room41_20180915
ご案内:「神隠しの森の館 修練場-昼間」にキヨヒメさんが現れました。 (09/15-21:11:51)
キヨヒメ > (キヨヒメは刀を納め、目の前にある縄で縛った束ね木を見つめていた。昼下がり、真剣を持った童女以外はこの石舞台の上にはおらず、天津風が彼女の黒絹の髪を揺らし頬を撫ぜてゆく。悠久とも思える沈黙――その最中、刃が鞘を走り、抜き放たれるままに剣光が閃いた!ササメユキの氷のような白刃は束ね木を苦もなく切断し、振り抜いた直後返す手でさらなる一斬が切断され崩れ落ちる木をまた斬り裂いた。地面に落ちる木材の硬い音を聞きながら、キン、と小さく音を立てて刀が鞘に納められた。)……うーん、早くはなりましたが……(居合い斬りの練習をしていたキヨヒメは、残心も忘れて眉をハの字にして、ひとりボヤいた。) (09/15-21:19:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」にジェシカさんが現れました。 (09/15-21:20:25)
ジェシカ > おー……。(納刀から真っ二つ。居合、実物を見るのは初めてだが、緊急で繰り出す技とは思えぬ速さと威力に、思わず声を上げたのは、たまたま同じ時間にやってきた。小娘が一人だった)……不満?(十分すぎる程、だとは思う。剣に『十分』なんて無いのも分かってはいるが) (09/15-21:22:56)
キヨヒメ > あら、ごきげんよう(ジェシカに気づくと、キヨヒメは微笑みながら会釈する。不満かと問われれば、少し考えた後におずおずと首肯して)不満……と、いうよりは高望みに近いですわ。……以前、こちらで手合わせして拝見したシズマさんという方の撃剣がとてつもなく速いものでして。それに憧れてしまって、練習して追いつきたいなーと思っていたのです(本音をいろいろと語り、少しバツが悪そうに頬を赤らめた。) (09/15-21:31:22)
ジェシカ > あれより明確に『速い』って分かる速さって怖いな~。(たはは、冗談めかして笑ってるが、実際そんなのあったらマジで怖いゾ。それはともかく)より上を目指すのは戦士の性よ。それがなかったら死んじゃうわけだし。……居合、って、わたしの刀でも出来るものかな?(明確に反りの深さが違う。それ自体はわたしが騎馬用の剣を望んだからだが、出来るなら覚えて置きたいものだ) (09/15-21:34:34)
キヨヒメ > そうですか?師匠ならほぼ同一の時間で三連斬くらい放ちますが(しれっと語るキヨヒメは、やべー奴が周りにいすぎてキョトンとしていた。)まあ、私も武芸者の端くれですからね ……うーん、長さが長さですし、実戦で使うとなれば少し難しいかもしれませんわ。撃剣は練習次第ではできなくはないと思いますが(ふむ、と考え込む仕草をして)……とはいえ、何はともあれまずは基本の五行の構えのほうが良いと思います(そう言うと、腰に提げたササメユキを軽く撫ぜた)いい機会ですし、ジェシカさんさえよければお見せしますがどうでしょう? (09/15-21:41:41)
ジェシカ > ………避けられないなら、どっちもおんなしかな。それはともかくとして。(なんか情けない事言ったが、まぁ確かに結果は同じである)少し、短くした方がわたしにとって使いやすいかなーとは考えてはいるけれど。反りも違うしなぁ。――ものには順序ってものがあるわよね。(居合はどー考えても順番は後の方な技だと思うから、五行の構え、という言葉に素直に頷いて)基本の五つの構え、かぁ。こっちの両手剣のと比べると、一つ多いのよね。実はちょっと楽しみだった。(にしし、はにかむ様に笑った) (09/15-21:48:07)
