room40_20180924
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (09/24-11:33:52)
セフィ > (たたたたたーーー。本日もまた荷物片手に駆けてくる。いつもの木のいつもの根元へ荷物を置けば念入りな柔軟をして、素振りを開始) (09/24-11:35:14)
セフィ > (本日も前日同様に1個1個、確認するような動き。素早くはない。雑にならない様に。丁寧に。正確に。肘を柔らかく、体の力を抜いて。 芯は体の真ん中に。 意識は広く持つ。 心を静める。 滑らかに、柔軟に。) (09/24-11:40:25)
セフィ > (基礎の基礎の動き。切っ先は喉元へ。バックラーは身を護る位置へ。体幹を意識する。重心の移動を意識する。末端まで、神経を、筋肉を意識する。) (09/24-11:45:18)
セフィ > (突く。戻る。打ち下ろす。戻る。基礎の基礎、の精度を上げる様に、丁寧に丁寧に繰り返し)っはーーー・・・。ぜーーーー・・・・・。(あっという間に汗が噴き出してくる) (09/24-11:50:02)
セフィ > (いつもよりも時間が長く感じられた。体が悲鳴を上げだすのを感じながら、それでも単調な動きを繰り返す。突いては引いて、打ち下ろしては引いて。色々と考えたい事がある。が、それも押さえつける様にして、今は剣に集中をする。腕が痙攣を始め、意識が散漫になりそうになる。その感覚を確認する様に、下がりそうになる腕をピタリと基本の位置へと向けて、繰り返し、繰り返し) (09/24-11:55:01)
セフィ > (右を前にした受けの構えで5000.左を前にした攻めの構えで5000.素振りを終えれば、一度腕をぶらぶらと振ってから、更に追加で地味な動きを始める。受けの構えから突き。バックラーを払った剣の軌道に置く。 戻す。剣で打ち落とす。バックラーをその軌道に置く。今度はバックラーを意識して、突きや払った直後の相手の剣の位置を意識する。1つのパターンに対し、バックラーをイメージした位置へと置くこと500回。複数のパターンに対しそれぞれ500回ずつ繰り返す。黙々と続けるのは基礎の基礎、の動きだけ) (09/24-12:01:11)
セフィ > (一通り終えれば荒く息を吐いて、へろへろと木の下へ。どすんっと尻もちをつくようにして座り込み、深呼吸を繰り返し)すーーーーーーーーーーー、っはーーーー、ぜ、ぜ、ぜ・・っ・・・すーーーーーーっはぁぁぁ・・・・っ (09/24-12:03:18)
セフィ > っはーーーーーーーーーーーー・・・っはーーーーーーーーーーーーーー・・・っはーーーーーーーーーーーー・・・(ゆっくり深呼吸しながら、胡坐をかく。体から力を抜いて、楽な姿勢をとる。目を閉じて、押さえていた思考を開放する。)っはーーーーーーー・・・ (09/24-12:05:01)
セフィ > (こっちの世界に来てから、学んだことが、沢山ある。色んな考えや、色んな剣の使い方。沢山の事を、教えて貰った。 1つ、1つ、引き出しを開ける) (09/24-12:08:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にナオさんが現れました。 (09/24-12:16:29)
セフィ > ((僕は…。子供だって事に、甘えてた。))(子供なんだから仕方がない。そんな考えを壊してくれたのは、姉と慕う1つ上の少女。同じ年頃で、どれだけ鍛えればあの域に辿り着けるのか、想像も出来なかった。 だから、甘えるのを辞めたつもり、だった。 でも、まだ自分は子供だからという甘えがあったことに、気づかせて貰えた。 子供だからと自分が思った事を、そのまま行動に移してしまっていた。子供だから、許されるとどこかで思ってはいなかったか? 我儘を押し通せば通ると、思っては居なかっただろうか──。 どれだけの人に心配をかけていたんだろうか。聖騎士を本気で目指すなら、そういう甘えは、変えなくては駄目だ。 荒かった息も、やがて呼吸をしているのかと危ぶむほどに静かになり、目を閉じてじっと動かずに) (09/24-12:17:54)
