room40_20180902
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にshadowさんが現れました。 (09/02-14:08:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフォンセさんが現れました。 (09/02-14:08:34)
shadow > (修練場の片隅で黙々と腕に付けたジャマハダルを振るう。ゆらり、と揺れるような不安定な動き。僅かにタイミングをずらし、リズムに不協和音を生み出す。ひとしきり体を動かせば息を吐いて足を止め、額の汗を拭って)──ふぅ・・・。 (09/02-14:12:47)
フォンセ > (ガサリ、と茂みが揺れて姿を現す。ここ最近は、暇な時間はここでハルバードの練習をしている身。今日もそのつもりで訪れたわけだが)…シャドウ。(そこにいた姿に、少しだけ目を丸くして)ここで会うと言うのも珍しいな。(そう言いながら、足を進めていって) (09/02-14:14:41)
shadow > っと。(気配にすぐに気が付いた。 ふっと嬉しそうな笑みを浮かべ其方へと歩み寄り)お前も此処で練習していたのか。 (09/02-14:15:52)
フォンセ > あぁ、少し武器の扱いを、と思ってな。まぁ、mistに進められたりとか、他にも色々重なった結果だが。(そう言いながら、練習用の武器庫の方へと入っていこう。ほどなくして、練習用ハルバードを片手に戻ってくる) (09/02-14:18:55)
shadow > へぇ・・・。ハルバード、か。随分と難しい武器を選んだな。(はは、っと笑って)…お前には似合うな。それ。 (09/02-14:20:11)
フォンセ > 難しい武器ではあるが、まぁ要は慣れだろう。…まだ前の感覚が強くていまいちな感じもぬけ切れないのだが。(ぶんと、片手で無造作に振るっ――)…!?(唐突な似合うの言葉に、手からハルバードがすっぽ抜ける。そのまま横回転しつつ飛んで行って、近くの木に深く刺さる)………不意打ちはやめて。(平静を装いつつあるがちょっぴり顔は赤い。ドキドキドキ) (09/02-14:26:13)
shadow > ・・・・・・・・・・・・。(構える様を穏やかな笑みを浮かべて眺め──てたら、ハルバードが飛んでった。フォンセを見ていた視線がそのまま飛んでいくハルバードを見送って…。) ・・・・・ぷっ。(横向いて肩振るわせて。ふるふるふるっ) (09/02-14:28:48)
フォンセ > ~~~~~~!!(俯いて、フルフルと震える。多分顔は赤いが、必死で平静を装うとしている。でも出来てない)………。(とりあえず飛んでいったハルバードを回収しに、刺さった木の傍へと歩いていこう。今はちょっと顔が見れない) (09/02-14:32:36)
shadow > (くくくくくっと肩を震わせてから、此方も模擬刀庫へ。同じくハルバードを持って戻ってきて) …前に話したことがあっただろう?戦争に行った話。…あの時に、少しだけコイツの扱いも教わったんだ。(懐かしい、っと目を細めて。そのままフォンセの方へと行き)…構えは、こう。(左足を下げる格好で斜に構え、ハルバードの中央あたり、肩幅よりも少し広い幅に握り、右手は下から、左手は上から握る格好で) (09/02-14:36:50)
フォンセ > ………。(深呼吸。深呼吸。よし。振り返る)シャドウが、そういった武器を扱えると言うのは少々意外だな。(そう言いながら、綺麗に嵌った構えを取る姿には、ちょっと目を丸くして)ふむ…。(それでもその構え方をしっかりと目に焼き付ける。石突と刃部分の向きとかもしっかり覚えよう) (09/02-14:40:15)
shadow > (ハルバードの穂先は相手の喉元付近になる格好で僅かに先が上がる。)最初は感覚をつかむ感じで、左で押し出す、右手で舵を取る感じで…(右は軽く支えるようにし、ざっと片足を滑らせるように踏み込みながらハルバードの尖った穂先を左手で鋭く押し出すようにする。突き)で──(ヒュっと小さく左を引き、右手で上に柄を押し上げる様にしてハルバードをクルっと回転させる。手をクロスした格好で石突で足元を突き) …って感じで、穂先の方と石突、で、2段…から、(クロスしていた右手をヒュっと石突側へと戻す。持つ位置が石突側になり、そこから横なぎに一閃し)で、斧で薙ぎ払い、って具合に3段構えが出来るんだ。これ。 (09/02-14:47:53)
