room02_20180925
ご案内:「月明かりの草原」にアルファスさんが現れました。 (09/25-21:36:18)
アルファス > (草原の真ん中。何の変哲もない草原の真ん中に、大きな…人影と言うには少し歪な影が一つ佇んでいた)―――(特別なことをしていると言うわけではない。ただ、その場にいるだけ。ただ、その視線は静かに空へと浮かぶ月へと向けられていた) (09/25-21:38:09)
ご案内:「月明かりの草原」にさんが現れました。 (09/25-21:40:51)
アルファス > (じっと、月を見つめる。ついでに、全センサーをフル稼動させて、月を”観測”する)―――(得られるデータは、特に気になる部分はない普通のデータだ。自分の世界の月とは構成物質が違うが、それはこの世界に来てしまった時に確認している。何ら特別な物ではない) (09/25-21:40:57)
> (月明かりの草原をそよ風がそよそよと吹き抜ける。月明かりが揺れる草原に反射して、まるで大海原の様に草をざわめかせた。) (09/25-21:41:54)
> <<ウケケケ ケケケラケ>> (09/25-21:42:21)
アルファス > (風が吹き抜けていくが、特に気を引かれるようなこともでない。意識――というには人工的なものではあるが、それらはただただ月に向けられている)―――(思い返されるのは、街でチラッと小耳に挟んだ話。それによると、今夜の満月は特別なものらしい。何が特別なのかはわからないが、何となく気になって。そして、月を見るなら…とおススメされたこの場所にやってきて、今至るのだ) (09/25-21:44:12)
アルファス > (と、ここで注意が僅かに周囲に向けられる。…笑い声?) (09/25-21:44:37)
> (さわさわと葉擦れの音が近く遠く木霊する。 心地よいそよ風が奏でる音は風靡なものだ。) <<ウケッ>> (周囲に動物や魔物、人影は見当らない。昆虫の類だろうか?) (09/25-21:45:47)
アルファス > ―――(センサーとレーダーシステムの矛先が周辺へと向けられる。熱源、音源、動体、振動等の探知能力を持つマルチセンサーが周りを探査する) (09/25-21:48:27)
> (月明かりの草原は普段通りの姿を見せている。つまりは微量発光だ。この発光現象は新月の時もっとも強くなるという。この特異な草原の生態を平均として、この平均から大きく逸脱する株は見当らない。声は草原の中に埋没している。) (09/25-21:50:46)
アルファス > (特に変わった反応はない。だが、確かに笑い声がした)………。(静かに、その場を見回す。直接見回すことによる視覚センサーでの精密な走査だ。何か変わったものはないか、さらに調べてみる) (09/25-21:53:49)
> (さわさわと風に揺れる草草が潮騒の様な音を呼ぶ。まるで波の様にアルファスの筐体の足を撫で、ぴとり。と風で張り付いた。それだけ。ちょっと動けばすぐ離れてしまうだろう。) <<ウケッ>> (09/25-21:55:55)
アルファス > (やはり変わったものは見当たらない)―――(それならそれで、再び視線を月へと向けよう。今は、ただ噂の確認がしてみたい。それだけで) (09/25-21:58:00)
> (波立てる様に、アルファスを過ぎる風がアルファスの後ろで渦を巻く。巻いた風が草を巻き込んで長い葉蔓がアルファスの足元で踊る。) <<ぴとっ>> (09/25-22:01:05)
アルファス > (足元に触る感触に、ふと視線を落としてみる。とは言え、草原。葉蔓など珍しくもないようにも思える)………(一応注視) (09/25-22:03:09)
> (成長の足掛かりを得た蔓草がアルファスの足周りに触れている。200倍速 定点カメラで撮影したなら、その成長っぷりが見れるかもしれない。試みに朝まで動かないでいるのも選択肢だ。) <<にょきにょき>> (09/25-22:06:10)
アルファス > (さすがに倍速観測などは出来ないので、通常より少し速い程度の成長であれば気がつくはずもない)………。(やはり気のせいか、と再度月の観測作業へと戻る。中秋の名月と呼ばれるらしいが、果たして――。そんな考えの元。なお、突っ込む人間がいないので勘違いしたままである) (09/25-22:10:09)
> (渡る風はどこまでも爽やかに。月明かりの草原を揺らしていた。潮騒の音が少しだけ大きくなっているのは、草が伸びたせいからか? 照り返す月明かりも鮮やかに、今はただ静かに夜が更けていく。) <<ケラ…… ケケケケ……>> (09/25-22:12:35)
ご案内:「月明かりの草原」からさんが去りました。 (09/25-22:12:43)
アルファス > ………。(時折聞こえる笑い声はやはり気になる。が、音の位置すら特定出来ない現状どうすることもできない。なので、無視することにする)………。(今はただ、月を見上げて) (09/25-22:14:18)
アルファス > (それからもしばらく月を眺め続ける。結局、特別な今夜の月と、普段の月との差異を見出すことはできなかったが、どこか満足のいく一時ではあった) (09/25-22:37:07)
ご案内:「月明かりの草原」からアルファスさんが去りました。 (09/25-22:37:12)
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