room40_20181014
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にアルファスさんが現れました。 (10/14-14:24:47)
アルファス > (裏庭の一角にて、静かに佇む機械人形が一人。見下ろす視線の先には、コスモスが咲いていて)―――。(そっと手にしたジョウロで水をかける。花の根元、乾いた土へと慎重に) (10/14-14:26:56)
アルファス > (一定量の水をかければ、そっと作業を中断し、次の花壇へと向かう。水がなくなれば、ジョウロに水を補充して再び、水やりを再開する。以下、繰り返しである) (10/14-14:28:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (10/14-14:28:26)
Blauer Vogel > (いつからか、どこからか。正確にはオルーサ達と別れた後から。娘はまた、噴水のふちに腰掛けてのんびりと周囲を見渡していた。多分、アルファスが来るより前から) (10/14-14:30:39)
アルファス > (が、ただなんとなく水をやっているわけではない。事前に収集したデータを元に、天候、気温、気圧、湿度、土の乾燥具合を計測、それらを総合して的確に水量を花に与えていく。技術の無駄遣いと言う単語が脳裏を過ぎるかもしれないが、当人は満足げに作業を続けているんで何ら問題はない) (10/14-14:30:51)
Blauer Vogel > (そしてアルファスが水やりをしているのを発見した時から、そっちをじーーーっと観察していただろう。黙々と、しかし正確にこなしている姿を見れば、さすがだと思うようだ)クライス様から聞いてはいましたが… (10/14-14:34:29)
アルファス > (今は水やりに集中しているのもあって、ブラウにはまだ気がつかない。目の前のデータ収集に意識が向いているのだ)―――(ついでに雑草があったら抜いておく。プチプチ) (10/14-14:36:38)
Blauer Vogel > (気づかれないのは慣れたもの。パタパタと羽を揺らしながら噴水から離れると、アルファスの横まできて、その手入れっぷりを真近で観察しよう。じーーーーーー)嗚呼…きちんと雑草も…手慣れたものですね (10/14-14:40:50)
アルファス > ――(近く。横まで来れば、おもむろに作業の手が一瞬止まった)………。(僅かな間を経て、顔がブラウの方を向く)―ブラウさんでしたか。こんにちは。(そしてご挨拶一つ) (10/14-14:46:02)
Blauer Vogel > まぁ…ごきげんよう(急に声がかかれば、少し目を細めて。いつものようにドレスの裾をつまんでお辞儀をしよう)すみません、お邪魔するつもりはなかったのですが、手入れされているのが気になりまして… (10/14-14:48:17)
アルファス > (お辞儀をする姿に、こちらも静かに会釈を返して)―いえ、問題はありません。特に終了予定時間が決まっているものでもないので。(そう答えながら、次の花へと水をやっていき)―そうなのですか?何か、やり方を間違っていたでしょうか。(手入れが気になると言われれば、一瞬だけ動きが止まる。すぐに作業は再開するのだけども) (10/14-14:52:41)
Blauer Vogel > 嗚呼…それなら良いのですが(問題ない、という答えにホッとして)いえ、むしろ完璧に行き届いております。アルファス様は、植物がお好きなのですか?(いくら知識が組み込まれていたとしても、それを活用できるかは別問題だと思うようで) (10/14-14:55:57)
アルファス > ―そうですか。それは良かったです。データはありますが、実践回数はこちらに来てからまだ数回もないもので。(少しばかりの不安があった、と言いたげに)―好きなのかと言われるとよくはわかりません。ですが、風に揺れている姿を見ていると、思考が安定する気がします。(そう言いながら、ジョウロで順番に水をやっていく。余談だが、大柄な体に対して、ジョウロがあまり大きくないのでアンバランス感がやばい) (10/14-15:00:06)
Blauer Vogel > まだ数回…なるほど、そうでしたか。それでこの仕上がりは素晴らしいと思います(これは極めたら凄そうだ、と思い) 心がなければ、きっと、気にも留ないでしょう… (ちょっとアンバランスな光景をマジマジと見ると、ちょっと可愛らしいとか思う。使いにくそうだが)…嗚呼、アルファス様。ひとつ、お渡ししたいものが (10/14-15:08:05)
