room51_20180908
ご案内:「魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (09/08-20:52:50)
ご案内:「魔海」にクライスさんが現れました。 (09/08-20:53:45)
ご案内:「魔海」にイアサールさんが現れました。 (09/08-20:54:05)
無名の魔術師 > (2人を引きずり込んだ先は、真っ暗闇の空間。上も無ければ下も無く、右も無ければ左も無い。いつのまにか、女の姿になっている魔術師の身から発する、金色の光だけが灯りとなっている。多少魔力を感じ取る力があれば、この空間には無尽蔵に魔力が溢れ続けているのがわかるだろう。)うぇるか~む♪(両手を広げていい笑顔) (09/08-20:54:58)
クライス > (転送された真っ暗な空間。例えるなら宇宙に近い感じがするが、宇宙に行った事があるわけではないのでそんなことを知る由はない)お、おぉぅ…。(何かよくわからないけど、なんかすごい場所というのだけはわかった)俺も色々なところ行ったが、こんな所は初めてだな…。 (09/08-20:56:48)
イアサール > (引っ張りこまれれば目をぱちくり。きょとーん。)…なんじゃ此処は…。 (09/08-20:56:59)
無名の魔術師 > ここが俺の工房。俺の魔力を置いてある場所だ。一言で言えば、何でもできる部屋だ(そういうと、真横の空間に手を突っ込む。何もない暗闇に、片腕がバシャッと水音をさせて沈み、何かを引き抜いて戻ってくる)じゃあ二人とも、適当に座ってくれ(にっこりいい笑顔) (09/08-21:00:36)
イアサール > ふん?工房なぁ…。(自分が知る工房とはずいぶんと違う。感覚も分からんのに座るって、とあたりをきょろっとして。まぁ、こんなか?っと胡坐をかいて座ってみる。) (09/08-21:02:21)
クライス > 工房って言うと、もっとこう色々雑多なイメージがあるんだけど。魔術師だと、こんな感じだったりするのか?(不思議そうにしつつも、とりあえず座る感じ)…何もなしに座るのも変な気分だなぁ。(ちょっと落ち着きなさげに) (09/08-21:04:11)
イアサール > んだな。(俺も落ち着かねーわと頷いて) (09/08-21:04:56)
無名の魔術師 > 必要なものは必要な時に取り出すってのが俺のモットーでね。結果この様(二人が座ったのを確認すればこちらも腰かけて。3人が動く度に、床にあたる部分から金色の波紋が広がるだろう)じゃあ始める前にこれ(ほいっ、と2人向かって先ほど取り出した物――美しい金の装飾が施された小瓶を差し出す。) (09/08-21:08:10)
イアサール > ???ああ、そうやって取り出すって事か。(ふんふん?と頷いて瓶が出されれば思わず咄嗟的に受け取っちゃった)…んだ?これ。 (09/08-21:09:45)
クライス > 片付けの極意だな、うん。それにしたって限度があるだろうって言いたいけど、まぁ魔術師に一般の常識は通用しないからな…。(遠い目)うん?これは?(小瓶を受け取りつつ、首をかしげて) (09/08-21:10:10)
無名の魔術師 > まぁ、とりあえず、飲んでくれ♪(説明は一切しない。満面の笑み) (09/08-21:11:33)
イアサール > ふぅん?(まぁ死にはしねーべと深く考えずにきゅーーーーっと一気!!!←) (09/08-21:12:35)
クライス > 躊躇いの欠片もねぇ!?(あっさり飲むイアサールに目を丸くして)まぁ、どうせ聞いたって教えてくれねーんだろうなー。(ため息つきつつ、ぐいっと) (09/08-21:13:39)
イアサール > ヤベーもん飲ましゃしないだろ?(ケロッ) (09/08-21:14:38)
無名の魔術師 > さーーっすがイアサール! どう?どう??(事実脅威になるような要素は一切含まれていない。問題は―――この世の終りかのようなマズさだということだ) (09/08-21:14:50)
無名の魔術師 > 飲ませたのは、これから2人にかける術の通りを良くするためのもんだ。まあクライスならわかると思うが、所謂バリウム的なやつ。弟子の健康チェックの時に用いてんだが死ぬほどまずいとクレームもらったんで作り直したんだ。で、それが記念すべき1作目♪(腕組みどや顔) (09/08-21:16:57)
イアサール > おぅ、死ぬほど不味ィ!(が、ファイアーしようが骨砕けようが耐える男、くそまじーーーな顔はしちゃうけども) (09/08-21:17:03)
無名の魔術師 > おっかしぃなぁ~、結構調合いじったのに(そうはいうものの、味見は一切していない。)>イアサール (09/08-21:19:36)
