room02_20181017
ご案内:「森の中」に蛙さんが現れました。 (10/17-21:39:32)
蛙 > (噴水のある館から離れる様に移動して、どれくらい経っただろうか。――かなり離れた気がするのは蛙の体感。実際は然程離れていなかったりして)あーもうっ! さっきから森! 森!! 森!!(うっそうと地面に生える草葉に遮られて、視界はちっとも自由が利かない。鬱陶しそうに声を上げたのは、人の声ではあるが、蛙だもの、地面から聞こえる様に感じる程、低い位置から声が上がった) (10/17-21:42:12)
蛙 > うーっ、もう、何なのよここはっ! 庭を出たらずっと森だなんて、どんな辺鄙な所に館構えているのかしら?? どっかのお偉いさんの避暑地??(森の中は涼しいものね。とはいえ、交通の便は恐らくだが不便そうではあるから、普段は管理人でも住んでいるのだろうか? ――今から戻って確認する気は無いが。とゆーか今の自分が確認してどーする) (10/17-21:51:15)
蛙 > (よじよじと、跳ねるのではなく四肢を使って、木の根の上をよじ登り、少しでも高い所へ行き周囲を確認――してみるも、やはり、木の根っこ程度の高さでは、相変わらず名も知らぬ草葉に邪魔をされて、さして視界は良くならない。)う~~~~~、せめて水辺ぐらいの場所くらい、教えときなさいよねっ!(誰に文句言ってる) (10/17-22:07:14)
蛙 > (はぁ、と息を吐いて、ぴょこんと跳ねた。湖とか、池とか、緩やかな川とか、この際贅沢は言わないから、せめて水たまり…茶色に汚れてそうな上に、そもそも土を見るに、最近雨が降ったわけでもなさそうだが、それでも、それがあれば、と思いながら、蛙は跳ねていき――) (10/17-22:40:38)
ご案内:「森の中」から蛙さんが去りました。 (10/17-22:40:49)
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