room50_20180930
ご案内:「首都ファイレース」にアルファスさんが現れました。 (09/30-20:15:52)
ご案内:「首都ファイレース」に無名の魔術師さんが現れました。 (09/30-20:17:41)
アルファス > (魔術師の力を借りて降り立った場所。それは街を広く一望できる展望台のような場所だった。そこから見える景色が雄大だ。天を衝くような高層建築物がある。空を飛ぶ乗り物が規則正しく飛び交っている。そこに魔力はない。科学技術の結晶だ。だが同時に街のいたるところに大きな自然も存在している。自然と人工物がうまく調和下、そんな風景だった) (09/30-20:21:47)
アルファス > ―間違いありません。私のいた世界です。(そんな風景を一望しつつ、静かに一言。そう告げて) (09/30-20:23:36)
無名の魔術師 > (アルファスと共に彼の故郷へとやってきた魔術師。今日は男の姿だ)へぇ~~!これまたカッコイイとこじゃねえの~(似たような環境の世界へ行ったことがあるので、驚きはそこまでない。それでも、視界に入る様々な物に対して、興味は尽きない)お前から見て、ここは特に以前と変化はなさそうか?(隣にいるであろう、アルファスを見上げて) (09/30-20:26:12)
アルファス > ―そうですね。見たところ、特に変化はなさそうです。(軽くその場を見逃す。センサーで調べてみるが、記憶にある配置との差はないように思える)―私は、私の行動の結果を見届ける事が出来ませんでしたが、どうやら無事だったようです。安心しました。(僅かにだが両肩が下りる。肩の力が抜けた、そんな感じに)―一人、会いたい人がいます。協力してもらえますか。(がちゃりと魔術師の方を向き直って) (09/30-20:31:13)
無名の魔術師 > つまりこの場所がこうして変わらぬ平穏を保っているのは、お前のおかげってわけだ。当然の義務と思わず、誇りを持てよ(腕を組み、にっと笑って) ああいいぞ。誰を探せばいいんだ? (09/30-20:34:52)
アルファス > ―私を作った開発者です。名前は、アンドリュー・デイヴィス。すでに軍からは退いていますが、今もこの街の外れで研究を続けています。…これを。(手を差し出す。そこには耳に嵌めるタイプの小型のインカムが一つ)―私は目立ちますのでステルスを使います。その間の直接会話は不自然となるので、それを持っていてください。固有通信が可能ですので。 (09/30-20:39:58)
無名の魔術師 > なるほど親に会いに行くわけだな。一番話もできそうだし... おお、めっちゃ便利じゃん!カッコイイ!(嬉々としてインカムを受け取れば、さっそく耳に装着する。ナイスフィット感) (09/30-20:44:43)
アルファス > ―親。……そうですね、その定義で間違ってはいません。道順は逐次お伝えしますのので、まずは行きましょう。こちらです。あと、聞きたいことなどがあれば遠慮なくどうぞ。答えられる範囲ではあれば、お答えします。(そう告げて、魔術師を先導するように歩き出そう。そして、展望台から離れるタイミングでアルファスの姿が風景に溶け込むように見えなくなる。光学迷彩だ) (09/30-20:47:01)
無名の魔術師 > オッケー!わくわくするぜぇ~(軽い足取りでアルファスについていく。彼が光学迷彩で姿を隠すのを確認すると、インカムでの会話に移行しよう)((そもそもこの街って、何て名前なんだ?見たところ結構な規模っぽいが...首都とか?)) (09/30-20:50:07)
アルファス > ((肯定です。アースライト星間連邦の首都で、名前はファイレースと言います))(道順は逐次アルファイスが教えてくれるだろう。なお歩いて少しの距離の模様。ちなみに街外れとは言え、それなりに建物も多く、人通りもそれなりにはある。だが、皆穏やかな感じで、治安なども良さそうだ。唯一違和感があるとしたら、空間の微かな歪みが変化し続けながら、あちこち存在することだろう) (09/30-20:54:16)
無名の魔術師 > ((はー、地名までかっこいいなぁ~~ 見た感じ環境も大分ハイレベルみたいだし?))(浮いて目立たないように、自然な動作で周囲を観察する)((なぁ、いくつか空間が歪んでる場所があるが...あれはテレポ的なやつか?)) (09/30-20:59:46)
アルファス > ((―自然環境も含めて整備されています。この技術はすでに、転移技術と共に広く公開されているものです))(移動の足音はしない。ステルス性能もどうやらかなり高いようだ)((空間の歪みですか? ………。私のセンサーでは知覚できませんが))(魔術師の言葉に、少し驚いたような雰囲気の声が返ってくる) (09/30-21:04:06)