キヨヒメ > ……まあ、スりあげるのも良いかとは思いますが――使ってみてからでしょうね あら、では張り切らねばなりませんね?ジェシカさん!(語りながら、キヨヒメは両手でしっかりと握った刀の刃先を相手の顔のあたりに向け、そのまま刃を止めた。何のひねりもない正眼の構え、全ての祖となる中段の構え。ササメユキを握ったまま、キヨヒメはジェシカにその姿をよーく見せるように静止して、刃の先を鋭い眼光で睨みながら言葉を紡ぐ。)まずは水の構え。これは全ての基本となりまして、攻撃にも防御にもすぐに対応できるので、おそらくはそちらにも似たものはあるかと思いますわ(刃先は揺蕩う水のように揺れ、変幻自在に動きを変えるのを待つかのようだ。) (09/15-21:51:15)
ジェシカ > 大分、長さの感覚は自分なりに見えては来ているけれど――っと。……確かに、似た様な構えはあるけれど。(す、真似をするかの様に、同じ様に刀を構えて見せよう。注目するは、キヨヒメの胴体と、足回りに、視点を落として)胴体は真正面に向けるの?(自分の知る"似た様な構え"は、胴体を捻って、捻った側に剣を握る手を置く。こちらのが切っ先はより前へと出る形になるか)(実際構えてみて、足の開きなんかも真似して――)あ(何かに気付いたかの様に、タンッ、と前に、タンッ、と後ろに、タン、と、横にステップ) (09/15-22:01:52)
キヨヒメ > ええ、そうですよ。こちらは正面に構えるのです(構えは日本的なアレである、当然に。そして、ジェシカが真似をし始めるのを見れば、微笑みながらそれを見つめていたが、やがて機を見てキヨヒメは刀をゆっくりと持ち上げ、まるでクワを振りかざすかのように頭上に振り上げた。正面から見れば一切の防御をしておらず、斬る以外の選択肢を捨てている。)次、火の構え。この体勢から振り下ろすだけで強力な斬撃が放てるので、初撃必殺を狙うときに有効な構えですわ。防御はできず、複数を相手にするときは肘が死角になって使い辛いのが欠点ですが、代わりに刀剣の間合いも完全に活かしきれますの(キヨヒメは振り上げた姿勢のまま、ジェシカに柔らかく微笑んでみせた。脚は前に進むことだけを考え、そのガラ空きの肢体は腕を通して振り上げた刀に全ての力が送り込まれてゆくのが見て取れよう。) (09/15-22:04:43)
ジェシカ > "似た様な構え"は確かにあるけれど……細かい違いが、中々に面白いわ。これ。(恐らく戦いに関する思想の違いだろう。キヨヒメちゃんに教えてあげるのも面白いかもしれない。最も、洋武器に興味が無いのなら、無用な知識となってしまうかもしれないが)頭上構え………なるほど、とは思うけれど……。(こちらもまた、動きを真似る。一度、またキヨヒメちゃんの足元へと視点を落とし、足の向きや体重のかけかたなんかも見て取ろうとする。足回りまで一貫して攻撃の姿勢だ)…リーチ差がモロに出そう。(ぽそり) (09/15-22:10:03)
キヨヒメ > なるほど……両刃の剣というのも興味があるので、いつか教えて欲しいですわ (興味はそこそこあるようだ。で、呟きを聞けば、少し苦笑をしてみせながらもキヨヒメは振り上げた刃を正眼の形に戻すと、そのまま刃を水平より少し下げた。脱力したようにも見えるソレは、上半身の防御が一見薄いようにも見える……)土の構え。これは防御に長けた構えでして、こちらから攻めることにはあまり向いていませんが、脚を護れるのと上からの攻撃を誘発しやすいということで、後の先を取りやすいのですわ(そう、言った直後に下から刃を突き上げた!振るよりも速く空気を斬り裂き、切っ先が喉元を刺し貫くように屹立した。迂闊に上から攻撃すればカウンターが叩き込まれるようである。その後、刀を元の位置へと戻してみせた。)防御用ですし、間合いは長めに取ると良いでしょう。これだけでなんとかなるほど甘くはありませんが……まあ、剣の長さに差があっても距離を詰めればいいかと (09/15-22:16:01)
