room01_20181015
ご案内:「ラーメン屋台『天空宙心軒』」に御笠山質店の店主さんが現れました。 (10/15-22:03:21)
御笠山質店の店主 > (屋台で何やら下ごしらえみたいなのをしているらしい。個気味良い野菜を斬る音がする…) (10/15-22:06:55)
御笠山質店の店主 > (ごてごてと寸胴鍋に斬ったものを入れる) (10/15-22:10:15)
御笠山質店の店主 > (鍋の中には野菜や骨のようなものが入っている。恐らく、我々が知らない異世界のものもあるのだろう。時折長いものや尖ったものの先がスープから見える) (10/15-22:13:27)
御笠山質店の店主 > (少々かきまぜ… 湯気のニオイをかいで)…ン、由。 (10/15-22:17:27)
御笠山質店の店主 > (ちょっとしゃがみこんで…何やらごてごてと木の箱を動かしてる) (10/15-22:21:05)
御笠山質店の店主 > (暖簾は表題の通り、どっかで見たような名前の屋台… らしい。昭和レトロな印象のもので提灯も下がっている) (10/15-22:24:57)
御笠山質店の店主 > あっれー…どこやったかな。こっちなよーな…(まだがさごそやってる。中々見つからんらしい) (10/15-22:27:14)
御笠山質店の店主 > <<ゴツン>>あだっ(何かにぶつけたらしい。屋台が軽く震動する) (10/15-22:33:01)
御笠山質店の店主 > っだだ… あーいや、あったあった、ここにあったか…(もそ、と深緑の苔むした鰹節のようなものを取り出す) (10/15-22:37:16)
御笠山質店の店主 > <<チャキッ>>(右アームからナイフの刃のようなものを出し、少々厚めに削って鍋に入れる) (10/15-22:48:27)
御笠山質店の店主 > (20回ほど削ったものを入れた後、しゃがみこんで火を強くする) (10/15-22:51:31)
ご案内:「ラーメン屋台『天空宙心軒』」に鳥野桐花さんが現れました。 (10/15-22:55:28)
御笠山質店の店主 > (風に乗って美味そうな香りが… 離れたトコまで届くかもしれない) (10/15-22:57:08)
鳥野桐花 > (その屋台の前にエンジン音のほとんどしない静音なバイクが停止した。フルフェイスヘルメットのライダーが車体を傾がせて片足でバランスを取りつつ、何か珍妙なものでも見たかのように動きを止めている。ヘルメットで視線は窺えないが) (10/15-22:58:02)
御笠山質店の店主 > (知っている人は知っている怪しいおっさんが屋台の内側でスープ構ってる)らっしゃい(こちらも視線は見えないだろう。ついでに風でめくれあがらないなら、暖簾でこっちもまともに見えない筈だ。が、人の音はするので挨拶はする) (10/15-22:59:55)
鳥野桐花 > (少し逡巡したが、慣れた動作でバイクを降りるとロックした。キーは生体認証だ。ヘルメットを脱げば、ハンドルにひっかけて、代わりにヘッドホンを首に駆ける。それから暖簾をくぐった。ベルトポーチからメガネを取り出してかけながら座る)ラーメン? (20年後の未来に屋台のラーメン屋がどれだけ生き残っているのかは不明だが、こういう屋台=ラーメンという図式が彼女の中にあるようだ。おでんはコンビニで買う物) (10/15-23:07:18)
御笠山質店の店主 > (おおよそ料理人どころか屋台の店主とも言い難い風貌である。ラーメン、の問いに)そうだ。それしか置いてねェ。…喰ってくかね。(そして商売人っぽくも無い言い方) (10/15-23:10:24)
鳥野桐花 > (相手の奇天烈な格好は故郷で慣れている。さすがにメカメカしいのは向こうでは滅多に見ないが、自分の母親はそっち系だし。そんなことを気にしていたら妖怪世界じゃあ生きていけねぇ。客商売っぽくないのもまぁ、職人気質なんだろうという認識。本職と言うより趣味でやっているっぽい印象はあるが) そうね……。じゃ、一杯ちょうだい。種類がないならいいし、あるなら一番自身があるヤツで(カウンターテーブルに肘を突く素行の悪さをこれ見よがしにしながら) (10/15-23:14:11)
御笠山質店の店主 > あいよ。(座ったのを見れば、手を念入りに拭いてから後ろに重なっているへぎのような竹製の入れ物に手を突っ込み、麺を掴み出す) (10/15-23:16:47)
鳥野桐花 > (頬杖を突きながらその様子を眺めている。ブッブ ブッブとバイブがうるさいスマホを煩わしそうに見やればなんか猛烈な勢いでメッセージが流れているが、めんどうくさいので無視) (10/15-23:18:21)
御笠山質店の店主 > (既に沸いている、茹でる為の寸胴へ放り、何時の間にか持っている菜箸で中を軽く混ぜる。手際が良いが時折何時の間にか何か持ってたりするのが違和感かもしれない…) (10/15-23:18:25)
御笠山質店の店主 > (クラシックな、赤い紋様のあるどんぶりを取りだし茹でている寸胴からお湯を少々すくってどんぶりへ入れ、すぐ横へ置く。後、寸胴の中で舞う麺をじーっと視る時間が少々) (10/15-23:21:18)
鳥野桐花 > (妖力で探ろうかと考えもしたが、面倒くさいのでやめた。自分も限定ではあるが似たようなことできるし。ここはそういう場所だし。調理風景を眺めている) (10/15-23:23:24)
御笠山質店の店主 > (どんぶりの中身を捨て、軽く拭いて置く。素早くかえし、調味料を入れていく。柑橘系のものと香辛料のニオイが少々するやも。次に… もうひとつの寸動からスープをすくい、どんぶりへ入れる。香りがぶわ、と流れる) (10/15-23:26:38)
