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ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフォンセさんが現れました。 (08/30-20:52:24)
フォンセ > (修練場の一角にて)……むぅ。(地面へと槍の部分を突き立てて、真っ直ぐに立てたハルバードを前に、静かに腕を組んでそれを見つめていた。半ば、睨むような眼差しだったりもするが) (08/30-20:53:49)
フォンセ > (ハルバードの模範挙動を教わって、あれからしばらく自分でも色々と振るってみたりしたのだが、なにかしっくり来ない物を感じていて)…全く扱えない、と言うわけではないのだがな…。(無造作にハルバードを片手で引き抜き、ぶんと一振りしてみる)………。(眉間に、僅かに皺が寄る)…うーむ…。 (08/30-20:56:27)
フォンセ > (ハルバードを片手で保持したまま、逆の手を正面へと突き出す。掌底の一撃から、横へと大きく振り払うモーション)単に、慣れの問題か…? だが、なんか…な…。(グルンと片手でハルバードを回し、両手でそれを持つ。教わった持ち方だ)…………。(その持ち方で、軽く2~3回左右に振ってみて)…んむぅ。 (08/30-21:00:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (08/30-21:02:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (08/30-21:03:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジェシカさんが現れました。 (08/30-21:04:18)
ジェシカ > ――あら?(お目目パチクリ。修練場では見た事ない人がいたものだから。それも、武器を使うイメージが無い方が) (08/30-21:04:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (08/30-21:06:45)
フォンセ > ……む。(ふと感じた気配にそちらを振り返る)ジェシカか、久しぶりだな。(手にしていたハルバードの刃部分を下へと降ろして向き直り) (08/30-21:07:02)
キヨヒメ > (今宵も、薙刀を片手にキヨヒメは修練場へと歩みを進めていた。ハチガネを強く巻き直し、気を引き締め直した彼女はそのまま直行して――見知った顔と、いつぞやバーベキューしたときに見たような顔を見て、少し目をぱちくりさせていた。けれど、二人が顔見知りらしいのを見れば、邪魔しないように歩み寄ろう) (08/30-21:09:03)
ジェシカ > えぇ、久しぶり。フォンセさん(軽く手を振って、にこりと挨拶)ここでフォンセさんと会うのは始めてカナ? ……魔物が良く出る所を歩いているのは見た事あるけど……ハルバード使いだっけ……?(いや、素手だった記憶しかない。こんな綺麗な女性がこんな大仰な武器を選んでいたら、まず間違いなく、気付く。首傾げて) (08/30-21:09:17)
フォンセ > まぁ、恐らくそうだろうな。(ここでは初めて?との声に、ちょっと思案顔になるも頷いて)…いや、そういうわけではないんだが。少し自分の戦い方に迷ってな。アドバイスの一つで、武器を使ってみてはどうかと。(それで勧められたのもあってこれにしたのだ、と)…が、なんか上手く手には馴染まなくてな。(少しばかり眉尻を下げて苦笑を)>ジェシカ (08/30-21:12:14)
フォンセ > (キヨヒメの姿にふと気づいて。目が行くのは手にしている長柄武器)…鍛錬か。私はちょうど一区切りしたところだから脇に寄るとしよう。(使うならどうぞ、と真ん中から端の方へと移動を)>キヨヒメ (08/30-21:13:41)
ジェシカ > ……あぁ、たとえ最終的に使わないことを選んだとしても、逆に同じ様な武器を使う相手と戦った時、何に気をつければいいか分かるものね。わたしも斧やメイスを訓練なら使う時あるし。(なるほど。と頷いた。とはいえ、彼女は竜だ。並の武器使いなら相手にもなるまいに)…でも、ハルバードは……そりゃ、馴染まないでしょうね。多機能すぎて覚える事が多いし、先っぽが重たいから小回り利かないし。 (08/30-21:17:11)
キヨヒメ > (――フォンセ、そう呼ばれた女性が持つのはハルバード。長柄の武具、最近流行っているのだろうか、とキヨヒメは少しだけ首を傾げるのだ。だが、二人のやり取りを遠目から見ていると、武舞台を開けられてしまった。)お気遣いさせてしまいましたね、すみません。ですが、お節介とは思いますが……何か、お悩みごとでも?(なんて、そんなことを言いながら歩み寄ると鍛錬を始めることはせず、二人を見据えた。) (08/30-21:17:34)
ジェシカ > (流行ってるのかなー? きっと馬上で片手で振るう事も考えて選んでる己の槍チョイス的に、下手したらキヨヒメちゃんより軽い槍を使ってる身としては、二人とも羨ましい限り)あら、キヨヒメちゃん。……ある意味、丁度いいかも?(色んな武器を使う、という意味では) (08/30-21:21:43)
フォンセ > まぁ、確かに勉強にはなったな。長柄の武器を使う者はそう多くもないし。(とはいえ、それが目的と言うわけでもなかったのだが)…それもあるんだが、なんだろうな。上手く言葉には出来ないんだが…。(ハルバードの武器難易度が高いと言うのもわかる。だが、それが原因と言うわけではないのだ。もっと、何か違う何か。それが何かは自分でもよくわかってないのだが)>ジェシカ (08/30-21:23:07)
