room01_20180905
ご案内:「荒野」にイアサールさんが現れました。 (09/05-21:06:32)
イアサール > (肩に荷物を引っ掛けてあたりを見渡しつつぶらりぶらり。 おっかしいな、とあたりを見渡したところで漸くおかしいことに気づく馬鹿。)──…ぁ?(きょろきょろきょろ) …いや待てよ…? なぁーーーんか見覚えあんぞ此処…。 (09/05-21:07:54)
ご案内:「荒野」に無名の魔術師さんが現れました。 (09/05-21:08:37)
イアサール > (片方だけの目を細め、遠くに霞む瘴気の地をガン見。)…あれがあそこだとしてー…。 (人差し指を靄の掛かる森へ向け。つつーーーーぃ。その指を横へと流していき)あっち側に森、で、時狭間…。(つ、つ、つ…)…うぁちゃ…。(額に手を当てて) (09/05-21:10:09)
無名の魔術師 > (イアサールのいる場所から少し離れた場所に、金色の魔法陣が出現する。そして中からぷはーと、片手にもつ煙管から吸った煙を吐く魔術師が現れた。)おぉ、誰かと思えば...えーっと、脳筋????(イアサールを視界に入れると、煙管を持たないほうの手で指さす) (09/05-21:12:20)
イアサール > やべぇ、ここに来てこれかよ…。ナヴィアの試合は無理か…?(頭抱え) (09/05-21:12:39)
イアサール > んぁ?だぁーーーれが脳筋じゃ。(どよーん。視線を向けて)・・・・。ぉ。オルーサんとこの。(よぉ。なんて片手を上げて) (09/05-21:13:37)
無名の魔術師 > やあやあお師匠様ですよ~~(指差していた手でヒラヒラを手を振りながら近づいてくる。その間に魔法陣は消えて。)何してんだこんなとこで?迷子?迷子ちゃん?? (09/05-21:15:21)
イアサール > お師匠様なぁ…。(ぽりぽり、と頭を掻いて)んまぁ、そーんなとこな。 途中の街道がそのままつながっちまったみたいでよ…。あの辺も似たような荒野があるから気づくの遅れちまったわ…。(やれやれと肩を竦め) (09/05-21:17:24)
無名の魔術師 > そりゃ大変だなぁ。まっ、別にこれが初めてじゃないんだろ?なんとかなるって(ぷはーっと再び煙を吐けば、じぃ~っとイアサールを見上げる。)そうそう、弟子がまた会いたがってたぞ。傷もノアージュの以外は無くなったから、面を見せてやるといい。 (09/05-21:21:00)
イアサール > まぁな、戻れなかねぇんだけどよ・・・。次の試合にゃ間に合いそうもねぇわ…。くっそ、金貨2袋分だったっつぅのによ。(苦虫ッ) (09/05-21:22:24)
イアサール > …あいつ元気にしてっかよ?(目を細めて) (09/05-21:22:45)
無名の魔術師 > ああ、とっても。お前の言ってくれたことが、大分励みになってるようだ(ふっと笑みを浮かべて。続く言葉にはふむ、と首を傾げる)そういえばお前は拳闘士だっけか?(言い終わると同時に、右足でザッとイアサールに対して足払いをかけてやろうとする) (09/05-21:26:54)
イアサール > ああ、まぁ───(言いかけたところで足払い。其方の足がこちらを蹴るために揺れた刹那、此方は重心を払いに来る足と逆へと乗せ、足を払いに来た側の足をずざっとずらす。頑丈な足は容易く払えないだろう。仮に弾けたとしても重心は逆側へ乗っている。ニィーーーっと笑えば同時にこちらも無造作に拳をそちらの顔面右の頬をかすめる様に振りぬいて) (09/05-21:30:44)
無名の魔術師 > (さすがに倒れない。想定済みだ。さっと引っ込めるのと、拳が頬をかすめるのはほぼ同時か。こちらもにんまりと、口の端を歪めてみせる。)ああでも、もちっと背が欲しいねぇ~(とん、と片足で地面を蹴って少し距離を取ると、金色の魔法陣が足元に出現し、金色の光がその身を包む。瞬間、178cm、黒いワイシャツと白いズボンの男へと変化する。さらに身体能力をあげる強化の術もかけておこう。魔術に特化した自分の体では、目の前の男相手に、生身では敵わない。) (09/05-21:39:13)
イアサール > ──な。 渡りの拳闘士、無頼風たぁ俺のこった。(二ィーーっと笑って)ほっほーーー。流石は術者ってぇとこか。(一瞬目を見張り、ヒュゥ、と口笛を鳴らして。)丁度よ、試合もおシャカになりそうでよ。付き合ってくれるってなら大歓迎すらぁ。<ジャリッ>(荒れた大地に両足をぐっと踏みしめて、拳を構え) (09/05-21:44:03)