無名の魔術師 > ((もう草の1本も存在しないバリバリの機械都市だと思ってたから、自然があるのはちょっと意外だったな))(しかし、続く言葉に目を丸くしてしまうだろう)((え、マジ?本気で言ってる?じゃあアレなんだ?))(さり気ない動作で、歪みのある場所まで近づいていく。魔力がない世界なら、アルファスに感知できないはずがない、と不思議に思うのだ) (09/30-21:10:36)
アルファス > ((そうですか。星間連邦の定めたルールには、自然の重要さも示唆されています。なので、どこの惑星でも常に意識しつつ都市計画を進めているようです))(そう説明をして、魔術師の反応には、少し戸惑った様子で)((本気です。…もしかすると、歪みの幅が小さくて私には感知出来ないのかもしれません))(そう答える声が響く。歪みは常に変化しているが、強さとしては些細なレベル。微弱といっても良い。ただ、数だけが異常な感じに点在していて) (09/30-21:15:56)
無名の魔術師 > ((まあ、確かにこの歪みは、はっきりしたもんじゃねぇが...名残、か?))(歪みのある場所をじっと見つめる。試しにこの歪みが何かの装置によって発生しているのか、自然現象なのかを確認しよう) (09/30-21:20:14)
アルファス > ((一体なんなのでしょうか))(自分にはわからないといった感じで)(歪みのある場所に規則性はない。が、自然現象というわけでもないようだ。分布図何かを作ると、ここからは離れているが、一際大きな空間のゆがみのある場所を中心に広がっているのがわかるかもしれない) (09/30-21:22:40)
無名の魔術師 > ((アルファス、この辺って監視とかがっつりあるかんじか?人のいない場所にいきたい。この歪みがどの辺まで展開されてるのか調べたいが、さすがに目立っちまうんでな))(そこまで言ってハッと我に返る)((悪い、親に会いに行くんだったよな。もしかしたら何か知ってるかもしれねぇし...先に行こうか)) (09/30-21:28:54)
アルファス > ((一応、治安維持のため、監視カメラやセンサーが配置はされている感じですが、さすがに人里から離れれば、その限りではないかと))(しっかり律儀に答えて)((そういえばそうでした。もう間もなくつきます、正面40mです))(その言葉に正面を見れば、ちょっとした見るからに研究所、的な建物が見えるだろう)((警備員に呼び止められたら、アンドリュー博士にワンダラー・プロジェクトについて聞きに来たと、そう言ってください。そうすれば、会えるはずです)) (09/30-21:34:58)
無名の魔術師 > ((まっ、そりゃそうか。じゃあ聞いてわかんなかったら、ちょっと離れて調べるか))(そうこうしている間に、目的地に到着することだろう)((ここか...OKわかった。任せとけ))(アルファスから説明を受ければ、彼と共に、研究施設の入り口に向かって、堂々と歩き出す) (09/30-21:41:36)
アルファス > (入口のゲートまで来れば、警備員と思しき男がいるだろう)「あぁ、ちょっと待ってくれ。ここはディヴィス・ラボだが、何か用かな?」(魔術師の姿を見て、親しげな笑み共に用件を尋ねよう。なお、アルファスについては気づいていすらいないようで) (09/30-21:43:51)
無名の魔術師 > ああ、すみません。アンドリュー博士に、ワンダラー・プロジェクトの件についてお聞きしたくて参りました。今、よろしいでしょうか?(先ほどまでと打って変わって、まるで好青年といった雰囲気をバリバリに出す男。違和感が酷い) (09/30-21:53:45)
アルファス > ワンダラー・プロジェクト? はて、そんな研究プロジェクトはなかったはずだが…。少しお待ちください。確認しますので。(そう言って警備員は電話を取って確認をする。それから少しして)とりあえず入ってくれとのことだ。あんた一体何者だ? あの取り乱しよう、普通じゃなかったぞ…。(怪訝な視線を向けるも、ゲートは開けてくれるだろう) (09/30-21:56:39)
無名の魔術師 > おや、変ですね?...直接会って、確認してみます(怪訝そうな表情を見せてくる警備員に対し、爽やかな笑顔を向けてから、ゲートを通過しよう)((博士にしかわからない単語的なやつか?大分血相変えてるみてぇだが))(先に進みながら、アルファスに声をかける) (09/30-22:05:18)
