room40_20180905
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジェシカさんが現れました。 (09/05-21:20:27)
ジェシカ > (この世界に来てここにばかり来ているというのも、色気というか面白味の無い話だが、訓練は出来る、戦いの知識は付けられる、人に会う確率が比較的高い、ともなれば、……ここが妥当じゃね。となってしまう。人が来ても来なくてもそれなりに嬉しいとなれば)(武器庫から持ってきたのは木刀、多分色々な世界から人が来ているので、練習用の木刀くらいはあると思う。……刀といえば)……軽く頼んじゃって平気なモノだったのかしらねー…?(今更ながらにそんな思いが) (09/05-21:22:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (09/05-21:23:49)
キヨヒメ > あ、いらっしゃいました!ジェシカさーん!(噂をすれば、影が差す。ジェシカが前の約束を思い浮かべた瞬間、彼女の背後から人懐こそうな声がかけられる。駆け寄る童女に振り向けば、その手にはいささか長い剣が握られているのが見えるだろう。あれよあれよと小走りで近寄るキヨヒメは、そのまま木刀を握るジェシカのもとへと辿り着くだろう)こんばんは、今宵お会いできて嬉しく思います!お約束の品をお持ちしましたわ(そう、笑いながら言うキヨヒメの手には、何やら長めの刀が握られていた。確かにジェシカが望んだ通りの刀ではあるが……その鞘は、モフモフとした黄金の毛、即ち狐の尻尾に包まれていた。) (09/05-21:27:33)
ジェシカ > わっ、(ちょっと考えてた当人が来たので、ちょっと驚き。見えた手に持つ刀を見れは、どうやらお待たせしちゃったみたい?)こんばんは。……ひょっとして、お待たせしちゃったかな? ……んん?(なにやら、見慣れない仕掛けというか、柔らかそうなモノに包んだ、鞘。まずは目にいくのはそこになるか。なんぞ。といった不思議そうな顔は、鞘のもふもふへと目が行っていた) (09/05-21:30:32)
キヨヒメ > いえ、今宵いらっしゃっているような気がして来てみたのですが、それが的中したのです!ですので、お気になさらず♪ あら、この鞘が気になりますか?(ゆっくりと、ジェシカによく見えるように刀を持ち上げる。狐のモフモフはとても細やかな毛並みで、月の光を受けて煌めいていた。)これは箒鞘という下鞘でございますわ。刀を腰から提げてお馬さんに乗れば、当然お腹に鞘が当たってしまいます。余計に刺激をしてしまわないように、こうして柔らかい毛皮で仕立てた下鞘で包みこむのです(そう、ひとつ解説をして見せる。騎馬用の刀は普通にあり、そしてそれに適した鞘用のアイテムもあるのだ。) (09/05-21:37:17)
ジェシカ > あら、それじゃあ、運が良かった感じネ。(嬉しそうに、笑ってみせた。空振りしない様で何より。)普通の鞘の上から更に被せる感じカナ? 提げ方の違いもあるだろうけど、良く考えてみるものね。ちょっと面白いし。(鞘や剣というものは、当然ながら硬いイメージが付きまとうものだ。それが柔らかいもので覆うとなると、イメージも変わってきて、ちょっと面白い)……持ってみても、いいかな?(ちょっとうずうずしてる。それにまずは手に取ってみたいことには、というのと、ちょっと新しいおもちゃを見つけた子供みたいに落ち着かない所があった) (09/05-21:43:35)
キヨヒメ > ええ、お会いできて嬉しいですわ。そうですわね。私も愛刀ササメユキの鞘が雨露に汚れてしまわぬよう、使うこともありますわね。ですが、この太刀というのは 徒戦 かちいくさ にはあまり向いていないらしいですわ(なんて、乗馬を全然したことないキヨヒメは伝聞も語る。ちなみに割とメジャーなので歴史の教科書を開いてみると見れるかもしれない、箒鞘)はい、もちろんですわ。なんなら、試斬用の牛肉もありますから!(喜んで、キヨヒメは太刀を手渡した。馬上にて片手で使うことを想定しているので重くはなく、かといって威力を失うほど軽すぎることもない。しかし振り回すことを想定しているのでどちらかといえば軽めである。) (09/05-21:51:12)