ナオ > (ガサガサと茂みが揺れる。そして、ひょこっと飛び出す頭)…あれぇ?(正面に広がる光景は見慣れた場所ではある。が、自分が思ってた場所とは違う、いつものパターン)ん、あ。セフィ君だ、おーい。(が、そんな思考に浸るのも束の間。よく知る相手の顔が見れば茂みから出つつ、手を振りながら声をかけて) (09/24-12:19:05)
セフィ > ──ぁ。(聞こえた声に顔を上げる。にこーっとなつっこい笑みを浮かべて)ナオねーさま!(ぱぁ、と笑えば立ち上がってぺこりっ) (09/24-12:19:56)
ナオ > やっほー。(元気に声をかけながら、たたっと駆け寄っていって)えへへ、またこっち来ちゃったみたい。セフィ君は、鍛錬の休憩中かな?(修練場だけど、ジッとしてたし) (09/24-12:21:24)
セフィ > (えへへっと笑って)ナオねーさまも良くここに迷い込んじゃってますよね。 休憩っていうか── これも多分訓練っていうか、修行の一環みたいな。(あは、っと。すとんっと腰を下ろせば、お隣座りません?なんて) (09/24-12:23:24)
ナオ > そうだねー、なんでだろ。たまに違う世界に迷い込んじゃうけど、ここが一番頻度高いよ。(ニコニコと笑いながらに答えて)ふむふむ? あ、あれかな。せーしんとーいつ、みたいな。(相手が腰を降ろして促しを受ければ、こちらも隣にちょこんと座ろう。両手の盾は傍らに立てかけて) (09/24-12:25:15)
セフィ > (ふふーっと笑って)んー、僕の処ってガーツ神っていう神様信仰しているんですけど、その教えの一環っていうか。ガーツ神って思念にも重きを置いてる神様なので。 (09/24-12:27:45)
ナオ > そうなんだー。確かに心を強くするのも大切だよねー。立ち向かう勇気とか、退く勇気とか、色々!!(パタパタと前に投げ出した足を揺らして) (09/24-12:29:31)
セフィ > はい!(あは、っと笑って)僕ね、此処に来てから、凄く色んな人に色んな事教えて貰ったんで、その事を考えてたんです。 どれも凄く大事な事ばかりだったので。 (09/24-12:31:06)
ナオ > 復習は大事!!(コクコクと頷いて)ボクも時々やるよ。野宿してる時とか。思い返して、ちゃんと出来てるかなって再確認するの。 (09/24-12:34:05)
セフィ > (こくこく、っと頷いて)物凄く、色々考えさせられるんですよね。 うちの親って、いい意味でも悪い意味でも放任主義で、親からはあれをやれ、とかこれをしろ、とか、何かを教えてくれたりはしないんです。こっちからやりたいって言ったことに対しては容赦ないんですけど。(小さく苦笑をして) (09/24-12:36:26)
ナオ > それは、きっと自分の意思で道を決めて欲しいからじゃないなか。ボクを拾ってくれたおじさんも、そんなだったよ。(ふっと空を見上げて)おじさん曰く、自分の道は人が決めるものじゃない。自分で切り開く物だー!!って。mistおねーさんも、同じ考え方なんじゃないかなっ。(チラリとセフィの方を見て) (09/24-12:39:09)
セフィ > はい。(ふふっと笑って)僕もそう思います。 僕は、多分ものすごく恵まれているんだと思います。(嬉しそうな笑みを浮かべて)父さんや母さんが教えてくれないことを、此処の人たちが教えてくれたり、気づかせてくれたりするんで。 (09/24-12:42:06)
ナオ > セフィ君がそう思うんだったら、きっとそうだと思うよ!!実際、ここで会う人は色々な経験をした色々な人がいたから、教えてもらうにはすごくいい環境だと思うし!!(コクコクと、セフィの言葉に同意するように頷いて) (09/24-12:43:20)
セフィ > はい!(ぱぁ、と笑って)僕は少しは成長出来たのかなぁ。(手を開いて、自分の掌に視線を落として)ねぇ?ナオねーさまって、夢とか…。信念とか、あります? (09/24-12:45:07)
ナオ > そうやって考えられてるって事が成長の一歩、じゃないかな!!(ニッコリと、手のひらに視線を落とすセフィへと笑いかけて)うーん、夢はあるかなー。と言うか、今まさに実現中だよ。 (09/24-12:48:00)
