room03_20180922
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (09/22-23:57:41)
mist > (シェスの歩調に合わせ暫く無言のまま歩く。程なく霧が立ち込めはじめ、霧の中を歩み進めれば霧は左右に別れ二人を誘う。やがて見えて来た神殿跡の扉を開けば部屋の1つへ招き入れ) (09/22-23:59:44)
ご案内:「竜の神殿跡」にシェスさんが現れました。 (09/23-00:04:27)
mist > (部屋の中は少々雑多。積み上げられた本に多分ゴロゴロするのに使っているらしい、部屋の中には厚手のラグ。飲み物はたった今飲んできたばかりだからと、ラグの敷かれた床にそのままどすっと胡坐を掻いて座り)───で?(にっこり…) (09/23-00:05:10)
シェス > (こちらもまた、静かにミストの横を歩いていくのだろう。 いつもは心地いい沈黙が今日は、少し居心地が悪い。 よく思えば彼女と肩を並べて歩いたのはいつぶりだろう。きっと、自分自身の気持ちの問題だ。 到着すれば素直に招かれた部屋の中へ。  聞こえた、ほんの短い問いかけに、まずは答えず。杖を入り口際の片隅に置かせてもらってから、彼女に向き直り。 しばしの間、ニッコリしているミストを見つめて……。) ……座っても? (良いかと、話の前に、問いかけた。)  (09/23-00:07:58)
mist > (にっこり。手をどうぞ、という様に向かい側へと向けて。一度笑みで閉じていた目、ゆっくり開ける。目が1mmも笑ってない!) (09/23-00:09:49)
シェス > (どうぞと言われれば。こちらも彼女の向かい側に腰をおろして。目が笑っていないミストの目……)  さて……。何処から話をしたものか……。 ( 先日名の通信を使ってあることを問いかけた。ミストがそれを異常と思わない訳がないのは百も承知の上で…だ。 黙っていても時間ばかりが過ぎるだけ…。重い口を開けば……。)  あなたが覚えているかどうかは知らんが……以前、問いかけた事があっただろう? 限界を迎えた魂をどうすべきか、と……。(そこで口を閉じて…一度目を伏せてからもう一度笑っていないミストに視線を向けて。)  端的に言えば……チャルチャ「も」もう限界だ。あなたも少し前にあった時に気づいてはいただろう?気配が希薄になっていたことには。  そして、それに彼女が気づいた。 (だから、あんな質問をした。と。 淡々とした様子で、ひとまずはただシンプルにこの度の事の顛末を告げて。)  (09/23-00:23:06)
mist > ん。(目を細めて。笑みが消える。怒っている、というより真顔。人差し指の第一関節を軽く噛む様にして)…これはあくまでも僕の我儘で言わせて貰うけど…。(少し考える様に視線を下げて。少しの間の後顔を上げ、真っすぐに見つめ)もし。回避が可能なら、まだ、消えてほしくない。 君にもチャルチャにも。 (09/23-00:26:39)
シェス > (どうやら「も」の意味を勘違いしてしまったように見える彼女に) ん? 俺は今の所消える予定は無い。 まだ、やり残したことが有るのでな。 (この通りピンピンしていると小さく苦笑して。冗談めかすも明らかに声に元気がない。そこから先は、床のラグに視線を落として。) 平均的には80~100人と変わらない。力が強いものでもよく生きて150年の種が250年だ。 よくもったと言わざるを得ない。 (言葉じりからは、彼女からは諦めたが諦めきれないなんとも微妙な響きが見て取れるでしょうか。 どんな表情をしているのか…答えは無表情。彼女の前で取り繕う必要は無い。) まったく、流す涙の一つもないのは、いい加減嫌になるな。(はぁ、とため息をつくと顔を上げて。)  (09/23-00:40:06)