アルファス > 少し前に、ここで水やりをしていた銀髪の女性と会いまして。その時に、花壇の面倒を見る人が他にもいてくれたら嬉しいと。その時に、基礎を教わりました。(雑草抜きと水やり。あとは枯れたりした花の撤去。主な作業はそんなところか)―……そういうものですか。(心がなければ。そんな言葉に一瞬動きが止まって)―なんでしょうか。(一度立ち上がれば、そちらへと向き直ろう) (10/14-15:11:41)
Blauer Vogel > 嗚呼、それで手入れを始めたのですね(納得したように頷く) ええ。でなければ、あの時花畑から、あの機体を引き離しはしなかったでしょう…少なくとも、貴方は優しい方です(静かに目を伏せてから、再び開くと、羽を一枚ちぎって)♪~~(軽やかに歌えば、黒い姿が青に変化し、さらに抜いた羽が青白く光る。そして、光のままある物に形を変える。土の入った植木鉢だ。サイズは娘の手のひらに収まる程度) (10/14-15:20:18)
アルファス > ―肯定です。時折来てはいるものの、頻繁に足を運べるわけでもないとのことでしたので。私も同じですが、頻度の開く二人でも、タイミングを半分ずらして交互に来れば二倍の密度になります。(謎の解説)―………。ありがとうございます。(優しい方と言われれば、ポツリと答えて)(色が変わる様子や、手のひらに収まる小さな植木鉢が出現する様を、じっと見守り) (10/14-15:24:56)
Blauer Vogel > ええ、2人というのは、非常に効率的です。最良の選択だと思います(素晴らしい、と再び頷き)…((機体に心を持たせるということは、きっと作り手の願いは…ならば、私は試して見たい))(現状、条件が合うのはアルファスしかいないのだ)…青薔薇の種が入った植木鉢です。きっと、花そのものを簡単に渡しても、有り難みはないと思いまして…植物に関心があるということなので、お邪魔でなければどうぞこれを…(そっと植木鉢をアルファスに差し出す) (10/14-15:34:51)
アルファス > ―可能であれば、他にも協力者を見つけたい所です。(人手が多ければ、それだけ安定もすると言う物)―青薔薇の種ですか。了解です。拠点にて育てさせていただきます。(そう言って、そっと両手で植木鉢を手にとろう。ブラウの手のひらに収まる大きさだ。アルファスの手にはさらに小さいものとなるだろう。それこそ壊れ物を扱うように、そっと大事に) (10/14-15:39:22)
Blauer Vogel > 試しに交流の深い方に声をかけてみてはいかがでしょう?(少なくとも出入りは頻繁にあるようなので、人材には困らなさそうだ)…ありがとうございます。その薔薇は通常よりも繊細で、非常に手入れが難しいので、育てがいがあるかと…何より、愛情がないと芽吹きもしないのです(大事に受け取る姿を見れば、嗚呼、やはり…とまた1人思う) (10/14-15:44:58)
アルファス > ―そうします。もっとも、現状交流深度を深められている相手は、それほどいませんが。(真っ先に思い浮かぶ相手はいるにはいるが。……ちょっと考えて、あの人は駄目そうだな、と静かに首を振った)―承知しました。私の記憶が正しければ、蒼い薔薇自体が奇跡と呼ばれるほど貴重な物だと聞いています。持てる能力を尽くして、育てます。(コクリ、と小さく頷いて) (10/14-15:49:21)
Blauer Vogel > でしたら尚のこと。さらなる交友を広げる機会でもありますよ。もし宜しければ、私もこちらで仲良くなった方から適任者を探してみます(せっかくなので、協力しましょう) ええ、薔薇には青の色素が存在しませんから…かつては不可能の代名詞だったとか。 きっと最後に大事になってくるのは能力ではなく、貴方の想いの力です。もし、花が咲いたら、私にも見せてくださいね(僅かに目を細めて、笑みを浮かべているような表情をみせる) (10/14-15:58:39)
アルファス > ―そうですね。定期的に、ここには足を運ぶつもりですので。誰かと遭遇した際には提案してみようと思います。…助かります。(ブラウの提案には素直にお礼を告げて)―了解です。必ず。(そう告げたところで、ふと顔を上げて)―すみません。どうやら緊急の用が出来たようです。そろそろここらで失礼します。 (10/14-16:01:14)
