room00_20180911
ご案内:「時狭間」にスゥさんが現れました。 (09/11-21:08:46)
スゥ > (息を切らし丘を駆け上がり、やや乱暴に扉を開ける。)すみません、私昨晩本を忘れ…ああっ!その、こんばんは。(すっとカウンター席のマスターに本を差し出されて、小走りに歩み寄る。) (09/11-21:10:10)
スゥ > ありがとうございます。 何処に置き忘れたかと…。ああ、借り物でしたので。 私の大切なものではないのですが、誰かの大切なものは大切なもののはずですから。(マスターの短い問いに答え。) (09/11-21:11:50)
スゥ > ……少々道徳には反する言い方かもしれませんが、道理でしょう?(本日は少々多弁に。)少なくとも私にとって大切なわけではないんですし。……ただ広い意味で大切なだけです。不思議そうにしないでくださるのはありがたいです。(カウンター席に陣取って、紅茶を注文し。) (09/11-21:14:40)
スゥ > (受け取った本を開く。)「人生において輝いていられる時間は限られている。」(一説を読み上げて。)私にとってそれが過ぎ去ったものなのかこれから訪れるものなのかはまだわかりませんが。 ……少なくともこうして書物に没入できるうちは炎が絶えていないのではないでしょうか。(呟き、本を捲り。) (09/11-21:19:13)
スゥ > (もう反応を返すことなくグラスを磨いたりしているマスターを相手に喋るのは壁に向かって喋っているか、穴を掘って内緒の話をしているかのような感覚で。)「少女はある日世界がつまらなくかんじてしまったのですが、それは少女の周りがつまらなくなったのではなく少女自身が輝きを失っていたのです。」(朗々と読み上げて、頁を捲る。) (09/11-21:23:10)
ご案内:「時狭間」にフィリアさんが現れました。 (09/11-21:24:15)
スゥ > 「星を掴むのはとても難しいことなのです。 大概の人間は星を掴むことはできません。 掴む前に、星々と我々の距離に気が付く程度にはお利口だからです。」(文字をたどり、朗読し。) (09/11-21:26:58)
フィリア > ……この時狭間のひとときは、楽しいですか?(本を朗読する彼女が一段落したところで、ひとつ声がかけられよう。そこには、出勤したメイドさんがメニューを抱いて佇んでいるだろう。固く閉ざされた鉄の扉を思わせる真顔はそのままであるが、声をかけるそのメイドは、どうやら話を聞く姿勢のよう) (09/11-21:27:06)
スゥ > んぅぅ!?(はっ!と顔を見たことのあるメイドさんの登場にびくり。)き、聞いていました?(顔を真っ赤に。) (09/11-21:28:53)
フィリア > いえ。出勤したばかりですので、本を朗読されているところです。それ以前は聞いてはおりません(しれっと正直に聞いていた部分を口にする。)……私であれば、話し相手程度にはなりますが如何でしょうか?(顔を真っ赤にする彼女へかける言葉は、何処までも真摯なもの。だが、その特有のリズムを刻むクールなソプラノボイスには何処か優しい色が混ざっていた。) (09/11-21:32:08)
フィリア > 出勤したばかりですので、聞いてしまいましたのは本を朗読されている一節一節の途中からですね。それ以前は聞いてはおりません(しれっと正直に聞いていた部分を口にする。)……私であれば、話し相手程度にはなりますが如何でしょうか?(顔を真っ赤にする彼女へかける言葉は、何処までも真摯なもの。だが、その特有のリズムを刻むクールなソプラノボイスには何処か優しい色が混ざっていた。) (09/11-21:33:17)
スゥ > ええと、あのそればっちり聞いてます…(顔を両手で覆うアラサー女子。これは痛い。 優しさが痛い。ふるふるしてる。) (09/11-21:33:56)
