room11_20181014
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にシャーロットさんが現れました。 (10/14-21:52:30)
シャーロット > (ごつごつとした岩場。地面にも大小様々な石が転がっている。その岩陰に大の字で寝転がっていた。いや、倒れているというべきか) (10/14-21:53:35)
シャーロット > (今日はまだ大きな怪我は負っていない。が、服は各所破れているし、体中に擦り傷や切り傷などが多数。出血もしていて衣装を染めていた) (10/14-21:56:19)
シャーロット > (別に逃げ切ったなどとは思っていない。どうせこの後、また理不尽に殺されるのだ。という諦観がないわけではないが、かといってそれを素直に受け入れられないのは生き物のサガか。いや、毎日死んで生き返っている(?)自分が生き物なのかと聞かれれば甚だ疑問しかないのだが) (10/14-22:01:14)
シャーロット > はぁ……(もういっそ全部諦めてもいいかな。なんて思考は毎日だ。だってこれは悪夢のようなものだ。自分の見る夢からは逃げることはできない。そういう類いの何かだ) (10/14-22:05:13)
シャーロット > ……(一瞬何かが思考にチラついた。なんとなく自分の手を眺めてみる。二度三度とぐっぱ。はぁ……ともう一度ため息。が、今度のため息には苦笑のニュアンスも含まれていたように思える) (10/14-22:07:03)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にアヴニールさんが現れました。 (10/14-22:07:38)
アヴニール > (とことことこ。ふつーに道を歩く様に周囲を気にする様子もなくふつーに歩いてくる子供。 途中まで歩けば大の字に転がるおねーさん発見。小さく首を傾ければ、とことこと近づいて行こう) (10/14-22:08:54)
シャーロット > ((もーちょっとがんばってみるっすかー))(にへら。という笑みで身体を起こした。と、背後に気配。過剰以上の過剰さで振り返って銃口を突きつけた)って、子どもっすか?(油断はできないが、今までは魔物魔物していたのでヒトが出てくるとは思わなかったのだ。いや、こんな場所に子どもが一人で来るわけがないこれは罠だ! デーン) (10/14-22:14:14)
アヴニール > (傍まで歩み寄れば、凄い血の匂いがしそうだ。地面に視線を落とせば色が此処だけ違うのか。 死んでるかと思ったが起き上がるのを見れば、あ、生きてた、と)──多分、子供、で合っていると思います。(こっくり。此方に銃口が向くのを見れば、少し期待したような顔)撃ちますか? (10/14-22:16:32)
シャーロット > (ぬーん。意思疎通が出来る相手に銃を撃つ気にはあまりなれないが)なんでこんなところに子どもが一人でいるっすか(かといって場所が場所だけに手放しで信用するわけにもいかない。中途半端) (10/14-22:20:05)
アヴニール > 耐久度の確認を、しようと思いました。(こっくり)──守りたい、と思う人が居るのですが、僕には攻撃の手段がないので、壁なら出来ると思ったのですが、自分の耐久度がどのくらいか知らないので、確認をしておかないと加減が掴めません。 誰かに頼むにしてもいきなり僕の様なものが無抵抗で攻撃してくださいと言っても皆さん嫌がるのではないかと思いまして。 貴方は…  お昼寝、ですか? 血の匂いがとてもしているようですが。 (10/14-22:23:18)
シャーロット > (なんぞそれ。相手の言い分がよくわからなかったが。「守りたいヒト」というくだりはわかった。そこに実感が籠もっているのを感じたのかどうかはともかく。なんか笑いがこみ上げてきて、ぶふっと一回吹きだしてから銃を手放した。人差し指でトリガーガードを引っかけるようにして両手を挙げる。降参のポーズ)おっけーす。まともかどうかはともかく、私を殺そうっていう手合いじゃないらしいので私は撃たないっすよ(はぁ。と疲れたように吐息してその場に再び寝転がった) そーっす。私は昼寝じゃなくて夜寝中なのではやくどっか行った方がいいっす(手をヒラヒラ振って追い返そうとしている。一緒に居れば一緒に襲われる可能性があるので、初対面の無関係な子どもとなれば遠ざけておきたいところだ。こんなところに顔を出している時点でタダの子どもではないにせよ) (10/14-22:29:01)
