room00_20180905
ご案内:「時狭間」にスゥさんが現れました。 (09/05-12:38:48)
スゥ > (丘を登り。辺りを見まわし。店が一つポツンとあるのを確認すると向かって行く。カラランと扉を開き。) (09/05-12:40:00)
スゥ > …こん、にちは。 入ってもよろしいです?(営業中かな?と少しおどおどした様子で。やっているといわれればぱっと顔を明るくして。)お邪魔しますね。(ご入店。 カウンター席に腰かけて。) (09/05-12:41:38)
スゥ > (誰かにこの店のことをきいていた、気がするのだが誰だったのか思い出せない。 不思議な感覚を抱えたまま。一先ず飲みものを注文しようと。)ええと、あまり詳しくないんですけれど、お勧めの紅茶をお願いします。 (09/05-12:42:56)
ご案内:「時狭間」にフィリアさんが現れました。 (09/05-12:46:30)
スゥ > お昼ごはん…最近太ってしまって…ええとお腹にたまってあまり栄養の多すぎないものってあるでしょうか。(等とメニューの無いこの店でうむうむ考え込む女。) (09/05-12:48:00)
フィリア > で、あればこのようなモノはいかがでしょうか?(そう、いきなり言葉をかけてメイドさんが一枚の写真を携えてやってきた。香り高く湯気を放つ紅茶をミルクポットと角砂糖と共に置き、その写真を見せよう。そこに映るのは、大葉が載せられたハンバーグらしきもの。)トウフ、という日本の食物を使用したハンバーグです。ローカロリーですが食べでもありますゆえ、お客様のご要望にお応えできるかと(なんて、軽くオススメした。) (09/05-12:52:38)
スゥ > あら、こんにちは。ありがとう。(紅茶をいただけば微笑み。)この葉っぱはハーブのようなものかしら。随分精巧な絵ですね。(なんて感心しながら。)とうふ…はんばーぐ…(どちらも知らない言葉らしく年甲斐もなく不思議そうな顔をしている。) (09/05-12:57:02)
フィリア > はい、いらっしゃいまけ。ごゆっくりどうぞ(微笑みには笑顔でなく、相手の言葉をすべて聞こうとする真摯な瞳を向けた。使用人、という感じだ)こちらは機械が描画した写真というものです。もし気になるのであれば、クレヴィスの街にてご覧になることができます(なんとなく、そんなオススメをしながら呆けた声を出す彼女を見て、ひと声かける)いかがなさいますか? (09/05-13:05:20)
スゥ > そんなことができるんですか。すごいわ…。(ふぅむと頷き。)クレヴィス、という街ねわかったわ。(もう一度頷き、問いかけられれば少し考えてから。)じゃあ、それでお願いします。(とご注文。) (09/05-13:07:51)
フィリア > ええ、色々と面白いものもございますのでお楽しみを。行き方なれば誰かに聞けばわかりますよ(そして、注文が確定すれば)わかりました、ではしばらくお待ちくださいませ(恭しくカーテシーをすると、フィリアは奥の方へと戻ってゆく。後にスゥが残されるだろう) (09/05-13:13:41)
スゥ > それは楽しみです。(にこりと。なんだか観光客みたいだ。)…はい、お願いします。(紅茶を楽しみ。時折革張りの本を開いて、記述された文章を指でなぞり。) (09/05-13:15:51)
フィリア > (しばらくすると、何かを焼く音が響き出す。肉汁が薫る……というわけではないが、ジューシーな音である。スゥがのんびりと紅茶を愉しめば、茶葉の香りがしっかりと広がり、深みのある味と香りを味わえるだろう) (09/05-13:18:12)
スゥ > (焼いている香ばしい音と、紅茶の香りを愉しむ。 ミルクをほんの少し。お砂糖は控えた。 十分に香りのよい紅茶にじんわり目を細めたり。) (09/05-13:21:08)
フィリア > (やがて奥から、フィリアはトレーにプレート皿を載せて現れた。潰した豆腐に幾分かのひき肉やその他のものを混ぜて食感を本物のハンバーグに寄せ、真っ白な塊にはコンガリと焼き目がついていた。大葉の他に大根おろしが載せられ、その上からソース代わりのポン酢。焼き立てのパンも添えて、彼女の前にそれを置くだろう)お待たせいたしました、ご注文の豆腐ハンバーグです。……紅茶のお代わりは要りますか?(一応、おかわりの有無も聞いてみるよ) (09/05-13:27:45)
スゥ > (大根おろしを初めて見たのでなんだろうと首を捻ったり。)ありがとうございます。 不思議な料理ですね。(楽し気に小さく笑い。)あ、紅茶ください。(お願いします。と頷き。) (09/05-13:30:07)
フィリア > 確かに初見では不思議かもしれませんね。ですが、ライスともよく合う料理ですので是非召し上がってください(自信があるのか、是非ともと。)はい、かしこまりました(フィリアはそのまま、ティーポットから紅茶を注ぐ。そしてまたそれを置くと、のんびりとグラスを磨き始めた。) (09/05-13:35:31)
スゥ > 雪のようだわ。(と少女の様に笑って。 何に対するお祈りか、自分でもわからないけれど、食前にお祈りをしてからいただきます。豆腐ハンバーグを口に運び。 新食感。風味も珍しい。)酸味があるのね。ふわふわしてるし、でもなんだかしっかり食べている感じがして不思議…。(もう一度もぐもぐ。 紅茶のおかわりにありがとうと軽く頭揺らし。 パンを食べたり。) (09/05-13:39:30)