Blauer Vogel > ええ、ごきげんよう….さようなら(ドレスの裾をつまんでお辞儀をすると、静かにアルファスを見送る) (10/14-16:02:52)
アルファス > ―では、また。(ペコリと頭を下げて。植木鉢を両手で持ちつつ、静かにその場を後にしよう。その足取りは、普段よりもどこか慎重そうにも見えて―――) (10/14-16:05:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からアルファスさんが去りました。 (10/14-16:05:59)
Blauer Vogel > (クライスの話から察するに、彼はまだ此方の世界に来て間もない。そして、植物の手入れを始めたのはごく最近。そして、修練場でのセフィとのやり取り…つまり、芽吹き始めて間もない感情は…間違いなく可能性の種だ。) (10/14-16:10:11)
Blauer Vogel > 楽しみね…(ぽつりと囁き、何処へか飛んでいく) (10/14-16:13:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (10/14-16:13:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にBlauer Vogelさんが現れました。 (10/14-22:00:58)
Blauer Vogel > (日もすっかり暮れた頃。娘はまた裏庭に戻ってきた。そしていつものように噴水の縁に腰かけて、空を見上げる) (10/14-22:02:12)
Blauer Vogel > (ここに迷い込み、自由に行き来できるようになって、どれぐらい経過しただろうか。時間の停止した世界で、狂おしいほどの時を過ごしていた身には、あまりにも幸せすぎる日々を知ってしまった気がする) (10/14-22:04:23)
Blauer Vogel > (やっぱりこのまま...という感情と、だからこそこれ以上は...という気持ちは、いつまでたっても変化することはない) (10/14-22:05:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にアストレアさんが現れました。 (10/14-22:08:02)
Blauer Vogel > (ゆらゆらと、羽を揺らしながら夜空を見上げている娘。しかし、概念という存在である彼女を、通常の目で捉えることはできない。100面ダイスを1個振って70以上出すか、概念を捉える視力やツールがあれば、目視できるだろう) (10/14-22:10:17)
アストレア > (イアサールに紹介された無料宿は、まさか昨日泊まった館だったとは・・・。自分の部屋を確保し、ひとまず睡眠を取る。気づくとこんな時間に。変な時間に起きてしまったので、外に夜の散歩へ。フラフラと向かった先は裏庭。噴水に腰掛けようとする。) [100面1個 36=36] (10/14-22:17:51)
アストレア > (まだ眠気が抜けていないのか、純粋に察しが悪いのか、未知なる存在には気付かず、そのまま噴水に腰掛けた。) (10/14-22:21:36)
Blauer Vogel > (残念、認識できず。しかしこちらはいつものことなので気にしない。噴水の縁から立ち上がると、ゆったりとした足取りでアストレアの前まで行く)ごきげんよう、 Ritter(見えていようがいまいが、お構いなし。いつものようにドレスの裾をつまんで、上品にお辞儀して、挨拶してみせる) (10/14-22:22:23)
アストレア > ・・・へっ?(夜空を見上げ、ぼ~っとしていると、不意に声が聞こえる。・・・幻聴だろうか?)ん~・・・まだ寝たり無いのかなぁ。(ふあぁ~っと大あくびを1つ。徐々に瞼が落ち始める。) (10/14-22:25:18)
Blauer Vogel > (かもしれない。何せ存在を確認できないので、声も届かない)お疲れのようですね...嗚呼、それならば... ―――♪(ゆっくり、優しく歌い始めれば、アストレアの疲労という不運を取り除こう。そしてその不運を糧にして、自分の姿を見えるようにするようだ。気づけば目前に、見ず知らずの娘が至近距離で立っている恐怖) (10/14-22:29:05)