キヨヒメ > (片手で振るなら腰の刀で居合するくらいである。馬にはまだ乗れないというか、ナギに乗せてもらったときも多分悲惨だったろうから騎馬戦はできないので片手は基本度外視だ。)あら?(まさかのご指名に、キヨヒメは目を点にした。なんの話をしているかまでは知らないので、何がちょうどいいんだろう感) (08/30-21:24:40)
キヨヒメ > (――フォンセ、そう呼ばれた女性が持つのはハルバード。長柄の武具、最近流行っているのだろうか、とキヨヒメは少しだけ首を傾げるのだ。だが、二人のやり取りを遠目から見ていると、武舞台を開けられてしまった。)お気遣いさせてしまいましたね、すみません。ですが、お節介とは思いますが……何か、お悩みごとでも?(なんて、そんなことを言いながら歩み寄ると鍛錬を始めることはせず、二人を見据えた。)>ジェシカ (08/30-21:24:59)
キヨヒメ > (片手で振るなら腰の刀で居合するくらいである。馬にはまだ乗れないというか、ナギに乗せてもらったときも多分悲惨だったろうから騎馬戦はできないので片手は基本度外視だ。)あら?(まさかのご指名に、キヨヒメは目を点にした。なんの話をしているかまでは知らないので、何がちょうどいいんだろう感)>ジェシカ (08/30-21:26:08)
フォンセ > (一応海で会ったイリスとは色違いであるものの、ほぼ顔立ちなどはそっくりだ。違うのは目つきと、纏う雰囲気が温厚というより鋭いと言う感じな辺り)いや、気にする事ではない。…悩みか。まぁ、そうだな、あるといえばある。自分の戦い方絡みでな。(そう答えてから、なぜ答えてしまったんだろうとちょっと不思議に思ったり。だが答えてしまうだけの何かがそこにはあったのだ)>キヨヒメ (08/30-21:26:21)
ジェシカ > わたしとそこにいるキヨヒメちゃんくらいしか、最近見ないよーな。(長柄使い。それはともかく)考えるに、間合いというか、距離感と手数が減る事。後は、どうにもぎこちなさを感じちゃう、カナ?(今まで素手なら間合いの感覚も、攻撃を繰り出す間隔も全く違うだろう。そこまで話してから、キヨヒメちゃんの方へと顔を向けて)選んだ武器が馴染まないそうだから、私的には別の武器も見せてあげたいなって。わたしも幾つか他の武器は触るけど、キヨヒメちゃんのが得意でしょ?(そーゆーのは)(後、馬術の話は教えて欲しいとかまだ聞いてないし、ナギも見せてないよーな。ロルの無い幕間の出来事であったかもしれないし、ないかもしれない) (08/30-21:29:20)
フォンセ > …ふむ、それはあるかもな。(距離感や手数の違い。それにぎこちなさ。いずれも該当する部分ではある。そう答えてから、ジェシカの言葉にキヨヒメの方を向いて)ほぅ、色々な武器の扱いが得意なのか。(見た感じ、まだかなろ若い相手。だが、ジェシカがそういうのであれば間違いはないだろう。好奇心と感心の織り交じった眼差しをキヨヒメに向けて)>ジェシカ (08/30-21:40:17)
キヨヒメ > ……話はまだ、数割程度しかお聞きしていない身ではございます。ですが察するに、馴染まないことに悩んでおられるご様子(フォンセの言葉に、キヨヒメはわずかに眉を吊り上げた。イリスによく似てこそいるが、別人である彼女に果たして力になれるか――それはわからないが、かなり真剣に言葉を聞いていた。)刀、弓、薙刀、槍、鎧通し、たしかに多くは扱いますが、それが果たしてこの方に合うかはわかりませんし、私もまだ修行中の身……うまくやれるかは、わかりませんわ。それでよければ(ジェシカの言葉に、少し照れくさそうに応えてみせた。)まあ、長柄は間合いが広いことが強みではありますが、小回りは刀のほうが確実に効くもの。慣れないとやりづらいかもしれませんわね (08/30-21:40:33)
フォンセ > …少し違うな。馴染まないのは当然だ。まだ扱いを練習し始めて、少ししか経ってない。だが、それとは別に何かしっくりこない気持ちがあってな。(苦笑いを浮かべつつ、小さく肩を竦めて)……やはり、単に慣れの問題、なのだろうか。(キヨヒメの言葉には、思案顔になって)>キヨヒメ (08/30-21:43:20)
キヨヒメ > まず、長柄の武具は柄も武器になることは語るまでもないことでしょう。ですが、手数が気になるならば体術を織り交ぜるというのもひとつの手ですわね (08/30-21:43:21)
ジェシカ > 素手で戦ってたんなら、単純に手数は半分以下だもん。間合いの間隔も全然違うしさ。(シュッシュッ、と拳を交互に前に出して軽いシャドウ。実際はコレに蹴りも入るワケだが)幾つか見て、直感で選ぶのが正解、ってケースもあるわけだし。(キヨヒメの言葉に対し、ジェシカの言葉は楽観的だ)でも、カウンセリングはいるかもね。今の戦い方がどうで、何に悩んでいるのか。とか。(今の戦い方と組み合わせられる武器ならば、習熟は早くなるだろうし、今の戦い方の欠点が明確に見えているならば、ソレを埋める武器を選ぶ事が出来る。Q:顧客に本当に必要だったもの) (08/30-21:46:40)
キヨヒメ > ……それは、もしかしたら慣れの問題でもないかもしれません。どうしてもしっくりと来ないというのはあることですし、それは慣れても抜けない感覚であるかもしれません。単に「掴めていない」ということでしかないかもしれませんが、正しい使い方は一旦頭から放り捨てて、いろんな武器を触ってみると良いかもしれませんね。実際、暗器という素手に付け足すような種別もありますしね (08/30-21:48:58)
フォンセ > それは確かに違いない。(手数も間合いも違うのは、使って見てよくわかった。小さく頷いて)幾つか、か。とりあえず小型武器はあまり向かないだろうな、と言う気持ちはある。(ちまちましているのは性に合わない)今までの戦い方か…。(再度思案顔)>ジェシカ (08/30-21:50:16)