無名の魔術師 > これぐらい朝飯前だっての(ケラケラと笑い。)かっこいいねぇ、どこまでその実力、引き出せるか見物だなぁっ!(ガッと地面を一蹴りして加速。間合いを一気に詰めて、腹部に挨拶代わりの右ストレートを決めようとする。平均的な男性の放つ威力よりは遥かに上だが、地面がえぐれるとか、そんなレベルではない。少なくとも、現段階では。) (09/05-21:50:17)
イアサール > (相手は術者。術を読む力など持ち合わせては居ない。楽し気に口の端が上がり、小さく糸切歯が覗く。早くはないが、相手の右ストレートに対し僅かにウェービングで顔を反らし、大きく左で一歩踏み込み様にこちらも右を振りぬく。何故か今度も其方の顔面をかすめるようなわずかに外した軌道で。拳はあえてあたりに来なければ其方の顔面に突き刺さることは無い。顔の横を横切る格好で──) (09/05-21:54:27)
無名の魔術師 > (最初の一撃は軽く回避され、続けざまに向うからの一撃が飛んでくるが、敢えて自分の身を掠めていく軌道だ。試しにその横をかすめる拳を、引っ込めた右手で掴んでみようか。) (09/05-22:03:53)
イアサール > (手加減抜きに振りぬいた拳。受け止められるだけの力があれば受け止めることも出来るだろう。その手が弾かれれば此方の拳は其方の頬の横を通過する。受け止めれば、そのまま馬鹿力のまま此方に引き寄せる格好に。) (09/05-22:07:43)
無名の魔術師 > ....っ(現状そこまで強化していないので、手は弾かれてしまうだろう。むしろそれだけで軽く負傷しかねない。なんなら頬をかすめる威力だけで顔に傷がつきそうだ。) (09/05-22:13:32)
イアサール > <ヒュバッ!!>(拳が其方の顔面すれすれを通過し、手を引き戻す刹那、ぐゎっと掌を其方の頭側へと捻って開く。伸びきった腕は反動で引き戻され、戻される勢いのままに通過した手が其方の後頭部を掴みに掛かる。通過した後の手に留意をしていれば避けることも出来ようが、そうでなければ掴んだ後頭部をこちらに引き寄せる様にしつつ、踏み込み様に膝蹴りが飛ぶ!カウンターじみた蹴りは結構洒落にならないかもしれない)っらぁッ! (09/05-22:18:31)
無名の魔術師 > (掴みかかろうとすることには、ギリギリで気づけた。が、恐らくこれはしゃがんで回避しようものならもろに顔に受けるパターンだ。一か八か、その場で跳躍し、蹴りを食らわそうとする。強化された足による跳躍は、現在の軌道ならギリギリ足が当たらないぐらいまでの高さまである。)((今すぐどてっぱらに魔弾うちてぇ!!!!))(自ら仕掛けておいて、肉弾戦を諦めるのが早い。) (09/05-22:30:31)
無名の魔術師 > (掴みかかろうとすることには、ギリギリで気づけた。が、恐らくこれはしゃがんで回避しようものならもろに顔に受けるパターンだ。一か八か、その場で跳躍し、蹴りを食らわそうとする。強化された足による跳躍は、現在の軌道ならギリギリ足が当たらないぐらいまでの高さまである。)((今すぐどてっぱらに魔弾うちてぇ!!!!))(自ら仕掛けておいて、肉弾戦を諦めるのが早い。) (09/05-22:30:46)
イアサール > (跳躍にて回避をすれば、必然的に引き戻される手は其方の背か首を掴む格好になるだろうか。放たれた蹴りは避けるそぶりすら見せない。こちらの膝はそのままならば当たりはしなかっただろうが、後ろや横に避けるではなく跳躍を選ぶのなら、至近距離。この位置ならば引き戻す手は外さない。避けれる高さであろうと引き寄せられれば流石に喰らうことになるかも。 が、此方も蹴りはそのまま引いた分だけもろに喰らう格好になる。蹴りはどこを狙った感じだろうか?) (09/05-22:36:02)
無名の魔術師 > (完全に悪手だった。狙ったのは胸部。しかし背中をがっつり掴まれて、派手に一撃喰らってしまうだろう。強化しているのでいきなり骨が折れるなんてことはないが、普通に出血はする。)ぐぅっ...!!(激痛に顔を歪める。意識はなんとか持ちこたえた。) (09/05-22:46:51)