フィリア > ……申し訳ありません。盗み聞きをするつもりはなかったのですが(恭しく一礼して、見た目的にはお客さんの半分程度しか生きていなさそうなメイドさんは謝罪をひとつ。ちょっと申し訳なさそうであるが、その瞳をゆっくりと本へと下ろし――)……すべてが面白くない時は本人が輝きを失っている、というのは確かに道理です。目を閉じてしまえば綺麗なものも目に入らない、感じることをやめてしまえば美味しいご飯も美味しく感じなくなってしまう。……なかなか興味深い本をお持ちのようで (09/11-21:41:02)
スゥ > (はっ!これは小娘を謝らせて悦に入るおばさんの図!!)ち、違うんです!!!(それは自分の中の誤解だ。噛み合っていない。)……そ、そうでしょうか。 私には少し疑問があります。 星を掴める人間というのは、どう転んでも星がつかめるんですよ。 輝きを宿したものは永遠に輝いているんです。 (少しだけ的を外した返答をするが、何も疑問に思わない様子。) (09/11-21:46:08)
フィリア > 左様でございますか?(どういう勘違いをしているのかは知らぬが、謝る必要はないとされればメイドさんはそう尋ね返す。でもまた背筋がピンと伸びるぞ)確かに天運に恵まれる方もいるでしょう。ですが、全てがなるべくしてなるわけではありません。常に輝いていられるというのも、あまりない話です。泥に沈んだ中にも光はあり、光の中にも陰がある……人が宿す輝きもそれ一辺倒ではないのです(フィリアはそう、当たり前のことを語るかのように所感を語る。輝ける者も輝かない者も、その根底に差はないと思っているのだ) (09/11-21:56:28)
スゥ > 左様でございますよ?(ちょっと自分でも疑問には思う。うーんと首を捻り続く言葉には。) ……まあ、模範解答ですね。 ヒトは平等ではないのですよ。(こほん、と一息紅茶を飲んで。) すみません、つまらない話に突き合わせてしまいましたね。 ……少なくともつまらないと思ってしまった私は、そもそも輝く資格がないのかもしれません。(言葉に詰まりそうになりながら。眉を下げる。) (09/11-22:00:47)
ご案内:「時狭間」にファルクさんが現れました。 (09/11-22:11:38)
フィリア > 平等ではないのは当然でしょう。弱者どころか食われるだけの者もいるのをみれば平等だとは口が裂けても言えません。ですが、届かぬはずの星を求め、もがきにもがいた末に掴むという結果を所詮最初から確定している事柄だと、第三者の目線で断じることは私にはできません(模範解答をした理由、それはメイドは人の頑張りを『無意味』と断ずるようなことができないからだ。どう転んでも成功するなど、それは『過程』を軽んじているということにほかならぬ、そう思ったのだ。)……アーティストは時にインスピレーションひとつで大作を作ります。ですが、時にひどいスランプを抱えて全てに絶望し死を望むことさえあります。このように何かを見て楽しくなることも多々ありますし、輝く輝かないなど、所詮は月の満ち欠け程度のことでしかないと思いますが?(澄ました顔でそう告げる。そんなに大したことではない、難しく考える必要はないことだと) (09/11-22:16:16)
ファルク > (夜の森の茂みを抜けるとそこは建物が立つ丘の前で。)…っ。(目を見開いて、キョロキョロと見回して最終的に視線がたどり着くのは灯りが溢れる建物の方向。穴が空くほど見つめた後建物に向かって丘を登った。建物の看板を見つけそれが店であることを知り。扉を開いて。) こんばんわ。 (顔が半分隠れるハーフマスク、体格も良い見た目に反して、ニコリと柔らかな笑みを浮かべて人まずは店員…マスターに挨拶を向けて。) (09/11-22:16:57)
フィリア > ようこそ、いらっしゃいませ(メイドは来客に対し、恭しく礼をする。とりあえず彼が座ったところに、アイスティーとメニューは置いておくぞ)>ファルク (09/11-22:19:31)