シェス > (どうやら「も」の意味を勘違いしてしまったように見える彼女に) ん? 俺は今の所消える予定は無い。 まだ、やり残したことが有るのでな。 (この通りピンピンしていると小さく苦笑して。冗談めかすも明らかに声に元気がない。そこから先は、床のラグに視線を落として。) 平均的には80~100人と変わらない。力が強いものでもよく生きて150年の種が250年だ。 よくもったと言わざるを得ない。 (言葉じりからは、普段の様子を見てきた彼女ならば諦めたが諦めきれないなんとも微妙な響きが見て取れるでしょうか。 どんな表情をしているのか…答えは無表情。彼女の前で取り繕う必要は無い。) まったく、流す涙の一つもないのは、いい加減嫌になるな。(はぁ、とため息をつくと顔を上げて。)  (09/23-00:42:59)
mist > ・・・。(正直、ほっとはした。が、素直には喜べない。 口を閉ざせばじっと考え込んで)…寿命だけは…。自然の掟だから…。どうすることも出来ないかもしれないけれど…。(限界を迎えたその魂だけでもどうにかならないだろうか、と)…その話、ウィザードも知ってる・・・?何か言ってた? (09/23-00:44:02)
シェス > いいや。時狭間で休憩している時にタイミング悪くかちあっただけなのでな。 ……まだ、何も。 実力者のようだったのでな、分かることがあるかもしれないと思う半面…。(そこから先は言わなくても分かるでしょう、情報は死活問題だ。  緩く首を振って。 そして隠し事、それを今言うのは…時期尚早。 伝えるのであれば確定してから言えばいいと、なるべく見え隠れしないよう平静を装って。 )  >ミスト  (09/23-00:56:48)
mist > …ん。  輪廻の輪…。 ウィザードなら、何とか出来るかもしれない。 あれは口も悪いしどこまで本音か分からない様に見えるけれど、根は凄く真っすぐだよ。 僕と似ている。 信用はして良い。(少なくとも、自分の過去を見て激昂するような人だ。オルーサの状況を本気で怒る様なヤツだ。そこは自信があった。真顔で見つめて) (09/23-01:01:06)
シェス > (ミストの口調に小さく苦笑して。) 輪廻の輪に戻せれば御の字…か。 ……まあ、祈っていてくれ……いや、やめておこう。 悪い事は言うと現実になるというからな。 (緩く首を振って。その後、ミストをジィィィィィと穴が開くほど見た。) (09/23-01:11:37)
mist > 他にもっといい手があるのならそれに越したことは無いんだけど。セフィードが竜狩りを殺めたっていうのは知ってる? で、その竜狩りの男の魂を武器に宿して連れ帰ってきてる。それを行ったのがあのウィザードだよ。   …ん? (09/23-01:13:34)
シェス > ……(そして、その言葉に。一瞬、苛立ちの色が見え隠れしてしまったか。)  ……コレだから魔術師は…。 (一瞬、気配が増長する、一瞬。 そして、自嘲気味に) ……今の俺にそれを言う資格はない…な。 >ミスト (09/23-01:21:09)
mist > ・・・?(ゆるり。首を傾けて)何? (09/23-01:22:19)
シェス > いや。 ……こちらの話だ。 (緩く首を振って……。小さく苦笑してみせるのは自分を落ち着ける為か。) 一度……そのウィザードとは話をしてみるとしよう。……存外に気が会うかもしれん。(小さく苦笑してみせる姿は、いつもどおりだ。) >ミスト (09/23-01:29:04)
mist > …僕も何か手がないか探してみる。 チャルチャは君にとって必要な子だからね。僕もあの子とは長いし…諦めるのは好きじゃない。 (09/23-01:30:47)
シェス > (目を細めて。そして小さく苦笑して。 彼女から視線を外すと… くるり、と周囲を見回しながら。)方策はさておき……可能であれば、あの、頑固者の説得をお願いしたいぐらいだ。 俺が言ってもどこ吹く風でな。 (はぁ…とため息を付いて。) >ミスト (09/23-01:38:09)
mist > 後…。(すぅーーー。目を細めて)…もっと早くにいう事。何も知らずにいるのは辛いよ。 手遅れはもう嫌なんだ。 ん。チャルチャとは僕よりもセフィードとかの方が親しいだろうから…。セフィをけしかける。(半眼) (09/23-01:40:24)
シェス > 知らない方が 幸せなこともある。 本来俺は、きっと……貴女と肩を並べてはいけない。 (09/23-01:41:32)
