room40_20181004
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフォンセさんが現れました。 (10/04-21:07:41)
フォンセ > (今日も今日で修練日和。と言うわけではないが、いつものようにやってくる修練場。いつものように武器庫から、訓練用ハルバードを手にやってくる)…さて。(コツン、と石突を地面に突き立て、修練場を見回して)やるか。(右手で器用にハルバードを回す。それから、左手で支え、両手構え。右手を真ん中より上側、左手を真ん中より下側。刃側を後ろに向けるような持ち方だ) (10/04-21:11:53)
フォンセ > ……ふっ!!(気迫のこもった息と共に、前へと踏み出す。それと共に繰り出すのは、石突による抉り込むような変則的な一撃。持ち方的には一番最短最速で繰り出せる攻撃でもある。それを右側に相手は避けたと仮定し、そこから槍の部分で返すように突きを繰り出す) (10/04-21:16:03)
フォンセ > (さらに回避。今度はさらに右。突き出した状態から、足運びと身体を捻ることで、ピックの部分での打突を狙ってみる。――ピンポイントでそれを防がれ、止められる)………(即座にハルバードを戻し、くるりと回りつつその場から相手から離れるように一歩下がる) (10/04-21:19:51)
フォンセ > ……ふんっ!!(今度は真正面から。勢いをつけた斧部による振り下ろしを繰り出す。地面に触れる瞬間で寸止め。そこから柄を持つ手を片方滑らせ、もう片方の手へと寄せ、その場でぐるんとハルバードを回す。傍目に見れば、少し無駄な動きにも見えるが、ちゃんと意味はある。自分なりに考えた奇策の一つ。今は練習だから、実戦と同じことはしない。あくまで動きだけをトレースする感じで)……むぅ。(だが、それらの動きをしたところで少し眉をしかめ) (10/04-21:23:56)
フォンセ > …難しいな。(もう一度同じ動きを繰り返す。ただ、今度は手を寄せる位置が先とは少し違う)…このくらい、か。いや、逆に短すぎるか。(両手でハルバードを風車のようにグルングルン回しながら、何かを試すかのように繰り返す) (10/04-21:25:34)
フォンセ > 下手にずらすと、回せなくなるからな…。となると、持ち方ではなく、手の高さで調整すべきか。(なおも両手で風車回しをしつつ、微妙な高さ調整を続ける。この辺は感覚だが、その感覚を覚えることに意味がある)…このあたり…は少し高い。もう少し下。…下過ぎるな、当たっては意味がない。(独り言を呟きつつ) (10/04-21:31:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシェスさんが現れました。 (10/04-21:36:42)
シェス > (ずるずると長い杖を引きずりながらのんびり下歩調で…茂みを抜けて出たのは修練場。お散歩からの帰り道だ。 コートの裾についた枝切れを摘んで取りつつ顔を上げれば、修練中の女性が見えた。 見たことが有るような無いような、どちらにしても自分にとっては珍しい姿だ。のんびりとした歩調で石畳の方に近づきつつ誰かなーなんて視線をむけている。) (10/04-21:41:30)
フォンセ > 地面スレスレを、掠めるように…。(ビュンビュンと風の唸る音だけがひたすらに響く)…このくらい…でいいはず。(視線は地面へ。ハルバードの槍先と石突が地面を掠める辺りを凝視する。そちらに意識を集中しているのもあって、訪れる人の気配にはいまだ気づけずじまいだ。珍しく) (10/04-21:42:51)
シェス > (相手が気づいていないのをこれ幸いと気付かれないように足音を断った。ついでに気配も少々希薄に。 地面が石畳と土の境目あたりまで来ると、自分に長い杖を立てかけ、斧槍を振るう姿を見つめるようだ。その脚さばきなんかを見て、フンフンと。なんかとても興味深げに見ている。 気付かれるまではそれはもうバッチリしっかりその動き、観察する気まんまんだ。) ((なるほど、そう振るうと、その角度になるか。)) (注視するのは、相手の足運びと重心の位置か。) (10/04-21:49:53)
フォンセ > (足運びと重心…も安定させるために少しは動かしてるが、ほとんどその場から動かずに、ハルバードを回し続けているだけである。傍目には)…後は咄嗟にこれができるかだな。(ぶんっと、さらに一回転させたあとに右手だけで持って、身体の横へとハルバードを立てる)…ふぅ。………む?(一息ついたところで、じーっと見ているその姿に気づいた)…いつからそこに?(少しばかり眉を潜めつつ) (10/04-21:53:55)
シェス > (こちらに気づいた彼女、声をかけられれば緩く頭を下げてから。)少し前からだ。 …帰ってきたら訓練中の姿に、つい。 参考になりそうな動作だったので。 (と小さく苦笑して。 自分の杖に視線を投げかけた。 丁度その杖のサイズが、一般的なハルバードぐらいか、少し短いかぐらいの長物だ。) (10/04-22:02:35)
フォンセ > そうか。…だが、今のが参考になるとは思いにくいな。(立って、扇風機の如くハルバードを回していただけである)まぁ、得物は私が使っているものに近いというのはわかったが。(今の動きに実戦的価値があったかと言われれば、ちょっと首を傾げる。本来の目的まで含めれば、ガラッと変わるが)…ところで、確かお前はシェスだったか。私の片割れが何度か世話になったな。イリスは知っているだろう?(そう尋ねて相手を見つめる。目つきや雰囲気、髪や服の色は違うが、それを除けばはイリスとは瓜二つだ) (10/04-22:07:32)