ジェシカ > ササメユキ、へぇ、こっちには、銘はあるのカナ? ――試斬用牛肉って、そんなのまで用意したの!?(ファッ!? いつの間にそんなモノを、受け取る動作の中で、驚いた様に目を見開いてキヨヒメの方を見た。塊だよね。当然。何か凄いのが出て来た)……ともあれ、抜いてみるね?(太刀は打刀と比べると、重心が手元付近で、反りが深いらしいが、これもそれと同じ様な仕掛けがあるのなら、重心の位置には気付くだろう。とはいえ、今まで触ってきた西洋剣と比べたら随分軽く感じるか。鞘の口付近を左手で握り、右手で柄を取って。OKを貰ったら、ゆっくりと刃を引き出すのだろう) (09/05-21:56:37)
キヨヒメ > はい、フィリアさんに許可を取って、仔牛をまるまる一匹分いただきました。骨も油も肉もたっぷりありますし、試斬にはもってこいだと思いますわ どうぞ、抜いてみてください。銘は刀身に刻まれているとのことですわ(――そして、ジェシカの手によって抜き放たれた太刀は月の光を受けて聖なる輝きを放っていた。研ぎ澄まされた刃は氷のように冷たい銀の輝きを放ち、刀身に刻まれた『イナリノカミ』の銘が燦然と自らの名をキヨヒメとジェシカに知らしめるかのようだ。だが、その刀は普段抱く日本刀のイメージからは離れているフォルムをしていた。身幅が広く、腰反りで反りが深い刀身。二尺七寸と長大で堅牢な造り。しかし片手で握りやすく、徒歩での使用ではなく馬上で扱うことを前提としたモノであることがよくよくわかるだろう。何かを斬ること以外は考えない、小さめの馬の上から敵を斬り裂くことに長けた機能美の塊といった、いっそ美術品めいた無駄のない造形だ。) (09/05-22:00:26)
キヨヒメ > (また、抜いた際に不可思議なことにその長い刃は滞りなく抜けるだろう。それこそ、身長にあった普通の剣のように。) (09/05-22:04:24)
ジェシカ > な、なんか初めての剣に対して難易度高いよーな……。(子牛とはいえ、それかなりデカいだろーに。というか美味しく血抜きとかしないとネ)…イナリノカミ?(切れ味を誇るかの様に素晴らしい輝きを放つ、異国の刃の腹に刻まれた文字。読めた。言葉や文字が普通に何故か伝わる異世界。手紙だってやりとりあるしね)(イナリ、は知らない。神、髪、紙、あるいは、上? 意味は分からない。大層は意味があるのかもしれないが)不思議な響きね。でも、良いかも。(物語の伝説の剣に出てくる様な大層な名前も、ソレはそれで何となく気恥ずかしいが、異国の言葉で変わった響きならいっそ気にしなくても良いやも、という様な。)でも、これなら。この長さと重さなら。(ギュッ、と柄を握り締めた。胸元で真っ直ぐに刃を立てて、刀身を仰ぎ見て) (09/05-22:08:19)
キヨヒメ > でしたら、私が軽く試斬してみましょうか?どの程度の斬れ味か、ご覧になるのもよろしいかと(とかなんとか言ってるが、キヨヒメも実はいっぺん振ってみたいようである。)ええ、よい刀ですわ。ここまでのものとは、私自身思っておりませんでした(握り込んだ手に革の感触を返し、イナリノカミはジェシカの期待に応えるかのように変わらぬ輝きを放つ。伝説の剣のよう、と言われた名を持つこの異国の剣は、何か霊幻と神聖さを帯びた空気も纏っていた。邪を祓う聖具と似ているが、しかしそれよりも濃厚に。) (09/05-22:18:00)
ジェシカ > ――やってみる? なんか、凄い事になりそう。……というかコレ、メチャクチャ高いんじゃ。(魔法やらなにやらには疎いが、なにやら聖属性めいた、教会か何かの様な雰囲気すら感じられるんだけどー? 和の国の鍛冶レベルは知らないが、そういった点でもこれは並の打ち手では無いか、その後聖なる力が込められたのか。――勝手の違う、異国の武器。頼りにならない粗悪品でなければ、後は試して、扱いを覚えて、それでも使いづらい様なら自らの国の武器に戻れば良い、と、その程度の考えではあったが)……そのまえにちょっと、これ、試しに振らせて、(とと、と後ろに下がって、キヨヒメからちょっと距離を取る。うっかり巻き込んだら危ないしね。――ス、と片手で前方へと構えて) (09/05-22:23:18)
