room11_20181011
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にシャーロットさんが現れました。 (10/11-22:47:30)
シャーロット > <<Bang!>>(ひびく銃声。なにかたびしゃりと飛び散る音とどさりと崩れ落ちる音) (10/11-22:50:53)
シャーロット > (頭から色々撒き散らして倒れている身体。即死であることは疑いない) (10/11-22:52:17)
シャーロット > (はずなのだが、数秒後にはびくり、と痙攣したかと思えば跳ねるように身体を起こした。ぜぇぜぇと整わない息。ガチガチと噛み合わない歯の根。目の焦点は揺れて何も見ていない。ただ震える右手を自らのこめかみに当てる) (10/11-22:53:50)
シャーロット > <<Bang!>>(正確には右手に握られていた無骨な拳銃を、だ。そして一切の躊躇無くその引き金は引かれ、またも血花を咲かせた女は仰向けに倒れた。顔面は見る影も無く形容もしがたい。どくどくと流れ出す血液が地面に広がっては吸い込まれていく) (10/11-22:56:39)
シャーロット > (やはり即死であることは疑いない。が、しかし、先程と同じように数秒後にはびくりと痙攣して身体が持ち上がった。無残な顔面には傷は一切なく、血糊すらついていない。先程の惨状は何かの間違いだと言いたげだ) (10/11-22:59:52)
シャーロット > (今度は銃口を口に咥えた。逆手に持って親指を引き金にかける)……!(が、指が動くことはなかった) (10/11-23:07:58)
シャーロット > (顔を涙やら鼻水でぐしゃぐしゃにしながら銃口を口から吐き出し。腕を横に振り抜くようにして拳銃を投げ捨てた。 もう無理だ。死ぬのも痛いのも苦しいのも嫌だ) (10/11-23:09:57)
シャーロット > (嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ! 岩肌に当たって軽く跳ね返りながらも硬質な音を立てて地面に落下し滑っていく拳銃の音を聞きながら、頭を抱えようとした) (10/11-23:11:22)
シャーロット > (抱えようとして、しかしかかえる頭がなかった。 だらりと両腕がさがり、頭があった場所、即ち綺麗にこそぎ取られた首の断面からおびただしい血液が噴出した) (10/11-23:12:47)
シャーロット > (その血液の雨を浴びながら、空を泳ぐ魚類のようなシルエットが悠然と身をくねらせ、もはや物言わぬ骸となった残骸を何度も何度も何度も何度もついばんでいくのであった) (10/11-23:14:30)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からシャーロットさんが去りました。 (10/11-23:14:33)
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