room01_20180918
ご案内:「荒野」にクライスさんが現れました。 (09/18-20:23:07)
クライス > (オフロードバイクに乗って、やって来た荒野。適当なところで止まれば、バイクから颯爽と降りる)んー、この辺でいいかな。あんまり、奥に行くと闇つどの魔物に絡まれちまうからなぁ。(そう言いながら、ばいくの後部バックパックから取り出したるは一冊の本。大きさは、単行本くらいか)急がしくて、なかなか試す暇なかったんだよな、これ。(バイクからも少し離れる。何が起こるか、予想がつかないので念のため) (09/18-20:25:40)
クライス > 精霊のグリモワール。かっこよく詠唱すれば、魔法が使えるんだとか。となれば、やっぱりやってみてぇからなぁ。(苦笑を浮かべつつ本を開く。開いたページは「風」のカードページ)よし…。(使いたい魔法は何となく決めた)……詠唱、詠唱か…。(思案顔) (09/18-20:28:42)
クライス > よし。(ゴクリ。覚悟を決めた)集え大気。疾風の礫となりて、我が敵を撃ちぬけ。エアロバレット!!(そう言いながら、バッと手を前に突き出して――) (09/18-20:34:04)
クライス > よし。(ゴクリ。覚悟を決めた)集え大気。疾風の礫となりて、我が敵を撃ちぬけ。エアロバレット!!(そう言いながら、バッと手を前に突き出して――) (09/18-20:35:08)
クライス > (刹那、風が唸りを上げ、空気の弾丸となって正面の岩を幾らか砕いた)………お、おぉ…。マジで出来た。(結果に目を丸くして)…こいつはすげぇ。すげぇ、けど。……魔法を使う度に、こういう系の詠唱挟まなきゃいかんのか…これ。(うむむむ、と難しい顔で精霊のグリモワールを眺めて) (09/18-20:37:58)
クライス > …………。(葛藤。ものすごい葛藤。魔法が使えると言うのは美味しいが、それでも”カッコイイ”詠唱が必須で言う必要があると言う現実がクライスを悩ませる。なんか、こう、それなりにいい年した男がノリノリで詠唱魔法と言う構図が)…じ、地味にこれきつくね…? いや、まぁ、俺の世界基準だからこそってのもあるんだろうけど!!詠唱魔法が基本な世界なら、全然ありなんだろうけど!!てか、こんな詠唱なくても魔法使える所は使えるのに、おかしくね…!? って、そうか、これが世界の理――(なにやら悟った) (09/18-20:42:19)
クライス > ……………。(沈黙。ちょっと遠い目)…ちょっとずつ魔法使えるようにはなってるし、別に魔法使いになりたいわけじゃねーから、別にいいかなー。(さらに遠い目になって。これを駆使して色々やるのは、こう…なんか精神力が持たない気がする) (09/18-20:45:27)
クライス > よし、これは封印しよう。もしかしたら、誰かの役に立つかもしれないから、その時まで…。(ぱたん、と片手で本を閉じて、そっとバイクのバックパックへと直しこんだ)…そういやもらったっきり使ってないのが他にもあったな。あれも直し込んであるんだよなぁ。(バイクへと寄りかかりつつ、ふと思い出す。以前もらった変身アイテムのことを)…すごいことはすごいんだが。やっぱ抵抗あるよなぁ、ああいうのはさすがに。女装するより抵抗がなぁ…。(ただただひたすらに遠い目) (09/18-20:51:50)
クライス > とりあえず自分から進んでやるってのはちょっとな。まぁ、巻き込まれパターンだった場合は仕方ない。不可抗力だ、うん。俺に落ち度はない。(腕を組みつつ頷いて) (09/18-20:57:51)
クライス > よし、帰ろう。(オフロードバイクに跨る。そして華麗にドリフトターンを決めれば、来た道を引き返していって――) (09/18-21:05:15)
ご案内:「荒野」からクライスさんが去りました。 (09/18-21:05:19)
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