フォンセ > …ふむ。まぁ、掴めていないというのはありうるな。今まで、武器らしい武器を持って戦ったこと自体がないからな。(そもそも先も行ったが触り始めて、まだ間もないのだ)…ジェシカにも言ったが、ちまちました武器はあまり好みではないな。(そこは譲らない)>キヨヒメ (08/30-21:52:15)
キヨヒメ > 私の使う薙刀や刀などは手数が見た目よりも意外と多くはありますが、まあ……素手とは違いがあることには違いありませんしねえ……(抱いた薙刀と、腰に提げた刀を見やり苦笑をひとつ。キヨヒメ自身素手格闘が少々苦手気味なので、アドバイスできることは少ないかもしれない。) (08/30-21:53:35)
ジェシカ > 今のフォンセさんの戦闘スタイルを実際に見た事が無いのがちょっと問題だけど……一つ質問。(ピ、とピースサインを一つ)『今の戦闘スタイルに何か不満があるの?』明確な欠点が見えてるとか>フォンセ (08/30-21:55:19)
ジェシカ > 東の国の武器は全体的に細身よね。(意外と手数がある、という言葉に、頷いて)――なんなら、短くて重くて威力が高い。そんな武器が合うかも? とはちょっと思ってるけど(何て、キヨヒメちゃんに)>キヨヒメ (08/30-21:56:54)
フォンセ > …私の場合は、比較的素手とは言え大振りだからな…。(下手すると、手数では素手だけど刀とかに劣る可能性)まぁ、それも踏まえつつ扱って、掴んでいくのも手か。(腕を組みつつ)>キヨヒメ (08/30-21:58:31)
フォンセ > …自分でもよくわかっていないから、ハッキリと具体的に言えないが。なんとも言えない不満はあったな。欠点は、そんなにはないんじゃないだろうか。大振りな攻撃二なりがちと言うのはあるが、それ自体が問題になったわけではないし。>ジェシカ (08/30-22:00:16)
キヨヒメ > 速さと斬れ味が肝要ですわ。生はかな盾や鎧はまるごと切断することも可能かと(なんて、語りながら。)私としては、打刀などが良いかと思いますわね。突いたりするよりは斬る方に長けている方が良さそうですし、擦り上げて短くすれば取り回しも良さそうですしね。重い武器と言えば……金棒、でしょうか?鬼の方々が持ち歩く、暴力の塊のような武具ですが……(割と斜め上の回答である。)>ジェシカ (08/30-22:06:16)
キヨヒメ > 見えない、というのは武においてはよくあること。五里霧中を往くような気持ちでも、扱うだけ扱ってみるのもいいでしょう。まあ、私の師匠なら「四の五の言う前に振れ、答えなんぞ後で出せ」と言いそうですわね……>フォンセ (08/30-22:08:32)
フォンセ > とりあえず振れ、か。ふふっ、わかりやすくていいな。(なにやら共感できるものでもあったのか、軽く笑みを浮かべて頷いて)だが、ある意味正しい。考えるだけでは何も変わらない。そこから、まずは動かなくては…だからな。>キヨヒメ (08/30-22:11:13)
ジェシカ > メチャクチャ切れ味が良くて高品質、って話は良く聞くわねぇ。ただ、わざわざ海の向こうから持って来るわけだから、わたしとしちゃ実戦では遭遇しないけど(船と馬車に積んでえんやこーら。値段がバカにならないのである。そして未知の武器に高い金払うなら、ミスリル武器とかいう選択肢だって出てくるわけで)ウチガタナ、腰に差すヤツだっけ? 色々勝手が良さそうよね。見た目はちょっと頼りなさげに見えちゃうけど……。(正直折れそうに見えちゃう。それに、ハルバードを選ぶ方がそんな細身を好むかもちょい疑問。だが、使い勝手は良さそうな武器だから、持たせてみると良さそうではある)金棒………意外と使いこなしちゃいそうで怖い。(ぁ。キヨヒメの言葉に。だってフォンセさん竜だし、鬼より怪力だろ下手すりゃ)>キヨヒメ (08/30-22:11:36)
ジェシカ > 素手で大振り?(ぇ。って顔をした。ジャブとかしないって意味か、それとも……。ま、いっか。じゃあちょっと武器庫から幾つか持ってくるるねー。(武器庫に一旦入っていき。がさごそ、がさごそ)(槍を三本、剣を二本抱えて戻ってきた!)>フォンセ (08/30-22:12:16)
フォンセ > あぁ、そうだ。イメージとしては、爪で引っかくに近いか。(頷く。竜が爪を振るうイメージそのままに力を振るってた)…わかった。(とりあえず素直に待つ。やがて持ってくる武器の数々を興味深そうに見つめて)>ジェシカ (08/30-22:15:40)
キヨヒメ > 砂鉄から玉鋼を作るので、その結果斬れ味が良くなるのだと思いますわ。そうですね、それに斬り方をしっかりと知らないとまったく斬れませんし、通常の刀だと使い方を誤ればすぐ折れたり曲がったり刃こぼれを起こしたりしますので、使い勝手は悪いかもしれませんわ(で、日本刀というのは『刃筋を通す』ことができないと全然斬れないものである。西洋剣術とは相性が最悪に近いので、高い金払って輸入してもすぐダメにする可能性が高い。そこらへんのお宅から拝借したハンマーでもブン回してる方がまだいいだろう)ええ、それなりに頑丈には作られておりますので、比較的には。まあ、モノによっては金物を圧し切る程の頑強さを有するモノもありますし……折れそうで折れないということもありますよ(へしきり長谷部って知ってるカイ?)アレは……まあ、怪力無双なれば扱えるでしょうしね……(ぶんぶん振り回せばOK、単純明快。) (08/30-22:21:33)