クライス > じゃあ、これでも改善されてる方なんだな。でも、うん。まだまだ全然不味い。(表情を引きつらせつつ)てか、これより不味いってやばくね…?(汗が一筋) (09/08-21:19:56)
イアサール > 良く分からん。ばりうむ?なんだそりゃ、魔法か? (09/08-21:21:07)
無名の魔術師 > まあ、元のマズさすら知らないからアレなんだけどな!(クライスに対し、悪びれもなくケラケラと笑って) (09/08-21:22:03)
クライス > せめて、味見くらいしろよ!! (09/08-21:23:01)
無名の魔術師 > バリウムは薬品だな。なんかそういう薬品(物凄くあっばうとな説明) いやいや、今、味見してもらってるだろう?なーーにはともかく準備オッケー1はーじめーるぞーー!(ものすごく無理やり進行する) (09/08-21:25:05)
イアサール > うーっす。(ふんす。鼻息1つ吹いて。どっしり、両手を膝に着けて) (09/08-21:26:48)
クライス > お、おぅ…。(再び座り直す。何か疲れるーとか思いつつ) (09/08-21:27:49)
無名の魔術師 > ―――<<展開>>(片手を床にとん、と起き、先ほどまでのノリが嘘のように落ち着いた声で呟くと、2人を囲う金色の魔法陣が出現する。それは模様や文字を変えながら、次第に広がっていき、一定の大きさになって止まる。瞬間、2人の目前に掌ひとつおける程度の金色の魔法陣が浮かび上がるだろう。)今から2人の基本的な情報から過去の閲覧まで、文字通り調べ尽くす。ここまで呼んでおいてあれだが、見られて困るもんはあるか? (09/08-21:34:42)
イアサール > (ほほーーーっと周囲を物珍し気に眺めて) 俺?特にねぇよ。(へーきへーきと手をぱたぱた) (09/08-21:35:56)
クライス > 見られて困るもの…。(ちょっと考える)んー、特にはねぇ…かなぁ。パッとは思いつかねぇな。(ちょっと恥ずかしい思い出とかあるけど、そのくらいか。黒歴史ほどではない) (09/08-21:37:07)
無名の魔術師 > んじゃ、その目の前に浮いてる魔法陣に手を当ててくれ。(片手は床につけたまま、2人にそう促そう) (09/08-21:39:13)
イアサール > ん。(1㎜の躊躇もなくぽんっと言われるがままに手を置いて)こうか? (09/08-21:39:58)
クライス > 二人同時でいいのか?(情報探査なら一人ずつのほうがよくね?と) (09/08-21:40:36)
無名の魔術師 > 見るのは順番だ。とりあえず繋げるとこまでは同時。あ、どっちからがいいかじゃんけんする?(いらん提案する) (09/08-21:42:10)
クライス > あぁ、なるほど。それなら大丈夫か。ほい。(手を置く) (09/08-21:43:10)
イアサール > (ん?じゃんけん?する?っと思ったがクライスが手を置くのを見ればまぁいいかと(適当) (09/08-21:45:11)
無名の魔術師 > (2人が手を置くと、魔法陣が光り、指先を伝って金色の光の線が張り巡らされていく、それはまるで血管を伝うよう。若干の温かさと、何かが這うような気持ち悪さがあるかもしれない。)<<承認>> よし、繋いだぞ。それじゃあ先にとっつかまえたクライスからいこうか~~ (09/08-21:48:27)
クライス > 俺からかい!!いや、まぁいいけど。(感じる感触には、ちょっとばかり眉を潜めて) (09/08-21:49:13)
イアサール > ぅぇ~~~・・・・。(ぞわわわわーーー)ぉ。(クライスからか、っとクライス見やり) (09/08-21:49:25)
無名の魔術師 > よしよし。そんじゃあまずは基本的なステータスから拝ませていただこう(瞬間、魔術師の目の前に金色の文字が浮かびあがる。どこの国の言葉かはわからないが、それに細かい情報が記されているようだ)ん、身長体重あたりは別にいいとして...特性とかは...(欲しい情報の記載された項目を視線を落とす。クライスの体質が何かに由来しているものなのかを知ろうとしている。何かわかるだろうか?) (09/08-21:57:07)
クライス > (表示される特性。そこには何か書かれているが、一つだけ文字化けしたみたいに意味不明な字列が並んでいるだろう。特性はあるけど、壊れている、そんな印象を抱かせるような感じで。それ以外の特性としては、ただの人間というわけでもないということ。どちらかというとホムンクルスに近い、人工生命的な存在に近い事を知らせる表示が) (09/08-22:00:15)
イアサール > (さっぱり分からんぽかん顔。 鼻くそほじったりあくびしたりしてる) (09/08-22:01:12)
無名の魔術師 > こ、こりゃなんと...!凄いぞ、この俺をもってしても分析不能な特性がある!やっぱりクライスはやばいぞ!(まるで新しい玩具をもらった子供のようにはしゃぎだす) (09/08-22:02:37)