フォンセ > 二連…、三連…か。(連続で繋げる一連の動きに、僅かに目を細めて)………。(試しに振るってみる。とはいえ、まんま真似をしても面白くはないだろう。コツとしては、穂先と石突を交互に織り交ぜること、のようだ。それならば)――(左手を石突側、右手を真ん中で、穂先は後ろ・上方向へと向けて)……ふっ!!(まずはそのまま、石突側を持つ手を緩めて、右手でハルバードを滑らせて斜め下へと石突の一撃を。そこですかさず右手と左手の持ち手を入れ変え、ハルバードを縦に回す。すると石突の方を長くしている手前、斧の一撃がショートレンジでふりおろされる。が、そこで終わらない。完全に振り下ろしはせず、穂先の槍の部分が正面を向いたところで、すかさず突きを繰り出して。――三連撃)……なるほどな。穂先と石突の組み合わせがコツか。(すっとハルバードを引き戻して) (09/02-15:01:16)
shadow > (ははっと笑って)──ああ。 頭の中で認識しておけば、お前なりのハルバードってのが出来るんじゃないかな。 後もう1点、コイツな。(とんとん、と鎌の様な部分を指して)コイツは、例えばだけど…(ヒュゥっとハルバードを回し、フォンセに向かって突きの動作。) (09/02-15:04:19)
shadow > (ははっと笑って)──ああ。 頭の中で認識しておけば、お前なりのハルバードってのが出来るんじゃないかな。 後もう1点、コイツな。(とんとん、と鎌の様な部分を指して)コイツは、例えばだけど…(ヒュゥっとハルバードを回し、フォンセに向かって首元目がけ突きの動作。) (09/02-15:04:51)
フォンセ > …だろうな。やはり人の数だけ使い方があるとなると、聞くのは参考になる。(そう答えて、相手が鎌のような部分を差すのを見て)あぁ…。(くすり、と微かに笑みを浮かべる。斧の方によけるのは明らかに愚策だろう。となれば、自然とよける方向は限られてくる。だが鎌側にも避けない。その場で身をかがめて、下へと大きく避けよう) (09/02-15:07:20)
shadow > ─ってするだろ?と・・・(突きを放った直後に右手の持ち手を上から掴む格好で握り替え、上から押すようにして切っ先を下げる。そのままぎゅんっと足元まで。と、鎌の部分を身を屈めたフォンセの足首へ引っ掛ける様にして引き) (09/02-15:10:25)
フォンセ > そういう使い方をする部分だというのは知っているぞ、シャドウ。(鎌の部分が足首へと引っ掛けられ、そのまま引かれる。足をすくわれて、後ろ向きへと倒れるが。そのまま地面をごろんと、引かれる勢いを逆に利用して後ろへと転がって受身を取ろう。後ろへ転がり、その場に片膝をついた体勢でシャドウの方を見て、ちょっぴり自慢げに笑みを) (09/02-15:16:25)
shadow > (にこっと笑って)流石だな。槍の部分、斧の部分、鎌の部分、で、石突。この4つを頭に置くだろ? 例えば今は俺はお前の足を掬ったけど、そのまま──(突きの動作から、ヒュっと小さく引いて縦にハルバードを回転させ、石突を下から上にはね上げる様に振り上げて)ってすれば顎を狙える。今みたいに避けたとしても、体を起こすタイミングで──<ヒュッ>(そちらの喉元目がけ突きを放ってぴたりと止めて) って具合に、コイツで何が出来るかを頭に置いておくと、色々出来るんだよ。 ──面白いものが好きなお前には似合いの武器だろう?(にこっと笑って) (09/02-15:20:49)
フォンセ > (そこからさらに流れるように繰り出される石突の打ち上げと、突き。さすがにそこまでは頭が回らなかった。繰り出されたところで、反応はできず、ただピタリと動きを止めてしまっていて。ただ悪あがきといわずに喉元に竜鱗を展開していた)………なるほど、確かに面白いな。(してやられたか、ちょっと苦い表情をしつつも笑みを返して) (09/02-15:26:36)
shadow > コツは流れが作れるって事かな。(はい、っとそちらへ片手を差し出して) (09/02-15:28:10)
フォンセ > (片手を差し出されれば、その手を取って立ち上がって)これは相当熟練が必要そうだな。にしても、普通に扱えるとは思わなかった。てっきり、少し触って程度かと。 (09/02-15:30:31)