キヨヒメ > いえ、鍛冶に長けた神様の元へご相談に伺ったら、神使の方にお座敷に飾ってあったソレをいきなり手渡されまして……座敷飾りで終わるよりは使われた方が刀も幸せじゃろ、とのことですわ(神様が直々に鍛え抜いたので、聖属性は副産物だ。そして、聖性は込められているのではなく、その鋼そのものに染み付いている。だって仕方ないだろう、肉の身体で活動する神様が、汗水垂らしてハンマーを振り下ろしたりしていたんだもの。キヨヒメとしても、座敷飾りに作り上げた道楽の産物と少しだけ高をくくっていたが、道楽だからこそ手を抜かないというタイプが鍛えたということまでは知らなかったようだ。)ええ、わかりました(もし、そのままイナリノカミを真っ直ぐ振るえば、刃の重量を載せて鋭い一閃が月明かりの元で夜気を斬り裂くだろう。刃が空気を引き裂き、鋭い風切り音が短く響く。ジェシカに確かな手応えを返すが、けして手首を痛めさせることはなく。振り終えたイナリノカミは宙空で止まるだろう) (09/05-22:37:23)
ジェシカ > 神様謹製!?!? ちょっ!(流石に取り乱すよ! ぎょっと声を上げた。)……いや、うん……。あれね。物凄い人とかって、予想外に凄いのをポンとくれたりとか……こっちが凄い事だと思っても、相手からすれば大した事じゃない事とか、あるし……。(はわわわわわ。と思うの半分。呆然と呆れるというか、身に覚えが無いワケではない事なので、そういうのも分からなくはないというか。)(気、気を取り直し、て)(振り上げ、振り下ろし、最初の構えの位置に、ピタリ、と刃を止めて。ゆっくり振ったワケでは無いが、重すぎる武器を使った時の様な、刃を止める際のブレは見られない)(右手の剣を左上に振り上げ―右側の敵を払う様に振る―こちらもピタリ、と止まった。そして―)(右手を後ろに持って行き、まるで自分の右側にいる敵の足を切ろうとしたかの様な、徒歩での使用ではあまり見られない動き。馬上では、すり抜け様に歩兵を斬る動きとなるが――だが『振りぬいたり』はやはりせず、ピタリ、と、刃を途中の動きで止めた。振りぬいた方が威力が出そうなものだが)(――全部、止める事が出来た。威力が出ない程に加減して振るったわけでは、無い) (09/05-22:44:56)
キヨヒメ > ……あと、一度実家に持ち帰ったらイナリ様……ああ、その刀を鍛えた神様が来て、何やら処置を。なんでも、へし折れても鞘に収めるとそのうち再生するらしいですけど……(アフターサービスもバッチリ。神様とはその気になれば知らないはずの情報を知ることもできるのだ、うん)刀鍛冶の神としての側面を持つ方ですから、座敷に刀を飾りたい時や依代を作りたいときは自分で鍛えるんだそうですわ。……ええ、そういうのって時折ありますし、すごいお方が粗雑な扱いをうけていサマなど見てると錯覚を起こしそうですわよね(キヨヒメは遠い目をして、そう答えた。彼女の世界にはその手の人が山ほどいるのである…… だが、その後ジェシカの素振りを見てキヨヒメは少し目を丸めていた。なぜ振り抜かないのか、というのが少し気になるからだ。しかし、太刀をしっかりと振るうことのできているジェシカと、イナリノカミの姿を見て少しだけ見惚れているようだ。)……とても、お似合いですわ(無意識のうちに、そんな言葉が漏れた。) (09/05-22:58:05)
ジェシカ > うわぁ………。(思わずドン引きな声が出たよ!)ま、確かに修繕とか手入れとか、こっちの鍛冶師じゃ本格的には出来ないものねぇ。…家宝になりそう。(生きて持ち帰れる限りはそうなるだろうね! 死ぬ気も無いしね!)なるほど、それに、神様が腕が鈍っちゃいました、じゃカッコつかないもんね。(実は宝の山なんじゃないだろうか。本人は儲けるつもりも、使うつもりも無かったとて。)わたしも、珍しい馬に乗ってるから、相手と自分で感覚が狂うのは何となく分かる……けど、何と言うか…。(天馬に乗るのものせるのも、自分にとって普通の事だけど、皆『いいのか?』って感じ。そして今は自分が『いいのか?』な立場。両方分かるけど! 分かるけど! どうしたものかなーっと)……アリガト。(にし、照れくさくって、歯を見せて笑った。そして、目を丸くして素振りを見ていた彼女に、ふと)……あ。…そっか、キヨヒメちゃん、わたしの馬、まだみてなかったっけ? (09/05-23:06:05)