イアサール > ほほーーー・・・。お前ってそんな面白いイキモンだったのか。(そりゃ面白いヤツだとは思ってはいたが)何書かれてんのかさっぱりわかんねぇな。 (09/08-22:03:33)
クライス > (表示は自分でも見れたりするのだろうか)待って。言い方、言い方…!!てか、やばいってなんだ!!(どういうことなのだと、困惑しつつ) (09/08-22:04:12)
無名の魔術師 > (文字は魔術師しか解読できないが、文字そのものは両者、みることができる。)ココに書いてあるのは俺しか読めない言語なんだが、それでも特性についてはむちゃくちゃな文字が並んでて、一切読めない。(ココと文字列を指さして)....ってかクライス、人造人間、じゃん....? (09/08-22:06:35)
イアサール > ・・・へ?!そうなの?(マジで?っとクライス見やって)道理で人間離れしてると思ったわ。(酷) (09/08-22:07:33)
クライス > え、マジで!?Σ (人造人間、と言われれば、驚いた様子で目を丸くして)あー、でも有り得ねぇ話じゃねーな。物心つく前の記憶はなんも覚えてねぇからなー。住んでた場所が場所だし。(ちょっと衝撃ではあったらしいが、さほど落ち込んだりする様子もなく。心当たりはあったようで)そんなに人間離れはしてねぇよ!?てか、イアサールのほうが、よっぽど人間離れしてるわ!! (09/08-22:10:00)
イアサール > それほどでもないぜーーーっ(褒めてない)>クライス (09/08-22:11:19)
クライス > 褒めてねぇよ!!(悲しきかなツッコミ体質)>イアサール (09/08-22:12:35)
無名の魔術師 > まあ、今俺が知ってる範囲の話では、戦闘兵器として作られた感じではなさそうだが...否、作っていて何かあった....?(記憶が無いと言われてハッとする)よっしゃじゃあちょっとその記憶にないところを拝んじゃおうな!<<干渉>>(言葉を合図に、3人の上空に四角い金の光が出現し、クライスの記憶を映しだそうとする。) (09/08-22:16:09)
イアサール > ふんふん・・・???(小難しすぎてハテナ乱舞。) (09/08-22:16:52)
無名の魔術師 > まあ様子にクライスのやばさはどこからきてるのか今から見るわけだよ(ざっくりトンデモ発言) (09/08-22:18:56)
無名の魔術師 > まあ要するにクライスのやばさはどこからきてるのか今から見るわけだよ(ざっくりトンデモ発言) (09/08-22:19:11)
イアサール > 容赦ねぇな・・・。(丸裸かよと) (09/08-22:19:42)
無名の魔術師 > 心配するな、次はお前だからな(満面の笑み) (09/08-22:21:43)
クライス > (記憶が次々と映し出される。とりあえず、昨今の出来事から始まって、こっちの世界に来るようになる前の光景が映り始める。その内容は、もう創作系の主人公でもここまではねーよと言いたくなるくらい大なり小なりのトラブルに巻き込まれ、マフィアや異能者や下手すりゃ怪物っぽいのに襲われたり、街中で何かの事件に巻き込まれて成り行き解決まで協力したり、な日々。最初の頃は命からがらといった感じだったようだが、数をこなすうちに対応できるようになっていくのがわかるだろう。と言うか、数をこなせるほど色々起きてて、全部何とかなってるから怖い)………うわぁ、あったなぁ。てか、隠し事何も出来ねぇ奴だ、これ。(引きつった笑み) (09/08-22:22:32)
イアサール > 俺ァクライスみたいな面白味は1個もねーぞ?(やる意味あんのか?なんて苦笑して) (09/08-22:22:43)
無名の魔術師 > よく生きてたナァ~~~(遠い目になる) (09/08-22:24:01)
イアサール > ・・・・・・・・・・。お前こんなころから不幸背負ってんのかよ…。(さすがにホロリと来そうになる) (09/08-22:24:47)
クライス > (さらに幼少時代。ボロボロの姿で路上孤児として生きているクライスらしき少年の姿が。そして、この前の事件で会ったクリスからスリをしようとして、逆に捕まえられてる場面が映る)…あー、あれがきっかけで拾われたんだよなぁ、俺。(そのあとは、やんちゃ坊主っぷりを発揮しつつも、子供の頃から物覚えはすごく良かったようで、教わった事を速攻で覚えて物にする姿が) (09/08-22:27:39)
クライス > うっせぇ、ほっとけ。(今更だろうが、と開き直り)>イアサール (09/08-22:28:25)
イアサール > ぅわー、可愛げのねぇガキだな(うははははははwww お前に言われたかねーよな事をめちゃ楽しそうにケラケラ笑って言い放ち) (09/08-22:29:42)
