room01_20180903
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にアヴニールさんが現れました。 (09/03-20:01:59)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にステュキアさんが現れました。 (09/03-20:02:34)
アヴニール > (晩御飯を食べてから、行きたい所があると連れ出したのは此処。)──あれです。スティ。(丘の上の木を指して) (09/03-20:03:41)
ステュキア > わ、木が光ってる…!(アヴィが指す方を見て驚いた声をあげます。光ってる木を見るのは初めてです) (09/03-20:06:09)
アヴニール > (丘を上がるにつれて、幹も葉も淡く輝き、足元の草さえも淡く光を放つようで。踏み出すたびに光が揺れ──)──ぁ…。(つい先日も来たというのに。全く違う場所に見えた)はい。(にこーっと笑えば行きましょう、っと)スティに、見せたくて。 (09/03-20:07:49)
ステュキア > (青白い光が作り出す幻想的な風景に一瞬言葉を失います)…とっても綺麗だね!連れてきてくれてありがとう~(アヴィの笑顔ににぱっと笑います) (09/03-20:11:09)
アヴニール > (じーっとスティの顔を覗き見て。笑顔を見れば此方も嬉しそうに笑みを浮かべ)はい、とても綺麗です。    …綺麗、ですが…。(淡く輝く樹を見上げ) (09/03-20:12:50)
ステュキア > うん(ですが…と大樹を見上げるアヴィにつられて同じく大樹を見上げます) (09/03-20:14:40)
アヴニール > 僕は、どうも欠陥があるようです。 今はスティが居るので、心拍数が上がるくらい綺麗だと感じるのですが、スティが傍にいないと、この樹が『綺麗な景色』という認識だけで、綺麗だと感じることが出来ないみたいです。(不思議ですね、なんて大樹を見上げて)昨日はあんなに分からなくなっていたのに、今は樹も葉も月も空も、皆とてもきれいに思えます。 (09/03-20:17:06)
ステュキア > きっとそれは欠陥じゃなくて、感情が成長途中なんじゃないかな(アヴィを見つめて優しく諭すように伝えます)一緒に見た方がより綺麗に思えるのは、わたしもそうだよ。こないだ見た花火もすごく綺麗だったもん(嬉しそうに微笑みます) (09/03-20:24:09)
アヴニール > そうかもしれません。(ふふっと笑って)──今気づいたのですが、多分…。(そっと樹の幹に触れて)この樹だけだと、僕の感情は動かないんだと思います。 でも、それにスティの笑顔、とか、驚いた顔、とかが加わるから、とても綺麗に思えたり、一緒に見れるのが楽しいと感じるんだと思います。 先日の花火もとても綺麗でした。(はい、っとこくこく。) (09/03-20:27:28)
ステュキア > 誰かと心を通わせられると、感情が動くのかな~(ふむふむ~と頷きます)わたしが居ることでアヴィが景色を綺麗に思ったり笑ったりしてくれるのは、嬉しいことなんだよ(えへへ笑いながら伝えます) (09/03-20:33:46)
ステュキア > 誰かと心を通わせられると、感情が動くのかな~(ふむふむ~と頷きます)わたしが居ることでアヴィが景色を綺麗に思ったり笑ったりしてくれるのは、嬉しいことなんだよ(えへへと笑いながら伝えます) (09/03-20:34:26)
アヴニール > (ふぁ、っと嬉しそうに笑って)はい。僕は嬉しそうなスティの顔を見るのが、一番好きです。だから、笑顔も生まれるんだと思います。 感情が沸かないと、笑顔というのがどんなだったかも、分からなくなってしまうんですね。(知りませんでした、とこくこく。) (09/03-20:36:41)
ステュキア > わたしもアヴィの笑顔は好きだよ(ふふっと微笑みます)そういうものなんだね…(自分は感情豊かな方なので感情が沸かない経験はありませんが、感情がなかったら…たしかに笑い方や泣き方が分からなくなるかもしれません) (09/03-20:40:59)
アヴニール > 一昨日、花火を見たときは、胸がドキドキとしました。とても綺麗だと思って、ずっと見ていたいと思いました。 昨日、一人でここに来たとき、この樹が綺麗なのは分かりましたが、何も感情が浮かばなかったんです。どんな感覚だったかも思い出せなくて。今は、一昨日の花火と同じように綺麗で胸がドキドキします。 スティは花火を魔法の様だと言っていましたが、僕はスティが僕に魔法を掛けているみたいに思えます。(ぴょんっと太い根に飛び乗って)スティと居ると笑顔も自然となるみたいです。(不思議です、っと笑って其方に手を差し出して) (09/03-20:45:07)
