room51_20180916
ご案内:「とある世界のとある家」に無名の魔術師さんが現れました。 (09/16-13:17:13)
無名の魔術師 > (居間にあるロッキングチェアに腰かけ、ゆらゆら揺れている。時折、片手に持つ煙管で一服なんかして)....あ"~~~~~くっそ暇ぁ............(だらしのない声が部屋に響く) (09/16-13:20:20)
無名の魔術師 > (いっそ誰かをまた拉致るのもいい、と思ったが、最近人を家に呼び込み過ぎている気もする。今更こんなこと言われても、と思うかもしれないが、魔術師がこの家に他人を招いたのは弟子が最初だ) (09/16-13:24:02)
無名の魔術師 > いかんねぇ~(すはーと煙を吐いて苦笑する。それだけあそこが魅力の宝庫なのだと言えばそこまでだが) (09/16-13:27:17)
無名の魔術師 > たまには1人で遊びますかぁ~(ぽいっと煙管を虚空に放り投げれば、それはどこかへ消えて行く。1度だけ派手な欠伸をしてから立ち上がろう) (09/16-13:30:20)
無名の魔術師 > (この家は一見するとカントリー調の可愛らしい平屋だ。だが、その内側は、とんでもないものが仕込まれている)♪~(口笛なんか吹いたりして、まず最初に向かったのは、居間から一番近い部屋。書斎だ) (09/16-13:36:56)
無名の魔術師 > (書斎と言えば聞こえは良いが、机の上はもちろん、天井まである本棚や、床の上にまで大量の本で埋まっている)んあ~~~ ここら辺のは読んだし、戻すかぁ(部屋の隅に積み上げられた本を一瞥すると、指パッチン。瞬間、本は金色の光に包まれて、いずこへか消えて行くだろう) (09/16-13:44:59)
無名の魔術師 > で、だ(書斎を出ると、そのまま家の一番奥にある部屋の扉の前まで移動する)えーっと...(何かを思い出すように、口元に片手を添える。視線の先には、他の扉と違い、真っ白で、金色の丸いドアノブがついた扉。よく見ると、ドアノブの部分には七色の宝石が埋め込まれている) (09/16-13:55:22)
無名の魔術師 > (ドアノブの板は長方形で、そこに赤、青、黄、緑、紫、透明、黒の、七つの宝石が縦一列に埋め込まれている。持ち手はその下だ)1,2...4か?(ドアノブに手をかけると、まるでガチャガチャのように回す。すると、上から4つ目の緑の宝石が光り、ガチャッと音がする) (09/16-14:06:17)
無名の魔術師 > (鍵が外れ、扉が開くと、そこはまさに別空間。壁一面に設置された本棚が、天に向かってどこまでも続いているのだ。 此処は魔術師の所有する図書館。所有する本は全てここで保管し、読む時だけ書斎に運んでいるのだが、戻してまた取りに行くのが面倒で、あの惨状である。) (09/16-14:16:54)
無名の魔術師 > あれかなぁ~~?(数m以上上にある本棚に目を向けると、そこに向かって、金色の光の階段が出現する。トントン、と軽い足取りで上がっていくと、目当ての棚に到着する) (09/16-14:21:30)
無名の魔術師 > あったあった。これと、あれと...(読みたい本の背表紙を片手てつついていく度、金色の光に包まれてどこかへと消えて行く。行き先は書斎だ) (09/16-14:26:05)
無名の魔術師 > よし(謎の達成感。満足すると部屋を出て扉を閉める) (09/16-14:30:33)
無名の魔術師 > (扉を閉めると、今度はドアノブを2回まわす。すると青い宝石が光り、再びガチャッと音がする) (09/16-14:35:43)
無名の魔術師 > (扉を開けると、そこもまた別空間。まるでSF映画のワンシーンに出てきそうな端末から、これ動くの?というようなボロい機械まで、様々な機械類が置いてある工房だ)あれどこやったっけな~ (09/16-14:40:44)
無名の魔術師 > あったあった(一体いくつあるんだといわんばかりのキーボードを漁り、その1つを引っ張り出すと、これまたいくつあるんだといわんばかりのモニターの1つに目をやる)シューティングやろっと(そこらへんに置いてあった椅子に腰かけ、キーボードを膝にのっけると、慣れた手つきで入力を開始する) (09/16-14:44:44)
無名の魔術師 > 当たってねーーーし!!(うっかりミスで被弾したらしい。ゲーム画面に対して文句を言う260歳。) (09/16-14:46:40)
無名の魔術師 > っしゃーーー!ホラ見ろさすが俺様!(なんだかんだで大勝利したらしく、ガッツポーズを決める。そのまま次の面へ) (09/16-14:49:31)
無名の魔術師 > よし...よし...満足!(ひとしきり遊んで楽しんだ。さっさと片付けると、また部屋を出て扉を閉める) (09/16-14:53:59)
無名の魔術師 > ....つーかあと、何があったっけ?(真顔) (09/16-14:54:14)
無名の魔術師 > 赤がコンサートホールだった気がする.....(外に出られない弟子のために用意した部屋だったが、今となっては使い道もない。いっそ変えるか?と扉の前で考えたり) (09/16-14:59:28)
無名の魔術師 > まあ、それは今度でいいか(とんとん、とドアノブを軽く叩くと、居間に向けて歩き出す。しかし、途中足を止めると、右手側にある部屋の中へ) (09/16-15:07:08)
無名の魔術師 > (可愛らしい飾りや小物がある子供部屋。弟子の使っていた部屋だ)ん~、ここもなぁ...どうすっかなぁ... (09/16-15:11:07)
無名の魔術師 > (今でもたまに遊びに来るので、全部片付けてしまったら、泣くかもしれない。それは困る。弟子が泣くこと自体より、泣くことで発生しうる出来事を想像すると非常に困る) (09/16-15:14:06)
無名の魔術師 > (ベッドのすぐ向かいに置いてある鏡にそっと触れる。忘れもしない。初めて彼女が自分の姿をこの鏡で見た時のこと) (09/16-15:19:41)
無名の魔術師 > 綺麗になったよ(あんなに痛々しかった彼女が、ついに傷ひとつない姿を手に入れたのだ。不可能などないと想っていた自分では、どんな手をつくしても叶えてやれなかったこと) (09/16-15:27:05)
無名の魔術師 > ほんと、ミストには感謝してもしきれないな...(最終的に彼女を護る立場になってくれたのはセフィだが、そもそもミストが弟子を受け入れてくれなければ、こうはならなかっただろう) (09/16-15:31:15)
無名の魔術師 > でもこれ以上は、だめだ...(口に出してはいけない。覚られてはいけない。会って、気に入られて、絆ができてしまったら最後だと、弟子の件でも、クライスの件でも思い知った。それでも、踏み込んで欲しくない領域はあるのだ) (09/16-15:34:32)
無名の魔術師 > (部屋を出ると居間に戻り、再びロッキングチェアに腰かけて、煙管を取り出し、一服しはじめる。そうして持て余した無限の時間は、ゆるりと流れる) (09/16-15:37:04)
ご案内:「とある世界のとある家」から無名の魔術師さんが去りました。 (09/16-15:37:08)
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