room40_20180826
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (08/26-21:19:11)
セフィ > (数日ぶりに修練場へと駆けてくる子。 いつものように木の下へ荷物を置いて素振りをして) (08/26-21:20:18)
セフィ > (いろいろ初心に返る。日課の素振りを終えれば剣を前にした受けの構え。軽く目を閉じる様にしてぶつぶつぶつ) (08/26-21:22:41)
セフィ > ((切っ先は…こう…))(ぴた。背が低い上に持つ武器はショートソード。ここ最近、色々あったからと魔法中心となっていたが、目指すのはやっぱり父の剣。 ユニのハルバードは、剣すらまともに扱えない自分には少々難しすぎる。あれもこれもではなく、まずは剣を。) (08/26-21:25:43)
セフィ > (切っ先をぴたりと相手の胸元へと向ける。)((切っ先を外さないこと…))(相手はこのままこちらに踏み込み自分を斬ることは出来ない。踏み込めば否が応でもこちらが向けた剣の切っ先が突き刺さることになる。 相手の動きに反応し、切っ先をぶれさせない。 ──これが意外と難しかったりする。) (08/26-21:30:15)
セフィ > (軽く目を閉じ、相手をイメージする。 踏み込まれればつい、自分の身を守りたくなる。 剣で相手を払いたくなる。 単純な様で、結構勇気が必要になる。目を伏せたまま小さくぶつぶつと言いながら相手の動きに合わせ、剣を持つ右手を前に出す格好でその位置へ手を固定する。踏み込まれれば下がりたくなる。避けたくなる。 ──怖い、と思った。 ただのイメージなのに。 初歩の、初歩。 焦らず、そこから体へ刻み込んでいく) (08/26-21:36:08)
セフィ > ((まずは…。 切っ先を、外さない…。ここが無意識にできてから、次に移らないと…。今のままじゃ、何もかも中途半端なままだ。 こんなんじゃ聖騎士になんてなれるもんか…!))(目を開ける。繰り返したイメージ。目の前に見えない敵の姿が見える。 はたから見れば、ただまっすぐに、正眼の構えの様に剣の切っ先を相手へと向けている格好なだけ。 振るうでもなく、足を使うでもなく、ただ、構えて立っているように見えるだろう。) (08/26-21:39:37)
セフィ > (イメージの相手が踏み込んでくる。切っ先はぴたりと胸元へ向けたまま。下がらない。踏み込みもしない。ただ、向けるだけ。が、そのまま踏み込めば、切っ先は相手の胸元に突き刺さる軌道だ。相手のリーチ差があれば届いてしまう距離ではあるが、欲張るのも急くのも止めだ。 ──イメージの相手がダッキングで踏み込む。 今度は切っ先をわずかに下げるのみ。 相手が右へ動けば合わせる様に切っ先のみ右へずらし、左へ動けば左にずらす。 その先をやりたくなるが我慢をする。足も動かさず剣も振らないのに、じっとりと汗ばんで) (08/26-21:44:19)
セフィ > (相手が踏み込めば、ついピク、と腕が反応する。足が下がりそうになる。 ──基礎からやり直してた『つもり』。   いつもこうだ。無力さに急いてばかり、で。 その実、どれもこれも中途半端で。野鼠相手に、無力さを刻み込んできた。 己惚れ無いように。慢心しない様に。 凄い人と比べるのではなく、地に足をつけ、1歩ずつ。) (08/26-21:51:46)
セフィ > ((誰かに手合わせして貰おうなんて、僕には10年早い…。まずは、基礎…。焦るな、焦るな…。欲張るな…。)) (08/26-21:53:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にイグニスさんが現れました。 (08/26-21:57:47)
イグニス > (じーっ。と。暖炉の壁から地面の上に頭だけを出して修練場の様子を見ている。) (08/26-21:58:47)