スゥ > いずれにしてもヒトの身にはあずかり知らぬことなのですよ。 月の満ち欠けの様に不変であり普遍であることと比べるのは、少々座りが悪くは思いますが。(少なからず、自分には相手が星を掴めそうに見えるので掴めない人間のことなど分からないのだろうなぁといった真意もあるが、汲み取れる程度の皮肉にはなっているはずだ。)>フィリア (09/11-22:19:45)
スゥ > ……。(少しだけバツがわるそうにしてから、やってきたファルクに軽く会釈する。)>ファルク (09/11-22:20:49)
ファルク > (バツが悪そうな様子に一度瞬いた後、申し訳なさそうに少し眉尻を下げて。手近なテーブル席に移動してから、コチラも静かに会釈を向ける。) すみません。お話中でしたか。 ( 自分が来たことにより、メニューとアイスティを出さねばならなくなったメイドさんに視線を向けてからもう一度彼女に向かって伏目がちに笑み声をかけた。)>スゥ (09/11-22:25:36)
スゥ > え。ああ…いいえ。 ただの雑談、だったはずです。お気になさらず。(相手の思ったより柔和な雰囲気に少し戸惑ってから、軽く頭を下げる。)>ファルク (09/11-22:27:39)
ファルク > ありがとうございます。(メニューを受け取って。にこりとまた彼女には微笑みかけて。それから受け取ったメニューを開いてそちらに視線を落とすようだ。 流れた髪を指で耳にかけて、さてさて。メニューにはどんな料理がのってるのかな、と。)>フィリア (09/11-22:28:07)
ファルク > そう…ですか? 何かシリアスな話でもしていたのかと。(相手の様子にメニューから視線を上げて、邪魔をしたのでなければ良かったと。戸惑いの色が見えたのを見れば原因は自分に有ることを察して。伏目がちに自分の左肩に視線を落としてから顔を上げて。 浮かぶ表情は相変わらず柔らかな笑顔だ。) お話切ってしまったついで、と言っては言い方が悪いですが……一つ伺っても良いですか? (と、前置きしてから首をかしげて。)>スゥ (09/11-22:35:14)
スゥ > シリアス話…でもなかった気がします。(事の起こりを思えば。と少し気が遠くなってしまう。)……あ、ええ…なんですか?私で答えられることでしたら。(そちらに身体を向けて。)>ファルク (09/11-22:37:59)
フィリア > ……ちゃんと外を歩いてますか?部屋の中にこもって本ばかり読んだり、夜ふかしなどしてませんか?外出して、美味しいものを食べたり、知らないことに挑戦してみるとよいですよ。疲れと喜びは人を動かす原動力になりますが、哲学を考え過ぎるのもよくありませんよ(あまりにもヒドい卑屈さに、フィリアは顔には出さないが呆れ半分にそう告げた。ぶっちゃけこのメイド、むやみに難しく考えることは嫌いなのだ。星とか興味ないし、メイド稼業ができればそれでいいのだ。)そういえば……クレヴィスにサウナがあるそうですね。気分転換にひとつやってみては?(めんどい)>スウ (09/11-22:39:08)
フィリア > (フィリアはひとまず待機する。ファルクの注文などについて、ひとまずは聞く姿勢) (09/11-22:40:24)
ファルク > ここは…。どこでしょうか? (音で表すならば、あはは…。という感じが妥当な、すこし乾いた笑みというか困ったような笑みを浮かべてに眉を下げた。) どこかで道を違えたようで。 あなた方の反応を見るに……私の地元ではないことだけは確かみたいなんですが……。>スゥ (09/11-22:43:05)
スゥ > ……外はまあ人並みには歩いているんじゃないでしょうか。夜更かしは少々。この時間の時点でお察しです。……そこまで言われる筋合いはないと思うんですけど……。 何でもできるのならそんな悩みもないのでしょうね。(少々深入りしすぎだ、と肩を竦めて。)>フィリア (09/11-22:44:16)
ファルク > (はっとしたように、右手でポケットを探ってから引っ張り出すのは、革袋。 結んである紐を引っ張って開くと (09/11-22:45:46)