無名の魔術師 > あぁ~~~これがクリスか(いつぞやの壊滅作戦の終盤で顔をようやく見た覚えがある)さて、問題はどうして孤児になったか、だなぁ...?(腕を組んで、映像の続きを見ようとする) (09/08-22:31:47)
クライス > (そして次の場面)…これより前は、俺は憶えてねぇんだよな。(そんな呟きと共に映し出されたのは、どこかの研究所。カプセルみたいな装置の中、液体の中に浮かんでいる子供のクライスの姿が映る)…まぁ人じゃないって言われただけでなくて、こういうの実際見ると、さすがにちょっと来る物があるな…。(現実を突きつけられたみたいで)(場面は続く。しばらくはそのまま何事もなかったかのようだが、クライスにも目に光はない人形みたいな感じで。だがある日…カプセルから外に出される。そして告げられる「失敗作」「廃棄」の言葉。そしてどこかに連れて行かれていく。が、途中で科学者の一人がいきなり同僚へと発砲。そのままクライスを外へと逃がす光景が映る。「周りの人の役に立ってくれ」そんな言葉と共に。そして、一人歩き続け、路上孤児となる一連の流れ) (09/08-22:37:19)
クライス > ………。(その一部始終を、ただ黙って見つめる) (09/08-22:38:19)
無名の魔術師 > ........マジかよ(腕を組んだまま、なんとも言えない顔になる) (09/08-22:39:24)
イアサール > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ゆら・・・っ。怒りで闘気が揺れて)いけすかねぇ…。(ぼそぉり・・・) (09/08-22:39:43)
クライス > ………記憶にはないけど、心には残ってたんだな。あの一言。とはいえ、なんか結構自分的にもすごい衝撃的な出生とかなんだが。(真顔) (09/08-22:42:19)
無名の魔術師 > 勝手な人間なんて腐る程見て来たが、慣れるこたぁねぇな(ふぅ、と息を吐いて)ただまぁ、ここで助けてくれた人間がいたからこそ、今に繋がってるんだよな(この科学者は、どんな人物だったのだろう。彼を助けた後、どうなったのだろう、などなど思いを巡らせて) (09/08-22:42:45)
イアサール > てめぇが失敗作であってたまるかよ。(ボソッ)>クライス (09/08-22:43:47)
無名の魔術師 > むしろこんなハイスペックを放り捨てるとか科学者失格だわな。アステルにだって勝るとも劣らないんだろぉ?(なぁ?とイアサールに目を向ける) (09/08-22:45:50)
クライス > …何を持って失敗作と判断したか、は気になるところではある。でも、まぁ…俺は自分でも失敗作だとは思ってねーよ。なんだかんだで今日までやってこれたわけだしな。(そう言って笑う。ただ、普段よりちょっとだけぎこちなく見えるかもしれない) (09/08-22:46:42)
イアサール > おぅ。そいつらの都合の良いヤツにならんかっただけ幸運だぁな。 (09/08-22:46:49)
クライス > 待って。いくらなんでも、アステルには勝てねぇって!!(無理無理、と首を振って) (09/08-22:47:26)
イアサール > クライスならどうにかしそうだからよ。<アステル (09/08-22:48:07)
クライス > あのまま成功品になってから、絶対俺ろくでもない人生になってただろうな。それはなんとなくわかるわ。(イアサールの幸運との言葉には頷いて) (09/08-22:48:50)
クライス > 俺でも出来ることに限度はあるからね!? (09/08-22:49:11)
無名の魔術師 > わっかんねーだろそんなの!やってみねぇことには!そうだ、やってみせてくれないか!?(トンデモ発言をしつつ、少しでも和ませようと、わしゃわしゃと頭を撫でくりまわしてやろうとする。和むわけない) (09/08-22:49:23)
クライス > 無茶にも程があるわー!!(すぱーんと、あわよくば魔術師の頭をはたこう) (09/08-22:50:08)
クライス > …あんまり良い気分はしねぇけど。ここの研究所探したら、もう少し何かわかりそうだな。 (09/08-22:50:54)
イアサール > 良かったな、お前になれてよ。多分、そいつらの言う失敗作とやらになって無かったらお前きっと今の悪運は無くて早死にしてたと思うわ。   …ぶっ潰しに行くんなら付き合うぜ?(ぇ)>クライス (09/08-22:51:54)
無名の魔術師 > 良いぞクライスその調子だ(どの調子だ。しかし本人は満足そうに手を引っ込めた)クライス、お前が望むなら、ここに連れて行くこともできるぞ? (09/08-22:51:55)
クライス > いや、いいわ。どうせ、知ってもろくでもなさそうなことな予感するし。何に失敗したか知ったって、何か変わるわけじゃねぇ。時間の無駄だ。(首を静かに左右に振って) (09/08-22:54:04)