キヨヒメ > 刀剣に塗る油であればそちらにもあるのでは?紙で拭って、新しい油を塗って、それを打ち粉なりなんなりで落とすだけですわ。修繕はともかく、手入れなら気楽にできますよ? まあ……使わないときは飾っておくのもいいかもしれませんね(客観的に見ればまあ、お宝である。扱いは極めて粗雑なモノだったのはキヨヒメとて知らぬことだ。)いえ、ただ単に刀を作ることが好きなだけだと思いますわ。イナリさまはそういう方ですから(断言した。)珍しいお馬さん、ですか?(キヨヒメは目を瞬かせて、その文言に興味を示す。無邪気に笑うジェシカを見れば、キヨヒメも目を細めてにっこりと穏やかな微笑を浮かべた。)ええ、拝見したことはありませんわ (09/05-23:17:11)
ジェシカ > 簡単な手入れなら、心得てはいるんだけどねー。(錆びぬように油を塗り、拭きあげる。そこら辺は、聞いた感じあまり変わらない)……兄に取られたりして。流石に無いか。(飾ってみる風景を想像して。ちょっとした想像を打ち消した。兄は兄で、オーダーメイドな剣持ってるし。むしろ重い剣のが好みだ)好きこそものの上手なり、ネ。というか嫌いだったら問題だしっ!(鍛冶嫌いの鍛冶の神なんてそれこそ聞いた事が無い。冗談めかして笑った)いない時は、言わないし見せない、からね。(ごそ、とポーチからカードを一枚取り出す)召喚のカードを賜っているの。ここまでしてもらって、見せないのも何だし、見せたら多分、色々納得してくれると思うの。(軽い剣を求めた理由も、先ほど振りぬかなかった理由も。キヨヒメから横の方を向いて、カードを掲げる。――地面に、光の魔法陣が描かれだして、より光が強くなる。――魔法陣の中央に、シルエットが現れる。普通の馬には明らかに無い、巨大な翼のついたシルエットが。) (09/05-23:24:34)
ジェシカ > おいで、ナギ。(魔法陣から、光が上に強く伸び、収まった時、そこには足の肩口から大きな翼が伸びた、真白い馬が一頭。ぶるる、と首を振っていた) (09/05-23:26:03)
キヨヒメ > 刀を手入れするときは、喋らないようにするのが作法ですわ(大してそれは変わらないのだ。手入れはそんな難しいものでもないだろう)それは……ジェシカさんに差し上げたのに、そうなったら悲しくなりますわ(キヨヒメはマジに受け取ってか、少ししょんぼりとした顔を見せた。)長らく生きていると暇なので手を出して獲得した権能のひとつなんだとか。まあ、端的に言えばハマったようですわね(かなりのぶっちゃけ具合だが、実際そんなもんである。 その後、ジェシカが取り出したカードや言葉に、やはり童女は目をパチクリさせていた。だが、石畳に描かれだす魔法陣、そしてその光の彼方より現れる幻想的なシルエット、神話の世界から飛び出してきたかのような翼持つ馬を見て、キヨヒメは口に手を当てて驚きを露わにした。)まあ……!(ナギ、と呼ばれた馬を前にして、キヨヒメは驚きながらも目を輝かせてみていた。美しく、勇壮で、立派なその姿に心を奪われているようだ) (09/05-23:33:17)
ジェシカ > 作法というか……人がいる所でお喋りしながら手入れしないよね。集中してないと危ないし。(大体同意だけど、そもそも人のいない所でするから"作法"と言われてもピンと来ない)ま、だいじょーぶでしょ。兄は重たい剣のが好みだし。(冗談だよとからから笑う。扱える武器に重量さがありすぎて興味すら持たない可能性も無くは無い。一度くらいは試しに握ってみたりはしそうだけど)……それは…何と言うか。流石神様というか。(呆れ半分。ありがたがらないとダメかな。なノリになってきている感)(現れた、馬体もタテガミも尻尾も、白や銀色の馬。サラブレット程小柄ではないが、重装の騎士の馬と比べるとやや小振り。天馬へと歩み寄り、付けられている手綱を手をとって首を撫でてやった後、手綱を引いて、キヨヒメの方へと戻ってこようか。)この子が、わたしの馬。ペガサスは…はじめて見る?(様子からして、首を傾げて) (09/05-23:41:23)