フィリア > 精進料理という、動物性の食材を一切使わない料理があるそうです。そしてこちらには合い挽き肉を使用してはおりますが、大半がその精進料理にも使われる豆腐を使用しておりますゆえヘルシーに仕上がっています(グラスを磨く手を休め、舌鼓を打つスゥに対して軽く語る。なるべく植物性のモノをしようしているのはヒミツ。)お客様は、どちらからいらしたのですか?(ふと、そんなことを話しかけてみる。特に他意のない問いかけだ) (09/05-13:45:36)
スゥ > 菜食主義というやつかしら。(と知っている情報に置き換えて。)ヘルシー…豊かな暮らしをしていると、大事なことですね。(うーんと唸って。よく噛んで食べます。 問いかけにはナイフとフォークを置いて。少し考えこむ。)私ですか? そうね。 ある一族の名前の無いユートピア。といったところかしら。 私は、そこの生まれじゃないんだけど。(と楽し気に。) (09/05-13:51:07)
フィリア > いわゆる僧侶の食事ですね。表向きは殺生を禁ずるという意味での食事ですが、裏としては精がつきすぎてしまわぬようにするためのモノのようです ええ、貧しければ飢え、富めれば太る。何事も程々がよいのでしょう(軽く、そう語りながらスゥの言葉に頷いた)……なるほど。名前のない理想郷となれば、住みよい場所だったのでしょうか(ワイングラスを磨き終えると、光に透かして出来栄えをチェックする。) (09/05-13:58:54)
スゥ > 宗教上の問題なのですね。(なるほどと頷き。)合理的な理由がついてまわるわけだ。(ふむふむ頷き。食事を進め。もぐもぐごっくん。)そうですね。とっても便利。第二の人生を歩み出すのは十分な場所です。 (09/05-14:04:11)
フィリア > ええ。大抵は無駄と思えることなどにも理由はあるものですから(肯定。でもあの手の閉鎖空間ではなんかエラいことが発生することが多い、戒律とか守っていてもね……)第二の人生ですか。便利といいますと、戸籍についてなども?(興味を示して、ひとまず聞いてみた。話したくないことでもなさそうだし、聞いてみたいと。) (09/05-14:10:42)
スゥ > (もぐもぐ。はんばーぐおいしい。)信仰というのはきっと、その文化なりの合理主義なのですよ。(頷き。)戸籍?そうですね、市民として登録して、役所であれこれするのもスムーズです。 移住してくる人も多いみたいです。私は気が付いたらいたのだけど。(ゆっくりと食事を摂りながら。) (09/05-14:14:07)
フィリア > 信仰の対象がいかに尊くても、人はそうではありませんから、合理的な要素を加えることで間違った道を進まないようにしているということでしょうね(もっとも、悪に走るということも少なくはない。信仰について語るメイドは何処か淡々とした口ぶりだ)……なるほど(チラリ、と向けられた瞳は何処か共感があるような、ないような……? やがて、一通りグラスを拭き終わるとスゥに対して向きなおる)……では、私はひとたび後ろに下がります。また御用ががありましたら、お手元のベルでお呼びください (09/05-14:23:35)
スゥ > 人は小さいものです。その在り方も存在も力も。縋るように進行し、いつかは信仰対象の尊ささえ忘れてしまうものです。嘆かわしいことに。(こくり頷き。)はい。色々とありがとう。御用があったら呼びますね。(にこりとお礼をして食事を続け。 (09/05-14:27:23)
フィリア > 尊ぶものであると覚えてなんとなくでも信仰していれば、信仰の残り香でも神は神としていられるでしょう。礼儀作法や祭にしか名残が残っていなくても、意外と捨てたモノでもないとも思われますが(なんとなく私見を語る。神が忘れ去られても、その信仰が生み出した礼儀作法や冠婚葬祭で人が笑えるのなら、それはそれでいいかもしれないと)光栄です。私はいつでも参りますので、何かあればまたお声がけを。それでは、良いランチタイムをお楽しみくださいませ(最後にまた、恭しく礼をすると厨房へと下がってゆく。金に輝くベルだけが、その場に残されよう 昼の穏やかなときは、ゆるりと過ぎてゆく) (09/05-14:34:17)
ご案内:「時狭間」からフィリアさんが去りました。 (09/05-14:34:19)
スゥ > (フィリアの姿が消えてから、自分の薬指を見つめ、ため息を吐く。)信仰の残り香、かぁ…。(もう神の声は聞こえない。悪魔の声も聞こえない。 食事を終えて。新しい紅茶をもらい、マスターにあれこれと聞いてみる。この地のこと。クレヴィスの街のこと。) (09/05-14:37:17)
スゥ > ありがとう、店主さん。 いろいろ歩いてみますね。(代金を支払い、店を後にする。) (09/05-14:39:55)
ご案内:「時狭間」からスゥさんが去りました。 (09/05-14:40:02)
ご案内:「時狭間」からスゥさんが去りました。 (09/05-14:40:02)
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