room10_20180928
ご案内:「闇の集う場所」にアリシアさんが現れました。 (09/28-22:37:23)
アリシア > 角鼠が現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (09/28-22:37:29)
アリシア > (ガリ、ゴリ、バリバリバリ…… 闇の集う地の一角にて、肉を食む粘着質な音と骨を砕く音が響く。深まる闇の中、口元を血に染めてボーイッシュな装いの少女がひとり、角鼠を踊り食いしていた。既に絶命し、痙攣するだけのそれの腹は食い破られ、滴り落ちる血にまみれた骸の中で原型をとどめているのはあとはせいぜいが頭部といったところか。だが、その頭部もリンゴのように小さな口がかじり取り、角鼠は食われていった。) (09/28-22:45:03)
アリシア > (音が止んだ。瘴気と砂塵の中で佇む人影は、陶磁器のように白い肌を血に汚したままにあくびを噛み殺す。)退屈……(眠たげな顔で伸びをひとつ。フィリアに似た顔立ちのその少女は、闇の都度う地の空気をむしろ好んではいるようだが、今はどうも退屈らしい。) (09/28-22:48:42)
アリシア > ジャック・オー・ニャンタンが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (09/28-22:49:10)
アリシア > (ボンヤリとする彼女はカボチャに寄生されたプラントレオの突進にも気づかない。距離はアッという間に近づいてゆく。……だが、彼女の背に近づいた瞬間、その首は切断され、身体は縦に真っ二つになった。最初から不可視の刃がそこにあったかのように、プラントレオの左右の半身はは彼女の横を通り過ぎ、遅れてカボチャ頭が地面に転がった。それでもなお、白い少女は退屈そうにあくびをしていた。) (09/28-22:55:02)
アリシア > ……お姉さま、今仕事してるかな……あーあ、邪魔するって気分でもないしな……あーあ、友達がいないのつまんなーい (09/28-22:56:32)
アリシア > (彼女は暇つぶしにこの闇の集う地にやってきたのだが……低ランクモンスターばかり出てきて既に興醒めしていた。ある程度は奥に進んでこそいたが……その心はすでに、ここへの興味が失せていた。またもアクビをすると、彼女は踵を返してこの地を離れてゆく……) (09/28-22:59:35)
ご案内:「闇の集う場所」からアリシアさんが去りました。 (09/28-22:59:39)
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