アヴニール > そうですか。(少ししょぼんな顔。無理に頼むわけには行かないし、と。周囲をぐるっと見渡して)此処は魔物が沢山出ると聞いて来たのですが、何故ここで寝ているのでしょう。 見た感じ、魔物に食べられた後の様に見えます。(寝っ転がってしまえば、ちょこんとしゃがんで) 魔物さんの餌、って事でしたら、此処に居れば魔物さんが来るのでしょうか。(なーいす。) (10/14-22:32:20)
シャーロット > (ハハッと笑った)食べられたらもうここでしゃべってないっすよ。今頃胃の中で溶かされてるところっす。って、耐久度が知りたいってそういうアレっすか。ドMも甚だしいっすね。魔物は来るかもしれないし来ないかもしれないからさっさと別のとこ行くっすよ。私はここで隠れてるっす。見つかるの嫌なんでどこか別の場所でおっきい音でも出して欲しいっす。そしたら寄ってくるかもっすよ(あー。こんなにしゃべったのはいつ以来か。なんて) (10/14-22:37:14)
アヴニール > どえむと言うのは僕の知識に無いのでわかりません。(なんでしょう?と首を傾けて)幾つかテストをしたい感じです。僕は襲われる恐怖心と言うものも分からないので、経験を積んでおく方が良いかと思いました。    隠れる…。 此処ではなく、この場所の外なら隠れる必要も無さそうですが、動けないのならお連れします。(声音に嘘だろそれって感じのニュアンス) (10/14-22:41:32)
シャーロット > 知らないならいいっす。あと、テストなら自分で罠でも作ってひっかかればいいんすよ……。(続く言葉には喉の奥でくつくつと暗い笑い)連れて行ってみるっすか? (外に出られれば助かる。そんなことくらい考えなかったわけではない。にもかかわらず今もここに居る理由) (10/14-22:45:30)
アヴニール > 出られない、という事でしょうか。(そういう事もあるのか、と。膝を抱えるようにして隣に座り)自分で作った罠の場合、自分でその程度が分かってしまうので、無意識に回避行動をとってしまいます。それだと正確にどの程度でどうなるのかが分からないままになります。 隠れているという事は襲われたいわけでは無さそうですし。 壁替わりという事で、暫く傍に居たいのですが迷惑な様でしたら場所を変えておきます。(こくこく) (10/14-22:50:22)
シャーロット > 正確には、出ても戻される、っすけどね。どーあがいても誰かさんは私を殺したいらしいっす(ため息) 別に止めはしないっすけど。どーなっても知らねっすよ(左手で自分の前髪をぐしゃぐしゃとやった) (10/14-22:53:07)
アヴニール > 誰かさん…。 どこかの誰かさんが、貴女を閉じ込めている、と言った処なんですね。 僕も知識が無いので、なんのお役にも立てずすみません。 どーにかなった場合は、それは僕の自業自得なので、そこはお気になさらずに。 壁しか出来ないので、戦われる場合は極力お邪魔しない様に配慮をしますので、壁駒として使って頂ければ良いかと思います。 (10/14-22:56:14)
シャーロット > そんなことしたらあなたの守りたいヒトとやらに私が殺されそーっすよ(守りたいと言うからにはそれなりに親密な関係なのだろ、という読み) あと戦わずに逃げるっす。戦うだけ無駄っす…… (10/14-22:58:14)
アヴニール > 戦うのは、僕には出来ないので、壁オンリーです。死にそうな場合は逃げます。 逃げる場合、貴女も一緒に運んでも良いのでしょうか? 一時的回避にはなるかと思うのですが、残る方が良いですか? (10/14-23:00:37)
シャーロット > その状況なら逃げられるのなら逃がして下さいっす(あっさりとお願いする) しかし、なんっすね。独りじゃないとこうも気が紛れるんすね(寝ながら肩をすくめる) (10/14-23:02:33)
アヴニール > 判りました。(こっくり)ああ、でも、それは僕も少しわかります。 一人で綺麗な景色を見ると、何も感じないのだけれど、誰かが一緒だと少しだけ違って見えます。 心細い、というのはまだよくわからないのですが、一人でここに向かっているときよりも、今の方が少し気持ちが楽な気がします。(視線を向ければ小さく笑みを浮かべて) (10/14-23:04:56)
シャーロット > そっすか。じゃあ、あなたはモット色々感じてもっと色々覚えたほうがいいっす。一緒に居たい相手もいるよーっすしね(その笑みを横目で見て、そんなことを)((いやまぁ、人生経験紙ペラ一枚の私が何をえらそーにって話っすが))(なんて自嘲の笑みを浮かべて視線を外し) !(びくり、と一瞬固まった) (10/14-23:07:40)
アヴニール > はい。ただ、僕は余り感情が動かないタイプの様なので少々難しいです。色々覚えてみたいと思います。(シャーロットの反応を見れば、よいしょ、と立ち上がって。何か来たんだろうな、と。きょろ) (10/14-23:10:01)
