room40_20180919
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (09/19-19:47:22)
セフィ > (とたたたたーーっ。荷物を抱えて走って来れば、いつもの様に木の下へと荷物を置いて。 ぐぃぐぃぐぃ。柔軟柔軟) (09/19-19:48:07)
セフィ > んーーー。(ぺたーーーーん。)…よいしょ…。(ぐにょーーーーん) (09/19-19:49:01)
セフィ > (ひょぃっと木の幹に片足上げてぐぃぐぃ。ぺたーん。足を変えてまたぺたーん。最早バレエでもするのかなぐにゃりんこ。 腕回し足首回し首回し肩回し) (09/19-19:50:52)
セフィ > ん。ん。ん。(念入りに柔軟をすればバックラーを手に取って剣を抜く。静かにゆっくりと呼吸をする。) (09/19-19:51:54)
セフィ > (数度呼吸をゆっくりと、吸って、吐いてを繰り返し。片足をス、と下げて、スル、っと剣を構える。すっかり慣れた素振り。どこかぼんやりとしたようにも見える表情。 ヒュっと剣を突き。 ス、と戻る。また同じようにヒュっと突き) (09/19-19:54:30)
セフィ > (突く。戻る。突く。戻る。 無意識の内にバックラーは体を守る位置へと置かれる。 ぼんやりとした表情の裏側では、次の次の次まで頭の中で目まぐるしく相手の手が浮かんでは消える。) (09/19-19:56:29)
セフィ > (随分と掛かったが、ようやく最近は体の重心も意識をせずとも腹の下へと置けるようになった。軸がぶれ無くなれば、動きは滑らかにスムーズになる。黙々と、日課をこなしていく。突き。戻る。突き。戻る。突き──) (09/19-19:59:33)
セフィ > (攻めの構えが終われば、ス、と片足を一歩前に出し、逆側へ構える。ヒュっと打ち落とし。戻る。打ち落とし。戻る。打ち落とし。戻る。打ち落とし。戻る。) (09/19-20:02:47)
セフィ > (受けと攻めを交互に遣れば、突きと打ち落としを変え、また黙々と剣を振るう。 最初の内は相手をイメージしていたが、それも徐々に浮かばなくなり、瞑想しているような状態になる。素振りが終わればだるくなった腕を軽く回し、ぶらぶらと振って) っはーーーー・・・・。 (09/19-20:06:29)
セフィ > (いくら慣れても疲労感は消えることがない。大分涼しいと思ったが、終わった時には既に汗だくだ。ばたばたと顎先を汗がしたたり落ちていく。荒い息のまま汗をぐぃ、っと拭って、シャツで汗ばんだ手をごしごしっと拭いて) (09/19-20:08:01)
セフィ > っはーーー・・・。(剣を立てて構える。じーーーーー。 みゅ、と眉を下げて) …フォニアにーさまかーーーーーー・・・・。(ぅーーーーーーーーーーーーーーーーーん) (09/19-20:09:37)
セフィ > 言ってなぁ…。フォニアにーさまって父様崇拝してるだけあって父様並みに上手いんだよなー…。(ぅーーーむ。ス、っと剣を構えて) (09/19-20:10:56)
セフィ > 基礎の基礎な僕に現役聖騎士って難易度どんだけ高いの…。 まぁ、流石にそんなに簡単に慣れたらだれも苦労しないのは分かってるけど…。(聖騎士の道の険しさを知った少年、折れそうになる心を奮い起こす)100ぺんくらい頑張れば1回くらいは何とか…。1発当てるくらいはしたい…っ。<ヒュっ>(剣を振るう) (09/19-20:14:12)
セフィ > 父様に一番近い聖騎士に…。どこまで食いつけるか試してみたいし…。(ぅん。1つ頷けば、目を閉じて静かにゆっくりと、深呼吸を繰り返す。呼吸が落ち着いて来れば、スゥ、と剣を右を前にした受けの型に構えて) (09/19-20:17:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にラクアさんが現れました。 (09/19-20:18:20)
