room03_20181016
ご案内:「花畑」にBlauer Vogelさんが現れました。 (10/16-21:37:07)
Blauer Vogel > (いつからか、どこからか、娘は再び花畑に舞い降りた)......(きょろきょろ、と周囲を見渡しながら、ゆっくりと奥へ進んでいく) (10/16-21:39:16)
Blauer Vogel > (端から端へ移動すると、そのまま中央まで戻ってくる。そして、安堵のため息をひとつ)嗚呼...良かった。きちんと馴染んでいるわ...(それは、いつだったか、えぐれてしまった場所に、自分が新たに生んだ花のことだ) (10/16-21:41:48)
Blauer Vogel > (ちょこんと其処に座る。自分の力で生み出しはものは、実体のない自分でも触れることができた。なので、そっと片手で、花に優しく触れてみる) (10/16-21:44:50)
Blauer Vogel > (暫くそうして戯れていたが、ゆっくりと手をはなして、静かに目を閉じる)♪―――...(優しく、澄んだ歌声が花畑に響く。まるで花達を愛でるように) (10/16-21:49:30)
Blauer Vogel > (歌声そのものにも、幸運の作用があるのか、それとも何かを代償にしているのか。心なしか花は瑞々しくなっていくだろう) (10/16-21:54:34)
Blauer Vogel > (あれからあの紅い機体の姿は見かけない。あれきりだったのだろうか。それとも自分が見ていないだけで、何処かにいるのだろうか。歌いながら、ふと思う) (10/16-21:58:55)
Blauer Vogel > ((何が目的だったのかしら....))(最終的にアルファスが花畑から追い出す形で戦闘になったものの、その前から明らかに攻撃体勢だった) (10/16-22:04:22)
Blauer Vogel > (考えても答えは出ない。願わくばまた暴れないことを祈るのみである)....ふぅ(歌をうたい終えて、一息つく。ゆるりと羽を揺らせば夜空を見上げて) (10/16-22:10:15)
Blauer Vogel > 空があるというのは、本当に素敵ね....(右手を空に翳す。人差し指にはめた指輪が、月明かりを反射して僅かに輝く) (10/16-22:12:42)
ご案内:「花畑」にアストレアさんが現れました。 (10/16-22:16:57)
Blauer Vogel > .....(右手を戻せば、じっと視線を指輪に向ける) (10/16-22:21:55)
アストレア > わぁ、ここは本当に、素敵な環境ですね・・・!こんなに綺麗に整えられた花畑があるなんて、誰かが整備しているのかな。(何か冒険に使える素材は無いかと森を探索していると、開けた場所が。立ち寄ってみると、そこ広がる一面の花畑が。) [100面1個 6=6] (10/16-22:21:57)
アストレア > (残念ながら、同じ場に居合わせている彼女の存在は確認できなかった。ゆっくり花畑の中心部へ進んでいく。) (10/16-22:23:39)
Blauer Vogel > (残念ながら認識できないが、こちらは相手に気づくとそちらへ近づいて行く)ごきけんよう、アストレア様(見えていようが、いまいが、いつものように挨拶する) (10/16-22:25:07)
アストレア > ・・・っ!ブラウさん、ですか?(不意に呼ばれた聞き覚えのある声、呼ばれた方向へ振り返るが、姿は見えない。)あれ?確かに呼ばれたはずなのに・・・。(どこへ行ったのかと辺りをキョロキョロ見回す。) (10/16-22:29:29)
Blauer Vogel > (すまない、声も聞こえないのだ。否、第六感的なものがあれば感じ取れなくもないのかもしれないが)嗚呼...ごめんなさい。1本だけ(自分の生み出した花を1つ手にとると、それを持ってアストレアの前までいく。彼女からすれば、白い花が1本浮いているのが見える状況) (10/16-22:36:11)
アストレア > (気のせい、ではないはず。確かに感じ取れた。普段は空腹だったり視界の興味だったりで感覚は鈍いが、ここは開けた静かな花畑。魔物の血特有の第六感も発動しやすいというもの。)(すると、一本の花がふわふわと浮かんでいるのを見つける)もしかして、ブラウさん・・・?(そういえば、彼女は概念という存在だった。視認できなくても仕方がないはず。彼女がいるであろう方向へ改め、深々と頭を下げた。) (10/16-22:47:22)
Blauer Vogel > ♪~(軽やかに歌えば、花の命を代償に、自らの姿を見えるようにする。すると、花が朽ち果てる代わりに、アストレアの前に娘が現れるだろう)ごきげんよう、アストレア様(お辞儀してくれた相手に対し、自分も深々と頭を下げてみせた) (10/16-22:53:09)
アストレア > (澄んだ歌が聞こえ、徐々に相手の姿が浮かび上がっていくと同時に、手元に持っていた花が枯れ朽ちていった。)ごきげんよう。これは・・・花の命を代償に、ということですか?(不幸を糧に幸福を、とは聞いていたが、これもいわゆる”等価交換”といったところだろうか。)!そういえば、先日、元の世界に自由に行き来することが出来る人と会いました!!(ふと先日の出来事を思い出し、早速報告する。) (10/16-23:00:38)
Blauer Vogel > ええ、そうです。他に代わりになりそうまものがなかったので、止みなく...(羽を利用しても良かったのだが、すぐに生えてくるものでもないので、乱用できない) まぁ...それはどなたですか?(喜ばしいことだ。興味ありげに尋ねる) (10/16-23:06:16)