ステュキア > そういうことがあったんだ…。わたしが感情の源みたいな感じなんだね。どんな魔法だろう~(可笑しそうに笑いながら、差し出された手をぎゅっと握ります) (09/03-20:53:47)
アヴニール > (ぎゅ、と手を握れば引き寄せて)スティが居ないと、なんだか分かりませんが、何かが足りなくなるみたいです。(手を引きながら、遊ぶように木の根をぽんぽん、っと跳ねたりして)──多分、わくわくする魔法、だと思います。楽しい、とか、綺麗、とか、嬉しい、とか──。今も、僕はとても楽しいです。 (09/03-20:56:03)
ステュキア > (引き寄せてもらって太い幹に乗ります)ありがと!足りなくなる、かぁ。わたしが居なくてもアヴィが楽しいと感じられる魔法をかけてあげられたら良いんだけどな~(跳ねる姿に楽しいとの言葉にこちらも笑顔になります) (09/03-21:00:17)
アヴニール > (くすくすっと笑って)難しいですね。スティが居ないと、不思議なほどに感情が分からなくなってしまうので。 ──スティが居ると、足りないものが補われるのか、沢山の感情が沸きます。 あれもしたい、此処も行きたいって。(手を解くととんとんとんっと根っこを伝って。鬼ごっこ!っていう様に振り返ってにこーっと笑って、また根っこを跳ねて) (09/03-21:07:08)
ステュキア > 今はそれで十分なのかな(わたしと居ると感情豊かになる。出会った頃と比べたら大きな成長です)よーし、捕まえてあげるんだから(アヴィの意図を察すればふふっと笑って根っこを跳ねて追いかけます) (09/03-21:13:20)
アヴニール > あはっ(声を上げて笑えば、たんたんたんっと根っこを跳ねて)暑いうちに、海とか川で水遊びが、したいです! それから──綺麗な花畑で、花かんむりの作り方を教わりたいです! 風が気持ちの良い丘を見つけたいので、そこでお弁当を食べたいです!(わたた。ちょっとバランス崩してよたたたた) (09/03-21:16:14)
ステュキア > (根っこを跳ねて追いかけながらアヴィの言葉を聞きます)いいよ!水遊びも花かんむりもお弁当も全部やろうね(嬉しそうに返事をすると、バランスを崩す姿が目に入ります)わ!あぶない!(慌てて追いつこうとします) (09/03-21:20:39)
アヴニール > ぁっ(追いつかれれば、スティを巻き込みそうで。受け止めようと体をひねったら更にバランス崩れた。落下ー。) (09/03-21:21:49)
ステュキア > アヴィ!(咄嗟に背中に浮かんだ魔法陣から推進魔力を噴出して加速すると、アヴィを助けようと手を伸ばします) (09/03-21:25:23)
アヴニール > (追いつかれー。わ、っととっさにこっちも手を伸ばし) (09/03-21:26:16)
ステュキア > (アヴィの手を掴んで落下を阻止します)ふぅ、間に合ってよかった(安堵の声をあげます) (09/03-21:29:04)
アヴニール > びっくりしました。(落下を阻止されれば、あはは、と笑って。 ──ああ、この距離はあの花火の時と同じ距離。 少し眩しげに目を細めれば、ひょぃっと頬を寄せて) (09/03-21:31:16)
ステュキア > それはこっちの台詞だよ~(もー、と安心した笑みを浮かべます。アヴィが頬を寄せてくれれば今度は落ちないようにそっと抱きしめます)((花火の時と同じだ…))(また満ち足りた安らぎの様なものを感じます) (09/03-21:36:57)
アヴニール > (ぎゅ。手を回して)──花火の時も、こうしてみた花火は、本当に綺麗でした。(あったかくて、柔らかくて、良い匂いがする。すり、と頬を寄せて) くっついていると、魔法が強くなるみたいです。(綺麗なものはより美しく。感情も強くなるみたいで) (09/03-21:39:14)
ステュキア > うん、すごく綺麗だったね。この大樹もすごく綺麗に見えるんだよ(大樹も変わらないはずなのにどうしてでしょう)わたしもアヴィと抱き合ってるとなんだか不思議な気持ちになる…(心地良いというか心が満ちるというか、不思議な感じです) (09/03-21:45:43)