セフィ > (ぶつぶつぶつぶつ・・・。 ヒュっと相手の手元目がけ突きを放つ。)…。…ぅ。(すぐに手を止め考え込んで。 ぅーーーん。下を向いて考え。 ぅーーーん。視線を上に上げて) (09/19-20:18:54)
ラクア > (ふらりと周囲を見回しながら森の中より姿を現す。) えっと、確かこんな感じで……。 (09/19-20:19:51)
セフィ > ・・・・ぅぁー・・・。(まぢかーーー、な顔。ぐもーーっと頭抱え)うっそだぁぁ・・・。 やばい。レベルが違うどころの話じゃないかもこれ・・・。(頭抱えてしゃがみ込んだ。) ・・・ぅ?(猿ではありません) (09/19-20:20:17)
ラクア > (見回す場所は人が鍛錬を積む見知った空気で、ふと小さく口元に笑みを浮かべれば、頭を抱えてしゃがみこむ少年の姿が目に映り) ……どうかしましたか? (こういう場合、とりあえず確認に声をかけるのは最早職業病のようで) (09/19-20:22:19)
セフィ > ぁ。 ども。(ぺこ。情けない顔で其方を見上げ) いえ、練習を・・・しようかと思ったんですが・・・。(ふら~~ぁ。体を起こして) (09/19-20:23:18)
ラクア > (目の前に居る少年は見る限り剣を持つ子供のようで、返ってきた返事を受ければ人当たりの良い笑顔を作った) 行き詰まった、と言う所ですか。 ああ、初対面で失礼しました、私はラクア=アルメットと申します。 (軽く頭を下げて挨拶も含めて返した) (09/19-20:26:04)
セフィ > はい、何を打っても1発目で遣られるビジョンしか浮かばなくて。(たはーっと苦笑をして) ラクアにーさまですね。僕、セフィと言います。(剣の柄にバックラーを引っ掛け背へ回し、もう片手を胸元へ当てれば一礼し)セフィード=クルツとお見知りおきを。 (09/19-20:29:00)
ラクア > 見た所まだ若いようですし、一つ一つ研鑽を積んでいけば、必ず何とか出来るはずです。 (なんて、月並みな言葉ではあるが、男の語る言葉に偽りの色は無く。) セフィ……。 ああ、君がセフィ君ですか。 (一度にこやかに笑い、丁寧な礼を受ければ改めて正しく礼を返そうと右手を左の肩に当て一礼し) ズフルがいつもお世話になっているようで、ありがとうございます。 (09/19-20:32:44)
セフィ > あはは、それが、聖騎士試験を受けさせて頂けることになったんですが、僕見ての通りまだ基礎の基礎を学んでいる様なヒヨッコでして。(たはー、と眉を下げて)1発で受かるとは当然思っていないのですが、あんまり酷いのもそれはそれで辛いというか…。(ぅーん、と眉間に皺を寄せ) ぇ? ・・・ぁ! もしかしてズフルにーさまのお師匠様ですか?!(っぱぁーーーー!!) (09/19-20:35:30)
ラクア > 聖騎士試練……なるほど。 お若いのに随分としっかりと将来を考えておられるんですね。 勿論受かるつもりで受けるのも大事ですが、一度きりの機会と言う訳では無いのなら、まずは胸を借り、今の自分を見つめなおす指針にするのも良いかもしれませんね。 (心底関心したように驚きの声を上げる。 それもそのはず、相手は自分の知る人の子供なのだから、と、その後納得の表情に変わり) ええ、私自身まだ未熟者ではありますが、ズフルに剣を教えています。 (09/19-20:40:00)
セフィ > (ふぉーーーー。目ぇきらっきらさせて)ラクアにーさまも騎士様なんですよね? もう、すっごい!すーーーーっごいお強いとズフルにーさまから伺っていて!一度お会いしてみたかったんです、僕!!(めっちゃ目ーーーきらっきら!!!っぱぁぁーーーっと見上げて) (09/19-20:42:05)