ジェシカ > 見えた違いとかを後で話したり、やってみたりするのも面白そう。(ふふっと笑った。それはそれできっとあるだろう)アンバー……。いや、似た構えがあって、それも防御に強い構え、なんだけど……。っ!(言いかけた所に、突き。それの下からの鋭さに、目を瞬いて)…なるほど、突きか。……アンバーの構えと似た様な構え取っちゃうと、片刃だと攻撃性がほとんどなくなりそうだなーとは思ってたけど。(ふむ……まぁ、やりようはあるんだろう) (09/15-22:25:52)
ジェシカ > 見えた違いとかを後で話したり、やってみたりするのも面白そう。(ふふっと笑った。それはそれできっとあるだろう)アンバー……。いや、似た構えがあって、それも防御に強い構え、なんだけど……。っ!(言いかけた所に、突き。それの下からの鋭さに、目を瞬いて)…なるほど、突きか。……アンバーの構えと似た様な構え取っちゃうと、片刃だと攻撃性がほとんどなくなりそうだなーとは思ってたけど。(だって相手に剣の峰を見せる事になっちゃうよ! ……まぁ、やりようはあるんだろう) (09/15-22:26:23)
キヨヒメ > あんばぁ?突きをせずとも、斬れますわよ。脚とか(なんだろう、この違い。似た構えはあるけど防御に強いのはともかく、下段の構えとはまた違うのかと目を丸くした。そして片刃では攻撃性がなくなるという言葉にはよくわからなさそうな顔をしていた。普通に脚とか斬れるし……)もしや、斬れ味……?(ハッ!とした顔でそんなことをつぶやいた。) (09/15-22:29:25)
キヨヒメ > (そして気を取り直し、キヨヒメは刀を立てると右手側に寄せ、左足を前に出して、何処か野球のバッティングフォームに似た構えを取る。どんな構えかといえば、何処かの峰打ちを使う剣豪将軍が戦闘に入ると構えるアレだ)木の構え、或いは八相の構え。これはこうして刀を立てるのであまり場所を取らず、疲れにくい構えです。そして太刀筋は少し限られてしまいますが攻撃に移りやすく、そして視界が広く取れて横からの攻撃に対応しやすい構えですわ(正面からは明確にスキができているが、キヨヒメはステップを踏んで横に飛び、そのまま重心を移動させるように移動するとそのまま首を断つかのように振り抜いた!剣の邪魔になるような障害物があるような広いところで、全力疾走して攻撃するにはちょうど良さそうだが、反面攻防そのもののバリエーションはキヨヒメが言うようにいくらか少ない。タイマンにはあまり向いていなさそうだ。) (09/15-22:30:14)
ジェシカ > いや、足が切れるのは当然なんだけど、片刃で剣を下に構えちゃうと、敵に刃が向かないから……。正直似た構えがあるのが意外だったの(最初から剣を上に振り上げるつもりで下に向けたポーズと、防御として剣を下に向けたポーズは明らかに違う。軽く説明をば)なるほど……オクスの変形かと思ったけど、うん。(また、真似をする様に、ポーズをとった後。……何か考えて)(す、と片手で剣を前に。片手で中段構えする様に、片手一本で剣を構えた後)(右足と右手をグンッ、と引いて、左手も添えて八双構えにスイッチ、後、袈裟切りを放つ!) (09/15-22:40:25)
キヨヒメ > ああ……攻撃の為に下段に構えるのですね。下から斬り上げるのであれば、最後にお教えする構えが向いておりますのでこちらは防御の為のものと言うのよくわかる話ですわね(なるほど、と。攻撃できないわけではないが、基本は手首を使って翻したりするので両刃に比べれば攻撃性は低い。むしろ、真逆な感じがする。そして八相構えに流れるようにスイッチして袈裟斬りを放つ姿にキヨヒメは穏やかに微笑んだ。すごいな、と思う気持ちは確かだ) (09/15-22:47:21)