アストレア > (こくりこくりと船を漕ぎ始めると、体に異変が。なんだか疲れが抜けていくような、心地良い感覚。さんさん眠気が覚めていき、目を開けると、すぐ目の前には黒い衣装を身にまとった女性が。)・・・うひゃぁ!?(突然の登場に大いに驚いたアストレアは、飛び起きた勢いでそのまま、)<ドッボォン!!>(後ろに倒れ、大きな入水音とともに噴水へ落ちた。) (10/14-22:33:40)
アストレア > こくりこくりと船を漕ぎ始めると、体に異変が。なんだか疲れが抜けていくような、心地良い感覚。段々眠気が覚めていき、目を開けると、すぐ目の前には黒い衣装を身にまとった女性が。)・・・うひゃぁ!?(突然の登場に大いに驚いたアストレアは、飛び起きた勢いでそのまま、)<ドッボォン!!>(後ろに倒れ、大きな入水音とともに噴水へ落ちた。) (10/14-22:34:28)
アストレア > (こくりこくりと船を漕ぎ始めると、体に異変が。なんだか疲れが抜けていくような、心地良い感覚。段々眠気が覚めていき、目を開けると、すぐ目の前には黒い衣装を身にまとった女性が。)・・・うひゃぁ!?(突然の登場に大いに驚いたアストレアは、飛び起きた勢いでそのまま、)<ドッボォン!!>(後ろに倒れ、大きな入水音とともに噴水へ落ちた。) (10/14-22:35:01)
Blauer Vogel > まぁ....(派手に落ちてしまった相手をみれば、僅かに首を傾げる)大丈夫ですか?(ひょこっと噴水を覗き込む。自分のせいで落ちたのだが) (10/14-22:36:34)
アストレア > (幸い噴水はそこまで深くないため、尻もちをついた形で顔が水面から出ていた。)ゴホッゲホッ・・・へ、平気平気・・・。いやぁ、ビックリしちゃいました。気づいたら目の前にいらしてましたので。(顔を手のひらで拭い、心配ないと返事をした。) (10/14-22:40:32)
Blauer Vogel > 申し訳ございません。驚かせるつもりはなかったのですが...(急に現れておいて、説得力に欠けるワードであるが、本心である)どうぞこちらへ。乾かしますので(実体がないので、引き上げてあげられない。噴水の外へ戻ってきてくれるのを待とう) (10/14-22:43:03)
アストレア > 私も、寝ていて気づけませんでした・・・。こちらこそ申し訳ありません。(バシャアッと立ち上がり、水を滴らせながら大股で噴水から出る。)・・・お手数掛けます。(一礼し、再び縁へ座った。) (10/14-22:47:27)
Blauer Vogel > ♪~(縁へ腰かけるのを確認すれば、目を伏せて、軽やかに歌い始める。すると、噴水に落ちてしまったという不運を糧に、アストレアを元の状態に戻してくれるだろう。あっという間だ)どうでしょう?他に気になるところはありませんか?(じっとアストレアを見つめて) (10/14-22:51:17)
アストレア > わぁ・・・あなたの魔法は『歌』を媒体にしているんですね!とても素敵で、なんだかウットリしちゃいます。(あっという間に乾いたことに感動しつつ、相手の魔法に興味を持つ。)いいえ、もうすっかり元通りです!ありがとうございます!(右腕で力こぶを作り、左手を力こぶにポンと置く。元気いっぱいというポーズだ。 (10/14-22:56:10)
Blauer Vogel > 嗚呼...魔法、といえば魔法なのかもしれませんね(瞬きを2つ) 私は、不運を糧に幸運を生み出すことができるのです。例えば、今元に戻せたのも、貴方が噴水に落ちたという不運を利用しているのです(なんだかわかるようでよくわからない説明) いえ、お役に立てて光栄です。貴方もこちらの館に住まわれているのですか?(元気そうな様子をみれば、どこか嬉しそうに羽を揺らし) (10/14-23:01:40)
アストレア > 不運を糧に、ですか?それはなんとも不思議な魔法ですねぇ。(そういった系統の魔法は少なくともアストレアの記憶にはなかった。)えぇ、ここは今日から利用させていただいてます。・・・あっ、折角ですので自己紹介を。(すっくと立ち上がり、)私はアストレア・ロックバーンと言います。よろしければ、お名前を伺っても? (10/14-23:07:16)
Blauer Vogel > なるほど、こちらにいらして間もない方なのですね。といっても、私も新参者ではございますが... 嗚呼、アストレア様ですね?私はBlauer Vogel...ブラウと呼んでくださって結構。よろしくお願いします(ドレスの裾をつまんで、お辞儀をしてみせる) (10/14-23:09:24)