ラクア > ズフルは一体私の事をどう話したんでしょうか。 (輝く視線で見られれば弟子の語り口が大げさだったのではないかと苦笑を浮かべ) 私自身は先ほども言った通りまだ未熟者ですよ。 ただ、騎士として位を頂いたからには騎士として恥じぬ鍛錬は積んでいるつもりです。 (09/19-20:44:21)
セフィ > せめて5秒くらいは持ちこたえたいと思ったんですが、現状それも危うくて。急いてはいけないと思ったばかりなんですが、僕はどうも欲深でいけません。(たはー。眉を下げて) でも、うん。そうですね! 胸を借りると思えば…。父様相手ならともかくフォニアにーさま相手でけちょんけちょんだと絶対馬鹿にされそう・・・。(悔しい、と下唇ぷるぷる) …ラクアにーさまって・・・父様みたいだ・・・。(この口調に謙遜っぷり。) (09/19-20:45:40)
ラクア > (一度視線を合わせるように) (09/19-20:47:01)
セフィ > (どきっ。視線が合えば目を丸くして。ぱち、ぱち。目を瞬いて) (09/19-20:47:35)
ラクア > (一度視線を合わせるように僅かに屈んで) 剣の道は頂の無い果て無い道です。 ですから、欲深くある事を恥じてはいけません。 何を成したいのか、どうありたいのか、そう願う気持ちが未来の自分の姿を手繰り寄せるのですから。 (相手のあり方を肯定するように、にっこりと笑みを浮かべる) お父様、ですか……? (良く考えればお子さんが居ると言う事はミストにも旦那様が居ると言う事で、僅かに頭の中で繋がらないイメージに一度首を傾げた) (09/19-20:50:06)
セフィ > (ラクアの言葉を、じーーっと見つめて耳を傾け)はいっ。(しっかりと頷いて)自分の目指す未来は、あるんです。(片手を開いてその手へ視線を落として)何年掛かっても、それを目指すつもりです。精進します!(ぱぁ、っと笑みを浮かべ) はい、ラクアにーさまはなんだか僕の父様に似てらっしゃいます。 穏やかで、物腰が柔らかくて、お強い処が。 そういう教え方も父様みたい。(ふふーっと嬉しそうに笑って) ・・・あのぉ・・・。(手を後ろに回せばもぢもぢもぢ) (09/19-20:54:40)
ラクア > ええ、目指す自分の姿があるのなら、後はそれを強く願いながら研鑽を積むのみです。 (セフィの言葉にこちらも頷けば、もう一度改めて笑顔を作った) 私も人を護る騎士に憧れて道を選びましたから、そういう所がお父上と似る要因なのかもしれませんね。 (笑顔のまま言えば、姿勢を戻し) どうしましたか? (相手の様子にもう一度首を傾げた) (09/19-20:58:00)
セフィ > (護る騎士。同じだ、っとぱぁ、と嬉しそうに笑って。かぁ、っと赤くなれば更にもぢもぢ)ぇ、っと、その・・・。もし、もしも、何ですが…。お時間がおありでしたら、その、少しで良いので…。僕にも稽古をつけて頂けないでしょうか?(かぁーーー。言っちゃった!そろーっと上目で其方を見上げ) (09/19-21:00:26)
ラクア > 勿論、私でよろしければ。 (浮かべた笑みのまま答えた。) では、真剣を使うのもまずいですし。 (と、模造刀庫の方へ視線を向けて) あちらからお一つお借りしてもよいでしょうか? (09/19-21:02:28)
セフィ > !!!(っぱぁーーー!言ってみるもんだ!顔真っ赤にして)はいっ!ぁ、僕はこれ、鞘つけて使いますね? この剣、宝物なのでこの剣に馴染みたいので!(わぁーーーっ。いそいそと鞘を取り外せば、ぱちんっと鞘をはめて) (09/19-21:04:00)
セフィ > (わぁぁわぁぁわぁぁっ。そわわわーーからの喜びのあまり駆けまわるの図。ぱたたたたーーーっ)わぁいっ!やったやったやったーーっ♪(きゃーっ) (09/19-21:05:46)