アルファス > ((博士が独自に進めているプロジェクトです。私も詳細は知りませんが名前だけは聞いたことがあったので。博士の性格なら、まず確認のために会おうとするはずと推測しました。予想通りです))(つまり、ちょっとカマを掛けたと言ったところだろう。人間だったら、きっとドヤ顔してるところだ)(さて、研究所へと入れば、すぐに秘書と名乗る女性が現れ、研究室まで案内してくれるだろう。部屋は、執務室のようで、デスクの傍らには中年程度の白衣を着た男が一人) (09/30-22:09:43)
ご案内:「首都ファイレース」にアンドリューさんが現れました。 (09/30-22:12:49)
無名の魔術師 > ((おっかねぇ~。先に説明しておいてくれよなぁ~))(アルファスの発言に、若干表情を引きつらせながらも、秘書について行く。執務室まで辿りつけば、アルファスと男を交互に見る)((あれがそうか?)) (09/30-22:14:47)
アルファス > ((肯定です。…最後に会った時から、全く変わっていません。安心しました))(どこかホッとしたような声をもらして) (09/30-22:16:30)
アンドリュー > 僕がアンドリューだ。単刀直入に聞くぞ。ワンダラー・プロジェクトの事を誰から聞いた?(白衣のポケットへと両手をつっこんだまま、静かに。だが警戒心も露わに尋ねる) (09/30-22:16:34)
無名の魔術師 > 話が早くて助かるね。あんたの可愛い子供からだよ(ちらっとアルファスの方に視線を向けて)ほら、もういいだろ。出て来いよ (09/30-22:19:56)
アルファス > (光学迷彩を解除し、姿を現す)―お久しぶりです、博士。(静かにそう告げ、頭を下げる) (09/30-22:20:53)
アンドリュー > 一体何の話…。……なっ?!(現れたアルファスの姿に目を丸くする)アルファス?!馬鹿な、お前は星間転移ゲートのコア破壊の余波で消滅したんじゃなかったのか?! シグナル消失は私も確認したんだぞ!?(ひどく困惑した様子でアルファスへと駆け寄る) (09/30-22:21:45)
無名の魔術師 > 世の中には科学じゃ解明できねぇことってのがいくらかあるだろ?アルファスは、その事故で別世界に飛ばされてただけで、ロストしたわけじゃねえってことだ(困惑するアンドリューを見て、ざっくりと経緯を話す) (09/30-22:25:19)
アルファス > ―そういうことです。そして、彼…魔術師さんの力を借りて、こちらに一度戻ってきました。(駆け寄ってくるアンドリューに、静かに事情を説明して) (09/30-22:26:45)
アンドリュー > …まさか、実在するのか!!こことは違う世界が!!(何やらひどく興奮した様子で)と言うことは、こちらの彼は。(それから魔術師の方を見て)だが、それならそれで希望の光が差すと言うものだ。最も、大きく状況を改善することはできないが、それでも…だ。(そう言って苦笑を浮かべて)ありがとう、アルファス。おかげで、道が見えてきた。 (09/30-22:27:45)
無名の魔術師 > おお、すんなり受け入れてくれるあたり、カタブツ学者というわけじゃなさそうだな(にかっと笑って)ああ、あるともさ。お察しの通り、俺はまた違う世界からきた人間で、さらに魔法使いだ ....何かあったのか?もしかして、あちこちにできてる時空の歪みと関係してるとか? (09/30-22:31:27)
アンドリュー > 魔法使い!!それはすごい!!世界が違えば理も違うだろうとは思っていたが、まさかおとぎ話が現実となっている世界があるとは!!この目でぜひ見てみたいものだ。(魔術師の言葉に目を輝かせる。だが、さらに続く言葉にスッと表情が変わる。真顔)…君は、それに気づいたのか。(じっと魔術師を見つめて) (09/30-22:34:11)
無名の魔術師 > やっべ、やっべ!めっちゃ話わかるやつだった!もっと話して....ゴホン(咳払いをひとつして、一旦落ち着き) ああ。微弱だが、それでも間違いなく空間が歪んでる箇所がいくつかあったな?あれは何なんだ?(金色の瞳を細め、アンドリューを見つめ返す) (09/30-22:38:05)
アンドリュー > ……今からする話は、正直ほとんどの人が信じてくれない話だ。あまりにもぶっ飛んでいるとな。(静かに目を閉じて、後ろ手を組みながら、魔術師とアルファスに背中を向ける)この世界は、転移技術で成り立っている。だが、その技術は完璧なものではなかったんだ。転移を重ねるごとに綻びが空間に蓄積していってる。今はまだ良い。だが、いずれ、その綻びは破れ目となり裂け目となるだろう。この星、引いては宇宙を引き裂くほどの物に。つまりのところ、この世界は滅びようとしているんだ。それが何時になるかはわからないが…な。 (09/30-22:41:25)