イアサール > (強化した蹴りを受ければ、僅かに背を丸める様に体が折れる。が、全く利いていないような表情。逆の手をヒュっと伸ばせば蹴りを放った直後の其方の足を掴みに掛かる)──俺ァ馬鹿だからよ。加減なんざ出来る程器用じゃねんだ。引き出したかったんだよなァ…? 存分に味わいな…?(ニィィィィッ。目を細めて) (09/05-22:50:25)
無名の魔術師 > ((どうせ味わうなら...極上なものを1つ...))(しかしこの手に慣れていない自分ではそれを引き出させるのは困難だろう。自分は自分を楽しませるやり方しか知らないのだ。あるとすればそれは――)馬鹿を自覚してる馬鹿...ああ、性質が悪ぃねぇ....(蹴り上げた足を掴んだ瞬間、身体強化を増加させる。まだこちらからは仕掛けない。代わりに金の瞳がゆらりと光り始める。) (09/05-22:57:46)
イアサール > (暗に発した言葉の意味は通じたか。少しは本気を出さないと火傷で済む程甘くない、拳闘士としての意地がある。光る眼を楽し気に眺めれば、ギリ、と掴んだ足をそのままゆるぅり、持ち上げていく。タン、と足をクロスさせ、体を回転させる。1回転…2回転…。徐々に速度を上げていく) 俺の名の由来だ。『先に』見せてやらぁ───ッ!!<ゴゥッ!!!>(遠心力を伴って、一気にそちらを振り回しにかかる!!) (09/05-23:04:14)
無名の魔術師 > ああどうぞお先に!(抵抗はみせない。敢えてそれを受けてやろう。魔力はみるみる増幅し、体を満たし続けていく。まだだ、まだだ。) (09/05-23:21:31)
イアサール > (相手の醸し出す空気を読み取る。魔力は無い代わり、無駄に発達した勘だけは一級品な自信がある。 ──見たい、ものがある。 遠心力は力場を生み出し砂が舞い上がり立ち上っていく。巨漢の男を中心としたさながら竜巻の様に)行くぜ───? 次はあんたの番だ。見せて貰おうじゃねぇのッ!!!<ギュンッ!!>(一気に体を一度沈め体を斜めに捻る。砲丸投げをするように、そのまま遠心力に任せてぶん投げたっ!) (09/05-23:27:18)
無名の魔術師 > ―――<<展開>>(ぶん投げれば、その身が綺麗に宙を舞う。瞬間、上空に金の魔法陣が出現し、男はその上に片膝をついて着地する。そして竜巻のように発生した風に向かって片手をかざし、吸収しようとする。) (09/05-23:36:41)
無名の魔術師 > (吸収を試みながら、男はイアサールを見て問いかける)―――いいよな、その"右目" (09/05-23:38:12)
イアサール > (投げ飛ばせば、此方はジャリっと足を滑らせ、地面を削って回転を納める。 回転の勢いを治めるために、体を低く沈めて───)てめぇが『あいつ』の上を行くモンを見せてくれるってなら…くれてやんぜ?目玉くらいよ。(ニィー…ッ) (09/05-23:39:39)
無名の魔術師 > (吸収し終えると地面に着地し、片手をイアサールに向ける。)いいや、"左目"はいらない。いつぞやの話と今の言葉で確信を得たが、それにゃ相当の誇りがあるらしい。....ならその右目、俺が戻したらどんな顔してくれんのかなって(悪辣な笑み。かけるのは治癒術ではなく、幻術。かかってしまうと、まるで右目が戻ってしまったかのような錯覚に陥るだろう。相手を楽しませる術がない男が、相手から一撃を引き出す方法は、感情を揺さぶるということ。そうしながらも、風を取り込んだ片手はイアサールに向けたままだ。) (09/05-23:52:12)
イアサール > …そういう事かい。(一度目を閉じ、けけけっと笑って。ニィーーーーッ。心底楽し気な笑みを浮かべ。まるでおもちゃを得た子供の様な。単細胞の馬鹿故に、戻ってしまったらそれはそれ。見えようが見えまいが、己にとってそれは余り重要では無かったりする。)これで終わりな訳じゃねんだろ? 来ねぇのか? 来ねぇなら…(ジャリ…。低く体を落としたまま、足を滑らせて) (09/05-23:56:31)
イアサール > ───1個目…。あんた勘違いしてんぜ? こいつは別に誇りなわけじゃねぇ。コイツを引き換えにする価値があるもんだったってだけだ。納得の上でくれてやったもんだからよ。別段治す気にゃならねぇってだけのもんだ。どうせコイツが見えてたところで『あいつの動き』は追えねぇからよ。(軽く親指で右目を指せば残念だったな、なんてけらりと笑って。ヒュゥ、と全身を闘気が覆う) (09/06-00:00:53)