鳥野桐花 > (一瞬、お腹に手をやった。鳴る心配をするくらいにはいいにおいだったようだ。すぐにすまし顔で手の位置は戻したが) (10/15-23:29:03)
御笠山質店の店主 > (また麺の入った寸動へ。箸で1部をすくって、人差し指と親指で先端をゆっくりすりつぶした後、口へ一本含む)ン。(いいか、みたいな短い声を出してうんうん、と頷いてから浅いザルで麺をすくっていき…) (10/15-23:29:37)
御笠山質店の店主 > <<ビシャッ ビシャッ!!>>(思いっきり振って湯切り。水蒸気が軌跡を作る。サッサッ、と最後に滴を散らしてから静かにどんぶりへ入れる) (10/15-23:31:23)
鳥野桐花 > (トントン。人差し指でカウンターを叩いていた。待ち遠しいのやもしれない) (10/15-23:31:25)
御笠山質店の店主 > (用意してあったチャーシューらしき肉を2枚、ネギのような刻んだ青物を散らし… 最後に 苔むした鰹節のようなものを取りだし、上にうすーく削ってかける)っし… ヘイお待ち(催促が聞こえた辺りで、どん、と置かれる一杯) (10/15-23:33:58)
御笠山質店の店主 > (塩ダレなのかわからないが、スープの色はうっすら黄色かかった感じで澄んだ色をしている。麺は少しちぢれた橙色の強い中細麺。恐らく最後に削って入れたものから、和風、削り節に近い香りが強くする。香辛料は添えられた香りである…) (10/15-23:36:20)
鳥野桐花 > (待ってました。と一瞬、動きかけるが、ギッと動作を無理矢理とめて。つまらなさそうな態度を維持しつつ、割り箸なのかどうなのかはわからないが箸を手に取った)じゃ、いただきます(手を合わせてきっちり言う辺り育ちの良さというか、まぁ家庭環境が透けて見えそうではあるが、本人は気付いていない。悪ぶっている) (10/15-23:36:44)
御笠山質店の店主 > ごゆっくり(やっと店員っぽいこと言った。後、斬ったカスやらをカタしてるのか細々と作業してる) (10/15-23:38:35)
鳥野桐花 > (軽くかほりをかいでから、麺を少量すする) ずるずる(! と、なったがひとまず咀嚼して嚥下したら、スープに口を付ける) (10/15-23:38:45)
御笠山質店の店主 > (終わればスープを少々構ってる。水を足したり、味見したり。喰ってる客に対しては… そんなに気にしていない) (10/15-23:43:33)
鳥野桐花 > (特にこれと言って会話をしない。というか、態度はなんでもない風を装っているが、うまいのだろう。結構夢中で食べている感もある) (10/15-23:45:58)
御笠山質店の店主 > (塩系だがかえしもスープも直線的ではない味だが後味等、旨味を感じる時間は長い。悪く言えばパンチが無いが、柔らかいというか…優しい味がするやもしれない…) (10/15-23:48:46)
鳥野桐花 > (スープまで全て飲みきった)ふぅ……。おいしかったわ(そこは素直に感想を言うらしい) ただ、パンチが少なめだったから味変とかあるなら、次があったら試したいんだけど(何かあるの? 的なニュアンスで) (10/15-23:52:53)
御笠山質店の店主 > 次…あるにはありますが、何分趣味でやってますけんね…(本場に嫌われるエセ関西っぽいイントネーションで、次回はいつあるか、みたいな言い方)味はその時の入りによって変えてる。が、基本こんな感じかね。 (10/15-23:55:26)
鳥野桐花 > なるほど。それならそれでいいわ。また見かけたら寄らせてもらうし。 お代はいくら?(サイフを出しながら) (10/15-23:57:31)
御笠山質店の店主 > 最初だからサービスしとく(現代で800円程を請求。何となく銀2枚程度だろうか…?) (10/16-00:00:12)
鳥野桐花 > オッケ(こっち側の貨幣で言われた金額を支払った。それから出ようとしてチラとスマホを眺めたら恐ろしい量のテキストログができあがっていたが、面倒くさいので読まない。ただ目にとまった文章に眉を寄せて店主を一度だけ見る) (10/16-00:03:56)
御笠山質店の店主 > 毎度(商売人らしいような声を出して、どんぶりと箸を回収。居た席の辺りを拭いてる) (10/16-00:06:37)
鳥野桐花 > (まぁいいか。と、こんな場所で変に詮索するのも面倒だし詮索されるのもごめんだ) じゃね(Bye.とどこかの金髪と同じような仕草で軽く手を上げれば暖簾をくぐり、メガネを外しながらバイクまで歩いて行く。あとはメガネをなおしてヘッドホンを外してヘルメットを被って) (10/16-00:08:53)
鳥野桐花 > (あとはバイクに跨がってロックを解除。エンジンをふかして走り去っていくわけだが、エンジン音はやはりほぼない。フィィィィィィ……という耳を澄ませば微かに聞こえる程度の音だけを残して走り去っていった) (10/16-00:16:08)
ご案内:「ラーメン屋台『天空宙心軒』」から鳥野桐花さんが去りました。 (10/16-00:16:14)
御笠山質店の店主 > (去って行った客をくぃ、と見やった後フェードアウト…) (10/16-00:19:53)
ご案内:「ラーメン屋台『天空宙心軒』」から御笠山質店の店主さんが去りました。 (10/16-00:19:58)
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