ジェシカ > ……? フォンセさんの爪が伸びる、とか?(戻って来て首をかしげた)個人的には格闘交じり戦うなら、コレかな?(一先ず槍を置いて。取り出したのは太く、短い曲刀)カットラス。海賊や船乗りなんかが使ってるので有名よね。船の上の限られたスペースでの乱戦向きに短くって、補給が効かないから重くて頑丈に作られてるの。その分威力も出るし、短くって鎧なんかも着ないから、拳や蹴り交じり戦い方に合うと思う。……軽すぎるんなら、もう一段重たいこっちを(こっちはファルシオン)>フォンセ (08/30-22:23:39)
キヨヒメ > ああ、舶刀ですわね。たしか、綱を切る際にも使われるものですし、そういった意味でもコレは良い趣向ですわね(カトラスを見て、キヨヒメは目を輝かせた。あんまり見ない武器なもんで、興味津々といった様子だ)>ジェシカ (08/30-22:26:22)
フォンセ > いや、こう…魔力を手に込めてだな。(試しにやって見せる。片手に魔力を込めて、その状態で空を払えば、三条の光刃が煌くことだろう。魔力の”爪”だ)…ふむ。こんな剣もあるのか。(初めて見た、と珍しそうに。もう一段重いと言うファルシオンを見れば、試しにそれを手にして何度か適当に振ってみよう。重さを感じさせないスイングだ)…これでも重いと言う感じではないな。>ジェシカ (08/30-22:27:51)
ジェシカ > タマハガネ? 後は…あのカーブにも秘密がありそうよね。中には抜刀に手間がかかる曲刀もある中で、あれは見事よ。(居合い、なる技術は。)とはいえ、軽くて切れ味が良くて、正しい使い方をする分には頑丈で鎧も切れる、と聞けば、凄く魅力的な剣よね。――むしろ軽くて長いなら、馬上の剣として片手で振りたいわわたし。(多分あっさりダメにしそうだけど)――フォンセさんが男性だったら割とホンキで持ってきたかも……。(女性に持たせたらアカン武器だろ、アレは……)そうそう。正規の剣術を学んだ人の武器、ってワケでもないしさ。(蛮勇で力任せにふるってもそれなりにサマになる長さだ)>キヨヒメ (08/30-22:31:31)
キヨヒメ > ……(ふむ、とキヨヒメは顎をしゃくって目の前の光景を見やる。)……扱いやすい武具を牽制や目くらましとして、距離を詰めて回避不能のところで爪を叩き込むなど良いかもしれませんわね(イメージとしては、チャージしながら近接戦闘をしながらスキを見て一撃必殺を叩き込むというもの。そんな戦法が、頭をよぎる) (08/30-22:33:29)
ジェシカ > うぉうっ!?(光の刃が三条。それが素手の速さで振り回されたら、ビックリして飛び上がった! そして思う)……武器要らなくない? それ。(思わず本音でた。大抵の武器よりかはリーチと威力に優れてそう)…ともあれ、片手剣なら、『ソレ』も流用しやすいでしょ? それ以上重たくて、格闘交じりに使えそうな長さっていうとー…特注するか、斧にしちゃうか?(首傾げ)>フォンセ (08/30-22:35:59)
フォンセ > …要らないだろうな。だが、これだと逆に加減が出来ないんだ。(爪であるがゆえに斬撃属性。しかも魔力。ゆえに加減が出来ない。さらにリーチと威力には優れているだろうが、小回りは逆に利かないのだ)…片手武器なら確かに流用しやすいだろうな。(一理ある、と。でもあんまり気に行ったと言った感じでもなさそうか)>ジェシカ (08/30-22:40:37)
フォンセ > …そういう立ち回りもありか…。そういった発想は私にはなかったな。(キヨヒメの告げる戦法に、なるほど…と頷いて)色々な武器に精通してると言われるだけのことはあるな。>キヨヒメ (08/30-22:42:30)
キヨヒメ > ええ、砂鉄があるでしょう?あれをひと粒ひと粒より分けて、製鉄するものでして。様々な呼び名がありますが、まあ高品質の鋼と思ってくだされば。 鯉口を切ることは慣れれば意外とやりやすいものですわ。居合については……ええ、基本的に防御用の技術ではありますけどね(軽く、微笑んで)軽いと思いきや、意外と重いものですよ?片手で振り回すには長さを削らなければなりませんしね あと、安価で手に入るとなればひと山いくらの束刀などもありますが……(失敗作でもキレるんです)この手の武器は美しさを感じます。技量がなくとも扱える、それはまさしく機能美というものがあることですわ。私には上手く扱えなさそうなので……みてるだけー、となるのが少し口惜しいところですけれど>ジェシカ (08/30-22:43:43)
キヨヒメ > んー、武器に精通しているというか、要は当たれば良いと思いまして。加減ができず、あの間合いと威力があるなら近接の距離なら避けようがありませんしね。あとは、引き倒したり壁際に追い込んで叩き込むとか、或いは引き裂くだけでなくその力を込めて殴りつけるとか……何も、爪にしなくても強そうにお見受けしますし>フォンセ (08/30-22:46:59)
ジェシカ > 加減が目的ならそれこそカットラスとファルシオンは良さそうだと思うけど。手にガードの無いヤツ選べば、峰打ち出来るし。(ちょっと不満そうな顔に対して、フォンセがファルシオン持ってるなら、残ったカットラスを手に持って、握り手を守るカップヒルトを反対の手の人差し指で撫ぜた。初心者向けという事で、カップヒルトを選んでいたのだ)とはいえ、じゃ、いっそコレ?(転がしていた槍の一つを掴んで持ち上げた。槍の穂先の根元に、聖職者の様な、板を組み合わせて配置した形状のメイスがくっ付いたものだ)ハルバードと違って、角度に気にせずぶん殴れるの。(でもこれ鬼棍棒と割りとノリが近い! ちょっと美しくない!!) (08/30-22:47:32)
フォンセ > あぁ、そっちだったか。……まぁ、本来の立ち回りは大体そんな感じだからな。(掴んで引きずり倒したり、殴ったり。力に物を言わせたパワープレイ)実際、それで充分やれてはいたんだ。>キヨヒメ (08/30-22:50:19)