無名の魔術師 > ははっ、そりゃ参ったね。(読みが甘かったことに苦笑する。まあでもマジギレされたら後が面倒だった気がする。とか考える。そして先ほど吸収した風に、自分が受けた攻撃分の力を加算した突風を真正面からイアサールに向けてぶっ放すだろう。) (09/06-00:04:41)
イアサール > (ぶっ放される風に向かい、フーーーっと一度息を吐く。ぎゅぅんっと体を大きく捻り、己に向かう突風を切り裂くように渦巻く闘気を纏った拳を叩き込むッ!!!)せぁッ!!!!──もういっちょぉッ!!!!<ぎゅぅんッ!>(逆に体を捻ればもう1発ッ!!!そちらに向けて振りぬく拳。闘気と突風の残骸を巻き込み、一気に其方へお返し! 其方の放った突風でこちらも刃の様な風で皮膚が裂け、血が噴き出す) (09/06-00:11:32)
イアサール > 2つ目…。あいつの速度は追えねぇが…。ふたぁつ揃っちまえば片っぽよりかは幾分マシってな!!(単細胞で馬鹿な男、見えると思えば思い込みだけで速度やら威力やらが向上する。2割増しになった) (09/06-00:14:24)
無名の魔術師 > ((――<<確認>><<座標指定>><<確定>>))(何かをひっそりセットしてから、両手をイアサールに向ける。瞬間、男の背後に複数の金色の魔法陣が出現するだろう。)そっちはそれで良いんだよ。俺は極上の一撃が見たかったんだからなぁっ!!!(最早何の遠慮もなく展開された術式により、金色の矢が無数に放たれる。結界は張っておらず、発動はイアサールの攻撃とほぼ同時。ゆえにその激しい拳の力をもろに受け、数mほど吹っ飛ぶだろう。) (09/06-00:25:13)
イアサール > (無数に放たれる矢は全て無視して吹っ飛ぶ其方へ突っ込んで駆け出す。全身に矢が突き刺さる。血飛沫が舞う。急所だけを庇う様に体をぎゅっと縮め、背を丸くし、丸太の様な腕に力を込めて矢を受けることで、急所に到達するのだけ防げば、一気に距離を詰めて拳を叩き込もうと!!荒野のあちらこちらに刻まれた、クレーターを生み出した力そのままに) (09/06-00:30:18)
イアサール > 見せてやんよ、コイツが全力だッッ!!! (09/06-00:32:09)
無名の魔術師 > 来いよぉおおおおおおッ!!!!(金に輝く目を見開き、全身血塗れになりながらも、吹っ飛んだ勢いを利用してなんとか立ち上がった男が叫ぶ。片手をかざし、金色の魔法陣が展開する。発動するのはドレイン系魔法。その最大にして強烈な一撃を受け止め、吸収し、相殺しようとする。それでも地面は抉れ、全身からの出血は止まらない。) (09/06-00:38:49)
イアサール > 受け取りな…ッ!!!(全身に突き刺さる矢はそのままに、全力で拳を叩き込む。ぎゅんっと踵を軸に限界まで腰を捻り、肩を引き、突き出す拳も捻りが加わる。激しい爆音、地響き。全身を貫く矢で、1発が限度だ。拳を打ち込めばゆらり、体が大きく揺れて) (09/06-00:42:09)
無名の魔術師 > ~~~~~ッ(耳の鼓膜が破裂しかねない爆音。弟子に勝るとも劣らない地響き。可能な限り攻撃を吸収するが、完全に殺すことはできず、拳は腹部に当たり、骨を砕くだろう。その瞬間、魔法が消失し、男は膝から崩れ落ちる。) (09/06-00:49:28)
無名の魔術師 > (ここで先ほどセットした術式が発動。それは男が気絶した瞬間、イアサールともどもを癒しの湯に転送するものだ。) (09/06-00:50:54)
イアサール > (地面に膝を付けば、崩れ落ちた其方へと咄嗟に手を出して。がしっと抱えた処で転送──)Σぇっ?!<ヒュンッ> (09/06-00:51:46)
イアサール > (そして仲良く温泉にどぼんする様で── 温泉に入れば矢をすっぽすっぽ抜いて数時間後には治っちゃうそうな───) (09/06-00:52:58)
ご案内:「荒野」からイアサールさんが去りました。 (09/06-00:53:10)
無名の魔術師 > (転送されれば、そのままお湯にどぼんだ。文句はそこで言ってもらおう――) (09/06-00:53:16)
ご案内:「荒野」から無名の魔術師さんが去りました。 (09/06-00:53:22)
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