room19_20180913
ご案内:「秋色の森」に無名の魔術師さんが現れました。 (09/13-21:37:50)
無名の魔術師 > (虚空に金色の魔法陣が出現し、中から1人の男が姿を見せる。とん、と地上に降り立てば、魔法陣は消えて)へぇ~、こんなとこもあるんだな?(見渡せば秋に染まったその場所。面白そうに目を細める) (09/13-21:40:17)
ご案内:「秋色の森」にフィリアさんが現れました。 (09/13-21:40:22)
フィリア > 【いがぐりが落っこちてきちゃった!(栗拾いをする? (30面ダイスを1個振って下さい。出た数だけ採取できます。10個で約100円相当(銅貨1枚)で買い取ってもらえます。)】 (09/13-21:42:23)
フィリア > …………(木の合間から、ひどく不機嫌そうに唇を尖らせて黒衣の少女が現れる。イガグリだ、イガグリが脳天に突き刺さっている。肩から駕籠を提げたフィリアはイガグリを取ることもなく、現れた魔術師を横目で見ると軽く会釈した。)……お前か。姿を変えられる手合だったか(少し興味深そうに話しかける。頭のイガグリは髪に絡まってなかなか取れそうにない) (09/13-21:45:36)
無名の魔術師 > (人の気配を感じてそちらを見れば、イガグリが刺さったフィリアがいた。思わず吹き出す)ブッフ!! おお、わかった?結構気分で変えてんだ。つーかそれ痛くねぇの?(イガグリを指さして) (09/13-21:48:03)
フィリア > (吹き出されれば唇をやはりへの字に変えて)姿を変えようと生命反応や魔力反応、その他様々な要因から判別できる。性別すら曖昧なヤツもいるからな ……痛くないと思えば痛くない(ぶっすー、とイガグリを取らずに痛くないと言い張る。腕組みなんかもして全くない胸を張るぞ) (09/13-21:57:45)
無名の魔術師 > ここの連中はそういうのばっかだな!(イアサールといい、セフィといい、我慢スキルの高さに苦笑してしまう。いつまでもそのままだと笑いが止まら無さそうなので、そっと取ってあげようか)フィリアも散歩か? (09/13-22:03:15)
フィリア > ……なんだ、どこぞのマヌケがイガグリの絨毯爆撃にでもあったか(ふてくされた物言いではあるが、よくよく見ると白い肌に赤い斑点がぽつぽつと……頭のイガグリを取ると、黒真珠のようなきめ細やかな髪がプツンと数本抜ける。相当絡まってたようだ)まあな。モンブランやらキノコソテーやら作る材料探しのためでもあるが、基本的には散歩だな。お前は秋風を感じながら遊山中か? (09/13-22:07:04)
無名の魔術師 > 金の矢に全身刺さったやつとか、対竜兵器のダメージを全身に受けたやつとか?イガグリなんて可愛いもんだぞ!(回収したイガグリは放り投げようかとおもったが、素材探しをしていると聞いて、フィリアに返還しようと差し出す。もってって!)なかなかイイ場所があると弟子から聞いたんでね。実際いいとこだぜ、ここ (09/13-22:10:38)
フィリア > ……戦闘中は指先からすり潰されても気にならんが、イガグリの痛痒いのは我慢ならん(戦闘においてはどれほどの損傷を受けようが無視するフィリアだが、イガグリとか石を入れた雪玉とかそういうのは何故か効くようだ。イガグリを差し出されれば、フィリアの手から閃光が迸り、強烈な蒼雷がイガだけを焼いてトゲを消滅させた。一秒にも満たぬ刹那に丸くなったそれを受け取ると、やはり不機嫌そうにカゴにしまった。)私は来るのは初めてだがそれには同意だな。ところで、多くのところを回っていそうな雰囲気だと以前会った時から思っていたが、いい穴場があれば教えてくれるか?タダとは言わん (09/13-22:19:30)