シェス > ……(彼女の言葉には小さく笑んだ。 嬉しいのか悲しいのかなんとも計りかねる笑顔を向けた。今日は上手に笑えただろうか? ) 知らないほうが幸せなこともある…いや。……知らせずに済むならなんと良かったことか……などと言えば怒られるんだろうか? (感情の籠もらない瞳を向けたまま緩く首を傾げて。) 本来俺は、きっと……貴女と肩を並べてはいけない。だからこそ惹かれたか……いずれにせよ、もう遅いな。  ……頼りにしている。 >ミスト (09/23-01:46:15)
mist > 今さらだよ。 君が僕をどう思っていようが、僕にとっては君は大事な仲間で友。 頼って貰える方が例えどれだけ苦しもうが、何も出来ないよりもずっと良い。 君がどんな子かは、よく知っているつもりだよ? (09/23-01:50:10)
mist > (ふぃっと立ち上がりドアを開けて。扉の外へ声を掛けて同居のゴブリンを呼べば何か耳打ちして) (09/23-01:55:32)
シェス > (その言葉には胸がチクリと痛んだ気がして、苦笑して。) まったく、何が起こるか分からんものだ。 本当に、な。 貴女は今まで会った誰よりも…そうだな「厄介だ」  (なんて、悪口にしか聞こえない賛辞を送って。 やってきたゴブリンズに視線を向けて。)   (09/23-01:56:56)
mist > (少しするとゴブリンがバスケットを持って戻ってきて。それを受け取れば其方へ近づきバスケットをずぃ、っと差し出して)ふふっ。それも『今さら』でしょう? 運命とでも思うんだね。 チャルチャに土産。食いしん坊のあの子の事だ。こういうのは喜ぶでしょう?(中にはリンゴ等の果物だの焼き菓子だのがみっちり!) (09/23-02:03:04)
シェス > まあな……。 (そして、何か、言いかけてやめて、苦笑する。それは、言ったところで無駄なのだから。何を言おうとしたかはご想像におまかせしつつ、 運ばれてきたバスケット。オルーサのところに預けている間に、あいつ相当食いやがったな…と思わず目頭を抑えてしまいたくなる。、ありがたく頂戴するようで。)  気を使わせたな。 (ありがとう。と頭を下げた。)>ミスト (09/23-02:11:57)
mist > (干渉されるのを嫌うのは知っている。 だから、ぎりぎりまではそれを許容はするが、自分の我儘も相手は良く知っているだろう。 言いかけた言葉、何を言おうとしたのかは分からないが、なんとなく分かる気がした。くつり、小さく笑って)長々と突き合わせて悪かったね。 何か手が見つかったら伝えるよ。 送っていく。僕も館の近くだから。扉。 (09/23-02:14:53)
シェス > それはこちらのセリフだ。(突き合わせて悪かったなんて言われちゃえば、瞬き2つ後、苦笑してみせ。) ……少し、気が楽になった。(なんて、ポツリとこぼした後は立ち上がって忘れちゃいけない大事な愛用の杖を回収しにいって。) ん?ああ、ありがたい。 (送っていくと言われればうなずき。) (09/23-02:20:14)
mist > (ふ、っと微笑をすれば、行こうか、と先に立って歩き出す。時狭間の近くまで、月明かりでも眺めながら、一緒に帰りましょうか──) (09/23-02:21:40)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (09/23-02:22:28)
シェス > ああ。 (09/23-02:23:19)
シェス >   (09/23-02:23:30)
シェス > (ミストの一歩後ろの横をのんびりと長い杖をズルズルと引きずりながら……一緒に館の方向へと。 ああ、月明かりが美しいなんて。  頂いた籠の中の美味しいお菓子&フルーツにチャルチャが大喜びするのは、明日の朝になってからの話。) (09/23-02:25:12)
ご案内:「竜の神殿跡」からシェスさんが去りました。 (09/23-02:25:16)
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