クライス > (そこからもう一つだけ、映像が映った) (09/08-22:54:54)
無名の魔術師 > ん(映しだされた映像に目を向ける) (09/08-22:57:02)
クライス > (意識の深層にすりこまれている記憶――と言うより、記録に近い何か。どこか、時狭間ともクライスの世界とも違う、どこかの自然と見た事もない高層建築物が調和を保った風景――) (09/08-22:57:57)
イアサール > ・・・ぉ・・・?(じーーーー) (09/08-22:58:38)
クライス > (それが、ノイズ混じりに不鮮明にだが、映った。そして記憶の映像が終わる)………なんだ、今の。(本人もわからないようで。でも、なぜか一筋だけ涙が流れていて) (09/08-22:59:17)
イアサール > 綺麗な景色だぁな。 (09/08-23:00:23)
無名の魔術師 > ....(徐に映像に片手を向ける。本人の記憶の有無を問わず、流れている映像の場所を調べることができるが、その名前だけでも知ることはできるだろうか) (09/08-23:01:32)
クライス > (映像の場所を、引いては世界を調べれば、世界の名前は出てくるだろう。「ファイレース」。だが、その世界の場所を調べれば、場所は特定出来ても、何も存在しないことがわかるかもしれない。言うなれば、住所も位置もわかるけど家がない。そんな感じ) (09/08-23:04:23)
無名の魔術師 > この場所、ファイレースだって。もう無いっぽいけど...滅んだってかんじでもないような...(目を細め、手を引っ込めた) (09/08-23:06:21)
クライス > 初めて聞く名前だな。とりあえず、俺は何もわかんねーな。なぜか、懐かしいって気分になったけど。なんでだろ?(不思議そうに首をかしげて) (09/08-23:07:26)
イアサール > お前の記憶の中にあるのにわかんねーのか・・・ (09/08-23:08:02)
無名の魔術師 > 可能性はいくつかあるが、どれも推測の域を出ない。例えば、表示されなかった特性に関係して、思い出せないとか。人造人間にされるより以前の"お前"がいるとか (09/08-23:10:10)
クライス > おう、今のに関してはさっぱり。(イアサールの言葉に頷いて) (09/08-23:10:41)
クライス > …そういや特性が一つわからなかったんだったか。うーんさすがにその辺はさっぱりだな。(腕を組みつつ) (09/08-23:11:54)
イアサール > まぁ、なんかのきっかけでよ。ふって分かる事もあらぁな。 (09/08-23:12:02)
クライス > そうだな。(コクンと頷いて)とりあえず、俺だけ暴露されるのは杓だから、イアサールのも見ようぜ。(新な謎も増えてしまったが、自分がどうこう出来る問題でもなさそう。そう判断すれば、次を促して) (09/08-23:14:03)
イアサール > (ぁ、俺?なんて首傾けて)…クライスの見た後じゃ面白味ねぇぞ多分…。 (09/08-23:16:03)
無名の魔術師 > ((これは興味深い。是非追いたい案件だが...引っ掻き回すのもなぁ...ミストも連れて来れば良かったぜ))そうだな!お前の面白さと可能性については今後も生暖かく見守るとして!(さらりとトンデモ発言しつつ、イアサールの方に顔を向ける)いやいやぁ、お前はお前で充分面白いよ (09/08-23:17:49)
クライス > 待て。面白さと可能性ってなんだ。ちょっと、もしもしー? (09/08-23:19:00)
無名の魔術師 > さーてどれどれ~~???(わざとらしいスルーを決め込み、最初にみるのはやはり体質や特性などの能力面。わかることはあるだろうか。) (09/08-23:19:38)
クライス > 俺だけ暴露とかフェアじゃねぇからな。じっくりと見届けてやるぜ…。(謎の使命感すら感じつつ。あ、でも文字読めないんだった…) (09/08-23:21:56)
無名の魔術師 > 見たい項目があれば音読してやるぞクライス(悪辣な笑みを浮かべて) (09/08-23:22:57)
イアサール > (体質。ぱっと見で分かるのは常人の倍はありそうな太い骨と一見見た目は岩の様なのに対し、異様なほどに柔らかい筋肉。自然治癒力の高さ。きょとーん。目をぱちぱち) (09/08-23:23:11)
無名の魔術師 > すげぇなぁ、魔力の類は一切纏ってねぇのにこれか...お、良かったなイアサール、脳はちゃんと脳として機能しているぞ!(脳筋じゃない!サムズアップ!) (09/08-23:25:41)
イアサール > (よく見れば骨はかなりでこぼこ。何度も折れてくっついてを繰り返した結果こうなったらしい。) (09/08-23:25:53)