shadow > (はは、っと笑って)武器だと思うと難しいかもしれんが、お前にとってはそう難しいものでも無いと思うぜ?(手を解けば、指先で石突を指して)此処が尾。 こっちが牙や角。(槍の部分を指して)で、爪。(斧の部分を指し) こいつが鱗、だ。(柄の部分を指して) (09/02-15:32:56)
フォンセ > …ふむ。(続くシャドウの言葉に、ハッとしたような表情になって。なるほど確かにそういう見方をすれば――)なるほど、それはわかりやすいな。(イメージはいくらかしやすくなるというもので)…とりあえず、もう少し振るってから帰ろう。まだほとんど何もしてないからな。(そう言って、新たに覚えたことも含めつつ素振りを始めて) (09/02-15:37:07)
shadow > ああ。(隅によれば、暫くフォンセがハルバードを振るう姿を眺め。修練が終われば一緒に家へ戻りましょうか──) (09/02-15:38:15)
フォンセ > (しばらく練習をして、それから一緒に家に帰るとしよう) (09/02-15:39:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフォンセさんが去りました。 (09/02-15:39:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からshadowさんが去りました。 (09/02-15:39:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (09/02-21:08:18)
セフィ > (ぱたぱたと走って修練場にIN。いつものように木陰に荷物を置けば柔軟をして素振りをして) (09/02-21:08:48)
セフィ > ───よし。(いつもの通り素振りを終えれば、未だに息はあがる。腕は疲れで僅かに痙攣もする。膝に手を付いて荒く息を吐き出せば呼吸を整え、体を起こし) (09/02-21:10:49)
セフィ > (ここ最近はこればかり。ただ、じっと剣を構えるだけ。動かすのは僅かに足を滑らせて体の向きを変えるのみ。 (09/02-21:12:10)
セフィ > (だんだんと、欲が出てくる。剣を振るいたい。先へ進みたい。 じっとそれを押さえつけ。半分目を閉じる様にして。目の前には、イメージの誰か。ぴた、とそのイメージの相手の喉元へと切っ先を向けて) (09/02-21:14:00)
セフィ > (相手が踏み込んで来れば、まだそれに反応してしまう。剣を振り上げられれば防御したくなる。心を落ち着けて、体の反応を抑え込む。この感覚が消えるまで、先には進めない。はたから見たらえらく間抜けだろうけれど。) (09/02-21:16:41)
セフィ > ((相手を殺してしまうんじゃないかって、恐怖が出るんだな…。))(こちらの剣を無視し、そのまま突っ込まれれば、ピクっと刺さらない様に足が下がりそうになる。ここで踏み込まれれば、こうして構えることの意味が失われる。 基礎も基礎、まだ自分がたった一歩どころか、半歩すら進めていなかったことに気づかされる。 ──0、よりも手前、マイナスの準備段階といったところか。 今までそれを、疎かにしていた。 間合いを変えないこと、逃げないこと、逸らさないこと。何故先人が、この構えを基本としたのか、その意味を考えること───。『基本を疎かにしてはいけません。』繰り返し聞かされた父の言葉。基礎だけで数年費やせと、その意味をかみしめて)((はい。父さん。)) (09/02-21:23:02)
セフィ > (次の事は、まだ考えるのも早い。 急けばまた振り出しに戻る。 今は自分の心と戦って、躊躇わずに剣を向けられるようになるまでは、その先の訓練は一切封印をする。 これも出来ない内に手合わせなど笑止、だ。)((切っ先は、喉元か胸元へ───。 この位置をキープ…。)) (09/02-21:25:55)
セフィ > (小一時間みっちりと。ただそれだけを繰り返せば、よし、っと頷いて。荷物を手にすればまた駆け出していく) (09/02-21:27:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (09/02-21:27:31)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::