ラクア > ええ、自分の使う武器の重さと形に慣れるのも大事な訓練ですから。 出来る限り長い時間その剣に触れて居るといいですよ。 (なんて言いながら木刀を一本借り出し、自分の剣は腰から外し地面に置いた。) では、いつでもどうぞ。 ズフルを相手にする時と同じようにしますね。 (一度笑顔で頷き。 意識を集中する。 緩やかに風船が膨らんでいくように内から湧き上がる剣の気を沸き上がらせ、自分の間合いを敷いて行く) (09/19-21:08:06)
セフィ > はい!!(くるっと其方に向きなおれば、脇へと剣を構え、ぺこりっと一礼し)宜しくお願いします!!(顔を上げ、すぅ、と右側が前に来るように剣を其方の胸元に切っ先を向ける様にして構え、左手にバックラーを握る。スル、と足を滑らせ、ゆっくりと距離を詰めていき) (09/19-21:10:27)
ラクア > (両手で木刀を並び、右足を僅かに前に出して構えてセフィを見据える。 視線を合わせ、相手の動きをゆっくりと見守り受け止める姿勢で) (09/19-21:13:28)
セフィ > (ススス…。自分の剣の切っ先が届く一歩手前の間合いに入れば、ヒュっと其方の木刀の先を剣で弾くように打ち付けようと。) (09/19-21:15:48)
ラクア > ((若いのに小手先の技術も交えますか、全く血筋とは恐ろしい。)) (まずは見、ここから先にどう転じるかを見守るように、セフィがするままに剣先をはじかれ) (09/19-21:20:04)
セフィ > <ヒュッ>(剣を払えばその腕の内側へと体を滑り込ませるように一歩、僅かに斜め左側へと踏み込む。バックラーを弾いた木刀の切っ先の向きに合わせる様に置いて、木刀を弾いた剣を持つ右手を脇に着ける様に引き) (09/19-21:23:36)
ラクア > (詰められた距離を再度取ろうとはせず、両の手首を回し剣先を背面へと向ける、そのまま両肘を畳んで手前まで剣を引き、そこから肉薄するように一歩踏み込んで相手の狙いの一手先を取るように木刀の柄をセフィの胸元へ向けて突き出した) (09/19-21:29:27)
セフィ > (左側へ僅かに傾け踏み込んだ足の親指へと重心を移し、後ろに残された右足をクロスさせる格好で体を捻りながら左側へと飛ぶ。ぴた、と自分の胸元へとバックラーを起き、剣の切っ先は腕を返すようにして斜め右下へと落として。其方の方が多分早い。胸元に突き付けられた木刀の先はバックラーへと当たり、そのまま自分の右側へと流そうと)((あぶなッ!!!)) (09/19-21:35:09)
ラクア > (受けから攻めへ転じた後は攻めの姿勢をもう一手取った。 バックラーで木刀の柄が流されるままに力の流れを受け入れ、両腕を流す、そのままセフィを追うようにして左足一本で体を飛ばしセフィの正面を追いかける) (09/19-21:42:56)
セフィ > (とにかく何かを学び取ろうとする目。1つ残さず焼き付けようと。受け流したバックラーは軽く腕を引き戻し胸元へとピタリと構え、斜め左下から斜め上へと剣を振り) (09/19-21:45:39)
ラクア > (ちらりと一度剣を握ったセフィの腕の位置を視界の端で確認した、振り上げる剣の角度を記憶し、両腕を引きながら木刀を流しセフィの剣を受け止める。 続けざまに一歩踏み込み右肩をバックラーに当てて盾を抑え込み) 上手く盾を使えていますね、末恐ろしいとはこの事です。 体を捻るようにしてバックラーの正面で体を滑らせセフィの背後へと回り込みに行く (09/19-21:52:35)
セフィ > (盾を抑え込まれれば、力を抜いてバックラーを下げ、片足を下げ後ろへと引く。下げた後ろ足のかかとを軸に其方の動きに合わせ体を正面に向ける様に流し、流された剣も肘を引いて自分の体へと寄せて)((似てる…。この流れる様な無駄のない綺麗な動き…。受け流し…。 この人、やっぱり父様に似てる…))(聞こえた言葉にぱぁ、と嬉しそうに目を輝かせる。表情は真剣そのもので。言葉を発する余裕はない。終わってしまうのが惜しい。少しでも長く、1つでも何かを吸収したい。全神経を集中させて) (09/19-21:56:59)
