room51_20181011
ご案内:「魔海」に無名の魔術師さんが現れました。 (10/11-21:32:26)
無名の魔術師 > (真っ暗闇の空間に灯りが1つ。それは巨大な金色の魔法陣に手を添え、目を閉じた魔術師だ) (10/11-21:34:01)
無名の魔術師 > (水底から無尽蔵に溢れる魔力を汲みあげ、一つ一つ、術式を組んで魔法陣の模様や文字へと変換していく。どれほどの時間、こうしていただろうか。1つ集中を切らせば、死に直結する恐れさえある) (10/11-21:38:25)
無名の魔術師 > ――――ふぅ...(一仕事終え、手を離せば、ようやく息を吐く。こうして1つ完成した術式を、瞬時に展開できるようにまた魔術を展開させていく) (10/11-21:40:49)
無名の魔術師 > もーーーーーやだこれだけで半日!!!!!(大の字になって愚痴りはじめる。その反動で、水面に金色の波紋が広がる) (10/11-21:41:52)
無名の魔術師 > あーあー俺もよぉー!目線ひとつで大陸に穴あける1発くらい撃てるぐらいになりてぇーなぁー!めんどくせぇーんだよー!(寝ころんだまま髪をわしゃわしゃ) (10/11-21:44:13)
無名の魔術師 > チッ(露骨な舌打ちをしながら起き上がると、完成した魔法陣に手を翳す)―――<<構築開始>>(瞬間、今度はゆっくりと魔法陣が縮小していく) (10/11-21:47:30)
無名の魔術師 > (魔術師は決して万能ではなかった。強い魔法を展開するには、それだけ長い時間をかけて魔法陣を形成する必要がある。しかし、実際の戦闘においてそれは非常に命とりである。故に、こうしてストックを溜めこんでおくのだ) (10/11-21:50:11)
無名の魔術師 > これでもマシになった方だけどなぁ....(掌サイズまで縮小された金色の魔法陣の上に、掌をポンとおけば、体内に取り込まれていく。ストック追加) (10/11-21:52:34)
無名の魔術師 > もーーーーやらんぞ今日は。ぜってぇやらねぇ(再び大の字になる) (10/11-21:57:35)
無名の魔術師 > ...........さあて、と(寝転がったまま、片手を上へ) (10/11-21:59:19)
無名の魔術師 > ミストはこの際ノーカンとして....セフィード、アルファス、イアサール、クライス、それからシェスと、チャルチャと、弟子....(とんとん、と虚空をつつけば、現れる透明なクリスタル。サイズは人差し指くらいか) (10/11-22:02:43)
無名の魔術師 > アステル.....うーーん....いやあいつは...ミストがノーカンなら....んーーー....一応(とん、と突いてクリスタルを追加する) (10/11-22:04:41)
無名の魔術師 > ―――<<選定開始>>(瞬間、クリスタルにそれぞれに色がつき、輝きはじめる) (10/11-22:08:13)
無名の魔術師 > <<推測>><<推定>><<推察>><<推理>><<推量>>(背を預けた水面に、金色の魔法陣が出現し、広がり始める) (10/11-22:10:59)
無名の魔術師 > <<選定完了>><<検索開始>>(ついには金の瞳も輝きはじめる。それに呼応して、クリスタルの中に液体が注がれていく) (10/11-22:14:09)
無名の魔術師 > ほぉーん....へぇー....(液体の満たされ方はクリスタルによって違う。それを興味深く観察していることだろう) (10/11-22:16:04)
無名の魔術師 > (しかし、次の瞬間、アステルのクリスタルが、パリンッという派手な音と共に割れて、液体も蒸発してしまった)ほらね~~~~~~~~~~~! (10/11-22:17:00)
無名の魔術師 > 無理無理。俺じゃ無理(はいさよなら~と指を鳴らせば、粉々になったクリスタルが消失する) (10/11-22:18:21)
無名の魔術師 > となるとやっぱり....(視線を残りのクリスタルに戻して、再び観察する) (10/11-22:22:28)
無名の魔術師 > はぁー....?(思わず起き上がり、胡坐をかいて虚空に浮かぶ石を凝視する) (10/11-22:24:55)
無名の魔術師 > なぁにこれ....(浮かぶクリスタルの1つを凝視する。気になって手を翳せば、クリスタルの前に金色の文字が浮かび上がっては消えて行く) (10/11-22:26:50)
無名の魔術師 > はぁ?????(我が目を疑った。まさかそんなはずはない。そんなことはあってはならない) (10/11-22:28:47)
無名の魔術師 > (だがしかし、浮かんでは消える文字に記された言葉に狂いはない。自分の魔術に狂いがない限りは正しく展開されるのだ。なおクライスの特性については自分の術の問題ではないとする) (10/11-22:30:58)
無名の魔術師 > .........(念のために残りのクリスタルにも同じことをして、出た結果に目を細める) (10/11-22:33:17)
無名の魔術師 > ......何てことだ(パリンッと激しい音を立てて、全てのクリスタルが割れ、消失する。そして露骨な舌打ちをすれば立ち上がって、工房から姿を消した) (10/11-22:36:18)
ご案内:「魔海」から無名の魔術師さんが去りました。 (10/11-22:36:26)
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