room03_20181009
ご案内:「月明かりの草原」にシルヴィアさんが現れました。 (10/09-21:22:31)
シルヴィア > ……これは。(目の前に広がる光景に思わず目を見張る。草原全体が、淡い光を放っている。しかも、夜の眷属だからわかる。これは月明りと全く同種のものだ)…すごいわね。今まで色々とありえない物を見てきたけど、これはすごいわ。(草原の中をゆっくりと歩きつつ、広がる光景に目を奪われ続ける) (10/09-21:24:54)
シルヴィア > …一体どう原理なのかしらね。最も、こういう現象にそれを求めるのは野暮というものでしょうけど。(くすっと苦笑して、草原の真ん中までやってくる。そこで、静かにくるーっとゆっくり身体ごと回って、辺りを見渡そうか)…カメラとか持って来ればよかったかしら。 (10/09-21:29:13)
ご案内:「月明かりの草原」にゼルさんが現れました。 (10/09-21:31:43)
ゼル > (などとシルヴィアが歩いてきた場所の近くで、寝息を立てながら寝転んでいるやつが一人) (10/09-21:33:10)
シルヴィア > ……あら?(ふと寝ている誰かに気がつけば、足を止めて)………。(何か寝てる。でもどうしようか、起こしていいのだろうか、とその場一人思案) (10/09-21:37:49)
ゼル > ・・・・あん?(気配にパチリ、と目を開け、そちらの方を見やると、なかなかなべっぴん(死語)がいるではないか)・・・あー、こんばんは?(とりあえず下から挨拶) (10/09-21:39:54)
シルヴィア > (どうしようかと考えてたら、相手が先に動いた)あら、こんばんは。ご存知かもしれないけど、もう夜よ? 明るいけどね。(月明りの草原。新月だけ、光を放つ不思議な場所だ) (10/09-21:42:10)
ゼル > んー?「こんな夜」だからこそ、「昼寝」に向いてるんだろ(よーいせっと身体をおこし) (10/09-21:44:52)
ゼル > ふぅん・・・?(相手の黄金の瞳を、同じ色の瞳でまじまじと見つめ返し) (10/09-21:45:58)
シルヴィア > ふむ? でも、夜に寝るのなら、昼寝とは言わない気もするわね。(そう言いながら、同じ色の瞳を見つめ返す)…金色の瞳。珍しいわね。人のことは言えないけど。(僅かに目を細めて微笑み) (10/09-21:47:25)
ゼル > じゃあ夜寝だな(ははっ、それもちげーか、と笑って)・・・・そーだな・・・お互いに珍しくてめんどい「瞳(め)」を持ったもんだ、な? (10/09-21:49:21)
シルヴィア > それはつまり普通に寝ていたと言うことね。もしくは仮眠とするのが無難かしらね。(ふふっと笑みを浮かべて、続く言葉に一瞬驚きの色を)…あら、そこまでわかるのね。(珍しいだけでなく、メンドイ「瞳」)まぁ、制御は出来るからそこまで面倒でもないけどね。気を抜かなければ。 (10/09-21:52:45)
ゼル > この瞳の色は、特別だかんな。すぐに分かるさ・・・その上、その格のモンを制御まで出来てんなら、たいしたもんだ。 (10/09-21:56:54)
シルヴィア > …この目も身体も付き合いが長いから。まぁ、私の瞳は、そこまで格が高い物でもないと思うわ。視線を合わせた相手に暗示を駆けられる程度だもの。(魔眼としての能力は、そこまですごい物でもないのだと告げて)貴方のは、どんな感じなのかしらね。(少し興味が沸いた) (10/09-22:00:51)
ゼル > お、試しにかかってみるかい?(ニ、といたずらっぽい笑みを浮かべ) (10/09-22:03:26)
シルヴィア > と言うことは似たような物なのかしら。あいにくと私自身の瞳がこれだから。耐性は高くてね。(小さく肩を竦めて) (10/09-22:04:50)
ゼル > ま、魔眼同士がお互いに魅了され合ってたら、笑い話にもならないわな(内心ちょっと悔しい←) (10/09-22:07:09)
シルヴィア > ((魅了系…か))(どうやら性質も近い物だったらしいとさりげない言い回しから推測をして)お互いにかかったら、一体どうなのかしらね。試すのは難しそうだけど。(そう告げてから、改めて周囲を見回して)それにしても、すごいところね。ここ。 (10/09-22:09:37)
ゼル > はたから見たら相思相愛になるんじゃね?(知らんけど、と)ああ、昼寝に持ってこいの場所だ(うんうん) (10/09-22:11:38)
シルヴィア > そんなにうまくいくかしら。(ちょっぴり苦笑を浮かべて)そもそも私の目は、魅了とは少し違うのだけどね。(一言付け足して)……こういう場所で寝るのが好きなの?(チラリと視線を向けて) (10/09-22:13:32)
ゼル > んー?そりゃこういうとこで寝たら、気持ちいいだろ?(ちょっと嬉しそう) (10/09-22:16:10)
シルヴィア > そうね。確かに草原の真ん中とかで寝るのは気持ちが良いかも。(そこはわかる。同意するように頷いて)でも、今夜のタイミングでこれを見ないのは勿体無い気もするわね。(こんなに幻想的なのに) (10/09-22:17:45)
ゼル > んー?そりゃま、直接見るのも確かにいいもんだけど、見なくても十分に感じられるだろ?こんだけ自己主張してんだしな。 (10/09-22:20:43)