スゥ > そうですね。そこの女給さんに聞けば必要以上に教えてくださいそうなものですよ。(額を押さえ。)>ファルク (09/11-22:45:55)
ファルク > (はっとしたように、右手でポケットを探ってから引っ張り出すのは、革袋。 結んである紐を引っ張って開くと中から数枚の硬貨を取り出して。) コレ、使えますか? (注文する前に聞いておかねばならない。自分の持つお金が使用可能かどうかを確認してから注文しなければ。と)>フィリア (09/11-22:47:30)
ファルク > 必要以上…に? (スゥの返答を聞くと、額を抑えた様子に首を傾げて不思議そうに見つめて。思わずオウム返ししてしまうものの、)ああ…確かに。お店の片方が詳しいですよね。すみません。(と、うっかりしていましたなんて、一人納得して小さく眉を下げて笑んで)>スゥ (09/11-22:51:54)
フィリア > 失礼、私生活が乱れているのではと思いまして。 まあ、ヒトの与り知らぬようなことで悩む暇があるなら明日のランチの献立のひとつでも考えておりますから(地に足を付けて生きればいいのだ。)>スウ (09/11-22:52:08)
フィリア > (取り出された硬化を見れば、メイドはジッとそれを見つめ……)はい、大丈夫です(ひとこと、そう返すと鉄面皮ながら少し柔和な声色で返す。完全に初見の硬化ならマスターに聞かねばならないが、今まで使われたコインなどは全て記憶しているのだ)>ファルク (09/11-22:54:02)
スゥ > ああ、いえ。別に貴方のせいでは。すみません。私も来たばかりで、あまり力になれないです。(申し訳ないと。)>ファルク (09/11-22:54:49)
スゥ > 私の私生活は貴方の与り知ることなんですね。(軽く目を細めて。)>フィリア (09/11-22:56:12)
ファルク > (ではおそらく、フィリアはマスターに訪ねてから答えてくれたのだろう。 この土地ででまだ自世界の硬貨を一度も出したことはない。とにもかくにもお金が使えるという事がわかれば、ニコっと笑い) よかった。はちみつ入りのホットミルクとチーズケーキいただけますか? できればラズベリージャムかブルーベリージャムのどちらかと生クリームも添えていただけると。>フィリア (09/11-22:58:20)
フィリア > あなたの私生活の乱れに悩むことはありませんが>スゥ (09/11-22:58:34)
フィリア > (独断で使えるかどうかは決められませんからね、とりあえず聞いてみて、沈黙の内容から使えるかどうか判断するよ!そして、その細かな注文を受けると深々とお辞儀をして)かしこまりました、しばらくお待ちください(そう、ファルクに言い残すとオーダーを入れてゆく。) (09/11-23:00:42)
スゥ > ……いいえ。言葉の差異が通じないのならもう結構です。(頭痛を抱え。額を押さえ。)>フィリア (09/11-23:00:45)
フィリア > 左様ですか(ハイハイ、と半ばテキトーな対応と化していた)>スゥ (09/11-23:01:31)
ファルク > (注文するその顔は、先程までの穏やかな笑みとは打って変わって、外に出ている方の目元には笑い皺がより、めっちゃ嬉しそうだ。 視線を彼女に戻す頃にはまた、にこりと柔らかい笑みに戻っているけれど。) ああ、いえいえ。(申し訳なさそうにされれば、緩く首を振って。) そうだったのですね。 こちらこそ突然ですみません。>スゥ (09/11-23:02:39)
スゥ > (当方難癖付けたいだけのクレイマーではないので相槌を打たれれば納得するわけでもなく腹を立てるでもなく。頭痛を抱える。)>フィリア (09/11-23:03:40)
スゥ > (うわー。めっちゃいい笑顔だー。と少しだけ頭痛が和らいだ。何を注文したのかまでは聞いていない。)…ああ、いえ。 概要は知っていたのですが、知っていただけだったので。>ファルク (09/11-23:05:41)