アストレア > こちらこそ、よろしくお願いします、ブラウさん。(にこっと笑ってみせ、目線を合わせるために再び縁へ腰を下ろす。)そういえば、ブラウさんはこちらで何かなされてたんですか?私は変な時間に目覚めたので散歩ですが。 (10/14-23:16:29)
アストレア > こちらこそ、よろしくお願いします、ブラウさん。(にこっと笑ってみせ、目線を合わせるために再び縁へ腰を下ろす。)そういえば、ブラウさんはこちらで何かなされてたんですか?私は変な時間に目覚めたので散歩ですが。 (結局散歩した先で寝ていたのはとりあえず) (10/14-23:17:33)
Blauer Vogel > (こちらもアストレアに倣って、噴水の縁に再び座るだろう)嗚呼...特に何をしていたわけではなく...空を見上げていました。とても綺麗なので(アストレアから空へ視線を映し、また戻す) まぁ、寝つけなかったのですか? (10/14-23:21:26)
アストレア > 空、綺麗ですよね。なんとなく、元の世界の空より綺麗な気がします。(同じくそっと空に視線を向ける。)いえ、私は単にお昼寝してただけです。私でも十分に体を広げて寝れるベッドが久しぶりで、つい寝ちゃって・・・。(頭をポリポリ掻きながら答える。) (10/14-23:25:49)
Blauer Vogel > 嗚呼...多少環境に差があるのかもしれませんね(多分そんなつもりで言ったのではないだろうが、そんな返事しかできない娘) お昼寝ですか。確かに、アストレア様は大柄なので、ぴったり合う寝具を求めると、大変そうではありますね...でもぐっすり眠れたのであれば、体が安心した証拠だと思うので、良いと思います (10/14-23:32:35)
アストレア > そうそう、思いの外気持ちよくて、こんな時間まで寝てしまって。でもここってすごいですね。私のような得体の知れない来訪者でも自由に使える宿があるなんて、とても治安が良いのですね。(こんなに気前の良い国は私の世界では普通ありえない。) (10/14-23:38:37)
Blauer Vogel > そうですね。全てを受け入れてくれる包容力があるように思えます。ある意味、理想的な世界といっても過言ではないでしょう(こくりと頷いて。アストレアの言葉には同意しかない。空も自由も無い自分の世界なんかより、遥かに素晴らしい) (10/14-23:42:28)
アストレア > そういえばブラウさんはどういった経緯でこちらの世界へ?いや、無理にとは言いませんが、気になりまして・・・。(彼女の言動と表情に、なんとなく暗い何かを感じ取ってしまい、思わず聞いてしまった。思い違いであればよいのだが。) (10/14-23:49:52)
Blauer Vogel > 嗚呼...気づいたら迷い込んでいたのです。自らの意志、ではないですね。結果として、このような自由を満喫できているのですが(僅かに目を細めて)アストレア様は? (10/14-23:52:12)
アストレア > 私も、寝て起きて、気付いたら暗い森の中にポツリと迷い込んでいて、色んな人の助けがあって今ここにいます。やっぱり、ここへ来るのは突然なんですね。(みんな同じなのかな、と思いクスッと笑みをこぼした。) (10/14-23:55:56)
Blauer Vogel > そうだったのですね。無事にここまで良かったです(自分より遥かに大変だっただろう、と気遣うようで) そうですね。意図的に来る方もいらっしゃるとは思いますが、知る範囲では...(こくりと頷いて) .....アストレア様は、いずれ、元の世界に帰られるのですか?帰りたいと、思いますか?(唐突な、静かな問いかけ) (10/15-00:00:33)
アストレア > なんだか、ここにいる人達の数だけ、違う世界があるって考えるととてもワクワクしてきます・・・!(まだ見ぬ世界に思いを馳せて空を眺める。)元の世界、ですか?そうですね、そこには私の唯一の家族が暮らしていますから・・・いずれは帰らなきゃ、とは考えています。 (10/15-00:07:00)
Blauer Vogel > そうですね、それは私も思います。とても楽しいです(真顔に違い表情が、僅かに柔らかくなる) 家族...嗚呼、それならば、帰らないといけませんね。大事な人というものは、何にも代えがたいと思いますので....とても、羨ましいです(静かに目を伏せて) (10/15-00:09:55)
