
コッペン > ふーん、手をつないだくらいでそんなに赤くなるんだ?甘いなー、ほんと甘いなー!甘々ですっぱーい♪(その乳はGとかそのへん、もしかしたらそんなに大きくないのかもしれないが(錯乱)、抱きついたコッペンはニヤニヤしながら聞いていた。心底、楽しそうな声である。)あれ?ボクはただここで話すことじゃないって言っただけだよオルーサちゃん?もしかして……ふふ、変なこと想像しちゃったかな?(鬼の首をとったかのように、ニヤケ面のままにオルーサに間近で話しかけた。絵本の内容は知らないけど、うん が、ふと離れるとコッペンは懐から懐中時計を取り出した。)おおっと、もうこんな時間!これからクレヴィスの方でゴキゲンなジャズに参加してくれって依頼があってね、そろそろ行かないと遅刻しちゃう!じゃ、また今度会えたらよろしくねー!はっは、音楽は奏でて聞いてもらうと嬉しいからさー!ばいばーい!(時計を確認したコッペンは、そのまま脱兎のごとく駆け出して森を飛び出していった。その忙しなさは三月のよう。賑やかな笛吹きが消えた後は、優しい静寂が戻ってくるのである。) (08/23-00:08:37)
ご案内:「森の中の開けた場所」からコッペンさんが去りました。 (08/23-00:08:41)
オルーサ > ええっ...えぇ....!? あっ、お気をつけて!(色々困惑している間に、あわただしく去っていくコッペンさんを見送りましょう。) (08/23-00:12:44)
オルーサ > (本当に、絵本の世界からそのまま出てきたかのような人でした。すごくすごく、興味深い人です!)また会えるといいなぁ... (08/23-00:15:17)
オルーサ > (さてさて、自分もそろそろおうちに帰りましょう。パタパタと羽を揺らしながら、楽しそうに何かの歌を口ずさんで...) (08/23-00:18:53)
ご案内:「森の中の開けた場所」からオルーサさんが去りました。 (08/23-00:20:33)
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