room51_20180927
ご案内:「アルヴァダール セフィ自室」にセフィさんが現れました。 (09/27-21:07:22)
セフィ > (シルトで合同の訓練をし、その帰り。呼び止められて詰所へ行ったらば、届いていました。聖騎士の甲冑。ばくばくしながら甲冑の入った箱を持ち帰りただいま自室。 ラグの上に正座して目の前の箱をどっきどっきしつつ見つめて) (09/27-21:09:17)
セフィ > (すーはすーはすーは。ごしごしごし。ズボンで手を拭いてから、そろ・・・っと箱のふたに手を掛ける。かぱ。 白い布を丁寧に解く。硬くひやりとした感触に顔が高揚する。中から出て来たのはシンプルな白銀の甲冑。ふわぁぁぁ、っと顔を真っ赤にして) (09/27-21:12:04)
セフィ > (1つ1つ、丁寧に取り出しては明りに翳して眺める。緊張しつつ、一式持って鏡の前に)え、っと…。こう、かな…?(身体に当ててベルトで固定し、1つ1つ、装備していく。ずしりと重い。 が、このくらいならそれなりに鍛えて居れば十分に動ける重さだ。 手首を曲げて見たり、屈伸したり動きを確認して) ・・・へへっ。(ぱちん。純白のマントを止める。 それなりに聖騎士っぽく見えるかもしれない。かぁーーーーっ)うわぁーーー・・・。   …やっぱり僕って父さん似かも?(甲冑着ると大分似てるんでないか?これ。鉢巻効果もありそうだけど) (09/27-21:21:38)
セフィ > 聖騎士…。聖騎士かーーー…。(じーー。鏡に映る自分をガン見して。そりゃ、当然嬉しい。嬉しいに決まってる。幼い頃からの夢がかなったのだから。     ──が。)     …正直なぁ…。     …聖騎士の資格…。ぅーーーーん。(腕組みして考え込んで) (09/27-21:24:29)
セフィ > (試験の内容を思えば、いくら何でも実力不足過ぎたと思う。 こんな腕で聖騎士とかお前聖騎士舐めてんのかなレベルだったというのが自己評価。 自分が試験官なら、間違いなく落第だ。 うーん、と眉間に皺を寄せて)ロッツにーさまの性格から言って父さんの子だから贔屓したわけじゃないのは分かってるんだけど、いくら何でもこのレベルじゃ素直に聖騎士でーす、なんて言えない…。恥ずかしすぎて…。(くっ) (09/27-21:27:33)
セフィ > ・・・って事は、ロッツにーさまは僕の将来を買ってくれたって事なのかな…?(こてり。首を傾けて) (09/27-21:28:46)
セフィ > ・・・ぁ。分かったかも。(小さいころから色々と面倒を見てくれた聖騎士だ。自分の性格は熟知しているはず。 となると、あの人の性格から言って、へぼさを自覚するって言うのを見越していたのかもしれない。 なら)…つまり、僕らしくやってみろって事か。(無駄に負けず嫌いで頑固なのも知っている人だ。 自分のふがいなさに気づけばがむしゃらに追いつこうとするのを見越したと考えるのが妥当だ。 妹が司祭になったのとはわけが違う。現状それだけの実力を持つ妹と、まだまだの実力の自分。 妹に適わないのは昔からだが、その分妹は一見さらっとやってのけている様でその実物凄い努力家だ。 条件で言えば自分の方が大分ハンデを貰っている)…まずは、追いつく。他の聖騎士と並べる所まで…! (09/27-21:36:35)
セフィ > …とりあえず、今は素直に喜ぶか!  …オルーサこれ見たらなんていうかな…?(どきそわどきそわ。マントの端っこ摘んでぴら、なんてちょっと広げて見たりして) (09/27-21:38:43)
セフィ > (鉢巻ほどいてキュっと締め直して。キリッ。剣もバックラーも新品が支給されたが、これは自分にはまだ早い。   父が昔そうだったように、今は自己評価で自分を聖騎士見習いと定めた。 いつか自分で自分を聖騎士だと胸を張れるまで、これは仕舞っておくことにする。) (09/27-21:41:21)