無名の魔術師 > わかるぞ、俺だって箪笥の角に足ぶつけたらたまんねぇからな(あれは言葉にできない痛みだ。一度キレすぎて箪笥を破壊した。) おお、すげぇ..(あっという間に無害となった栗を見届けて漏らす言葉) ん?確かにあちこり巡っちゃいるが、穴場ねぇ...そりゃ挙げればいくらでも出て来るが、容易く行けるかと言われると難しいもんだ。なんせどこもかしこも、異世界だからな? (09/13-22:22:26)
フィリア > 確かにアレもな……和室というのはなかなか不便なものだ(エセ日本知識まみれで恥をかいたこともあるから、なおさらに)マカロ……卵や砂糖が存在し得るなら何処の異世界であろうと飛ぶことができるゆえ、その心配はない。だがタダで情報を聞こうとは思わん。――カクテルでどうだ?(青い瞳を細め、そう切り出した) (09/13-22:27:40)
無名の魔術師 > 粋ではあるんだけどな、慣れねぇわ... どういう理屈だそりゃ?....ほう、いいぞ。上手いの1つくれたらいくらでも教えよう(にんまり笑みを浮かべる。酒と煙草は好物だ) (09/13-22:30:40)
フィリア > まあ……そうだな、詳しく説明するとどうでもいい部分で三日かけなければならんので軽く説明すると……とある概念にアンカーを突き刺して、世界を渡るんだ。そして、現状存在していなくてもその概念が生まれる『可能性』があるなら強引に因果律から引っ張り上げて一時的に捏造し、投錨することができる。なので、焼き菓子が作れる世界ならどこにでも行ける……という、機械を持ってるんだ(相当端折った説明。自分でもイマイチ理解していないらしく、少し声色が困惑気味だ)いいだろう、契約成立だ(ニヤ、と口元にニヒルな笑みを浮かべてウインクを返す) (09/13-22:41:22)
無名の魔術師 > へぇ、そりゃなかなか面白い術だなぁ...しかもお菓子...(そういうやり方もあるのか、と笑みを浮かべる。自分の知りえない術だ、と少し興味を抱いて) んじゃ、先に場所を紹介しよう。最近だと、鏡の海って場所がなかなか良かったぞ。影の棲む森っていうめんどくさいとこ通った先にあるんだが、文字通り上下対称になってる海だ。朝は空を、夜は星と月を反射させていて、幻想的だったぞ(腕を組んで、穴場を思い浮かべながら喋りはじめる) (09/13-22:48:40)
フィリア > や め て お け (興味を持つ相手にマジトーンで、心底疲れたような顔で言い放つ。)なるほどな。鏡の海か……ではそれは何処の域にある?ひとまずはその辺りを(興味津々といった様子で、喋るお師匠さまに質問を投げかけてゆく。放り出したときとは違う確かな相槌と子供のように好奇心に満ちた眼が、次を次をと求めてゆく。) (09/13-22:53:43)
無名の魔術師 > え”ぇ”~~~(納得いかなそうな顔。眉間にしわが寄る)なんせ異世界だからな。どこかどう、と口で説明するのもあれだから...(虚空で弧を描くと、白い紙が1枚出現し、そこに勝手に文字がつらつらと綴られていく)具体的な地名と座標、環境なんかをまとめておいてやろう。他にも穴場はあるから、それも追加しておくぞ(ある程度書き上げると、紙はフィリアの前までふわりと飛んでくるだろう) (09/13-22:58:38)
フィリア > ダメだぞ、絶対だ!(それだけは本気でやめておいたほうが良いと、フィリアは強い口調で言う。納得行かなくてもだめなものはだめです それはさておき、描かれだすそれにフィリアは感心したように目を向けて)……なるほど、相変わらずいい腕をしているな。ああ、受け取ろう(賛辞とともに、紙を受け取ると大事そうにそれをしまい込む。)……ふふ、美しいものは好きだ。人であろうと、風景であろうとな (09/13-23:11:43)