ラクア > (攻防の中でセフィの表情を汲み取れば、こちらもにこりと笑みを浮かべ。 一度距離を取り木刀を構え直す。) では、少しだけ特別な物を見せましょう。 (もう一度にこりと笑い、両手で握った木刀を振り上げ肉薄するよう最速の一足飛びで距離を詰める。 以前ズフルがキヨヒメに見せた一足飛びの飛び込み、その本家本流はこの男。 上体を折り曲げながら上半身の力を全て使い更に両腕を引き込みながら腕を下げ相手と程近い距離でありながら剣先だけが相手の肩を打つように振り下ろされる) (09/19-22:07:23)
セフィ > (ラクアの言葉に目を輝かせる。が、次の刹那にはもう目の前に居た。速度には慣れていたつもりだったが、洗練された無駄の無い動きに加え、最短距離を高速でほとんど状態が動かない事で距離感が狂う。咄嗟に半ば無意識にバックラーが肩へと向けられるも、速度の乗った木刀は受け流すのが難しい。ガンっと当たって跳ね返った自分の持つバックラーが肩を強打し。バックラーのお陰で分散されはするが、まだ11歳の少年には受け止められるものではない。どすっと尻もちをついて)ぃっ! (09/19-22:12:40)
セフィ > (ラクアの言葉に目を輝かせる。が、次の刹那にはもう目の前に居た。速度には慣れていたつもりだったが、洗練された無駄の無い動きに加え、最短距離を高速でほとんど上体が動かない事で距離感が狂う。咄嗟に半ば無意識にバックラーが肩へと向けられるも、速度の乗った木刀は受け流すのが難しい。ガンっと当たって跳ね返った自分の持つバックラーが肩を強打し。バックラーのお陰で分散されはするが、まだ11歳の少年には受け止められるものではない。どすっと尻もちをついて)ぃっ! (09/19-22:13:17)
ラクア > これがズフルが13の時に初めて見せた私の剣です。 (尻もちをついたセフィに片手を差し出し) (09/19-22:14:47)
セフィ > っはぁ・・・。(胸元を押えて)…凄いや…。(かぁぁぁっ。頬を蒸気させて)13歳で…。ズフルにーさまも凄いや…。 なんて鮮やか…。ぁっ。すみません、有難うございます!(きゅっと手を握れば体を起こして、一歩下がり)有難うございました!!!(ぺこーーーっと綺麗に90度!) (09/19-22:16:56)
ラクア > 怪我は無いですか? 骨が痛むとか。 (と、流石に使った剣は所謂剛の剣で、セフィのを心配げに見て) (09/19-22:20:26)
セフィ > 大丈夫です!(いや、痛いことは痛いけど。)凄い勉強になりました! っはーーー、すっごい胸どっきどきしてる。(あはーっと嬉しそうに笑って) (09/19-22:21:43)
ラクア > いえ、私のような未熟な剣で何か参考になるといいんですが。 (と、笑うセフィにもう一度笑みを返して) (09/19-22:23:37)
セフィ > やっぱり、ラクアにーさまは僕の父様の剣に似ています。(眩しそうに見上げて)僕が目指したいのも、ラクアにーさまの様な剣なので。(えへへっと照れ臭そうに笑って)そっかぁ・・・。あそこであーしてこーして・・・(ほっぺた赤くしたまま頭の中でおさらいおさらい) (09/19-22:25:43)
ラクア > (セフィの言葉には僅かに恥かしそうに表情を崩して) ありがとう御座います。 剣を握る者としては至高の褒め言葉です。 良ければこれからもズフルと仲良くしてあげてください。 (09/19-22:31:34)
セフィ > 仲良くして頂いているのは僕の方ですので! 僕、ズフルにーさま大好きなんです。頑張りやさんで、僕も頑張らないとって思えるので!(ぐっ)凄い貴重な体験、有難うございました、ラクアにーさま!(ぱぁぁーっ) (09/19-22:33:36)