フィリア > (言葉を交わす意味もさほど感じられず、フィリアはスゥに対しては目もくれず、ファルクの注文に専念していた。はちみつを温めたミルクの中に入れ、なめらかな口溶けのチーズケーキを奥の方から取り出すと、ホイップクリームを乗せてブルーベリージャムとストロベリージャムを混ざらないようにかけて見た目を整える。慣れた手付きでそれらを終えれば、ファルクのもとにトレーに乗せてそれらを配膳する。)お待たせいたしました、こちらご注文の品となります(ケーキに合わせて甘すぎないようにしたはちみつミルク、そして見栄えを良くしたチーズケーキがどーんと鎮座している……) (09/11-23:09:08)
ファルク > (注文入れに言った様子に、お会計はあとなのかなと一旦お金はお財布代わりの革袋にしまいこんで。お待ち下さいの声には静かにうなずいた。程なくして運ばれてきたチーズケーキに一度目が大きく開かれて) ありがとうございます (口角がニコッと上がる。小さく頭を下げつつ、片手で引き寄せて) すごいですね。(美味しそうだと。)>フィリア (09/11-23:11:35)
フィリア > (チーズケーキの上に載せられたホイップクリームは二箇所であり、青と赤のソースが混ざらないようにかかっている。フォークでそれぞれを食べれば、二つの味が楽しめるという仕様である。ひとまず配膳の終わりと共に伝票をさり気なく脇に差し)お褒め下さり、光栄です(誇るでもなく、ただ少し嬉しそうに口元を緩めて軽く礼をした。)>ファルク (09/11-23:15:44)
ファルク > なるほど……見たところ、周りにはなにもないですし……。詳しくなければ説明は難しい場所かもしれませんね……。 詳しくはあとで、聞いてみようと思います。 (鼻歌でもこぼれそうなほど上機嫌な手付きで、ケーキの皿を引っ張りながら、スゥに返事をし。顔をそちらに向けたまま今度はフォークに手を伸ばす。 こういうときに育ちが出てしまうのだろう、お世辞にもお行儀は良くない。) >スゥ (09/11-23:18:14)
スゥ > ……それが賢明でしょうね。(額を押さえたまま。ガン見するのは失礼なので言葉を交わした後はちらりと見つめ。 注文した品と口調ほどは良くないお行儀が、控えめにいって尊い。 にやけてしまいそうなので紅茶を口にした。)>ファルク (09/11-23:21:59)
フィリア > では、ごゆっくりどうぞ(なんとなくの雰囲気から、フィリアはそのままお辞儀をして奥に引っ込んでいった……) (09/11-23:28:48)
ご案内:「時狭間」からフィリアさんが去りました。 (09/11-23:28:51)
ファルク > (細やかな心使いが垣間見える一皿。ジャムも2つついているよ! どちらを先に食べようか宙をフォークがさまよった後……ひとまずストロベリージャムで先にいただくことにした。ケーキを切り取ってフォークに刺しその状態でソースをしっかりケーキで絡め取って パクリ。 当然。甘くて美味しい。 甘いものが本当に好きなのだろう。とても美味しそうに食べて。飲み込んでから。)ええ、そうし……(と、ケーキに気を取られている間に、奥にいってしまったフィリアの姿がみえて) 聞きそびれてしまいました。(と、眉を下げつつそんな事を言い。 とりあえず幸せそうにもう一口。)それにしても、酒場のようでしたのであまり期待していなかったんですが……。とても美味しいお店のようですね。 貴女も如何ですか? と言えるだけの甲斐性が無いのが残念ですが。(と、時折チラチラ見られていたのには気づいていたのか、小さく苦笑してみせる。)>フィリア (09/11-23:34:23)