キヨヒメ > 人がおらずとも、刀に息など吹きかけないようにして向き合うことが大事なのですわ。作法というのはそういうことでして(まあ、基本的なことであろう。そして、その後の言葉には苦笑をしながら)……偉大な神様ではあるんですよ?基本的には、大地と大海の神様として信仰される方ですしね(だが、カウチポテトしてることが多いのでその姿を見れば有り難みはメチャ薄れるだろう。キヨヒメは薄れた。 さて、そうして歩み寄るナギを見てキヨヒメはジェシカの問いに強く首肯した。)ええ!以前、天馬の雪像は見ましたが実際に見たのは初めてですわ。なんというか……すごいですわ!(目をキラキラさせて、はしゃぎそうな勢いである。) (09/05-23:51:21)
ジェシカ > なるほどね。刀に対する作法、か(なるほど、と頷いて)まぁ、凄みを見せるか親しみを見せるか……後は、普段から堅苦しくしても息がつまるのかもね。(騎士という立場である以上、あんまそういう事は…とは思うが、神様レベルになれば、わざと堅苦しい所を作ったり見せたりする必要もないのかも。とはいえ、薄れた。ふぅと息を吐いた後、とりあえずペガサスの方へと話題を移そう)あれ、いつの間にあそこまで作れる程に観察されたのやら……ミストさん何にも言ってなかったし……。(モノが氷像なので、確実な事は言えないけれど、多分モデルこの子だ。他の天馬この世界では見ないし。)ふふ、外で会えれば、もちょっと早くお披露目だったんだけど。見せるためだけに呼んだりはしないからねー。……おいでおいで。(キヨヒメちゃん呼ぼう。せっかくなので、もうちょい近くで見るのも良いし、二人乗りか引き馬なら乗せてあげても良い) (09/05-23:57:55)
キヨヒメ > とても楽しそうに暮らしてますからね……まあ、いいんじゃないでしょうか?(偉大なことには偉大なので、神としても面目は一応保っている。だが基本的に有り難みはない、世界そのものの創造神を含め他の神もだいたいそんなノリである。キヨヒメはちゃんと拝んだりしているけど。)そうなのですか?(キョトンとしてそう尋ね返す。ちなみに件の氷像は通りすがりの家具職人がミストがその場で描いたラフ絵を見て、情報の足りない部分は想像で補完して作りあげただけである。)あ、はい!(とてとてと歩いてゆくと、ジェシカの隣で目をキラキラさせてナギを見つめていた。実に乗りたそうに一人と一匹を眺めていて、なにか言いたげにしていた。) (09/06-00:06:58)
ジェシカ > 困りが無ければよしね。威厳を振りまいて周りにプレッシャーかけなくれすむならそれにこした事ないし(騎士だが自分もそういうキャラクターではない。というか威厳なんて無いよ。有難がられる事はあるけれど)――と、そだ。鍛冶といえば、和の国の剣って、鍔は随分簡素だけど、何か意味はあるのカナ?(色々と危なそうに見える小さな日本刀の鍔。いっそサーベル拵えにしちゃおうかとパッと見考えてしまう)うん。少なくとも、あそこにずっとこの子を立たせた、とか、スケッチさせて、とかは無かったし。(じーっと見つめられたら、落ち着かなさ気に、パカ、パカと天馬は足踏みをします。)――乗ってみる? 二人乗りで良ければだけど、この辺ぐるっと。 (09/06-00:12:24)
キヨヒメ > まあ……たまに神様らしいことはして下さりますから、大丈夫でしょう(もはや、願望である)こちらの鍔は重量の均衡を取る役割を持ち、また突いた際に手が滑らないようにするためのものですわ。それから、鍔迫り合いといいまして刃を受け止めることにも使いますし、鯉口斬る……指でズラしていつでも抜き放てるようにすることにも使いますわね。簡素ではありますが、だからこその役割があるのです(弾く、鍔迫り合う、叩き落とす。質は違えど速度がウリの日本剣術に適応した鍔なのだ。)そうなのですか……(でも、心はナギに向けられていて。足踏みをしていても、キヨヒメはやっぱり目を向けたままで。しかし、誘いを聞けばすぐに振り向いて目をキラキラさせて笑うぞ!)はい、喜んで! (09/06-00:24:51)
ジェシカ > なるほどね。……鍔の機能としては、大抵一緒ね。だからって馴染みのに変えたら、重さのバランスも変わっちゃいそうだなぁ。(鍔や柄を洋物に変えた方が、あるいは、使いやすくなるかというのは素人考えというもの。重量が変わって、バランスも変わってしまう。とはいえ、和の剣は初心者で、柄も自分の手に合わせて作られた物では無い以上、握りやすくなる可能性は高そうではある、が、悩み所)ホント、いつの間に誰が……っと。それじゃ、キヨヒメちゃん、失礼するねー?(ととと、と後ろに周りこんで、抱き上げてしまいたい。よいしょーっ、と馬の上にご招待しちゃいますっ!) (09/06-00:32:38)