ジェシカ > うわ、やっぱり手間かかってるんだなぁ。…真っ直ぐな剣である程度の長さがあると、どうしても抜刀しながら攻撃! って行かないものねぇ。わたし的にはあの長さは片手剣なんだけど、でも正確な斬撃を求められるなら、馬上で片手は難しいカナ?(少なくとも、すぐには出来る様になるまい、それに)……練習のために安い刀を大量に買いつけ……れればいいんだけどね。輸入コストで安いものも高くなっちゃうし。(むぅ、難しい顔。ちょっと、現実的では無い。騎士が刀を振り回すのは。)……工夫が見られる武器は知ると楽しいわよね。わたしも合わないケド。(少なくともカットラスで強くなるのは自分には難しそう)>キヨヒメ (08/30-22:52:26)
キヨヒメ > あくまでも武具も武技も選択肢、それまでの立ち回りに剣や何やらを加えてみるとこれまでの延長線上から新しい立ち回りが見えてくるかもしれませんわ。まあ、とにかく振って振って振ることが第一歩でしょう>フォンセ (08/30-22:54:29)
フォンセ > 峰打ちか。確か刃のついてないほうで殴る、だったか。(何かでチラッと読んだ記憶。)武器も色々考えあるんだな。(手にガードがない理由は、そういうことだったのか、と)……メイス、だったか。…なぜだろうな。相性は良さそうだが、私が使ってはいけないと言う声が聞こえる気がする…。(※メタ的ツッコミ)>ジェシカ (08/30-22:54:45)
フォンセ > なるほどな。…となれば、もう少し振るってみるのも手なのかもしれんな。(地面に突き立ててあるハルバードをチラっと見て)今までの延長線上…か。>キヨヒメ (08/30-22:56:49)
キヨヒメ > 鉱山の類は少ないですし、一本に手間をかけるのは当然の帰結かと。そも、居合は緊急用の面がありますので必ずしも強みになるとも限りません。普通に抜けるなら抜いたほうがいいですし。 刀は両手で持つことが基本ですので……とはいえ、存外それをやる殿方も多いので、扱ったことはありませんが案外やれるのかもしれませんわね(キヨヒメ自身、腕に定評はあるけど完璧でもない。そのへんはサッパリわかりません)ええ、ええ!……ジェシカさんもですか……隣の芝生は青いとはよく言ったものですよね(しょんぼり)>ジェシカ (08/30-23:00:04)
ジェシカ > そうそう。"強くなる"とか"漠然とした不満を解消する"って方向には行かないけどね。(だが手加減的には有効。片刃で頑丈な剣)直感は大事よね。(そう聞こえるんなら勧めはしない。いちおー、鬼棍棒よりかは美しいデザインだと思うし、それこそ鉄球にトゲトゲがついたよーなのは選ばなかった、が、殴れば大分エグい光景が広がるだろうしなー)後の二つも……基本、ハルバードより少し先端がすっきりして、使いやすい方向に持ってったものだから、フォンセさん的には実は不要かも? 重たさで使いづらいワケじゃないっぽいし。(キヨヒメの言葉を聞いて、ハルバードに決めたっぽいし。持ってきたのは、パルチザンとクーゼ。一応持ち上げて見せよう。クーゼに関しては、グレイブにウィングドスピアの様な鍔の様な突起と、峰にハルバードの突起がついた様なグレイブだ)>フォンセ (08/30-23:02:48)
キヨヒメ > ええ。これじゃない、ということも変わるやもしれません。初めてであれば、強くなるのはこれからですから♪(ハルバードを見やるフォンセに、年相応の明るい笑みを浮かべて語りかけた。あれもきっと、フォンセの新しい爪。加減をかけることもできるし、盾にもできる――そんな爪に) (08/30-23:04:14)
フォンセ > いや、それでも色々な側面からのアイデアというのはありがたいものだ。実際に提示されて、初めて気が付くものもある。(コクリと頷いて。撲殺…竜の力でそれをやればきっと潰れトマト確定じゃなかろうか。相手にもよるが。…実にえぐい)……そうだな。折角持ってきてもらって悪いが。(とりあえず、もうしばらくハルバードを使ってみよう、そう思いつつ)…しかし武器と言うのは本当に色々とあるのだな。そして、それだけの種類の特性などをしっかり把握しているジェシカもすごいな。(ある意味、いろいろと考えてのチョイス。自分にはとうてい真似出来ないことだ)>ジェシカ (08/30-23:08:00)
ジェシカ > 持って来て、加工する手間を考えたら、本来そっちの方が良いわよねぇ。(←支給品そのまま使う様な武器にこだわりが薄い騎士)どっちかっていうと、戦場より街中で暗殺者に狙われて……とか、そういう場面よね。居合。(抜いて構える暇があるなら普通そうするよね。っと頷いた。)ぱっと見片手で使えそうだけど…実際持ったら重心とか、色んな問題が出てくるのかも? 短い武器で体術交じり……となると、拳や蹴りの威力と防御力がモロに出ちゃうだろうし(剣なら当たれば勝ちだが、拳や蹴りなら体勢を崩す目的になるだろう。――体格に劣るキヨヒメちゃんやわたしでは、ただ自分の姿勢を崩して隙を晒すだけの結果になりかねない)>キヨヒメ (08/30-23:08:22)
フォンセ > …そうだな。もう少し、これでがんばってみる。(そう言いながら、片手でハルバードを引き抜いて)>キヨヒメ (08/30-23:08:59)
キヨヒメ > とはいえ、そうであるがゆえに刀工は業を磨き抜き、数多くの名刀が生まれました。 いえ、どちらかといえば室内で座っている時にいきなり襲われた時などですね。私としては薙刀を使いながら、不意打ちに使うことが多いですけど(脇差でもそのうち仕入れたいなぁ、なんて考えていたりするキヨヒメである。)アレ、持ってみればわかりますが重心が違うのです。なので、片手で振り回すにはさほど向いてはいないのですわ。まあ、蹴りは私もよく放ちますよ、体格で劣っても正中線を狙えば痛いものですから。またぐらなど、男女関係なく痛いですし(体術を使うにしても普通に容赦なしなキヨヒメである。スネとかみぞおちとか、普通に狙います。)>ジェシカ (08/30-23:15:05)