ジェシカ > 防御重視の構え、ってのは同じなんだけどね。(パッと見では攻撃性能はより下がっている印象だ。)これは……使い勝手が良さそう。(最初に剣を前に構えた以上、相手は深く踏み込んでの攻撃はしずらいはず。後ろに下がりながら両手に持ち替えた後の反撃。一連の流れに出来そうな)(基本、望みは片手剣な小娘。両手での運用を併用するのであれば、こういう使い方になるか) (09/15-22:52:22)
キヨヒメ > なるほど、そういった流れも……思いつくなんて、すごいてすわ!(八相を気に入ったジェシカにそんなことを言いながら、向き直る。その後、右足を引いて、体を右斜めに向け刀を右脇に取り、八相の構えから流れるように剣先を後ろにゆるりと下げて構えた。ちょうど半身に近い態勢になり、奥に向けた刃がジェシカ視点から隠れ、急所の集まる正中線は当然見えなくなる。)最後、金の構え。相手に自分の得物の長さと剣の起こりを隠してしまう構えですわ。このように八相や下段から構えることができるので、背後の相手に斬りかかる時にも使えます。……そして、斬り上げる時はこうなります(その直後、キヨヒメの背後から不可視であった刃が勢いよく振り上げられ、遠心力を以て力強く円を描くような剣の軌跡が描かれた。視線から遠い下段よりの急襲だが、やろうと思えば横薙にもでき、その位置から胴・籠手・下半身への迎撃にも長けているようだ。キヨヒメは振り上げた刃を手の内で刃先を変えると、そのまま鞘にゆっくりと納めてゆく。そして、完全に納刀すると、ジェシカに微笑した)以上、五行の構えはこれにて終わりですわ。これらが基本となっておりますの (09/15-22:57:21)
ジェシカ > や。剣を後ろの方に構える構えだったから、すぐに攻撃に移れそうだなーって。(そして両手持ちとなれば、威力は倍率ドン! と、なる。褒められると照れちゃうよ!)これも……同じ様なことが出来るかも? そういう事するよりも、先に構えちゃった方が良さそうだけど。(間合いをつかませない事。それ自体が攻撃であり防御だ。最初に剣を前に構えて、構えなおしたらリーチがある程度バレる。同じ様に構えて見せた)……なるほど。うん、これもいいわ。(八双とは下段、上段、間合い隠し。使い分けして運用が出来そう。気に入ったと、頷いて)……ありがとキヨヒメちゃん。凄い勉強になったわ。 (09/15-23:05:11)
キヨヒメ > ふふふ、確かに。……ジェシカさんはやはり、実戦に役立つ構えがお気に入りのようですわね(他の西洋剣にも応用しそうな勢いの彼女を見ながら、キヨヒメは穏やかにその姿を見ていた。)ええ、これは最初に構えたほうが良いでしょう。正中線を斬らせないという利点はありますが、普通に戦うのであれば水の構えが良いでしょうしね(何にでも対応できる中段の構えに勝るのは、やはり刀を隠してしまえることだ。最初に見えてたら意味ないしね!)……ふふ、お役に立てたようで何よりです♪(キヨヒメはほわほわとした笑みを浮かべて、嬉しそうに袖で口を隠してころころと笑う。東洋剣術の構えを見せた彼女は、少しやり遂げた感のある顔をしていた。) (09/15-23:24:09)
ジェシカ > 先に後ろに引いちゃってるから、先手が取りやすそうなのが気に入ったわ。それに水の構えも、これ、いいわ。……多分だけど、『片手でも振り回せる程度の長さ、重さ』の利点が活きてるのよ。わたしのトコの両手剣の構えだと、こう……。(キヨヒメが見せた水の構えと同じ様に構えた後、こちら流に崩してみせた。水の構えと比べて、後ろ脚を大きく後ろに下げて、必然的に、体が相手から見てやや斜めに向いて、剣を持つ両手も体の横に若干来る様な構えに変えた)こっちの方が、より重たい剣をもてるし、重たい一撃も防ぎやすい、んだけどー、足回りは悪くなるわ。(足を広く構えている分、機動力に劣るが、どっしりと構えられるから衝撃には強くなる。ジェシカがやったように、真似してみると違いが分かるだろう) (09/15-23:34:03)