キヨヒメ > まあ、そういうときの為に素振りですわ。石の上にも三年、そういうときは練習あるのみです!(わふっ、とばかりに主張した。刀のカスタマイズとかは特に考えないキヨヒメとしては、刀に自分が慣れればいいという考えの様子。握り慣れるのはそうはかからないだろう、という考えだ。)あ、はい……きゃっ!(力強く抱きかかえられれば、そのまま馬上にごあんなーい。幾分か小柄なキヨヒメの身体は、見た目通りに軽い。だが、馬の上から見る景色に、わあ……と息を吐いて感激するのだった) (09/06-00:40:04)
ジェシカ > 後々ゆっくり考えましょ。(握りに関しては特に現状不満は無い。鍔には不安がある。武器の方に慣れれば良いという考えも、基本的には賛成…なのだが、それをやるのは、買い替えが効く様な武器の場合だ)(馬の背の時点で、大体高さは170を超える。キヨヒメちゃんの座高でも、2mはゆうに超える高さになるのだ。かなり、景色が違って見える事だろう。……服装的に、跨れるかな? 跨れるなら、その様に、無理そうなら、横座りの状態で乗せましょー。貰った刀は、一旦、服のベルトに、和服の帯と同じノリで差し込んでから、自分も鐙に足をかけて、キヨヒメの後ろに乗りましょう) (09/06-00:45:54)
キヨヒメ > わあ……(いつもとはまるで違う光景に、キヨヒメはたじたじだ。騎馬術を学びこそすれど、自身に合う馬が見つからないのでこういった経験はほとんどない。乗り物を理よくするときも駕籠やら牛車を利用するからなおさらだ。横座りで乗りながら、キヨヒメはしっかりつかまっておくよ) (09/06-00:49:55)
ジェシカ > (後ろに乗ったら、片手で手綱を持って、もう片方の手で、キヨヒメちゃんを後ろからギュッと抱きしめてホールド致しましょう。あまり横座りの貴婦人と一緒に乗った経験は無くても、…まぁ、騎士ですから、二人乗りくらいは出来なくっちゃ格好つかないってもんだ)それじゃあ、いくよー? 軽く回って……行くとしても時狭間かな?(ぱか、ぱかっと、ゆっくりと発進! 予定としては、歩きから、軽い駆け足に移行して、それから――流石に飛ぶ時は一度ちゃんと聞こう。) (09/06-00:53:28)
キヨヒメ > (豊かな胸の下のあたりか、それとも腹か、胸か。どれにしてもホールドされてしっかりした安定感で固定される。そのまま、ワクワクした顔で見返して無邪気に笑う。)はい!そうですね、時狭間で夕食といたしましょう。よろしくお願いしますね、ジェシカさん!ナギさん!(れっつごー!とばかりに指先を先に突きつけて、楽しそうに笑ってみせた。歩いても駆け足でも、飛んだとしても楽しそうにするぞ!なお、飛ぶときはちゃんと承知した上で、かなりのバランス感覚で落馬しないようにするぞ) (09/06-00:58:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (09/06-00:59:00)
ジェシカ > (恐らくおなかの辺り。それから、背中からぎゅっと抱きしめて。)えぇ、じゃ、ちょっと寄り道してから行く感じで!(ぱかっ、ぱかっと、軽い駆け足。馬特有の揺れと高さと速さを感じるには、これっくらいで多分十分。ばさっと時折はためかせる白い翼が目立ちますが、飛ぶのはもう少し歩いてから、飛びましょう。よくよく見るとかなり攻撃のラインが制限されて、剣を振りぬかなかった理由が良く分かるでしょう。ぶっちゃけ、普通の馬なら馬上で騎士剣振り回せます。ペガサスだと無理だというお話)ゴーゴーッ!(軽く小走りで駆け出して、多少景色を見て回った後に、軽く飛んで時狭間へっ!) (09/06-01:02:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジェシカさんが去りました。 (09/06-01:03:04)
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