ジェシカ > (まぁ潰れトマトにするための武器ですからな)ん。いえいえ、せっかくここに武器庫があるんだし、活用しなきゃネ。(ニッと笑った。こんだけ色々見せられるのは、ここか、それとも騎士団の訓練所に連れて行くかぐらいだ。武器屋でこんな事やったら迷惑だしね)ホント、良く考えるものだよねぇ。把握してるってゆーか、幾つか触ってみると、見ただけである程度想像出来る様になるのと…。色んな武器を強制的に使わせて試合させるって訓練があるの。(ちょっと嫌な顔をした。ぎゅっと苦い顔。色んな武器を使わされて嫌な経験があるようで)>フォンセ (08/30-23:15:51)
キヨヒメ > ええ。その上で、どうしても合わないならば剣や槍や混といった他の武具を試すのもよいかと思います。試してみたい時は、私、微力ながらいつでもお付き合いいたしますわっ>フォンセ (08/30-23:16:44)
フォンセ > それもそうか。(確かにラインナップは凄まじい模擬戦用武器庫である)…そんなことをしていたのか。なるほどな、やはり実践あってのものということか。(苦い顔する様には何かあったのだろうと思いつつ、きっと大変だったんだろうな、と。自分だったら、絶対無理だ)>ジェシカ (08/30-23:18:40)
フォンセ > …そうだな。その時は頼むとしよう。(コクリと頷いて。いずれ、手合わせする時もあるだろう。しばらくは熟練度を上げなくてはいけないが)>キヨヒメ (08/30-23:19:27)
フォンセ > …さて、そろそろ私は帰るとする。あまり遅くなると、心配させてしまうからな。(手にしたハルバードを肩へと軽く置いて)ではな。二人とも今日はありがとう。(そう言って、笑みを浮かべれば森の方へと入っていって――)>ALL (08/30-23:20:49)
ジェシカ > もっとそこら辺職人に敬意を払うべきなんだろうなぁ……。(←槍抱えて馬で飛び込めばそこまで攻撃力の高い武器は要らない、な思考。とはいえ、頑丈さと軽さを求めてるからそこまで安い武器も使えないのだけれど)なるほど……片手用であの長さを求めると、特注になってそれこそ値段がトンでもない事になりそう…。(そも、職人の下にいけないよ輸入頼りなんだから!)蹴りかぁ……わたしはあんまり使わない…というか、フットワークが悪いのよね。わたし。(苦い顔。足回りが悪いのは、己の欠点の一つだ)戯れに昔、かかと落としの練習はした事あるけど、まぁ実戦的ではないし>キヨヒメ (08/30-23:22:23)
キヨヒメ > ええ。そうでなくとも、ご相談には乗りますから。このキヨヒメ、館によくおりますのでお声がけくださいましね?(なんて、穏やかに笑って快諾した。どこまでやれるかは知らないが、頑張ります徒歩う気持ちである)はい、又よろしくお願いします。お身体に気をつけて!(去りゆくフォンセを、恭しくお辞儀でお見送りをしてゆく――) (08/30-23:22:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフォンセさんが去りました。 (08/30-23:23:30)
ジェシカ > そそ。……うん、まぁ、命預ける程習熟出来て無いから、どっちかっていうと、いざ物資が無い時のために、的なものかな?(色んな武器を使うのは。去っていくフォンセさんに「それじゃ、頑張ってねー」と手を振って見送って)>フォンセ (08/30-23:23:34)
キヨヒメ > たまには自身の扱う武器に込められた願いを思い、向き合うのはどうでしょうか。意識を少し変えてみるだけでも、敬意となりましょう(キヨヒメ的には、武器は結局はただの武器であると思いながらも、そこに込められた思いや願いは確かにあるとも思っている。手入れの時などに、武器と向き合うことも多い。)そも、刀は一本一本きちんと作るものなので、量産品でもありませんわ。基本、特注です ……まあ、私、こう見えて顔は広いのでジェシカさんがよければ知り合いの刀工に一本鍛えてもらおうかとも思いますが、どうですか?お金もそうかからないと思います、半ば道楽でやってるあの方ならば(束刀はアウトレット品詰め合わせでしかない。そりゃあ頼んで鍛えてもらうんだから特注だろう)ふむ……とりあえず、解決法は丹田に重心を置くことと、踏み込みと下がる練習を素振りの際にやるとかでしょうか? かかと落としは体制を崩した相手へのトドメには有効でしょうが、体格的に……私ならばかかと落としが必要な場面であれば踏みつけたり刀の柄で殴りつけるほうを選びそうですわ>ジェシカ (08/30-23:30:59)
ジェシカ > そうね。帰ったらいつもより入念に手入れしてみるのもいいかも。(むろん、定期的な手入れはしている、が、ルーチンワークに近いものだから、しっかり向き直ってるかと言われると些か疑問ではある)あ、それは嬉しい……けど、職人に敬意を、って話した後で、ダメにしちゃう様な使い方しちゃいそうだなぁ(アハハ、苦笑いで頬ぽりぽり。西洋の騎士が片手で振り回します、って扱い難しそうだから、嫌な予感ばりばりするという)タンデン…?(は、分からない)素振りのやり方をちょっと変えて、後はフットワーク自体の練習も盛り込むべきよね…。(ふむ、確かに)思いつきの戯れみたいなモンでさ。ほら。(ちょっと実演してみよう。足を大きく上げてー、キラリと光る棒拍車)威力でるかなーっと。まぁ実戦で使う機会は、言うとおり無いんだけどね。(てへへ) (08/30-23:38:18)