セフィ > どんな?(目きらっきら。聞きたそうに身を乗り出して) (09/24-12:48:42)
ナオ > 一つは世界を見て回ること!!色々な風景を見て、色々な人と会ってお話して、旅するの。(にこーっと楽しそうに笑って)もう一つは、一流の冒険者になって一杯人助けすることだよ!! (09/24-12:51:42)
セフィ > (ぱぁ、っと笑みを浮かべ)素敵な夢ですね! お話で得られたこととか…。何かありました?(胡坐から足を直して膝を抱える様にして) (09/24-12:53:17)
ナオ > お話で得られたことかー。(うーん、とちょっと首を傾げて)あ、そうそう。すっごく有名な騎士さんと会った事があってね。その時に、人を助けるなら必ず生還するのを忘れるなって言われたのとか、印象に残ってるかなー。 (09/24-12:58:18)
セフィ > ぁー、うん、大事ですよね、それ。 僕丁度それと似たような事、反省したとこなんで凄い分かります。(こくこくこく) (09/24-12:59:14)
ナオ > あ、そうなんだ。何かあった感じかなー。(笑顔のままに首を傾げて)あとはー。これは別の人の話だけど、殺せる強さよりも殺さずに勝つ方が強いって言うのもあったよ。 (09/24-13:01:34)
セフィ > あーーー、うんうん。それも分かります。(こくこくこくっ)ん、先日ね?ジェシカねーさまにお会いして少しお話ししたんだけど、ジェシカねーさまに言われたんです。抱え込みすぎると潰れちゃうよって。 (09/24-13:02:47)
ナオ > 抱え込みすぎると。……あー、それはわかるかも。ボクは、あんまり抱え込まない性質ではあるんだけど。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて)セフィ君は、なんかいろいろ抱え込んじゃいそうなタイプな気がするかなー。抱え込んでるとは思わず抱え込んじゃう感じ。(あってる?と首を傾げて) (09/24-13:06:11)
セフィ > えへへ、当たりです。(てへ、と舌を出して) 僕は、自分の好き勝手しているだけで、抱え込んでいるつもりは無かったんだけど、でも、ジェシカねーさまに言われて気づいたんですよね。僕って自分の事には無頓着なとこがあって。 死なない様に手は打っては居るけど、それだけで。 僕は自分を心配してくれる人の事、ちっとも分かって無かったなって。 そんな風に僕の事を思ってくれて、案じてくれてたジェシカねーさまの気持ちがね。凄い嬉しかったんです。僕。(嬉しそうにほんわり笑みを浮かべて) (09/24-13:06:58)
ナオ > セフィ君、そういうタイプだったんだ。(自分のことに無頓着だったと言われれば、ちょっと驚いたように目を丸くして)そういう風に想ってくれる人の存在って大きいよね。色々なところで力になると言うか。(パタパタと、再び足を揺らして) (09/24-13:10:41)
セフィ > うん。(嬉しそうに目を細めて)嬉しいですよね。ちゃんと、考えてくれてたんだなぁって思いました。 凄いね、真面目な顔で諭して下さったんです。 ジェシカねーさまだけじゃなくてね。此処に来て、色んな人に心配かけて、叱ってくれたり、諭してくれたり、教えてくれる人が居てね。 今まではそういうの分かってるつもりだったけど、全然違うものが見える様になったっていうか…。 僕はガーツの聖騎士目指してるでしょう? だから、こういうの凄く大事なんですよね。 ガーツの教えに通じるものがあるので。 (09/24-13:14:57)
ナオ > セフィ君、聖騎士目指してるんだ、すごーい!!(ナオ的には多分初聞きである。驚いたように目を丸くして)うんうん、確かに聖騎士ともなると、周りに心配させちゃいけないもんね。(コクコクと頷いて)ボクだと、騎士とかはきっと無理だろうなーって思うよ。(えへへ、と苦笑い) (09/24-13:18:12)
セフィ > (えへへっと照れたように笑って)ぁ、言ってなかったでしたっけ。 はい、父さんが聖騎士なんです。僕の夢は、父さんみたいな聖騎士になることで。 今度ね。聖騎士になる試験を受けられないか、テストして貰えることになったんですよ。 僕が聖騎士になる資格があるかどうか見て貰って…。その人の判断で、聖騎士になる資格があるって思って貰えたら推薦状を書いて貰えることになって。(えへへ、っと嬉しそうに笑って) (09/24-13:20:41)