アルファス > ………。(アンドリューの言葉に静かに耳を傾ける。機械ゆえに、表情は測れない) (09/30-22:42:35)
無名の魔術師 > はーん、そういうこと.....わりと考えられる話だと思うが、案外理解できない人間が多いんだな?それだけ今の世界の平穏が、絶対だと思ってるってわけか?(考えるような仕草をしながら、問いかける) (09/30-22:46:12)
アンドリュー > かつて起きた星間大戦を経て、ようやく得た安寧と安定の時間なんだよ。だから、誰に話しても絵空事としか思ってくれない。(ため息をついて)…ワンダラー・プロジェクトと言うのは、滅び行く世界を後にして新な世界へと移り住むための計画なんだ。そもそも違う世界が存在するかを実証出来ないがゆえに、賛同者すら得られないゆえ、研究資金すらあやういがね。だが、このまま滅びるがままに身を任せたくない。だから、例え僕一人でも、と独自に進めているんだ。(二人のほうへと振り返れば、苦笑混じりに告げて) (09/30-22:48:17)
無名の魔術師 > ((どいつも、こいつも))....(アンドリューの言葉に眉間にしわを寄せ、目を伏せる。少しだけ苦しそうに息を吐いてから再び彼を見るだろう)俺で良ければ手を貸してやろう。あんたにそれだけの覚悟があんなら、何だってできるさ。アルファスだって、黙って見過ごす気はねぇだろ?(ちらっとアルファスを見上げて) (09/30-22:54:34)
アルファス > ―はい。私もできることがあれば協力します。(魔術師の言葉にしっかりと頷いて) (09/30-22:56:04)
アンドリュー > 助かる。ありがとう。そう言ってくれて本当に嬉しいよ。(二人の言葉に、ふっと笑みを浮かべて)とても心強くもある。でも、すまない。たぶん、この件はこの世界の住人である僕達の力でなんとかしなくてはいけない。そんな気がするんだ。異世界から魔法使いである君の力を借りれば、きっと予想より遥かに早く事を進めることが出来るだろう。でも、きっとそれはそれでどこかに綻びが出る。これはただの持論なんだが、大きな事であるほど世界が受ける影響は大きくなると思うんだ。違う世界への旅立ちだとかはその極みだろう。仮に後何かあるとしたら生命の創造とかになるんじゃないかな。最も、そこまでの技術は僕らにはないがね。 (09/30-23:02:09)
無名の魔術師 > 俺が1から世界を構築して提供するとかいったら、そりゃ根本的な解決にゃならねぇがよ...その目標達成のために、俺らを手足に使うくらいは、バチ当たらねぇと思うが?(腕を組みながら、アンドリューに視線を向ける) (09/30-23:10:35)
アンドリュー > アルファスはまだしも、君を使うことは出来ないんだ魔法使いさん。君の世界は、違う世界の技術を持ち込んで何かを為しても大丈夫かもしれない。でも、この世界は違うんだ。すでに、”それで滅びかけている”んだ。(眉を潜めつつ、静かに告げて) (09/30-23:13:38)
無名の魔術師 > ....そいつはつまり、そもそもこの世界を成立させている転送技術が、この世界のものじゃなかったってことか?(ふと目を細めて) (09/30-23:16:10)
アンドリュー > …証明する物はない。でも、僕はそうなのではないかと思っている。それまで影も形もなかった夢の技術が突然現れて、わずか20年でここまで発展したんだ。何かの偶然とは思えない。まぁ、これも推測だけどね。 (09/30-23:19:55)
無名の魔術師 > なるほどね....それならしゃーねぇわな(わりとあっさり納得するだろう。間違ったことは言っていないからだ)...アルファスの帰還によって異世界の存在を確認できただけで、御の字ってわけだな? (09/30-23:25:12)
アンドリュー > そういうことだ。君たちのおかげで、違う世界が存在すると言うことは確実なものとなった。あるかないかもわからないゴールを目指すのは苦痛でしかないが、確実に見えているゴールを目指すのなら別だ。この世界が滅びる前に、必ず異世界への道を開いて逃れて見せるよ。転移技術を突き詰めれば、きっとそれは出来ると思うんだ。(そう言って笑って) (09/30-23:26:14)
無名の魔術師 > 会ったばっかで、ろくに知りもしないし、何の根拠もねぇけど...それでも、あんたならやれるよ(どこか複雑そうな笑みを返し)....で、どうする (09/30-23:32:13)
無名の魔術師 > 今日あったばかりだし、ろくに世界の事情も知らなければ、何の根拠もありゃしねぇが...それでもあんたなら、やれるさ(複雑な感情を抱きながらも、穏やかな笑みを返して)...さて、というわけだが..どうするアルファス?(ちらっと見上げて) (09/30-23:34:04)