シェス > 俺にとっては、とても。(参考になったと、見ていたのは実践的なドウコウ以前の体の動きそのものなのだから。それはさておき。名前を呼ばれて瞬き2つ。続いた言葉に) ん?ああ、何度かお合いしたことは。(コクリとうなずく。よく似た姿と雰囲気に、ジーーーッと相手を見つめた後) 双子の姉妹かなにかで? (と、首かしげ。) (10/04-22:15:34)
フォンセ > そうなのか? それならいいんだが…。(何かちょっとだけ気になりつつも、ひとまず頷いて)まぁ、それに近いな。正確には、同じ体の別人格と言った所だが。名前はフォンセと言う。ここで会ったのも縁だし名乗っておこう。 (10/04-22:18:40)
シェス > 一人に二人いるわけか……。本当にイロイロ不思議な方がここには集うな。(言いながら、まじまじ相手の顔を見つめて。 )ああ、失礼。シェスフォルガーだ。 シェスでいい。(と緩く頭を下げてから、改めて名乗り直そう。彼女とは初対面なのだ。) (10/04-22:27:47)
フォンセ > まぁ、そういうことだ。(一人に二人で合っていると、コクリ頷いて)わかった。では改めてよろしくな、シェス。(そう言って、微かに笑みを浮かべて)…それにしても気配断ちが上手いのだな。他のことに集中してたのもあったが、本当に気づかなかった。(私もまだまだ修行が足りないな、と苦笑しつつ) (10/04-22:30:50)
シェス > 見た目が変わらないなら、話しかけるまで間違えてしまうな。……こちらこそ。(イリスは確か白かったと思い、わかりやすくていいなんて。よろしくと言われればまた改めて軽く頭を下げて。) そういっていただけると……まあ、しゅ…いや、仕事柄それなりには。 ( 相手の言葉に瞬き2つ、苦笑してから肩をすくめて。 ) (10/04-22:41:37)
フォンセ > どういうわけか、人格が変わると色が変わるんだ。仕組みは私もわからんがな。(ただし服は変わらない)ほぅ、仕事柄か。気配断ちの得意な職業と言うと真っ先に思いつくのは、アサシンとかシーフだが。シェスはそうではなさそうだな。(どう見ても魔術師にしか見えない)…何の仕事をしているのか聞いても?(答えたくなければ言わなくていいぞ、と付け足して) (10/04-22:44:39)
シェス > 本人でもか(わからないと、言う言葉に、もう一度興味深げに相手に視線を向けて。) ん?ああ。気配が断てればイロイロ楽だろう?先手が取れて。 定職についている訳ではないのでな、何をと言われると難しいところだが。 そういう仕事も時と場合と報酬によっては。 もっとも、素材も取れて一石二鳥のモンスター退治が多いがな。(と付け加えて。肩を竦めてみた。) (10/04-22:56:27)
フォンセ > そうだ。まぁ別段困ることはないから、問題はあるまいよ。(ふっと笑みを浮かべて)確かにそれは一理あるな。私は、その手の隠密は苦手なのだが。(正面から叩きに行くタイプ)ふむ。じゃあ、いわゆる冒険者的なものか。(モンスター退治をベースにいろいろ。と聞けば、真っ先に思い浮かぶのはそれだった) (10/04-23:00:33)
シェス > そうなのか。(相手の言葉に瞬き1つしてから。) ああ。そうだな。そう言えば聞こえは良いが、ほとんど無職みたなものだ。魔術師として街で働くのは性に合わなくてな、おかげで。 (なんて、コクリとうなずいてから小さく苦笑して。冒険者。なんとも便利な言葉である。) (10/04-23:11:16)
フォンセ > それを言ったら、私は本当に無職同然だぞ? 冒険者と言うわけでもないからな。(自嘲気味に笑う。一応自主的にやっていることはあるが、仕事と言うよりボランティアに近いのだ)…人の多いところは苦手か。私もだよ。(そう言って小さく肩を竦め)さて…、そろそろ私は家に戻るとしよう。あまり遅くなると心配かけてしまうからな。(ハルバードを武器庫へ直しに歩き出して) (10/04-23:14:32)
シェス > (人の多い所はという言葉には小さく苦笑してみせて。そして帰り支度を始めた彼女を見れば) 引き止めてしまったようで…気をつけて。(緩く頭を下げる。ハルバードを武器庫に戻しにいく姿にそう声をかけると。) (10/04-23:17:58)
フォンセ > いや、別にそんなことはない。(引きとめられていたわけではない、と笑ってみせて。武器庫の中から出てきて)では、またな。(一言そう告げれば、そのまま森の中へ――) (10/04-23:19:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフォンセさんが去りました。 (10/04-23:20:03)
シェス > ああ。また(緩く頭を下げて、その背中を見送ってから。こちらはゆっくりと館の建物の方向へ歩みを進めて。 タンっと地面を蹴って浮き上がると…。2Fテラスの扉から建物の中へと入っていって。) (10/04-23:20:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からシェスさんが去りました。 (10/04-23:21:02)
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