room11_20181009
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にシャーロットさんが現れました。 (10/09-21:10:21)
シャーロット > (闇つどの奥方面は今日も元気です。地響き) (10/09-21:10:52)
シャーロット > ~~~~~~~~~~!(声なき声を上げながら己の限界を超えるぜみたいな必死の形相で突っ走っている姿) (10/09-21:12:01)
シャーロット > (その背後に恐竜よろしく、T-REXみたいなガオーなやつが追いすがっている。地響きの正体) (10/09-21:12:58)
シャーロット > (後ろを振り返る余裕すらない勢いで突っ走っているが、いかんせん歩幅や図体が違いすぎるので距離は徐々に縮まってしまっている。一応、武器は手に持っているが振り返って撃っているヒマもない) (10/09-21:15:50)
シャーロット > ((しししししししししししししし!!))(しぬぅ!! とか叫びたいがその余裕もない。死にたいとか言っていたのはどこのどいつか。まぁ、自殺と他殺では別の話。捕食者に追われれば生存本能には抗えないのだ) (10/09-21:19:05)
シャーロット > (しかし、何事にも限界はあるもの。いかに常人離れした身体能力を持っていようとも、どこぞの超人ならいざ知らず、今の彼女のスペックでは限界も来る。実はかれこれ10分くらいほぼ休み無く逃げ回っていたのだ。体力の低下は足の動きの鈍化に繋がり、ちょっとした小石に足を引っかける形でつまずいた)ふべっ!!(どべじゃぁ!! と顔面から地面にダイブする) (10/09-21:23:35)
シャーロット > (計算ではあと少しばかり体力は持つはずだが、転倒と停止という動作の途切れは緊張の糸を切るには充分だっただろう。少なくとも即座に立ち上がって転げるように逃げる、という動作をとれないほどには疲労が押し寄せてきてしまっていた) (10/09-21:26:00)
シャーロット > (そもそも、距離はそれほど離れているわけではなかった。ガオーなやつからすれば3歩か4歩というくらいで詰められるまで迫っていたのだ。転倒から一瞬でも停滞してしまえばその距離はすぐにでもゼロになる)((あー……))(肺は酸素を求めているが、酸素を求めているが痙攣しているかのようにうまく働かず、口の中には鉄の味。ぼやけた視界の隅にはお世辞にも整然とは言いがたい感じに並んだ歯というか牙が迫っている)((痛そうっすね~))(痺れた思考がそんな感じの感想を抱いた) (10/09-21:32:45)
シャーロット > (次の瞬間、ソレは獲物に食らい付いた。口腔を満たす血と肉の味。 なにか纏わり付いている邪魔なものは一緒に噛みちぎった。うまいものではないが、かといって自身の消化器官が不具合を起こすほどのものではないことはソレ自身がよく理解している) (10/09-21:36:52)
シャーロット > (ちぎれた獲物の一部が宙を飛んだ。口の端でしぶとくわめいている獲物の腹をかみ砕きながら、あとでそれも腹に収めようという思考が広がる。ああ、今夜の獲物は実にうまい。久々の上物だと) (10/09-21:39:21)
シャーロット > <<Bang!>>(宙を飛んで落ちた獲物の一部から鋭い破裂音。空を裂く何かが飛来し、口の端の獲物に直撃した。さらに弾けるような音と共に広がった血の味は、しかし不快な感触だ。口元が濡れてしまった) (10/09-21:42:12)
シャーロット > (まぁ、今は気分が良い。どうせあとであの切れ端も喰らうのだから、この不快にも目をつむろう。などと、捕食者の余裕を得たのかどうかは知らないが、いつの間にか騒がしさもなくピクリともしなくなった獲物を口で放り投げ、空中で一息に喰らい尽くしながら、ソレは悠然と千切れ飛んだ獲物の一部をも喰らいに行く) (10/09-21:45:23)
シャーロット > (鉄塊を持っていた獲物の右腕。落ちた拍子にかかっていた指がトリガーをひいたのだとかそんなことはわかりもしないが、その鉄塊は食べられないことを知っている。捕食者は右腕を軽く咥えると振り回し、鉄塊をどこかへ吹き飛ばす。それからデザート感覚でプチプチと右腕をかみ砕きながら、悠々とその場を後にするのであった) (10/09-21:48:01)
シャーロット > (ダブルバレルのゲテモノハンドガンだけが後に残される) (10/09-21:49:01)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からシャーロットさんが去りました。 (10/09-21:49:04)
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