キヨヒメ > 刀は飛燕の如き速度と斬れ味が肝要ですから、それに応じるならば必然的にこうなってゆくのでしょうね。刃を鍔で受け止めての鍔迫り合いも、両手だからこそできますしね(その軽さ、長さは手首の動きで巻き込んで、両手持ちの力で相手の剣を弾くことも可能だ。盾がないからこそできることもまた多い。そして、ジェシカのとってみた構えを同じく真似してみると……確かに、これは『踏ん張る』態勢だ。大地に根を張るように身体を支え、腕も前に突き出さないがゆえに負担はそうかからなさそうだ。)なるほど……元より、大太刀を振り回せるだけの力があるならば受け止める方が良いですし、そもそも足を使い斬り込むのであれば片手で振り回す方を使えということですのね(なるほどなるほど、と感心したように語り。……ただ、自身の小さな身体では向いていないということは、直感で理解してしまう。)……ズフルさんが片手で剣を扱っていたのも、頷けますね…… (09/15-23:47:09)
ジェシカ > わたしだと、鍔競り合いになった時、威力が欲しい時なんかに両手で持ち変えて~って運用になるかな? 後は、威力とリーチが相手の方が優れてる場合は、水の構えか土の構え、かな?(片手持ちだとそもそも防ぎ切れないケースが多発する事が予想される、から)うん。こっちで両手剣が得意な人は…お互いの武器をぶつけ合ってからの駆け引きが強い人が多いの。(力で押し込んだり、押し込もうとしている相手に対してすっと引いて体性を崩させたり。力押しだけの世界ではないが、力押しが出来る方が有利な世界だ)…そういえば、まだ戦ってるトコ見た事ないなぁ、ズフルさん。(はたと)…訓練中に時間取らせちゃったね。訓練の後って、何か予定ある? (09/15-23:58:48)
キヨヒメ > そうですね、片手の力からいきなり両手持ちになれば、そのまま押し込んでしまえるでしょうから。基本は火を除く四つの構えが役に立つでしょう、私は基本的に水の構え一択ではあるのですけれどね ええ、両手持ちが得意なればそういったことも得意でしょう。私はまだまだ、気を引き締めておかねばなりませんね(練習中なので、少し気恥ずかしそうに。キヨヒメは基本的に叩ッ斬るほうが得手なので、やりやすい正眼が基本だ。)ズフルさんは私のいつもの剣気に些かも動じることなく、むしろ楽しげに微笑んで冷静に戦うという心構えのできた方でした。……まあ、機会があれば今お教えした構えを取り入れた剣技の練習がてら、試合を申し込んでみたらどうでしょう?(キヨヒメは思う、彼の中にある餓狼の如き獣性を。覚悟を決めて特攻してきたジェシカとはまた違う、何かを渇望しているようにも見えるあの姿は、彼女の印象に強く残っていた。……わずかに、ジェシカとズフルの姿が重なる。その意図そのものは違うのたが、どちらも、こちらが攻撃してからの攻勢であったがゆえになおさらに。……だが、キヨヒメはその考えを消し去り、口元に僅かな笑みを浮かべた。)予定はありませんわよ?素振りも終えたあとで居合いをしてましたから (09/16-00:13:44)
ジェシカ > 火の構えは……。あれは、かなり状況選びそうよね。適切な人が適切な時に使えば、かなり強そうではあるけれど。――冷静に、かぁ。臆さず冷静に戦えるのは、見習いたい所よね。(自分は本音を言うと怖い。それが原因で決着を焦る事もあるし。ある意味特攻も結果はどうあれ、早く終わるのだ。逃げられないなら、特攻、そんな理屈もなくはなかったり)そっか。や。時間取らせちゃったし、訓練の後に何かするんなら、手伝える事ないかなって。(もちろん、お互いまだ少し訓練するつもりだとは思っていた。居合だって、反復動作が必要なものだとは思うから) (09/16-00:23:22)