ナオ > うん、ボクは初めて聞いたかも!!(そう答えて、続く話には目を輝かせて)おぉー!!すごい!!夢に一歩前進かもしれないんだね!!(すごいすごい、と両手をぶんぶん) (09/24-13:23:08)
セフィ > (えへへ、っと笑って)多分すぐには認めて貰えないと思ってるんです。 ただ、今の僕がどのくらい聖騎士に近づいてるのか知りたくて。 多分、ガーツの聖騎士は剣の腕よりも、思想の方が重視される気がするんですよね…。 (09/24-13:25:04)
ナオ > うんうん。すぐには無理でも、きっと今後の指針にはなるだろうし、きっと役に立つよ。それに、セフィ君まだ11だし。まだまだチャンスはあるよ、きっと。だから、ファイトだよ!!(両手を胸の前でギュッとして) (09/24-13:27:07)
セフィ > はいっ!! もしか、なんですけど・・・。もしか、僕にその資格があるって判断して貰えたら、ナオねーさまとも組んでお仕事とかしてみたいです。(うふふーっ)今はまだへっぽこだけど、聖騎士になるころにはきっと腕も上がってると思うし! (09/24-13:28:43)
ナオ > あははは。資格とか関係なしに、いつでも組もうと思えば組めるよ。だってボク、冒険者だし。依頼一つで、いつでも参上だよ!!(自分の世界にも、ギルド「時狭間」はある。そこ経由であれば何時でも連絡は可能だ)へっぽこかなぁ。そんなことないと思うけどなー。 (09/24-13:31:23)
セフィ > 最近何度かいろんな方と組んでるんだけど、もうほんと皆さんすっっごくて・・・。(たはーっと頭ぽりぽり)赤ん坊と達人くらいの差なんですよね、現状…。(うふー・・・・。) (09/24-13:33:05)
ナオ > あははは、ここの人達は皆すごいからねー。(わかるわかると頷いて)そこまで大きい差でもないんじゃないかなー。 (09/24-13:35:53)
セフィ > 一応ね? ユニにーさまが残してくれたシルバーアイズとオルーサの竜の力があるから何とか邪魔しない程度にはなれてるんだけど、シルバーアイズと黒竜の力が無かったら多分僕することなくて隅っこで隠れてるだけになってると思います。(かっちょわるい) (09/24-13:37:46)
ナオ > っと。そろそろボク行かなくちゃ。うっかり、こっちに迷い込んじゃったから戻らないと依頼主に心配かけちゃう。(そう言って、その場で立ち上がって大盾2つを両手に嵌めて) (09/24-13:37:51)
セフィ > ぁ、話し込んじゃってすみません!!僕も少し走ってきます。 (09/24-13:38:54)
ナオ > それ言ったら、ボクだって、装備とかなかったらへっぽこだよ、きっと。どの武器でも使えるわけじゃないし。(ものすごく使える武器を選ぶ体質ゆえ) (09/24-13:39:02)
セフィ > あはっ。 お互いもっと精進しないと、ですね。(ふふーっと笑えば荷物を持って) (09/24-13:39:42)
ナオ > うぅん。いい息抜きになったよ。(謝る相手に、気にすることはないと笑って)うん、そうだね。お互いがんばろ!!(ニコーっと笑って)それじゃあ、ボクそろそろ行くね。ばいばいー。(元気よく手を振りながら、その場を後にする。ただ去っていく方向は、森の境目とは全く違う方向で――) (09/24-13:41:09)
セフィ > はい!ナオねーさま、お仕事頑張ってください!(いってらっしゃぁぃ、と手を振ればこちらも回れ右。たたたたたーっと駆け出していく) (09/24-13:41:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (09/24-13:41:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からナオさんが去りました。 (09/24-13:42:04)
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