アストレア > でも、こちらでも沢山の人とお会いしたので、いざ帰るときに、本当に帰れるか自信なくなっちゃいます。ブラウさんには、元の世界、には・・・?(羨ましい、ということは、きっとそういうことなのだろう。相手の気を悪くしないように、そっと尋ねる。) (10/15-00:16:33)
Blauer Vogel > 行き来できる術さえあれば、良いのですが...実際行き来している方もいらっしゃいますし ....正直に言えば、戻りたくはありません。戻る必要もありません。けれど、戻らなければならないのです(ゆらりと羽を揺らしながらアストレアを見上げる。それはどこか哀しそうで) (10/15-00:23:18)
アストレア > なにか、複雑な事情があるのですね・・・。(詳しくは分からないが、とても悲しそうな顔を見て胸が痛む。)力になれるかわかりませんが、行き来できる力を持つ人を探しましょう!私が全力でお手伝いしますよ! (10/15-00:31:47)
アストレア > <グウゥ~ッ>(気合一転、夜の静けさを割くが如く、間の抜けた音が響いた) (10/15-00:34:58)
Blauer Vogel > そうですね。とてもとても複雑で...いっそ無に近いそれは、語るに値しないでしょう(ふと悲しそうな表情を見れば、頭を撫でるように手を伸ばそう。実体がないので、触れることはできないが) 嗚呼、私は大丈夫なんです...アストレア様が、行き来できる術を見つけられたらな、と思いまして...(自分には指輪がある。戻りたくなくても戻れてしまうが、アストレアは恐らく戻ることはできても、もう一度ここへ戻る術がないはず) (10/15-00:36:28)
アストレア > でも、苦しんでるあなたに何も出来ないのは、辛いです・・・。(あれ、今撫でられたはずなのに感触がない?) (10/15-00:42:33)
アストレア > ブラウさんは・・・何者?(顔を上げ、相手の顔をまじまじ見つめる。) (10/15-00:44:13)
Blauer Vogel > 嗚呼...私には実体がないので....(何者かと問われれば羽を揺らし)私はBlauer Vogel...幸せという概念そのもの。どこにでもいて、どこにもいない"青い鳥"です(そうは言うが、その姿はどうみても黒だ。しかし本人も嘘は一切言っていない) アストレア様はお優しい方なのですね。その気持ちだけで、本当に救われます。私としては、こちらで仲良くしてくださればそれで結構....どうぞ、よろしくお願いします(深々と頭をさげて) (10/15-00:49:41)
アストレア > 青い・・・鳥。幸せという、概念。(概念が意思を持って、今こうして私と会話を交わしている。そう考えた瞬間、自分の理解を超えてしまったため、一旦考えるのを辞めにした。)それならば、私で良ければ、よろしくお願いいたします。(同じように深く礼を。) (10/15-00:59:53)
Blauer Vogel > ええ、ありがとうございます、アストレア様(それだけで、心は満たされる。今はそれでいいのだ。ヘタをすれば、彼女の命が危うい) さて、大分夜も更けて参りました。そろそろ、失礼させていただきます(立ち上がって、アストレアの前へ) (10/15-01:02:47)
アストレア > ・・・。そうですね。それではまた、どこかで。(もう一度、今度は片膝を付き深く頭を下げて一礼。相手の幸せを祈りながら) (10/15-01:08:03)
Blauer Vogel > ええ、ごきげんよう(ドレスの裾をつまんで、お辞儀をしてみせれば、次の瞬間、指輪の力で光に包まれ、元の世界へと消えて行く) (10/15-01:11:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からBlauer Vogelさんが去りました。 (10/15-01:11:23)
アストレア > (彼女の気配が消え、顔を上げる。)私には、何ができるだろう・・・。(一言そう呟いたアストレアは静かに自室へと戻った。―――) (10/15-01:18:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からアストレアさんが去りました。 (10/15-01:18:44)
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