セフィ > (ただ剣を構えるだけ。たったそれだけを無言のまま視線をまっすぐ見えない相手へと向けたまま、時間だけが過ぎていく。小一時間黙々と剣を構えれば、大きく息を吐き出して。)───よしっと…。 (08/26-21:59:00)
セフィ > …っと。ぁ、イグニスねーさま。(視線に気づけばそちらへ視線を向けて。にこーっ) (08/26-21:59:29)
イグニス > こんばんは。 (にへっと笑い) 今日はオルーサは一緒じゃないんだね。 (08/26-22:00:05)
セフィ > ぁ、はい。オルーサはアルヴァダールです。(とたた、っとそちらへ駆け寄って) (08/26-22:01:38)
イグニス > (目の前まで駆けよられれば、寝返りを打って、仰向けのまま会話。お行儀が悪い。) ふーん。 最近はずっと一緒のイメージがあったけど。イメージトレーニング? (08/26-22:03:02)
セフィ > 訓練の時以外は一緒に居ますよ!(ぱぁ、っと笑みを浮かべて) イメージトレーニングっていうか…。基礎訓練です。(たは、っと頭を掻いて) (08/26-22:03:59)
イグニス > (ふんふんと頷いて) ちょっと手伝ってあげよっか? (08/26-22:06:13)
セフィ > 手伝う?(きょとり。首を傾けて。膝に手を当てて仰向けになってるそちらの顔を上からのぞき込むように見つつ) (08/26-22:07:07)
イグニス > ん。萎縮しない練習とか。 (08/26-22:08:02)
セフィ > 委縮しない訓練…。 ん!お願いします!(ぱ、っと笑みを浮かべて) (08/26-22:08:35)
イグニス > 分かった。 (にへっと笑えば、身軽に体を起こして修練場に出てくる。) まずセフィが怖いのって何? (08/26-22:09:58)
セフィ > 怖いの…。(少し考え)いろいろ、ありますけど…。(剣を抜けばじ、っと剣を見つめて。視線をイグニスへと移して) 剣を向け合って対峙した時でいうなら、死ぬのが怖いし殺すのが怖いです。 (08/26-22:11:38)
イグニス > うーん。そういう恐怖は慣れても良いけど克服しない方が良いと思うな。他にはない? (08/26-22:13:46)
セフィ > ぁ、勿論、死ぬことを恐れるのと殺すことを恐れるのは悪いことじゃないと思ってるんですけど…。 こう、剣を構えますよね。(剣を構えて) (08/26-22:14:43)
イグニス > ん。 (頷き見守る。) (08/26-22:15:02)
セフィ > …と、踏み込まれると、とっさに自分を無意識に庇おうとして、相手の動きに反応しそうになっちゃうんです。剣を払いに行っちゃったり、後ろに下がっちゃったり…。 でも、同じショートソードで同じ間合いだったら、相手の体にこう、剣を向けた場合って、相手がそのまま踏み込むと、必然的に剣が刺さっちゃうでしょ?(ぴた、と大人の胸あたりに切っ先を向けて)だからけん制になるし、相手の動きを封じる基本でもあるんですけど…。 (08/26-22:17:41)
セフィ > 僕これがまだうまくできなくて…。(ただ剣を構える、それだけの事なんですけど、っと眉を下げて) (08/26-22:18:18)
イグニス > (ふんふん。と頷いて。) (08/26-22:18:31)
セフィ > 基礎の基礎を、ちゃんと身に着けたいなって思って。(えへっと) (08/26-22:19:52)
イグニス > ん。んー……その訓練は私にはできない。 (苦笑して。) 私はそのまま近づいちゃうから。 (構えられた剣が見えない様にセフィに近づく。) (08/26-22:21:21)
セフィ > ぇ”?(思わず剣を引っ込めそうになって) …ぇ、どゆこと…?(ちょっと意味が分からなかった!!) (08/26-22:22:08)
イグニス > 例えばセフィは、リュウヤのケーキを目の前にしたら、どう思う? (08/26-22:23:39)
セフィ > え。お・・・美味しそう・・・?(はてな乱舞!) (08/26-22:24:33)