ファルク > (細やかな心使いが垣間見える一皿。ジャムも2つついているよ! どちらを先に食べようか宙をフォークがさまよった後……ひとまずストロベリージャムで先にいただくことにした。ケーキを切り取ってフォークに刺しその状態でソースをしっかりケーキで絡め取って パクリ。 当然。甘くて美味しい。 甘いものが本当に好きなのだろう。とても美味しそうに食べて。飲み込んでから。)ええ、そうし……(と、ケーキに気を取られている間に、奥にいってしまったフィリアの姿がみえて) 聞きそびれてしまいました。(と、眉を下げつつそんな事を言い。 とりあえず幸せそうにもう一口。)それにしても、酒場のようでしたのであまり期待していなかったんですが……。とても美味しいお店のようですね。 貴女も如何ですか? と言えるだけの甲斐性が無いのが残念ですが。(と、時折チラチラ見られていたのには気づいていたのか、小さく苦笑してみせる。)>スゥ (09/11-23:35:01)
ファルク > (奥に引っ込んでいってしまった様子に。)とても美味しいです。(なんて、もうきっと聞こえないのだろうけど、小さく会釈を向けて見えない背中に感謝を伝えておこう。と。)>フィリア (09/11-23:36:32)
スゥ > (迷ってる。なんだこの可愛いおっさん。と心が躍る。無理、しんどい。 去っていくフィリアにはファルクの言葉で気が付き。なんとか平常心で紅茶を飲み下し。) ……すみません。(聞きそびれてしまったと言われれば自分のせいだと。)…昨日はつられてしまったんですけれど、この時間連日はちょっと…太っちゃいます。(あ、あはは、とぎこちない笑み。) (09/11-23:39:12)
ファルク > (ケーキを半分で一旦フォークを置いて、はちみつ入のホットミルクに手を伸ばし持ち上げて。と何故か聞こえた謝罪の言葉に数秒の間のあと、ハッとした様子で。) ああ、いえいえ。そういうつもりでは……コッチに気を取られてしまったので。 それに、あちらにもいらっしゃいますし。(と、ケーキを見て続いてマスター西線を向けてから。ぎこちない笑みには瞬き2つ後。) ……女性は、大変ですね。(なんて、少々失礼な…というか、気の利かない素直な感想を。) (09/11-23:48:53)
スゥ > そうですね…。(かくんと頷き。)………そうですね。 そういう風に物事をはっきり言ってくださる方ばかりだったら、そんなに大変でもないんですけどね。(苦笑、ではあるがぎこちなさはない。) (09/11-23:52:40)
ファルク > (苦笑する彼女を見て、こちらも小さく苦笑してから、にっこりと微笑み。) 大変……?ああ、衝突を避けるには必要なことなのでしょうけれど……。 言葉遊びができるほどの学が無いもので。(なかなか難しいものですと。小さく苦笑してから、ミルク肉値をつけた。甘いはちみつは幸せの味だ。一人和んで。 マスターを呼ぶと。さらに砂糖をお願いするようだ。) (09/12-00:03:56)
ファルク > (苦笑する彼女を見て、こちらも小さく苦笑してから、にっこりと微笑み。) 大変……?ああ、衝突を避けるには必要なことなのでしょうけれど……。 言葉遊びができるほどの学が無いもので。(なかなか難しいものですと。小さく苦笑してから、ミルクに口をつけた。甘いはちみつは幸せの味だと一人和んで。 けれどマスターを呼ぶと。さらに砂糖をお願いするようだ (09/12-00:05:56)
スゥ > 素直さや愚直であることが美徳になることもあります、から。(言葉を選び。通じる、かな。と。) ただ、優れている、ということはそれに関する負の感情もついてまわる、ということです……。 (言葉を選び。 なんか超和んでいる。許されることならのたうち回りたいけど平常心を保っている。) (09/12-00:07:22)
ファルク > (上品な甘さの絶妙なミルクも良いけれど、少し物足りなかったようだ。カップをテーブルに戻して。もらった角砂糖を指でつまんでその中に入れて、クルクル~と温かいミルクをスプーンでかき混ぜて溶かしながら。 通じたのか通じていないのか、相手の言葉にはただ穏やかな微笑みを浮かべていて。 後半の言葉には。瞳を伏せて。) 何事も、人と比べずに済めば……平和でいれるんでしょうか? (言いながらカップを持ち上げて。と、ちょっと遠い目眉をしかめて、と。しんみりしちゃった空気に。) ああ、すみません。 (ニコっと笑って。) (09/12-00:19:21)