クライス > (文字情報はわからないと気づいて、ちょっぴり複雑な顔) (09/08-23:26:01)
イアサール > 流石に脳みそまで筋肉だったら動いてねーだろ・・・。(ヲィ、っと) (09/08-23:27:45)
無名の魔術師 > いやお前ならいけるんじゃねって思った(真顔) (09/08-23:28:46)
クライス > 脳筋ってあくまで比ゆ的な意味で、実際にそうってわけじゃないからな…。(マジレス。てか、魔力一切無しでアレか。半端ない…) (09/08-23:29:47)
イアサール > さりげにひでぇな。(ケラケラ笑って。)脳まで筋肉ならダメージ受け止められそうだなぁ。(ばかー) (09/08-23:30:07)
無名の魔術師 > いや、わかってるって!冗談に決まってんだろ~(ちぇーと唇を尖らせる260歳)うむ、温泉に浸かってることを加味しても、実に人間らしい治り方だ。これで生きてんだから、最早才能とかいうもんじゃねぇな...(ほうほう、と浮かび上がる文字を眺めて)ではでは?そんな力がどこから沸いて出てるのか、見せてもらおうか?(再び頭上を見上げ、イアサールの記憶を再生させようとする。) (09/08-23:34:33)
イアサール > (記憶をぐんぐんさかのぼれば、見えてくるのは港町。複雑に入り組んだ階段に積み上げられた木箱。大きな帆船。屈強な海の男たち。 くるくると記憶が再生される。 見上げる目線の向こう、泣いている細い少年と自分よりも2回りほど大きな少年。何度も挑んではボコられて吹き飛ばされる。風景が変わり、次々と相手も変わる。つまるところ、暇さえあれば喧嘩しまくっていたらしい。) (09/08-23:38:58)
クライス > 昔から、ガッツが半端なかったのな。(何度ボコボコにされても挑む姿に。そして相手が変わって行く様子に、目を細めて) (09/08-23:41:22)
無名の魔術師 > よく生きてたナァ~~~(遠い目になる) (09/08-23:42:21)
無名の魔術師 > なんなの君達、凄くない? (09/08-23:42:46)
イアサール > (港町を駆けて行く風景。長い階段をいくつも上り下り上り下り、やがて街はずれへと駆けて行く。森を抜ける街道をどんどん走ればやがて小さな森の中の村。此処が住んでいる村らしい。巻き割をしたり畑を耕したりしている。穏やかな笑みを浮かべる女性、母親らしい。ぐぅんと景色が高くなる。見下ろせばこれによく似た屈強な日に焼けた男。こっちがどうやら父親の様で)懐かしいなァ。 (09/08-23:43:09)
クライス > 親、かぁ…。(ちょっぴり、しんみりとなって) (09/08-23:44:20)
無名の魔術師 > 親なぁ...(こちらも腕を組んで、何か考えながら見続ける) (09/08-23:45:23)
イアサール > (景色はまたくるくると変わる。馬の嘶き、盗賊らしい十数名の男が村へとなだれ込んでくる。家が焼かれ、鍬を手にしたまま複数の槍に貫かれて息絶える父親の姿と矢を背に受けた母親の姿。村のいたるところで炎が上がり、宙ぶらりんに持ち上げられる。そのまま馬の上だろうか。景色が遠ざかっていき)・・・。(ぽり。頭を掻いて) (09/08-23:46:55)
クライス > ………。(両親との別れの場面。ただ言葉はなく) (09/08-23:48:48)
イアサール > もうどっちもいねんだけどな。(小さく笑って) (09/08-23:48:48)
無名の魔術師 > ああ...本当に....どいつもこいつも...どの世界にも....(続く映像に眉を顰める) (09/08-23:49:35)
イアサール > (風景は小汚い小屋へと移る。アジトらしい。そこから人買いらしい男に連れられて、商人らしい男の家へと入っていく。 馬小屋の様な景色。そこが宛がわれた部屋らしく。 暫く殴られる蹴られる酒をぶっかけられるな景色が続き、唐突にそれが終わる。反撃。殴り倒され吹っ飛ぶ男たち。目線から此方の方が大きくなった頃らしい。 表に出れば同じような豪勢な家が立ち並ぶ。次々と襲い掛かっては、家屋を潰していくのが見える。逃げ惑う金持ち風情の人々。やがて遠目に燃える町。) (09/08-23:54:09)
無名の魔術師 > ....まぁ、やんちゃにもなるよな?(原因を辿ればこういう方向に展開していくのは不思議ではない。ちらっとイアサールに視線を向ける) (09/08-23:58:25)
イアサール > (その後は、武器を使おうとして不器用過ぎて断念する景色や、コロッセウムでの戦い、旅の風景に襲い来る魔物。そんなのばかりが続き、クライスは見知った顔が出てくる。竜の姿のミストや卍。卍との闘いの最中。小柄な銀髪の少年が放つ超高速の蹴り。目の前いっぱいに広がる足の指。視界が深紅に染まる。目玉を失った時らしい。同じような死闘が何度かあり、そしてそしてこれが固執している、世界が速度に追いつけなかった時に見たその景色)・・・な?あんまおもしれぇもんねーべ。 (09/08-23:58:39)