アストレア > そういうことでも視認できるようにもなるんですね。あっ、それなら・・・(そう言ってしゃがみ込み、足元の花をいくつか摘み取り何かを作ろうとする。)もし花冠を作って持っていれば、いつでも視認化が出来るかもしれませんよ!ここをこう・・・ってあれ?(そういって手元の花を弄るが、うまく作れないようだ。それもそのはず、彼女は不器用なのでこういう細かい手作業は苦手なのである。) その人はナオさんという名前でして、時狭間の奥の森にて元の世界を強く願うと、もとに戻れることがあると言ってました!(聞いたことをそのまま嬉しそうに話す。) (10/16-23:16:00)
Blauer Vogel > 嗚呼、なるほど...ですが私、実体がないので、常に持ち歩くことはできないんです。代償にした花は、以前私が自分の力で生み出したものなので、触れるのですが...(がんばって花冠を作ってくれている様子をみれば、嬉しくて心がほっこりする。が、手伝ってあげたくても、何にもできないので、もどかしくもある) ナオ様ですか...初めて聞くお名前です。 嗚呼、では、戻る分に関しては、それでどうにかなりそうなのですね?(だとすれば帰る方法については、心配いらなさそうだ) (10/16-23:25:30)
アストレア > あっ、そうなんですね・・・。じゃあこれは、代わりに私が持っておきます!持って帰って、作り上げて自分で被ります!(相手に被せてあげられないことを残念に思いながらも、前向きに考えることにした。)あっでも、ナオさん曰く”帰れる人と帰れない人”がいるみたいで・・・まだ私は試してないんです。(方法はあるけど確実ではない。と眉毛をハの字にして呟く。) (10/16-23:31:24)
Blauer Vogel > 申し訳ございません。でも、そのお気持ちは凄く、嬉しかったです(僅かに表情が和らぎ) 嗚呼、なるほど...確かにそれは勇気が必要になりますね。単に帰れないだけなら問題ないとはおもうのですが、違う世界に出てしまうと....(そう考えるとリスクは高いな、と思うようで)もう少し、色々聞いてみるのもいいかもしれません。交流にもなるでしょうし (10/16-23:39:53)
アストレア > ちゃんと帰れる手段があるなら、違う世界でも冒険のし甲斐があるので良いんですけどね・・・不確定で違うところに行くのは怖いです。(冒険はとても好きなので、未知なる世界はワクワクするが、一方通行は不安になる。)そうですね、まだいろいろな人に聞いてみるべきですね。まだまだ時間はたくさんありますし!(ここにはまだ来たばっかりなのだ、これからが色々あるのだろう。)あっ、折角なら・・・ブラウさんの世界にも、言ってみたいです。 (10/16-23:48:16)
Blauer Vogel > 何の構えも無いまま未知の世界に出てしまうと、不安ですからね(こくりと頷く。可能な限り安全策をとるべきであろう) 私の...?嗚呼、それは....それはいけません(ゆるりと首を横に振り)私の世界は鳥籠の中...万が一貴方が足を踏み入れたら―――...生きて帰ることはできません(黒い瞳が、真っ直ぐにアストレアを見つめる。絶対に来てはいけないという、強い視線) (10/16-23:56:05)
アストレア > あう・・・そうですか、わかりました。(強い視線に射抜かれ、目を逸らしてしまう。冗談で言っている事ではないことが嫌でも感じとれる。)((やっぱり、力にはなれないんですね。残念です。)) (10/17-00:05:43)
Blauer Vogel > 私のいる世界にあるのは、底知れぬ"無"だけですから...(地面に視線を落とし) でも、アストレア様とは仲良くなりたいと思っているのです。貴方は本当にお優しい方ですし、その気持ちに応えたいとも思うのです...(そっと、右手でアストレアの片腕に触れる真似をする。人差し指にはめた指輪は実在するので、その感触だけは伝わるだろう) (10/17-00:13:13)
アストレア > ・・・っ!(触れられないはずなのに、彼女の指の感覚が伝わる。その時、”自分には何も出来ない不甲斐なさ”と、”そんな自分に優しくしてくれる彼女の気持ち”が頭の中で交差し、涙が出そうになる。)こ、こんな私で良ければっ、これからもよろしくおねがいしますっ!!!(グンッと勢いよく礼をし、そのまま反対を向いて駆け出してしまった。それは、悲しみの感情を察されないようとした、アストレアなりの気遣いだった。ーーーー) (10/17-00:26:34)
ご案内:「花畑」からアストレアさんが去りました。 (10/17-00:27:11)
Blauer Vogel > あっ...アストレア様...?(急に駆け出していってしまった。そのまま別れの言葉も告げられないまま1人取り残されてしまうだろう)........嗚呼、ごめんなさい(アストレアの優しさが胸が痛む。そして、自分の情けなさにも) (10/17-00:31:59)
Blauer Vogel > こんなに手を差し伸べてくれる人がいるのに...私は....(結局先のことを考えると、何もできない。やはり自分には、鳥籠の中の方が似合っているのだろうか。そんな風に考えてしまう) (10/17-00:36:31)
Blauer Vogel > ....(深く、ため息をひとつ。それから指輪に左手を添えると、光と共に消えて行く) (10/17-00:37:30)
ご案内:「花畑」からBlauer Vogelさんが去りました。 (10/17-00:37:44)
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