イグニス > しかも幾らでも食べて良いよって、リュウヤから差し出してくれて、セフィはお腹が空いてるの。どう思う? (08/26-22:25:23)
セフィ > 大喜びで食べちゃいます…ね…。(ゥン。  で?な顔。父のお菓子と剣に一体何のつながりが。困惑少年!) (08/26-22:26:32)
イグニス > 私にとって、目の前で剣を構えられるのって、セフィにとってお菓子が目の前に沢山あるのと同じで、私も『ケーキ怖い』って言うんだけど、セフィが言う怖いとは違うよね。何となく。 (08/26-22:29:59)
セフィ > …。多分違う、かな?    …え、と。 つまり・・・???? 剣向けられて刺されると美味しい…みたいな?(感じ、でしょーか、と首を傾げて) (08/26-22:31:32)
イグニス > そう。 だから、剣を向けられて本当に怖いって感じた事無いんだ。良く研がれた剣の先端見ると美味しそうって思う。 (08/26-22:34:28)
セフィ > …研がれた剣が美味しそう…。(考え込んで。ぶつぶつ。)   ってことはー・・・。 あ、あ!!イグニスねーさま、やっぱり訓練付き合って下さい!!!僕にはそれ凄い有り難いです!!!(はわわわわっ) (08/26-22:37:30)
イグニス > ん? ん。良いけど。何か思いついたの? (わくわくと期待を膨らませて。) (08/26-22:38:47)
セフィ > 僕は剣を向けたとき、無意識に躊躇しちゃいますけど、イグニスねーさまにとって剣がお菓子なら、僕も怖くないですし! しっかり剣を向けられるようになれると思うんです! も、突っ込んでもらって構いませんから!(要は自分がブレずに剣を向けれるようになりたいので、っと) (08/26-22:41:16)
イグニス > 分かった。 (にへっと笑って) 私は動いた方が良い? 止まっていた方が良い? (08/26-22:42:31)
セフィ > 動いてもらってOKです!! 僕は剣を向けたままで居ますんで!(チャッ。右を前にした格好で剣をそちらへぴたりと向ける。切っ先はイグニスの胸元へと向けられて) (08/26-22:44:37)
イグニス > ん。 (頷いて。まずは素直に近づいていく。剣の間合いとかまるで見てないし、足の歩幅も剣術とかを意識したものではなくて、玄人が見ればド素人も良い所。) (08/26-22:46:12)
セフィ > っ!(わかっちゃいてもそのまま踏み込まれるとついぎゅっと固くなる。切っ先はそのままイグニスの胸にぴた、と当たって止まるようで)  …?(思わずぎゅっとつぶった眼をこわごわ開けて)…え、これ刺さって無い…?(感覚もない。どーなってんの?っと) (08/26-22:48:45)
イグニス > (胸に剣先が当たったまま更に前進。剣の傾きを維持しようと力を籠めれば、籠めた分だけ力が消えていくような謎感触。後ろに下がる分には問題なし。) (08/26-22:51:27)
セフィ > …。(ぉーーー、な顔。 少し考えてとんとんっと2歩下がる)イグニスねーさま、横に移動してから向かってきて貰っても良いですか? (08/26-22:54:09)
イグニス > ん。 (頷いて、さっきと同じように前進。足の動きはさっきと同じように見える。普通に前進しているのに、何故か横にスライドしている。フェアリーステップ。) (08/26-22:56:45)
セフィ > (イグニスの動きに合わせ、切っ先をイグニスへと同じように向けて)…うん、怖くない怖くない…(うずずずずっ) (08/26-22:57:34)
イグニス > (剣の先端が当たっても等速運動。そのまま前進。) (08/26-22:58:27)
セフィ > (少し下がってはあたり、当たっては少し下がりを何度か繰り返し)うんうんうん・・・。 慣れてきた慣れてきた。(ぅはっ) (08/26-23:00:57)