ラクア > 私もあの子が大好きですよ。 私の知る限り騎士団の誰よりもひたむきに、真直ぐに剣と向き合っています。 そしてセフィ君、君も同じようにしっかりと将来と向き合っている。 (うんうんと笑い) 私の方こそ、また大切な経験が増えました、こちらこそありがとう御座います。 (ふかぶかと頭を下げて) (09/19-22:37:21)
セフィ > !!(ぱぁぁ!嬉しそうに笑って)有難うございます!! また機会があれば、教えて下さい!(えへーっと笑って)それまでいっぱい練習しますので! (09/19-22:39:23)
ラクア > ええ、次会う時は聖騎士のセフィ殿とお呼びしなくちゃいけないかもしれませんね。 (にっこりと笑みを形作って) (09/19-22:40:09)
セフィ > Σとんでもない!!まだまだずーっと先ですーーっ!(いやいやいや、っと手をぱたたっ)でも、いつか絶対になって見せますので。(えへへっ) (09/19-22:41:27)
ラクア > セフィ君が聖騎士になって、ズフルがうちの国の騎士になり、二人が何処かで背をあわせて剣を振るう。 そんな姿を想像すると、それだけで胸が高鳴りますね。 (09/19-22:42:46)
セフィ > (わぁぁ・・・。想像して。 ぽぁ~~~・・・)ふふーーーっ。僕も、いつかズフルにーさまと一緒にって思ってたので…。なら、頑張ってズフルにーさまの足を引いちゃわない様に頑張らないと! ねぇ?ラクアにーさまはお小さい頃に母さんと会ったことがあるって聞いたんですけど…。(目きらきら) (09/19-22:45:51)
ラクア > セフィ君も十分に剣の鍛錬を積んでいるようですし、むしろズフルが足を引っ張らないよう言っておかなければならないですね。 (言葉に冗談の色を載せて笑い) ええ、私がまだ騎士でも無く、騎士のふりをして木刀を持って家出していた頃の話しですね。 お恥かしい話しですが。 (09/19-22:48:04)
セフィ > (へぇぇぇ、なんて目を輝かせて)ラクアにーさまもその頃から騎士を目指してらしたんですか?(お話!聞きたい、なんてのぞき込んで) (09/19-22:49:51)
ラクア > ええ、一応私の生まれたアルメット家は騎士の家柄でして。 歳の離れた兄が二人居るんですが、私が物心つく頃にはどちらも厳格な騎士でした。 (懐かしむように表情を和らげて) 当然私も兄二人に追いつこうと努力はしたのですが、歳が離れていた事もあって中々上手くはいかず、それで家を飛び出して修行の旅に出たんです。 (09/19-22:53:39)
セフィ > へぇぇ…。 そこで母さんと? ね、どんなところへ行かれたんですか?色んな所で見分を深めたって。(ぁ、座りませんか?なんて木陰に腰を下ろして。←相手の都合を忘れてる) (09/19-22:57:24)
ラクア > (誘われるように腰を下ろして) その途中で迷い込んだのがこの館で、ミストさんとはそこで知り合いました。 反抗期丸出しで粋がる私が、本当に戦わなければならなくなった時、手が震えて立ち止まってしまったんです。 悔しくて泣く私をしっかりしろと叱ってくれました。 (にこりと笑って) 旅は、そうですね。 私の住む大陸にある犯罪街に一人で飛び込んで身銭を全て無くしたり、四カ国協議で立ち入りを禁止されている砂漠地帯に踏み込んで、そこに住む民族の人達に捕まったり……。 (どうやら本当に着の身着のまま旅をしていたようで、散々な目にはあったらしい) (09/19-23:01:45)
セフィ > へぇ・・・。そんなことが・・・。(叱った、と聞けば、あの人らしいと笑って)随分ご苦労されたんですねぇ。(そんなやんちゃには見えない、っと思わず笑っちゃって) (09/19-23:03:36)