セフィ > (剣と盾を箱へしまえば棚の一番下へ仕舞う。腰に着けた物入れに小さなハンドブックサイズの法典と手帳にペン、財布にシルバーアイズを仕舞って太ももにベルトを巻いてウェルテクスのナイフを納める。何時もの古びた剣とバックラーを腰へと下げて、もう一度鏡の前に) (09/27-21:44:40)
セフィ > オルーサにはメモを残して…。一番はオルーサに見せたいから…。館の修練場は今日は辞めておくか。 今ならもう裏庭開いてるかな? 今なら皆詰所か見回りだろうし…。 よしっ。(バサ、とマントを揺らせばカチャカチャと真新しい甲冑を鳴らしながら何時もの様に元気よく駆け出していく) (09/27-21:47:43)
ご案内:「アルヴァダール セフィ自室」からセフィさんが去りました。 (09/27-21:47:53)
ご案内:「アルヴァダール 裏庭」にセフィさんが現れました。 (09/27-22:25:43)
セフィ > (裏庭へ来れば柔軟をし、いつもなら館の修練場で行う日課を今日は此処で行う。甲冑の分だけ少し重たい。黙々と剣を振り。 1個1個、思い返してみる。) (09/27-22:27:48)
セフィ > (野鼠以下──。今もまだ、野鼠以下だ。精度を、上げる。1つ、『野鼠の俊敏性』。   いつもと違う甲冑の重み。感触。額の鉢巻。身が引き締まる思いがする。) (09/27-22:30:52)
セフィ > (2つ目──。 野兎以下──。 『野兎の視野』。    もっと広く、もっと冷静に、もっと集中をして───) (09/27-22:32:22)
セフィ > (3つ目。動きを考える──。 逃げ道を塞ぐ。打つ手を消す。 ロッツのあの動き。 すべては皆『基礎の基礎』───。   『基礎の基礎』の、精度を上げる。 繰り返す。反芻する。 引き出しを増やす。 柔軟に。) (09/27-22:34:34)
セフィ > (1つ1つ考えれば、自分の未熟さも足りない所も良く分かる。 子供であることは言い訳にならない。 これじゃ、とても聖騎士とは名乗れない。 まだ、スタートラインに立っただけだ。 己惚れるな。 過信をするな。 謙虚たれ。 1つずつ、自分が認められる聖騎士として足りない部分を身に着けて、そこからがやっとスタートライン。真剣な表情で黙々と剣を振るい) (09/27-22:41:27)
セフィ > (一通り素振りを終えれば、呼吸を整え、軽く目を伏せる。剣を構えれば、真顔で見えない相手を見据える。 『基礎の基礎』──) (09/27-22:43:10)
セフィ > 構え…。後の先…。(す、っと剣を前に構えて)バックラーは身を護る場所へ…。(──ピタ。) (09/27-22:44:33)
セフィ > 剣…。切っ先は喉元へ…。(───ピタ。) (09/27-22:45:02)
セフィ > 距離を測る…。(ジリ…。片足を滑らせ前に) (09/27-22:47:17)
セフィ > (まずは教わったことから。ヒュっと腕目がけて突き)けん制──…。 (09/27-22:49:56)
セフィ > <ヒュ>(けん制の突きを避けられれば、腕ごと剣を引き避けた相手の剣の向きに合わせバックラーを置く。ヒュっと踏み込んで) (09/27-22:52:11)
セフィ > ((ああ、そうか…。けん制…。))(バックラーで防御。けん制の突き。)…うん。(口元に笑みが浮かんで) (09/27-22:57:30)
セフィ > (一度体を引いて。右を前に構え)((そうか…。))<ヒュッ>(スタっと踏み込みけん制の突き)…で…。(体をスイッチ。ヒュっと突き) (09/27-22:59:30)
セフィ > (最初の頃の様に、口元に笑みを浮かべて。)動きを1個1個…覚える…。覚えるまで、叩き込む…。(けん制の突き。けん制の打ち落し。けん制の突き。打ち落し。しょっぱなの素振りに戻り。) (09/27-23:02:36)
ご案内:「アルヴァダール 裏庭」にオルーサさんが現れました。 (09/27-23:06:51)