キヨヒメ > ええ、そうしてくださいましね(まあ手入れしないのは武芸者として失格ですからネー しかし、いつもよりも丁寧に、武器と向き合うというのはいいことだろう。いつも使う武具といえど、きちんと向き合えばまた見え方が違うかも?)それはそれでいいと思いますよ。失敗しても、それはまた経験となりましょう。振り方ならお教えしますよ(なんて、ニコリと笑って切り出した。詳しいことができるかは知らないけど、うん)ここ、ですわ。丹田とは全身に流れる気が収束する場所、ここに重心を置くことができれば安定して動けますの(もし拒まないなら、キヨヒメの手がジェシカのお腹に触れ、そのまま優しく撫でるように下腹部の辺りにツツ、と手を沿わせてへその下辺りで止まるだろう。丹田の位置をしっかり、教えるために)一足一刀の間合い意識して踏み込み、剣を振り下ろすというのはどうですか?また、先程申した丹田を意識してみるとか(提案をひとつ。そうすればもしかしたら、フットワークがよくなるかも?)確かに威力はありそうですわ。……ちょっとだけ、足払いをしたくはなりましたけど(かかと落としへの言葉は、苦笑混じり) (08/30-23:48:58)
ジェシカ > じゃあ、頼んじゃおっかな? 何かお返しが出来ればいいんだけど……。(片手剣。普通の馬に乗ってロングソードを振り回す程度なら、出来るんだ。問題は振りぬかずに、ピタリと止める動き。それが出来なければ、翼を傷つけかねない。短ければそもそも馬上では使い物にならない。軽さと長さが必要な身にとって、まさしく渡りに船。)(つつ、と触れられた、体の重心の位置。)意識して、剣を。――うん、じゃ、ちょっと忘れないうちに今からやってみるかな? ――両手剣のが良さそうね。(手元にあるカットラスとファルシオンだと片手持ちで、勝手が違いそうだ。ここはサムライ形式に習おう)あはは。だよね。(ガバガバ戦術は承知。だって、今より子供の頃の思いつきなんだもの。とはいえ、かかとをぶち当てる蹴り技なんて、後は後ろ回し蹴りくらいしか……隙の大きいのしか無いわけで。結局ほとんど封印状態のものなのだ) (08/30-23:54:18)
キヨヒメ > お返しは……そうですね……(ジェシカを見上げ、キヨヒメはしばし考え込み……少しだけ顔を赤らめて、周りをよーく見渡してからおずおずと切り出した。)なでなでもふもふ、してくださいまし。ジェシカさんって、撫でてくれるのがお上手そうですから。お腹など、撫でてほしいですわ(やってほしいことをぶっちゃける。撫でられるのが好きなので、とにかくたくさん撫でて欲しいようです。)(丹田に触れた手は、慈しむような手つきで優しく撫ぜるように動く。ジェシカの下腹部を触っていたキヨヒメは、やがてその手を離し……)そうですね。では、まず『腰を切る』ことや『刃筋を通す』ことをお教えする前に握り方と心構え、そしてすべての基本の正眼の構えについて――あ、まだ気が早いですわね。ごめんあそばせ(そう、説明を始めようとして……少し気が早いことに気づいてほっぺたを赤くした。)でも、意外といいかもしれません。威力のある攻撃はスキかあれば当たりますから。というか、斬り合いながらカカトを相手の脚に引っ掛けるとかもいいかも…… (08/31-00:03:28)
ジェシカ > (思わずきょとん、としてしまった。)あはっ、そんな事でいいの?(欲が無いのと、後は、うん。武の顔と幼子の顔。やはり、かなりギャップがある、不思議な子だ。ちょっと一歩踏み込んで、軽く頭を抱きしめて、後ろ頭の辺りをなでなでとしてあげましょう。さすがに場所が場所で、お腹の辺りは寝転んでいる時とかかな? とも思ったので、今回は頭メインだ。)これから汗臭くなっちゃうからね。お腹は――立ってる時は難しいかな?(その代わり、優しく抱きしめてあげた上で、撫でてあげる事にする)『腰を切る』?(刃筋を通す、も、正眼の構え、も大体見当はつく。というか、そこら辺の事は、微妙な差異や言い方の違いはあれども、『刃物』を使う上ではかなり共通する部分のある事だろう。が、『腰を切る』だけはピンとこなかった)上手く引っ掛けて転ばせるのが現実的かな? そもそも槍使いだから、そんな間合いに敵を入れるなって話にもなってくるからねー。(そもそも蹴り技自体使う機会が無かった! 馬に乗ればなおさらだという) (08/31-00:13:16)
キヨヒメ > これからたくさん、撫でてほしいのですわ。今回だけではなくて……くう、ん(抱きしめられて、撫でられるとキヨヒメは気持ち良さそうに目を細めて身を委ねる。包まれるような暖かさの中で、キヨヒメはジェシカの胸元に鼻先をぐりぐりと押し付ける。その動きは人懐こい犬のよう。ジェシカになんだか懐いているようです)ええ。刀とは腕だけで振るうものではなく、全身で振るうものですわ。けれど、体幹はしっかり強く持ち、振る瞬間に腰を、こうして……(そう言いながらキヨヒメはジェシカの腰を掴んで、少し動かそうと。しっかりと、全身で振るうこと。斬るにせよ突くにせよ、それが日本剣術の基本である。くわしいことは割愛させてもらう)まあ、ないよりはマシかと。長モノ使う身では、あまり使わないことかもしれませんけどね (08/31-00:22:10)
ジェシカ > よしよし。うん、じゃ、約束。(それで良いのなら、約束しましょう。そっちが近づいてくるのなら、きゅっと後ろ頭に手を回して、撫でましょう。――あー、革鎧着てこなければ良かったかも、だなんて思いますが、胸部はともかく腹部の辺りはソフトレザーです。匂いはともかくそこまで硬くは無いかも)――っと。なるほど、腰を捻って勢いを増加させるワケね。(用語の意味が分かって納得。そこも、多分大丈夫だと思いたい。ただし、両刃で真っ直ぐな剣と片刃で反った剣。細かい差異がきっとある事だろうが。体重を乗っけて、全身で振る。それはきっと、ある程度の重さの武器を使う者なら身につけてしかるべき部分だから)……槍で馬だからねぇ。(中々使う機会訪れない)ま、いつもいつでも自分の得意な環境で戦えるわけじゃないし、そっちも折を見て訓練しなきゃね。(短い武器と足技も。課題は沢山。道は遠いが) (08/31-00:27:44)