ラクア > その頃のお陰で多少の事なら動じなくなりました、あの時のような悔しい想いは二度としたくない。 と言うのが私が未熟なりに剣を握り続ける事が出来た理由でしょうね。 (懐かしい思い出に、表情は和らいだままで) 今でこそ自分でも大人しくなったと思いますが、ここに迷い込むまでは何に噛み付いても何とか自分の力で切り抜けられると思っていました。 (なんて、恥かしそうに苦笑して) (09/19-23:08:21)
セフィ > (ふぁり、笑みを浮かべて) ぁーー・・・。はい、分かります。 悔しい思いとか…。自分の実力の程が分かって情けなかったりとか…。自分がどれだけ世間知らずだったのか身に沁みたりとか…。 僕も、こっちに来て色々ありましたので、なんか、分かる気がします。(ふふっと笑って) (09/19-23:11:41)
ラクア > 後は……。 (首のスカーフを一度外せば、そこには恐らく消える事が無いであろう深い傷跡が残っていて) 私には、国王様に誓った護国の誓いがあるんです。 (09/19-23:15:54)
セフィ > …!!(深い傷に目を見開いて。)…護国の誓い…。(話の続きを促すように、じ、っと見つめて) (09/19-23:17:05)
ラクア > 国王様自らが騎士団を率いて視察に出られた時に、国王暗殺を企てる者から襲撃を受けました。 あの時は視察に武器は必要無いと帯刀を禁じられていましたから、私たちは誰も武器を持っていませんでした。 (ゆっくりと、思い出すように語り) 馬を矢で射られ、落馬した国王に続けざまに飛んだ矢から庇った時の傷がこれです。 (左手でゆっくりと傷跡をなぞり) 瀕死の状態で国に運ばれた私の手を握り、国王様は泣いて下さった。 私の事を護国の盾だと、博愛の騎士だと呼び、泣いて下さったんです。 あの日、私の身命はあの方と、それに連なる全ての王族の為に捧げると誓ったのです。 (09/19-23:20:57)
セフィ > <どく・・・>(思わず自分の首へと手を当てる。 ぞっとした)…ん。 …ラクアにーさまは、素晴らしい騎士だと思います。(小さく笑みを浮かべて) 僕は、ラクアにーさまの様な大きな騎士にはなれないかもだけど…。 僕も、似たような気持を持っているので。 その誓いは、分かります。(こく、と頷いて) (09/19-23:25:03)
ラクア > ええ、想いを胸に先へ進めば、人は求める方向へと進める。 だから、私は愛するあの国を護る為に戦えるんです。 セフィ君も強い想いがあるのなら、それを決して忘れないように進んでください。 (軽く首を傾げて柔らかく笑い) (09/19-23:28:20)
セフィ > 僕は、たった一人の女の子に誓いを立てました。 その子は、見習いにすらなれていない僕を、聖騎士って呼んでくれました。 生まれて初めて、護らせてくれました。 僕を信じてくれました。 だから、僕の命も魂も、その子に捧げました。 あの子を護りぬくって誓ったんです。 ラクアにーさまに比べたら小さな規模の誓いかもしれないけど…。 少し、似てますね。(ふふっと笑って。) (09/19-23:31:21)
ラクア > たった一人の少女を護る事も、ひいてはその少女の周りに立つ全ての人の心を護る事につながります。 捧げて一片の悔いも無いと思える何かに身命を捧げる事が出来るのならば、その対象の大小はさしたる意味を持たないんです。 男と男の約束です。 セフィ君、必ずその女の子を護りぬいてあげなさい。 君はその子を護り続ける限り、何処までも強くなれる。 (09/19-23:35:32)
セフィ > (ふわ、っと嬉しそうに笑って)はい! (ぴょん。身体を起こして立ち上がれば、剣をシャリン、っと抜いて体と垂直に立てて)ラクアにーさま。誓います。僕は護りの剣を貫きます。 生涯かけてその子を護ります。(ヒュンっと剣を回せばカチリ、と音を立てて剣を納め) (09/19-23:40:40)