セフィ > (真剣な表情でスタっと踏み込んでは突き。バックラーで防御、ス、と腕を僅かに上げる。体を軽く捻る様にして避ける。バックラーで受け流す。横なぎに一閃。肘を引く、踏み込んでけん制、ヒュ、と回り込み───) (09/27-23:08:08)
オルーサ > (パタパタ...パタパタ...メモを確認し、足早に裏庭に駆けてきます)((もしかして、結果が出たのかな...?))(試験の話は聞いていたけれど、いつあるかまでは知らされていませんでした。ドキドキ...ソワソワ...。裏庭に近づくにつれ、剣を振るう音が聞こえるでしょう) (09/27-23:10:38)
セフィ > <ヒュッ!>(鋭く剣を横一閃! ヒュン、と剣を回せば腰に納め。ふわりとたなびいたマントが背に落ちて)──ぁ。(気配に気づけば目を細めてにこーっと笑み。くるっと其方に向きを変えれば軽く駆け寄って)オルーサ。 (09/27-23:12:55)
オルーサ > ――――....(セフィに気づいて嬉しそうに声をかけようとしましたが、無理でした。その白銀の甲冑姿に、目を、心を奪われてしまったからです。まんまるになった薄水色の瞳が、聖騎士姿のセフィを見つめたまま、動きません) (09/27-23:17:14)
セフィ > (傍まで駆けよれば、照れ臭そうに笑って。 照れ笑いを納めれば、剣の柄に手を掛けて)──シルト=ハウリ 第五聖騎士団所属 セフィード=ルツィレクト=クルツ、正式に聖騎士に任命されました。<シュリンッ>(剣を抜けば体の正面へ立てて見せて) (09/27-23:21:11)
オルーサ > (暫く何か言おうと口を開きますが、驚き過ぎてパクパクするばかりです。でもだんだんと、喜びの感情が沸き上がって来て、氷の涙がポロポロ零れ落ちます)....おめでとうございます。心より、お祝い申し上げます(涙を払って、スカートをちょんとつまみながら、お上品にお辞儀します)――私の、聖騎士様(今までよりも、きっと深みのある言葉と共に、ふんわりやわらかい笑顔を向けましょう) (09/27-23:30:14)
セフィ > (口、開いたり閉じたりする様子に、えへへ、っと笑って剣をヒュンっと回して腰へ納めて)──びっくりしちゃったよ。 今の僕を見て、聖騎士になる資格があるって思えたら推薦状を書いて欲しいって頼んでおいたら、妹が──ミトがね。推薦状を提出してくれてて。 初めて父さんと対って言われる聖騎士団長に見て貰ってさ。 全然ダメだったんだけど──。 合格、だって。(ふふっと笑って) 胸を張って聖騎士って言えるようになるのはまだ先だけど…。 名前だけじゃなくて、ちゃんと騎士になったよ。 お姫様。(片膝を付けばそっと手を取りその手の甲へ口づけようと) (09/27-23:35:03)
オルーサ > 妹さんも、聖騎士団長さんも、セフィの素質を認めてくれたんだと思うな。 セフィは、強いよ。とっても強い。何かを成し遂げようとする意志は、きっと誰にも負けないと、私は信じてるよ。 ここからがスタートだね?私、良い子で待ってるから、ちゃんとお嫁さんにしてね?(手に口づけてくれるセフィを、テレテレしながら見つめます) (09/27-23:48:57)
セフィ > (かぁ、っと赤くなって)…へへっ。うん、此処からがスタート。聖騎士って憧れの職業だし、凄いんだろうなとは思ってたんだけど、あんなに凄いと思わなかったよ。試験官してくれたロッツ団長って、攻撃的な人で、父さんが盾ならその人は剣って言われてる人でね。なのに受け流しとか本当に凄くて、手も足も出なくなっちゃって。少しは驚かせられるんじゃないかって思ってた鼻っ柱へし折られちゃった。(あははっと笑って)…あれが聖騎士なんだなって思ったよ。本当の聖騎士って、本当に凄かった。僕はまだまだ聖騎士見習いってとこ。あのレベルに到達出来て初めて胸張って聖騎士だって名乗れる気がするんだよね。あんまり待たせない様に頑張らないと。   …その時が来たら、そのー…。(かぁぁぁぁっ)ちゃ・・・ちゃんと!!改めて、プロポーズ!するから!!!(言った!) (09/27-23:52:00)