キヨヒメ > ええ、お願いしますね?ふふふっ(これからのことも思い、キヨヒメはとってもご満悦。しっぽがあればパタパタ振ってそうです)そう。また、斬る瞬間に『引く』とさらに斬れ味を発揮できますわ。必要以上に力を込める必要はないので、むしろ力は抜いていたほうがいいでしょう(独特なので慣れるまではちょっと大変かもしれない。けれど、キヨヒメはそのまま斬り方を教えてゆく。完全な素人ではないので、教えやすく滞りなく進んでゆくかもしれぬ)しかし、ジェシカさんの脚技ってなんだか不思議な雰囲気がしますね。私も、簡単な蹴りはよくやるので人のことは言えませんが(そう言うと、無造作に脚を持ち上げて踏みつけるような大ざっぱな蹴りを空中に放つ!いわゆる、体重を乗せたケンカキックと言うやつである。) (08/31-00:34:56)
ジェシカ > えぇ。(約束、頷いた)引く……か。料理の時は良くやるけど……。(包丁ではやる。ただ、鎧着た相手には剣で殴るに近く、鎧着てない相手にはそんな事せずとも十分致命傷な『斬る』が出来てしまう。)(さて、なでなで終わって、少し離れて蹴り技を見ましょうか)…思ったより、大振りね…。(わぉ。ワイルド)だけど、逆にそれくらいやんないとしっかり体勢崩せなかったりするものね。(ガチムチフルアーマー騎士と模擬戦とかするから、分かる。頷いた)さて、今日の所は両手剣で、さっき言った素振りね。(意識する所を聞いた直後。忘れないうちにやるべきだ) (08/31-00:40:49)
キヨヒメ > 刃物の真価を発揮するならば、それもまた必須ですわ。必要ないからと切り捨てず、とにかくやってみましょう?馬上で少ない動きで斬るにもよいでしょうし(そのあたりはやろう、と半ば強硬に主張する。必要ないからと切り捨てるのはよくはない、とばかりに。)まあ、態勢を崩させるにせよ鳩尾に叩き込むにせよコレが一番手軽ですしね。あとは膝蹴りですわ(態勢を崩させる云々というか、手軽で威力があるからこれに行き着いただけのよう。鍔迫り合いしながらヤクザキックとか強そうじゃね)後は対甲冑の体技をお教えしようかとは思いましたが、それは追々といったところですわね。素振りは見ていて差し上げますから、ご一緒に頑張りましょう!(ふんす、とジェシカの素振りに付き合うおつもり。そのままいけば、キヨヒメはコーチングするだろう) (08/31-00:49:08)
ジェシカ > せっかくの職人技が勿体無いし、鎧も斬れる程なら、必須になってくるわね……。(軽い武器を使うのなら、切れ味を追求するしか無い。それでなくてもパワーファイターには自分なれないしなぁ。――とはいえ、メインは槍なのですが)体技も欠けてる所よね……。(※馬上ですから。とはいえ、一日でそんなには身につかない。一度武器庫へ行って――馴染みのある片手半剣なナイトソードの木剣と、日本刀っぽい木刀の両方を持って、まずは構えてみせましょう。両手剣は片手は鍔元、片方は柄尻だとか、自然と取った構えも、正眼構えに近いとか、恐らく基本は出来ているでしょう。踏み込み動作や引きつつの攻撃と行った部分では、やや修練不足な面を見せたかもしれませんが――) (08/31-00:56:37)
ジェシカ > せっかくの職人技が勿体無いし、鎧も斬れる程なら、必須になってくるわね……。(軽い武器を使うのなら、切れ味を追求するしか無い。それでなくてもパワーファイターには自分なれないしなぁ。――とはいえ、メインは槍なのですが)体技も欠けてる所よね……。(※馬上ですから。とはいえ、一日でそんなには身につかない。一度武器庫へ行って――馴染みのある片手半剣なナイトソードの木剣と、日本刀っぽい木刀の両方を持って、少し悩んで木刀の方でまずは構えてみせましょう。両手剣は片手は鍔元、片方は柄尻だとか、自然と取った構えも、正眼構えに近いとか、恐らく基本は出来ているでしょう。踏み込み動作や引きつつの攻撃と行った部分では、やや修練不足な面を見せたかもしれませんが――) (08/31-00:59:34)
キヨヒメ > ええ。それに、少ない力で斬り裂くこともできますから有効ですよ(そこは譲らないとばかりに追い打ち追い打ち。うまくいけば人体は手応えなしに真っ二つに両断できます)それも身につけて損はありませんから、ね?(だが武士は刀も弓も馬術も素手格闘も投擲も長モノもひと通り使えるのが普通である。なのでペガサスナイトだろうとその手のモノを習得しておいてもいいんじゃないか思考がキヨヒメにはあるのだ。 そして、その後のジェシカの動きを見ながら、修練不足のところに自分なりのアドバイスを加えてやりやすいようにといろいろしてあげるだろう。キヨヒメ的に、ジェシカにはたっぷり強くなってもらいたいからネ) (08/31-01:03:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (08/31-01:03:11)
ジェシカ > (どっちみち軽い武器でフルアーマーと渡り合うならば、そこは必須になってくるだろう。)(そこら辺は普通の『騎士』とも共通している。が、馬術の難度が高い分、天馬騎士はそこんところが他の騎士よりおざなりになりがちで。いつも馬上で戦うわけじゃないから、おざなりにはしておけない、いたい部分だったワケでもある。フットワークの所も、それであるため、大層苦労したかもしれず――) (08/31-01:08:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジェシカさんが去りました。 (08/31-01:09:02)
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