クライス > ((なんか、肝心な所を飛ばされた気分がする…!!))(反撃できるくらいに強くなったのはわかる。だが、間は!?間はどうしてたの!?と思わず) (09/08-23:58:40)
クライス > いやいやいやいや、充分お前も波乱に満ちてるって!!(よくあるパターンでもあるけど、自分とはまた違ったすごさを感じると言うか)>イアサール (09/09-00:00:04)
イアサール > (これといったそういう風景は見えてこなかったかもしれない。ただ、やたらでかい荷物を運ばされたりボコられたり反撃したり、そんなのばっかしでなんの参考にもならんという) (09/09-00:01:13)
無名の魔術師 > 同意~~~!同意します~~~!(コクコクと首を縦に振る)いやどっかでトリガー引いたんだろうなとは思ったけど! (09/09-00:01:22)
イアサール > んーーー、トリガーなぁ・・・。なんもねぇぞ?(ぅーん) (09/09-00:02:13)
無名の魔術師 > お前が知らないだけだろぉ~~~今の映像みたぁ~~~???きっかけは腐る程あっただろぉ~~??(すかさずデコをつついてやろうとする) (09/09-00:03:24)
イアサール > どれよ???(わかんねーわと) (09/09-00:03:49)
クライス > 天性の素質って奴なのかもしれねぇな…。(いわゆる一種の才能と呼ばれるもの。最初からあって、後はそれに気づけるかで全てが変わる要素) (09/09-00:04:34)
イアサール > (天性と言われればにししししっと嬉しそうに笑って) (09/09-00:06:26)
無名の魔術師 > もしくは生存本能から起因するものだな。(考えるように口元に手を添えて) イアサールお前、あんだけボコボコにされてタダじゃすまねぇって思っただろ?焼いてるし (09/09-00:06:35)
イアサール > ボコられたのはそうでもねぇな。(ぽり。頭を掻いて)しいて言うなら…『気に入らなかった』。 (09/09-00:07:37)
無名の魔術師 > 充分な理由だと思うぞ。もちろんそれだけでこんなになりゃしないが...あれだけ死闘してりゃ納得かな。魅入った世界も、よくわかったわ...こんな域まで到達していてまだ人間でいられるとはなぁ... (09/09-00:10:52)
イアサール > ぁ?もとより人間だぜ俺ァ。親人間だもんよ。(きょとーん) (09/09-00:11:57)
クライス > 片足、人間卒業に突っ込んでそうな気もするけどな。(ボソッと) (09/09-00:12:21)
イアサール > お前が言うなや。(聞こえてた!)>クライス (09/09-00:13:17)
クライス > 俺、元から人間とはちょっと違うっぽいから別枠だぜ。(開き直り)>イアサール (09/09-00:14:11)
イアサール > ぁ、そうかーーー(ぁ (09/09-00:14:43)
無名の魔術師 > かろうじて人間、だな。将来的に人間やめそうな...しかしまぁ、そりゃこんなことあったら弟子のことほっとかねぇよなぁ... (09/09-00:14:55)
無名の魔術師 > 人間とは違うけど限りなく人間には近いし、そうでなくてもなんかヤバいからクライスはもっとヤバそう(真顔) (09/09-00:15:46)
クライス > い、いや、一応生まれはアレだけど、でも身体能力的には普通の人と大差はないからな、俺。(ちょっと打たれ強かったリはするかもしれないが、イアサールと比べれば天と地の差くらいは) (09/09-00:17:26)
イアサール > ああ、気に入らねぇからな。(ニ、と笑って)俺ぁ小難しいこと考えるのは苦手だからよ。 (09/09-00:19:46)
無名の魔術師 > お前の隠された特性に何が仕込まれてるかわかんねぇからな。もしかしたらイアサールを越える超人パワーを秘めているかもしれん(可能性はあるぞ、と腕を組んで目を向ける)>クライス (09/09-00:19:55)
イアサール > な?面白れぇだろコイツ。(にししっ。クライス指して) (09/09-00:20:41)
無名の魔術師 > 面白いよ、お前もクライスも。まだまだ開拓しがいがありそうだぜぇ(にかっと笑って) (09/09-00:21:50)
イアサール > 開拓???(ってなによと) (09/09-00:22:26)
クライス > あー…(隠された特性に付いて言及されれば、何も言い返せず。…可能性はないとは言いきれない) (09/09-00:22:59)