シャーロット > (特に周辺に変化はないようだ。でかい岩と大小の石が転がっているだけで。生物の気配はない) (10/14-23:12:09)
アヴニール > 何か、来ますか? それか…何か、『起こります』か? (10/14-23:13:27)
シャーロット > (忙しなく視線を周囲に這わせる)しょーねん。合図したらあっちに走って欲しいっす。(そろっと立ち上がりながら、方位を指さし。相手の問いには応えずに) (10/14-23:14:27)
アヴニール > 判りました。(こく。特に何かそれ以上いう事も無く頷いて) (10/14-23:15:01)
シャーロット > いっせーの! はい!(言うと同時に、今し方指さした方位に自分の一歩踏み出した) (10/14-23:17:45)
アヴニール > (言われたとおりに言われた方角へと駆けだして) (10/14-23:18:21)
シャーロット > ((餌になるわけでもなく、ただ殺す手合いとか))(少年が猛然と駆けだしたところで、踏み出した足を軸に猫のようなしなやかさで180度向きを変えた)((ふっっっっっっ))っっっっっっざけん(声の限り叫んだはずが、その声はぶつりと途中で途切れた。というよりも、さらなる轟音にかき消されたと言うべきか。アヴニールは背後で閃光が瞬いたかと思うと、耳をつんざく轟音と衝撃、爆風が襲いかかってくるのがわかる。爆発の範囲自体は狭いらしく、巻き込まれはしないようだが突風と衝撃に背中を押されて身体が浮き上がるかもしれないレベル) (10/14-23:24:52)
アヴニール > ッ!!(爆音に熱が背中に当たる。そのまま軽く爆風に押されるように浮き上がり、着地をすれば振り返って)   …おねーさん…? (10/14-23:26:43)
シャーロット > (アヴニールの足下に何かが飛んできて転がった。彼女の右腕と、握っていた拳銃だ。そして、爆風が収まった先、先程まで自分たちがいたであろう岩陰、その影を作っていた岩自体が影も形も無くなっていた。さらには、周囲から石にしか思えないものがころころと転がってきて先程まで岩のあった場所に集まっていくのが見える) (10/14-23:30:21)
アヴニール > …。(足元に転がってきた右腕を見つめて。しゃがめばその手に触れようと)…おねーさん…? (10/14-23:31:38)
シャーロット > (女の右腕は足下に転がっている。その他の部位はどうなったか。集まっていく岩が時折、地面とこすれて立てるような硬質ではない音を響かせることがある。その辺に散らばっていると言うことだろう) (10/14-23:33:37)
アヴニール > …。(ぎゅぅ。自分の胸元を掴んで)・・・死んじゃった・・・?(ぽつ、と呟いて) (10/14-23:35:17)
シャーロット > (小石が集まって先程と同じような岩になりつつある。隠れていると思っていた岩こそが魔物だったのだ!) (10/14-23:37:47)
アヴニール > 誰かさん…。(のろっと顔を上げて)何で、ですか…?(視線を転がる岩に戻して)<ぞく・・・>((これが、死んじゃうっていう事…。 これが、怖いって思う事…。))(思わず腕を抱えて持ち帰りそうになる。が、少し考え、銃を持つ片手を地面へと下ろして) ふ・・・(くしゃ。顔を歪ませれば、そろり、後ろに下がり) (10/14-23:40:11)
シャーロット > (右腕は何も言わない。拳銃だって物言わない。地面に下ろされれば、ただそこにあるだけの肉塊と無機物だ) (10/14-23:42:53)
アヴニール > (コトリ、小さく感情が動く。ぼろぼろっと涙が零れれば、バサっと背中で蝙蝠の翼が広がった。そのまま上空へと離脱。怪我であれば連れ帰れもするが、自分にはもう何も出来ないと判断。)おねーさぁん…っ!(もう一度呼べば、わぁ、っと泣きながらこの地を離脱して) (10/14-23:46:14)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からアヴニールさんが去りました。 (10/14-23:46:22)
シャーロット > (少年に心の傷を残してしまった。 そんなことは知らぬとでも言いたげに、集まった石くれどもは元の大岩へと姿を戻した。トラップ型モンスターなのだ) (10/14-23:47:59)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からシャーロットさんが去りました。 (10/14-23:48:03)
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