シルヴィア > あぁ、確かに。月の光には魔力が篭るものね。(静かに目を閉じて。周囲の魔力を感じる。満月と同等か、それ以上の月の魔力。目を閉じてもわかる)…楽しみ方は、人それぞれと言った所ね。(再び目を開けて) (10/09-22:22:37)
ゼル > そ、俺らみたいなのだけの特権ってやつ。ふつーのやつにはわからんしょ(ついでに情緒のないやつもな、とか) (10/09-22:23:56)
シルヴィア > そうでしょうね。と言っても、ここで暮らしてる面々の大半はわかりそうな気がするけど。(主に時狭間で会った顔を思い浮かべつつ。気づかない人は気づかない魔力ではある。だが感じ取れる人間などがいるのも事実で。そもそも、ふつーの人がいない予感)いずれにしても、今日は貸しきり状態ね。(他には誰もいない。いや、見える範囲にいないだけかもしれないが) (10/09-22:29:13)
ゼル > あー、はたから見たら逢瀬、ってやつか?(またニッ、と) (10/09-22:30:39)
シルヴィア > 言われてみれば、そう見えなくもないわね。(クスッと笑って。でも特別に動揺したりはしない大人対応)あぁ、でも残念ながら口説きは無効なので。(ごめんなさいね、と笑って) (10/09-22:32:55)
ゼル > んー?口説きのも耐性あり、とか? (10/09-22:33:57)
シルヴィア > 一応、すでに想い人がいるものでね。ここ最近、会えてはいないけど。(一瞬だけ、寂しさの色が表情に混じる。だが、すぐに穏やかな笑みへと変わるだろう。よくよく見ないと気づけないほどの一瞬だ) (10/09-22:35:50)
ゼル > そりゃまた幸せなこって。あ、いや、会えてないから不幸なのか?(ううむ、とか悩んでみたり) (10/09-22:37:49)
シルヴィア > 両方じゃないかしらね。全く音沙汰がないから、どうした物かと少し迷ってもいるけどね。(また会えるのを待ち続けてはいるが、それでも限度はある) (10/09-22:41:25)
ゼル > 迷うってーと?(うん?と) (10/09-22:44:43)
シルヴィア > 永遠に待ち続けるのは、さすがにちょっとね。だから、どこかで区切りをつける必要がありそう、って。(小さく肩を竦めて) (10/09-22:47:01)
ゼル > ・・・別に無理に区切りつけなくてもいーんじゃね? (10/09-22:49:32)
シルヴィア > 無理にするつもりはないわ。自然と、そういう流れになったらの話。それまでは、気長に待つわ。私のようなのは時間だけは、あるからね。(そう言って笑う。風が抜け、なびく髪を片手で抑える) (10/09-22:51:47)
ゼル > ・・・あー!(がしがし、と急に頭をかいて)・・・いやいやいや、魔眼よりよっぽど強烈だわ、その表情、うん(まいったねー、と) (10/09-22:55:01)
ゼル > (しばし黙って相手の髪がなびく様を見るとはなしに見ていたが)・・・あー!(がしがし、と急に頭をかいて)・・・いやいやいや、魔眼よりよっぽど強烈だわ、その表情、うん(まいったねー、と) (10/09-22:56:10)
シルヴィア > うん?(その表情、と言われれば少しだけ不思議そうな顔をするも、すぐにピンと来たらしく笑みを浮かべよう。悪戯っ子が浮かべるような、そんな笑み)何も出ないわよ?(そう告げてから、空へと顔を上げて)生きると言うのは、出会いと別れの連続だからね。出会えばどこかで別れもある。そういうものだからね。長く生きていれば、なおのこと。 (10/09-22:59:53)
ゼル > まー、たしかに、な(つられて空を見上げる。月の無い夜空と、下からぼんやりと照らし出す光が対照的でー)・・・良い夜だ、な(ぽつり、と) (10/09-23:03:43)
シルヴィア > そうね。普通には見れない、稀に見る良い夜だわ。(ポツリと呟かれる言葉に、静かにそう答えて)さて、それじゃあそろそろ私は帰りましょうか。(視線を空から下へと戻して) (10/09-23:06:42)
ゼル > ・・・(軽く頭を振って視線を戻し)あー、んじゃ、途中まで送ってくぜ。夜道は危ないし、よ?(冗談めかして) (10/09-23:09:27)
シルヴィア > あら、エスコートしてくれるの? ふふっ、貴方より危ないものはなさそうだから、逆に頼もしいわね。それじゃあ、お願いするわ。(よろしくね、と静かに目礼を)あぁ、そうそう。私の名前はシルヴィアよ。シルヴィア・セインサート。貴方は?(思い出したように自己紹介をし、名前を尋ねて) (10/09-23:12:33)
ゼル > いやいや、俺ほど優しい魔王様はいないぜー?(冗談めかしたまま) あー俺は・・・(わずかに言いよどみ)・・・ゼルだ。よろしく、な。 (10/09-23:16:07)
シルヴィア > でしょうね。でも、性格の優しさと持っている力の凄さは別枠でしょう? (クスッと笑って)そう。それじゃあ、途中までよろしくねゼル。(そう言って、再度笑みを。そして、エスコートしてもらいながら、この場を後にするだろう――) (10/09-23:19:48)
ご案内:「月明かりの草原」からシルヴィアさんが去りました。 (10/09-23:19:55)
ゼル > ー(何かを言い返そうと口を開きかけ、閉じる。そのまま相手を送っていくようだ) (10/09-23:21:17)
ご案内:「月明かりの草原」からゼルさんが去りました。 (10/09-23:21:20)
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