スゥ > (それきっとどちゃくそ甘いけど大丈夫?って思いながら。甘いものお好きなんですねの一言が言えない。)……そうですね。 ですが、ヒトはヒトより優れようとするイキモノなんですよ。 誰もが皆あなたのようには。(うっ…って額押さえる。 とうとい。) (09/12-00:22:20)
ファルク > (とてもとても、甘くなったホットミルク…もとい、少々冷めてしまったのでぬるいミルクを一口。お好みの甘さになったようだ。うん、美味しいと。頷いて満足げ。半分よりも少し少ないぐらいまで飲む。カップを置いて。 フォークに持ちかえて。と、幸せそうにケーキを見つめる視線が、一瞬、彼女の言葉に鋭くなった。それも一瞬の話。パクっと今度はブルーベリージャムとクリームをすくったケーキを幸せそうに見つめたまま。) ……悲しい話です。(と、静かに噛みしめる様な声で言うのだが、表情と声のトーンが大変アンバランスだ。口にケーキを入れれば幸せそうに口を動かし。飲み込んでから。) ……大丈夫、ですか? (さっきから、頻繁に額を抑える姿に調子が…?と、眉を寄せて首を傾げた。) (09/12-00:30:31)
スゥ > (大丈夫かな。お砂糖溶けたかな。じゃりじゃりしてないかな。とか思考が迷子だ。)……!(一瞬鋭くなる視線を見てしまった。 温和な態度だが、というかそんなギャップにすっかりやられていたが、相手の姿を思えば、それは『一瞬でも何かより優れようとした結果ではないのか?』と思い。言葉に詰まる。)……はい。 …少し、頭痛持ちで。(机の上の革張りの本の表紙をなぞり。) (09/12-00:35:39)
ファルク > (言葉に詰まった様子の彼女には、何も言わずににこっと笑って。彼女が何を思うかなど当然分かるわけもなく。) なるほど……どうりで先程から……。そんなときにすみません。お付き合いさせてしまって。 久々に身内意外と話せたので、つい。 (と。申し訳なさそうに眉を寄せて。 ちなみに、ミルクの温度的に、全部完全には溶け込まなかったようだ。溶けなかった分の砂糖はカップの下に沈殿していたりはする。) (09/12-00:48:13)
スゥ > ……ああ、いえ。 …その。いつものこと、なので。 (身内以外、という言葉が引っかかるが、聞けずにいた。)………あの、その。 あれ、あれです。 ええと…。(言葉に詰まり。)た、楽しいです!!(勢いよく出た言葉は的場ずれかもしれない。) (09/12-00:51:52)
ファルク > (最初の相手の様子に詰まった言葉に「あ、しまった。」と顔にかいてある様な絶妙な顔をして、脳内は取り繕う準備をしはじめたものの……。 勢いよく出た言葉に、2秒の間の後。) っ…ふふっ……ふふふっ、はははっ(肩を揺らして声を噛み殺すも結局、声もこぼれて、声を立てて笑ってしまい。 ) すみませんっ(あははと彼女から、顔を横に向けて。 また目元に笑い皺が刻まれる。 声を立てて笑ってしまう。口を抑えて彼女から顔を横に向けるも、刻まれるは目の横に笑い皺。上がっている口角と頬。 声と様子で「ただただ素直な笑い。笑ったら失礼だが笑っちゃった」というのがありありと現れる素直な笑い。それ以上でもそれ以下でもない笑い声だ。 ) すみません。つい( 落ち着いてからそちらを見て、謝るようで。) (09/12-01:01:20)
スゥ > (真っ赤になって俯くしかない。むちゃくちゃ笑われた。 恐らく年上のおじさまにむちゃくちゃ笑われた。 だが、その場を去るという選択肢を取ることも出来ず、ただただ俯く。謝られているが、それ以上に恥ずかしくて何もできない様子。) (09/12-01:04:04)