アヴニール > はい。何故でしょうね?さっきよりも、なんだか…。樹が、優しい気がします。 ふふっ。スティは凄い魔法使い、です。(風も空気もなんだか。なんだか、やけに優しい気がする。 こんなに此処は、綺麗だったっけ──?) (09/03-21:48:06)
ステュキア > わたしにも効果があるから、二人の魔法なのかな…(幻想的な世界の中で感じるぬくもりに、心の中の澄んだ宝石が輝くような気がします) (09/03-21:54:27)
アヴニール > スティにも、ですか? ──ふふっ。嬉しいです。 ああ、本当に綺麗だ…。 そっか…。此処はこんなに、綺麗な場所だったんですね。 今度は晴れた時に、また来たいです。 きっと星がきれいですよ。(今日は曇っちゃってるけど、なんて。手を解くのが惜しくて、そのままぎゅーっとしたままで) (09/03-21:57:36)
ステュキア > うん、また来よう~(これに星空が加わればどれほど綺麗なのか、楽しみです。もう少しこの気持ちを感じていたくて、ぎゅーっとしたまま動きません) (09/03-22:02:32)
アヴニール > はいっ。(すり。頬を寄せて。)──可笑しいわけでは無いと思うんですが…。笑ってしまうのは何ででしょうね?    こういうのが、幸せ、って感情でしょうか。 やっぱり、僕の感情はスティから生まれてくるみたいです。(きゅぅっ) (09/03-22:05:35)
ステュキア > うん、きっと、そうなんだと思う(微笑みを浮かべながら目を細めます。ずっとこうしていたいけどそういう訳にもいきません。名残惜しそうに体を離します)また、来ようね(もう一度繰り返します) (09/03-22:12:46)
アヴニール > (体がゆっくり離れる。名残惜し気に両手で其方の両手を包むように握ろうと)はい、季節ごとに、きっと違った表情を見せてくれると思うので。(季節が巡る度、一緒にこうしてこの景色が見たいと思った。) (09/03-22:14:47)
ステュキア > (両手を握られればふわりと微笑みます)あなたに会えてよかった(そう思える相手と出会えるのは幸せなことなのでしょう。これからも色んな事を一緒にしたいと思います) (09/03-22:23:59)
アヴニール > はい。 僕も、今、ジェイドに作られて良かったと思っています。スティに会えましたから。(嬉しそうに笑って)──もう少しだけ、こうして居ても良いですか?(気持ちが穏やかになる。もう少しだけ、一緒にこの景色を眺めて居たいな、なんて) (09/03-22:26:17)
ステュキア > うん、もうしばらく、こうしてよう(また少し体を寄せて、幻想的な世界を一緒に眺めます) (09/03-22:30:13)
アヴニール > (同じように寄り添えば、今日食べたご飯の話だとか。書庫の本で見た美しい景色の話だとか。やってみたい事だとか。どこにでもいる普通の少年の様に、普通に感情を見せながら、景色を楽しむようで───) (09/03-22:32:56)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からアヴニールさんが去りました。 (09/03-22:33:05)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からステュキアさんが去りました。 (09/03-22:34:22)
ご案内:「川の上流」にジュリンノさんが現れました。 (09/03-23:05:34)
ジュリンノ > ( (09/03-23:05:42)
ジュリンノ > (淀む夜空。うーむ、ステキ!! 今の己にとってしては。 数多の岩が突き出した急流。中でもひときわでかき岩に立ち、胸の前で組んだ両手にアクアブルーの如く寒き蒼の輝きを極限まで凝縮させる金髪の少年があり) (09/03-23:08:24)
ジュリンノ > (極限の集中にこれ以上なきほどに強ばる少年の面持ち。 極限まで凝縮されて輝く蒼き超低温の塊を支える両の手は、まるで凍えているかの如く青白く染まって震え、右腕の付け根の腕輪はアクアブルーに輝き続ける。 )  (かれこれこんなコトを続けて数週間、夏の終わりも祭りの終わりの瞬間も、このあたりの山中で野草を煮込みながら過ごしていた。 黒き衣服は所々が裂け、白きシャツは更に汚れ、みそぼらしいどころか野生の域に数歩ほど近づいた、そんないでたち。 己が立つ岩に水流がのたうった瞬間、少年の瞼が同時に見開かれる。 血筋とともに) (09/03-23:13:37)
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