無名の魔術師 > この俺をそんな言葉で止められると思うなよ!押すなよって言われたら押すのがセオリーなんだぞ!(などと供述しており)へへ、是非堪能してきてくれ(賛辞は素直に受け入れ、にっかり笑みを浮かべる。)ああ、俺も好きだ。いつまでも見ていたくなる まあでも、ほどほどにしないと、だけどな (09/13-23:17:14)
フィリア > やめろ!無尽蔵に増えるマカロンに埋もれたいのか!最悪、気体マカロンの充満した液体マカロンの海で溺れるぞ!(支離滅裂な言動)ああ。……なぁに、それは知っているさ。永久の美を堪能し続けるのは、魅力的に感じはするができるわけはない。展覧会はいつかは終わる、終わるからこそまた楽しめるのさ。……尤も、人ではない私が語れるようなことでもないが (09/13-23:21:55)
無名の魔術師 > 某くりまんじゅうみたいなこと言うんじゃあない!恐ろしさはわかるけどな!(とりあえずやばい、というのだけはわかった。諦めはしないが) まっ、そういうことだな。って、おいおい、この世界でそれ言ったらダメだろう。生粋の人間の方が少なそうだぜ?(人ではない、と聞けば驚くより先に、納得してしまう。某壊滅作戦での光景が脳裏を過るのだ) (09/13-23:29:41)
フィリア > 実際銀河をフラスコの中で作り出したのは見たから冗談に聞こえん!というかもうそれは通った道だ!(ふえるまかろん)いや、私は活動開始してから数年のからくり人形だ。すでに教育はなされているが、少なくとも私よりも長く世間を見ている者が多いだろ?……まあ、人形ゆえに美しいものに惹かれるし、こんなことが言えるのだ(つまり、自身を若輩ものだと言っているようだ。以前大暴れしたことからも明らかに人外だけどネ) (09/13-23:38:59)
無名の魔術師 > ある程度嗜んでいるようで...(そこまでやったのか、と内心苦笑して)人より見聞が広いからといって、それが良いかは別だからなぁ(自嘲するような薄笑い。まさに自分がそうだ)数年だろうが数秒だろうが、素直にいいものは良い、と思えるなら充分だ...っと、ちょっと話しこんじゃったな。俺はそろそろ戻るぞ。カクテル、今度ごちそうしてくれよな? (09/13-23:49:43)
フィリア > ああ。最終的にマイクロブラックホールを経て暗黒マカロンになったがな(意味不明)そうか?……今度、その話を聞かせてくれ。良い悪いはともかくとして、楽しい話や何やらは知っているのだろう?わたしはそういう見識の広さは尊敬するよ(自身もあちこち歩き回っているが、それは好奇心。自嘲する魔術師にはその見識の広さを軽く羨むように真っ直ぐな目を向けていた)……ああ。わかった、道中気をつけて帰れよ?(カクテルのことについて、付け加えられれば口端を愉しげに吊り上げた)任せろ、忘れられない夜にしてやる (09/13-23:55:12)
無名の魔術師 > ひゃ~~~やっぱり興味しかわかねぇわぁ~~~(拍車がかかった。悪い癖だ) おーおー、そのうちな!じゃあおやすみ~~(ひらりと手を振った次の瞬間には、金色の魔法陣が背後に出現していて、男はその中に姿を消す。魔法陣も静かに消えて――) (09/13-23:58:21)
無名の魔術師 > PL:お相手ありがとうございました! (09/13-23:58:37)
ご案内:「秋色の森」から無名の魔術師さんが去りました。 (09/13-23:58:43)
フィリア > 正気になってくれ、頼む!(懇願になる。フィリアは本気でやめさせたいようです そして、魔術師が金色の魔法陣に消えてゆくさまを見届ければ、フィリアも黒衣を翻して森の中へと消えてゆく――) (09/14-00:00:28)
フィリア > \ぐあああああああ毛虫がああああああああ/ (09/14-00:02:02)
ご案内:「秋色の森」からフィリアさんが去りました。 (09/14-00:02:06)
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