オルーサ > うん。やっぱり、圧倒されちゃうと、悔しい気持ちもあると思うけど、それ以上に得られるものがあるよね セフィにその気持ちがある限り、絶対立派に成長すると思うよ うん、約束(そっとセフィの両頬に手を添えて、包んであげます。ひんやり冷たい。この時期になるとそろそろ寒そうです。触ってる方は、温かくて心地が良かったりしますが) (09/28-00:02:36)
セフィ > 悔しさよりも何も出せなくて情けないって言うのと、本物が見れて嬉しい方が大きいかなー。これが聖騎士なんだって思ったよ。皆凄い訓練積んであの域に居る人たちばっかりだからね、何かを護ろうと思うなら、あのくらいでなきゃ出来ないんだって思った。頑張ろうって思った!(ふふっと笑って)──今日甲冑、届いたんだ。僕って背もまだ小さいでしょ?特注になっちゃって。一番にオルーサに見せたかったんだ。(マントを払って立ち上がって。きゅ、とこちらも手を握り) (09/28-00:07:08)
オルーサ > 聖騎士さん達の強さも、日々の努力の積み重ねだもんね。私も応援してるよ(えへへ~と笑顔を返します) だってセフィ、多分最年少だもんねぇ...あら、それは当然ですよ。だって私が貴方の1番なんですから――ごめん、冗談。凄く嬉しかったよ、ありがとう(言ってて恥ずかしいなぁ~ってなったのでテレテレしながら笑ってしまいます)本当におめでとう、『  』。大好き(愛しげに顔を近づけて、触れるだけの、優しい口付けをしましょう) (09/28-00:19:39)
セフィ > うん、基礎の基礎が大事っていつも言われてるし、毎日何か発見があって、こういうのの積み重ねが聖騎士を作ってると思うしね。(がんばる、なんて笑って) ぁー、言われた、最年少記録だって。(あはは、っと)──勿論、僕の一番はオルーサだもん。 だから、誰よりも先にオルーサに見せたくて。  ありがと、僕の『   』。大好きだよ。(顔が近づけばどきーーーーんっとして。 真っ赤!!)   …ほんと、オルーサには敵わないや。(かぁーーーー・・・。) (09/28-00:24:09)
オルーサ > うんうん。これからだよ!(まだ11歳です!これまで以上に色んな経験をして、その分伸びていくことでしょう) その気もちが凄く、凄く、嬉しいよ えへへ...だってセフィ格好いいんだもん...ついつい...(白い頬を赤く染めながらも、無邪気に笑います) (09/28-00:34:38)
セフィ > (かぁーーーー。ぽり、と頬を掻いて)じゃ、ずーっとそう思って貰えるようにいっぱい頑張んないと。(あはっと笑って)練習もう終わりだから、部屋いこっか。もうちょっとお話もしたいし、一緒にねよっ。(きゅ、と手を握って) (09/28-00:36:48)
オルーサ > ふふっ、応援してるからね(とは言いますが、本当はどんなセフィだって大好きなのです) うん、行こうっ(こちらも手を握り返して、一緒にお部屋に戻りましょう。その間、聖騎士セフィを見つめてはテレテレ...とかやってることでしょう。1秒ごとに恋しそうですホント) (09/28-00:45:04)
セフィ > (めっちゃ照れながらもちょっと興奮気味に聖騎士の話ーとかしたりして。ちょっと夜更かしさんしながら、一緒に眠りに着くようで。恋?もちろん毎秒恋しながら──) (09/28-00:46:23)
ご案内:「アルヴァダール 裏庭」からセフィさんが去りました。 (09/28-00:46:36)
ご案内:「アルヴァダール 裏庭」からオルーサさんが去りました。 (09/28-00:47:08)
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