room02_20180920
ご案内:「森の境目」にアルファスさんが現れました。 (09/20-21:09:36)
アルファス > (ガサッと茂みをかきわけて姿を現す。だが、世界を越えて出てきたような雰囲気ではない。普通に森の中を抜けて出てきた、そんな感じだ)………。(森が開けた所で立ち止まり、後ろを振り返る。すでに何度か試した行程だ。人によっては、これで元の世界に戻れたりすることがあるらしいが、自分はそうではない。時間や状況が違えばもしかして?そう思って試してみたが、結局は何も変わらず、森の中をうろついただけに終わった) (09/20-21:12:22)
アルファス > (その場で立ち止まり、身を捻るようにして森の境目をみる。なぜ、こうして何度も試すのか。その答えはわからない。だが、出来れば一度は帰りたい。そんな気持ちがないわけでもない。なぜ帰りたいと思うのかは、自分でもわからないのだが)………。(静かに正面へと向きなおる。視線はどこか遠くへ) (09/20-21:15:05)
ご案内:「森の境目」に無名の魔術師さんが現れました。 (09/20-21:15:31)
無名の魔術師 > (アルファスの正面に、金色の魔法陣が出現し、中から魔術師が1人姿を現す。何故か上体だけ)みぃ~~~つけたぁ~~~~(アルファスの姿を確認すると、すれは嬉しそうな笑みを浮かべるだろう) (09/20-21:16:56)
アルファス > (少なくとも、元の世界はワンオフで開発された高性能の試作機だった。とはいえ、すでに量産型も生産され、せっかくあるからと言うことで戦線投入された身だ。そこに”特別”はない。他にいる量産型と大差はない。半ば捨て駒的な使われ方であり、特に自分もそれに疑問はなかった。良いことがあったのかと言われれば、そうでもない。今までの人生を一言で言えば、無色――) (09/20-21:18:15)
アルファス > (不意に正面に現れる金色の魔法陣。そして姿を半分だけ現す女性が一人)―私に何か?(視線を向け、少しばかり見下ろす形となろうか。見つけた、そんな言葉から何かの用だとは気づき) (09/20-21:20:27)
無名の魔術師 > 初めまして、俺は魔術師。お前がアルファスだろ?弟子から話聞いてさ。ほら、白髪の竜娘、会ったことあるだろ?(体はやはり魔法陣に半分入ったまま。見上げて話を続けるだろう) 何か、1度元の世界に帰りたいとか、この先の身の振り方考えたいみたいな?興味あるし、良かったらちょっと俺んとこ来ない?(にやにや) (09/20-21:26:34)
アルファス > ―白髪の竜娘さん…。オルーササンですね。肯定です、会ったことがあります。(小さく頷いて)―そうですね。現状、指針が私にはありません。ふむ、魔術師さんのお宅にですか? 私は構いませんが。(じっと、機械の瞳が魔術師を見つめて) (09/20-21:29:42)
無名の魔術師 > よっしゃぁあ久しぶりの機械じゃ~~~~~!!!!(へっへー!と悪ガキのような笑みと共に、アルファスの片足をがっ掴んで、魔法陣に引きずり込もうとする。どこにそんな力があるのだろうか、信じられないほど強力な力で引っ張るぞ!) (09/20-21:31:50)
アルファス > ―……!!(思わぬ力に驚くのも束の間。そのまま魔法陣の中へ~) (09/20-21:32:47)
無名の魔術師 > (でっかいアルファスをなんなく回収し、魔法陣は消える) (09/20-21:35:13)
ご案内:「森の境目」から無名の魔術師さんが去りました。 (09/20-21:35:17)
ご案内:「森の境目」からアルファスさんが去りました。 (09/20-21:36:44)
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