アルファス > ―………。(どうする?との言葉に返答はない。ただぴたりとも動かず。まるで悩んでいるかのように) (09/30-23:35:31)
アンドリュー > ありがとう。その言葉は何よりも嬉しいよ。…さしあたっては、研究を続けるとしよう。僕としては、アルファスがこちらに残ってくれると嬉しい。異世界が存在する生き証人だからね。でも、それを強要するつもりはない。(そう言って、アルファスの方を見て)もう、向こうで新しい生き方を見つけているのだろう、アルファス。(そう言って、アルファスの方を見て) (09/30-23:35:35)
アルファス > (アンドリューの言葉に、静かに顔を上げる。なぜそれを、と言いたげに) (09/30-23:36:36)
無名の魔術師 > そりゃ親だぞ?子供の変化くらい見抜けるっての(にかっと笑えば、アルファスを片手でつつこうと) (09/30-23:39:05)
アンドリュー > わかるさ。君の基礎設計を作ったのは僕だ。少し前なら、そもそも悩むと言うことをしなかっただろう。今まさに、君は悩んでいた。それこそが証拠だよ。そして、成長の証でもある。それは僕が願ったものの一つでもある。(そう言いながらアルファスに近づき、胸部の辺りに手を添える)ある意味、禁忌に等しいことだとは思うけど、それでも科学者ってのは不可能だと言われるとチャレンジしてみたくなる性分なんだ。心を作る。それも僕の研究テーマでね。どうやら、そっちは大成功のようだ。 (09/30-23:41:03)
アンドリュー > 成果が芽生えたのが異世界というのは、ちょっと残念だけどね。でも、そうするだけの物が向こうにあって、そこに新な居場所を見つけたのなら、僕が引きとめることはできない。むしろ祝福して送り出すよ。 (09/30-23:42:54)
無名の魔術師 > (じわりと内側を抉られる感覚に苛まれるも、顔には出さない。静かに2人を見守るだろう) (09/30-23:43:48)
アルファス > ―博士……。(真っ直ぐにアンドリューを見つめる。表情はない。そんな機能はない。だが、確かに感情はそこにあった)―ありがとうございます。(深々と頭を下げて) (09/30-23:44:28)
アンドリュー > 僕としては嬉しい限りだよアルファス。(ポンポンと肩を叩いて)さて、話はこんなところかな。非常に申し訳ないんだが、ここ最近ちょっと徹夜続きでね。よければ、そろそろ寝てもいいかな? 今夜はいい夢も見れそうだしね。(ふっと、朗らかに笑って) (09/30-23:47:00)
無名の魔術師 > おお、そりゃやべぇ。体が資本なんだからしっかり休めよ(倒れてしまっては大変だ、と苦笑して)....じゃあ行こうか、アルファス(そちらの顔を伺おう) (09/30-23:50:18)
アンドリュー > ははは、そうするよ。あと改めて、お礼を言わせてくれ。ありがとうアルファス。それに魔法使いの君も。君がアルファスを連れてきてくれなければ、僕は先が見えないまま道を歩かなくてはいけなかった。(そう言って、静かに頭を下げて) (09/30-23:52:45)
アルファス > ―はい。(行こうか。その言葉に小さく頷いて)―博士もお元気で。願わくば、プロジェクトが成功することを願っています。(そう静かに告げよう) (09/30-23:54:05)
無名の魔術師 > 俺もあんたと話せて良かったよ。いつか縁が会ったら、また会おうな(ひらりと片手をあげて、アンドリューに微笑むだろう) (09/30-23:55:16)
無名の魔術師 > ―――良い親を持ったな、アルファス(静かにそれだけ言うと、自分とアルファスを囲むように、足下に金色の魔法陣を出現させ、時狭間のある世界へと転送する) (09/30-23:56:59)
アンドリュー > そうだね。僕は無理でも、異世界に移った後で出来た子孫か、なにかしらの関係者が君と知り合うかもしれない。その時は、よろしく頼むよ。(なんて、見送りながら告げて) (09/30-23:57:31)
アルファス > ―ハイ。(魔術師の言葉には即答した。そして、共に転送されて姿が消えて) (09/30-23:58:01)
ご案内:「首都ファイレース」からアルファスさんが去りました。 (09/30-23:58:15)
ご案内:「首都ファイレース」から無名の魔術師さんが去りました。 (10/01-00:00:03)
ご案内:「首都ファイレース」からアンドリューさんが去りました。 (10/01-00:02:08)
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