room53_20180930
ご案内:「クレヴィスの街 」にアルファスさんが現れました。 (09/30-09:41:58)
アルファス > (特になんと言うことはない。ギルドから、とりあえず仮拠点としている場所へと戻る最中のこと)………。(道を歩いていたら、突然塀の隙間から一匹の猫が飛び出してきた。次の一歩を踏み出そうとしている絶妙なタイミング。思わず足を止め)…危ないです。どいてくれませんか。(一言、飛び出してきた猫へと警告の言葉を送れば、猫はにゃーと鳴いて、足が下りる位置から退いてくれた)…ありがとうございます。感謝します。(律儀にお礼を言うの図) (09/30-09:45:10)
アルファス > ……何か?(退いた猫が、じっとこちらを見ているのを見て、思わず聞き返してしまう。すると、猫はするりと足に擦り寄って、ニャーと鳴きながら、素早くパパッとアルファスの身体を駆け上がろう。そして左肩の上へ)…あの…。(顔をそちらへと向ければ、猫は肩の上にちょこんと座ってアルファスの顔を見て。「にゃ」。ぺちぺちと前足で頭を叩く)…あ、あの。(猫の意図がわからず困惑するの図) (09/30-09:48:12)
アルファス > (そんなアルファスに構わず、さらに「にゃぁーん」となきつつ、肩から首の周りへと移動する。そして、さらにひょいっと頭の上に)………。(さすがに顔を動かすわけにもいかず、じっとその場で佇むの図。本人は気づいていないが、半ばキャットタワー状態である) (09/30-09:50:14)
アルファス > (猫は頭の上に座り込めば、テシテシと後ろ足で頭を掻いたりして、すっかりくつろぎモードに)………。(この状況どうしたらいいんだろうか。そんなことを一人思う中、状況はさらに進展する。ひとしきり満喫した猫が一際響く声で「にゃぁーん」と鳴いたのだ)…?(一体何が?そう思ったのも束の間あちこちから、ひょこっと猫が顔を出し始めた。1匹や2匹ではない。もっと多い。瞬く間に、猫の集団に包囲されてしまう)……これは。(猫だとはわかる。だが、ここまで群れるとは一体? と思っていると) (09/30-09:54:01)
アルファス > (「にゃん」。頭の上の猫がテシテシと頭を軽く叩いた。なぜか、この時、猫がどうしろと言っているのかがわかった気がして、道の端に寄れば、そっとその場に腰を下ろす。すると、周りの猫が次々とアルファスの体の上に登ってくる。肩やら、頭やら、膝やら。そして、そこでじゃれはじめたり、くつろぎはじめたりして。気がつけば、半ばから完全にキャットタワー状態となったアルファスの姿があった)……………。(仕方がないので、そのまま動きを止めてジッとする) (09/30-09:57:15)
アルファス > (どうしてこんなことになったのだろう?と思わなくもないが、思い当たる節はない。ただ、なんか初見で猫達に気にいられてしまったのは間違いないようだ)…………。(時折道を行く人が、アルファスの姿を見てギョッとするが、別段それを気にするタイプではない。ここでは聊か異質な存在であると言う自覚はあるので、好奇な視線も気にせずだ。――まぁ、実際はアルファスだけでなく、猫込みの姿に驚いているのだが、そこには気がつかない) (09/30-10:00:17)
アルファス > (そして結局、猫達の気が済むまで、じっとその場でキャットタワー状態を維持するアルファスの姿が、しばらくあったのは言うまでもない) (09/30-10:10:31)
ご案内:「クレヴィスの街 」からアルファスさんが去りました。 (09/30-10:10:34)
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