キヨヒメ > 初手でいきなり叩ッ斬るときが良いかと思われますわ。防御も回避も間に合わぬよう、不意打ちで ……恐怖は必要な感情ですが、臆してしまうと死を招き寄せますからね。……怖くても戦わなければならない時があるのは確かですが、無理に戦う必要もありませんわ。血路を開くために、最初から逃げるために、泥をすすってでも生きるために戦うことは恥ずかしいことではありませんわ。えーと、つまり……考えた結果であっても、命は大事に!(キヨヒメの目は、諭すというよりはお願いしているかのようだ。格上に勝つために命を懸けることは確かに有用ではあるが、それでも身体を大事にして欲しいようだ。結論づけてしまっていた彼女に対して、どうにも心配で仕方ないらしく、その顔は心底不安そうだ。)ああ……では、稽古が終わったら少しご飯でも食べませんか?ちょうど小腹が空いたところですし、軽くなにか食べたいのです。どうでしょう? (09/16-00:35:05)
ジェシカ > 初手で決める気迫が必要…かな? 気迫で相手を追い払いたい時にもつかえ…わたしには無理か(15やそこらの小娘の気迫(笑)迫力(笑)となるのがオチだ。肩を竦めた)えぇ、攻め時と逃げ時が分からなく…ん??(頷こうとして、キヨヒメちゃんの言葉の続きを、聞いて)……えーっと、うん。(パチクリ。としながらも、コクンと頷いた)わたしだって戦う必要が無い時は戦わないし、逃げられる時なら逃げちゃうし、無駄な特攻は嫌だよ??(必要ならばする心構えはいつでも持っておきたい、けれども。それは伏せた(ぁ)。……いやだって馬から落とされると体格も技術もしょっぱい兵士が一人出来上がるだけなんだもん。自己評価的に。……それはともかく。)いいわね。色んな話も出来そうだし。いい加減、戦い以外の事もさ。(どうしても、剣や槍の話が多くなるけれど、訓練が終わってすっとした後ならば、多少は別の話もしやすいかもしれない。にっと笑って、頷いた。)(さて、お互いに少し訓練をしてから、お昼ご飯という形になるだろうか) (09/16-00:44:43)
キヨヒメ > ただ、相手を斬ることだけを考えれば自ずとついてくるかもしれませんわ、気迫やら何やらは(なんて、苦笑気味に。薙刀ブン回していたらゴブリンに少し怖がられたことは覚えている……)……土壇場になっても他の選択肢を見落としている場合も意外とありますから本当に気をつけてくださいましね(最初のアレとその後の問答でかなり危うく感じていた。足払いしてるのに突撃してきたのには別の意味でビビっていたのである。とはいえキヨヒメ自身、迷わず相手の首をカッ斬る方に突っ込むタイプなので人のことを言えた義理はホントないのだが。)ええ、そうですね。……というか、そろそろジェシカさんのことについても聞いてみたいですしね、どんな騎士団からいらっしゃったのか、ご両親がどんな方かとか(戦士同士の会話なら武器や武芸の話が多くなるけど、何かしら聞いてみたいこともあるもので。笑ってうなずくジェシカに、軽く頭を下げると昼食を楽しみに稽古の続きを――) (09/16-00:59:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からキヨヒメさんが去りました。 (09/16-00:59:21)
ジェシカ > 少なくともわたしが気迫やらで相手を逃げさせるのはまだまだ想像出来ないなぁ。……難しいわよね。土壇場の判断力は普段の半分以下、とも言うし。(実はあの時、キヨヒメちゃんのナギナタを見てなかったのは秘密だ。これ以上受けに回っては防ぎきれない、と判断したのが盛大に裏目った話)ん? わたしの事。騎士団や家族かー……。うん、ま、その時はご飯の時に、かな?(なんて、答えつつ、お互い訓練に戻っていって――) (09/16-01:03:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からジェシカさんが去りました。 (09/16-01:03:32)
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