イグニス > ん。 (セフィが慣れてきた様子を見て、悪戯心がくすぐられた。威圧感の正体は電磁場の変化だ。受容器は生物によって異なるけれど、人間の場合は皮膚の産毛や体毛。真似る電磁場の変化は怒っている時のおばあちゃん。ミストの方。にっこりと微笑んで、ずんずんセフィに近づいていく。) (08/26-23:04:58)
セフィ > っ!<びくっ!!>(思わず切っ先が、足が逃げそうになった。 きゅっと唇を噛めば、踏みとどまり。ちょっとへっぴり腰気味になっちゃうんだけど)  (08/26-23:06:47)
イグニス > (剣の先端が当たっても等速運動。そのまま前進。さっきと同じにっこり笑顔。) セフィ、腰が引けてるよ? (08/26-23:09:16)
セフィ > ぅ・・・。は、はいっ!(ぐっ。大分ビビって入るもののしっかり剣を向けて) …よし、大丈夫、行ける…。 (08/26-23:10:17)
イグニス > (イグニスはずっと等速運動でセフィの方へ歩いていく。間合いを取られても近づく速さはずっと一緒。代わりに電磁場の変化パターンはちょっとずつ差し替え。今度は、ジオにしてみよう。怒れるジオの少女へのお仕置きは、チョコレート抜きだ。……恐ろしい! その時のジオの表情を思い出して大分苦い表情になりながらセフィに近づいていく。) (08/26-23:13:52)
セフィ > (少しずつ慣れてくる。誰の気配になっても、切っ先をしっかりと向ける様にして。心臓はばっくんばっくんだけど!) (08/26-23:15:28)
イグニス > (最後は少女自身が使う『呼び水』だ。自分と相対するものに背水の陣を思わせ、全力攻撃を誘発するための物。使う電磁場のパターン、気配は強すぎてはならない。相手の心をへし折ってはならない。ギリギリまで追い詰めながら、最後の一撃に掛けようという気になれるだけの元気を残しておかなければならない。絶妙な塩梅に調整して、近づいていく。美味しいご馳走を期待して、良い笑顔で。) (08/26-23:19:50)
セフィ > (そうとは知らない少年、ひたすらビビるまいと切っ先を構えて) っはーーー、有難うございました!! …え、と。(一度剣へ視線を落とし) …おやつー・・・なんですよね?(考え考え) (08/26-23:21:40)
イグニス > ん。おやつ。 (にへっと微笑んで頷く) (08/26-23:22:28)
セフィ > ん。(すー、はーーー。)え、と。じゃ、お礼・・・になるか分からないけど…。思いっきり行きますっ。(すちゃ。剣を構えて) (08/26-23:23:27)
イグニス > うん。 (嬉しそうに笑って両手を広げた。無防備。) (08/26-23:24:03)
セフィ > (いきまーす、っとせーーーの、っと思いっきりぶった切る勢いで剣を振り下ろして!!)やっ!!! (08/26-23:26:06)
イグニス > (少女の皮膚または衣装に触れた時点で、剣はぴたっと止まる。全ての運動エネルギーを吸収して、じっと吟味。にへっと笑って、セフィの頭を撫でたい。) 美味しかった。頑張ってね、セフィ。 (にへっと笑って、少女は暖炉に戻っていく。館の石壁を当たり前の様にすり抜けて。) (08/26-23:29:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からイグニスさんが去りました。 (08/26-23:29:24)
セフィ > (内心心臓ばっくばく。いかがなもんでしょうーっと相手を見やり。 そろーっと目を向けたところで撫でられた。 ほーーーっと息をついて) ありがとうございました!はい!(えへっと笑えばぺこり、あたまを下げて。自分も荷物を取りに行けば、走って修練場を後にして──) (08/26-23:30:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (08/26-23:30:52)
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