ラクア > (満足そうに笑えば立ち上がり、礼をした時と同じように右手を左の肩に当て) ならば私も誓いましょう。 護国の盾の名にかけて、我が国を護り。 そして君が本当に助けを必要とした時は、必ず駆けつけ力を貸す事を。 (09/19-23:42:46)
セフィ > ラクアにーさま。僕はまだ非力な子供だけど・・・。いつか必ず聖騎士になって、その時は。有事の際は駆けつけます。あなたのお力になれるように。(にこーーーっと笑みを向けていっぱしの口を利いて) (09/19-23:45:43)
ラクア > ええ、その時は必ず貴方の事を頼ります。 (同じくにっこりと笑って) あ、そういえば。 セフィ君、ここで会えたのも何かの縁ですし、ミストさんに伝言をお願いしてもいいですか? (09/19-23:47:23)
セフィ > ぁ、はい!何なりと。(こくこくこく) (09/19-23:48:08)
ラクア > 少々事態が急変して、もしかすると、本当に冒険者の方々に国として依頼をする事になるかもしれません。 何かあった時はどうかお力をお貸し下さい、と。 (09/19-23:50:53)
セフィ > ・・・・・・・・・・・・・・!(目を見開いて)必ず、伝えます。(こく、っと頷いて) (09/19-23:51:38)
ラクア > 極力、冒険者の方々の命に危機が迫るような事を任せるつもりはありません。 が、いかんせん国は今皆が手が足りず困っている状態でして。 (09/19-23:54:29)
セフィ > はい。(こく…。少し考える様にポケットに手を入れて何かをじっと見つめる様にして) (09/19-23:55:14)
ラクア > 本来は内々で済まさねばならない事を依頼する失礼は重々承知しては居るんですが。 (ふぅ、と一つ申し訳無さそうにため息をつき) (09/19-23:58:49)
セフィ > ぁ、いえ。(にこっと笑って)母さんは多分喜ぶと思います。貴方に頼って貰えたら。 (09/19-23:59:40)
ラクア > だと、助かります。 (一度頷き) どうにも上手くいかずに困ってる手前、手を貸して貰う事になるので申し訳ありませんともお伝えください。 (09/20-00:04:36)
セフィ > はい!分かりました!(表情を引き締め、こくっと頷いて) ぁ、僕そろそろ戻りますね? くれぐれもお気をつけて、ラクアにーさま。 (09/20-00:06:16)
ラクア > ええ、もう良い時間でしたね。 (と、周りを見回して) 私もそろそろ国に戻ります。 セフィ君の方もお気をつけて戻ってくださいね。 (09/20-00:08:02)
セフィ > はい!それじゃ、ラクアにーさま。 おやすみなさい!(ぺこっと頭を下げて。一度心配そうに眉を下げれば荷物を持って駆けだしていく) (09/20-00:09:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (09/20-00:09:31)
ラクア > おやすみなさい。 良い夜を。 (セフィを見送れば借りた木刀を模造刀庫へと戻し、地面に置いた剣を腰に戻し。 剣を抜き放てば両手で握り構え。 ゆっくりと息を吸い込み、吐き出し、もう一度吸い込めば剣を振り上げ一歩踏み込めば勢い良く剣を振り下ろす。 音を断つ一閃。 耳鳴りが聞こえてくるような静寂が一瞬修練場を包み) 全てを護れるだけこの両腕が広ければ。 (一つ呟けば、森の方へと姿を消し) (09/20-00:14:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からラクアさんが去りました。 (09/20-00:14:51)
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