ファルク > あまりに予想外の言葉だったもので。 (俯いちゃった様子に。フォローのつもりか、バツが悪そうに少々歯切れ悪く言い訳じみた言葉を言いつつ、相手をみて微笑んだ後。) 私もとても楽しかったです。(と言ってからもう一度にこっと笑って。その後は、視線を彼女からお皿の方へとむけて残っていたケーキにフォークをさして。添えてある生クリームもジャムもしっかり全部ケーキですくって。何事もなかったかのようにパクリと。やっぱり幸せそうにモグモグモグ、と。) (09/12-01:14:12)
スゥ > (このあと私はどうしたらいいんだ。)……私もです。(とりあえず、自分も予想外なので同意するだけ同意はする。)………あ、あ…あの、 ありがとうございます。大丈夫、です。(やっとのことで顔を上げて。それだけ告げて。きっと酷い顔をしている。) (09/12-01:17:12)
ファルク > (相手の言葉に顔を上げてニコッと微笑んで。 相手の困惑を知ってか知らずか。それはさておき、いくら気がきかないとは言え上げられたその顔や表情に対して何か言うほど気遣いが出来ない訳でもないらしい。そこには触れずに、冷めたミルクのカップを持ち上げ飲んで一息置いてから。私もと同意下言葉に対してだろう) 意見が一致して、何よりです。(とにこりと笑ってから。) ……ファルクと申します。 (ニコッと笑って。座ったまま小さく会釈を向けて。) (09/12-01:27:07)
スゥ > ……そ、そう、ですね…。(色々と考えた結果、どこまでも尊いな!!!と思考停止の袋小路に迷い込んだ。) ……おな、おなまえですか?(一瞬なにを言われたのか分からなくてはたと聞き返す。)……スカーレット。 過ぎた名前なので、スゥ…で、いい。 です。(おもったよりスムーズに言葉を紡げた気がする。) (09/12-01:31:00)
ファルク > ええ。(名前か?と問われれば、微笑んだままコクリと頷いて。再びポケットから引っ張り出した革袋。片手で器用にそれを開きつつ。 彼女が名前を教えてくれればその手を止めて彼女を見てからにこっと笑って。) スゥさんですね。 よろしくおねがいします。 (ニコニコしながらもう一回頭を下げてから開けた革袋持って立ち上がり) またうっかり忘れないうちに、ちょっと先に聞いてきます。 (と、マスターの方へといったん向かうようだ。 ココは何処ですかとマスターに話を聞きに行った。 ) (09/12-01:40:38)
スゥ > ……こちらこそ…。(違和感のない、返答を出来た、だろうか?という顔。)……しまった!相手のマークが外れたが…マスターの方へ行ってはお会計出来ない罠。 金額は覚えている。きっとあっているはずだ。コインを置き。マスター無言でこくこく頷いて。)お、お先に失礼します!!(と、逃げた。) (09/12-01:44:25)
スゥ > (躓きそうになるもよろよろ、戸口に向かい。店を後にする。) (09/12-01:46:23)
ご案内:「時狭間」からスゥさんが去りました。 (09/12-01:46:25)
ファルク > (相手の表情に緩く首をかしげかけるも、にこっと笑って。代金を払いつつマスターに質問して。基本情報を教えてもらった。一瞬、目を丸くはしたけど、別に必要以上に驚くでもなく妙になんか腑に落ちた様な様子で。 お先にの声が聞こえたら一度振り返って。) お気をつけて。(と穏やかな笑顔のまま、軽く会釈しながらご挨拶をして見送って。) (09/12-01:48:01)
ファルク > (ひとまずマスターから基本情報を聞いて…さてどうしようか。 ひとまず今夜は…時間も時間だ、と。宿泊施設をお借りすることに決めたようで。 ひとまず明日の事は寝て起きてから考えよう。今日は美味しいお菓子を楽しんで優しい人とお話もできて満ち足りた気分なのだ。今はその小さな幸せを大事にしようと。) ごちそうさまでした。 (マスターににこっと笑顔を向けて挨拶をした後、宿泊施設につながる扉の方へと…。 今日は良い夢が見れそうだ。) (09/12-01:53:53)
ご案内:「時狭間」からファルクさんが去りました。 (09/12-01:53:57)
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