無名の魔術師 > ((どうしたらそんな生き方、できたんだろうな))(2人のこれまでを知って、ふと漏れた本音。それを誤魔化すように片手を虚空にくるくるさせて)無限の可能性があると言いますかぁ~?イジりがいがあると言いますかぁ~?ぬっふふふ...これからも仲良くしようなぁお二人さん?(にやぁっと悪い笑み) (09/09-00:24:57)
クライス > うわぁ…(悪い笑みにちょっと引いた。でも根が悪い奴ではないので、嫌いにはなれない)…まぁ、お手柔らかに頼むわ…。(諦めの境地。遠い目) (09/09-00:26:40)
イアサール > 参考になるようなもんがあったかはわかんねーけど、役に立ったならいかったわ。(にししっと笑って) (09/09-00:26:51)
無名の魔術師 > ふっふふふ。すっげぇ参考になった。やっぱりこういうの調べるのは面白いね、飽きが来ないぜ(パンパンと、両手を叩く。すると2人に張り巡らされた光の線が消えるだろう。映像が映し出された光も消えて、真下の魔法陣だけが残る)ありがとう、"また"よろしく頼むよ (09/09-00:30:11)
ご案内:「魔海」にクライスさんが現れました。 (09/09-00:30:19)
イアサール > おー。(あんまよくわかって無いおバカさん。けろっとして頷いて) (09/09-00:31:23)
クライス > また!?まだ何かあるのか?!(調べる事は調べたんじゃないのか!?と) (09/09-00:32:10)
無名の魔術師 > また何かあるかもじゃん?(じゃん?と首を傾げつつまた暗闇に手を突っ込む)さて、今回調べさせてもらったお礼なんだが、俺が作れる範囲のもので欲しいもの1つやるよ。何がいい? (09/09-00:34:22)
イアサール > んぁーーーーーーーーーーーーー。いらね。くれるっつーならオルーサの望みなんか1個叶えてやってくれや。(にっ) (09/09-00:35:15)
無名の魔術師 > イアサールには先に渡してあるから、これはクライスな!被検体特典!(引き抜くと、金貨の入った布袋をクライスに放り投げる。名目がえぐい)>クライス (09/09-00:35:36)
無名の魔術師 > イケメンかよ...あいつの願いとかこの先セフィが全部叶えるだろ..>イアサール (09/09-00:36:37)
クライス > 何かあるかなぁ…。(とりあえず一通りは全部暴露った気がするが)作れるもの?うーん、パッとは思いつかねぇな。現状、なくて困ってるものもねぇしなぁ。…って、被検体とかやめろ!!地味にシャレになんねーから!!(でも金貨の袋はもらう)>魔術師 (09/09-00:36:40)
イアサール > ・・・・・・・・・・・・・・・。((財布…。))(金に困ったらコイツに頼ろうと思った←) (09/09-00:36:55)
イアサール > なら菓子でもこさえてやりゃ喜ぶだろ? (09/09-00:38:03)
イアサール > まぁ、あいつがなんかあんたに頼み事したらそれを叶えてやってくれや。それでチャラだ。(にま。) (09/09-00:39:19)
無名の魔術師 > まあ急に言われてもだよな。もしなんかあったら言ってくれるといい いやだって、なぁ?(へへっと笑う。なぁじゃない)>クライス (09/09-00:39:25)
無名の魔術師 > まあ喜ぶだろうなぁ...(ううぬ、と頬を掻いて)オッケー、じゃあそういうことにしておく((あれ待てよイアサールとクライスかっさらったとか言ったら俺が怒られるんじゃね?))>イアサール (09/09-00:40:36)
クライス > わかった、覚えておくぜ。(なんかあったら。その言葉に頷いて)あーうん。皆まで言わなくて良いヨ。>魔術師 (09/09-00:40:59)
イアサール > んし、んじゃぁー俺ァそろそろ帰るぜ。地べたがねぇとどうも落ち着かねぇわ。(のそり、立ち上がって) (09/09-00:41:59)
無名の魔術師 > んじゃっ、そういうことで今日は以上!お疲れ様!!!(片足をダンッとさせる。すると各々帰りたい場所へ落とすでしょう) (09/09-00:42:17)
イアサール > Σのゎっ!?(そして再度ぼっしゅーと、帰りたい場所、ぎりぎりセーフ、コロッセウムのある街へ飛ぶようで━━) (09/09-00:43:43)
ご案内:「魔海」からイアサールさんが去りました。 (09/09-00:44:04)
クライス > おう、それじゃあまたな。って、またこれかぁぁぁぁぁぁぁぁ…(帰りもボッシュートとなります) (09/09-00:44:05)
ご案内:「魔海」からクライスさんが去りました。 (09/09-00:44:10)
ご案内:「魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (09/09-00:44:51)
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