room40_20181018
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にみんとさんが現れました。 (10/18-21:01:45)
みんと > (とててててーー。普通の猫っぽく四足で走ってくる猫。館の入口まで来れば、ヒョコっと後ろ足で立ち上がり、器用に扉を開けて) (10/18-21:02:45)
みんと > (とててててー。今度は二足歩行のままたったか走り、椅子の足を持ってずりりりりーっと椅子を引き、一度四足になってからク、と体を沈めてジャンプ。すたっと椅子に着地して)ほっ (10/18-21:03:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に五十嵐さんが現れました。 (10/18-21:08:06)
みんと > やーー、ほんと助かっちゃったわ~~~…。大事なもんだけに迂闊な鍛冶屋さんには頼みたくないのよね~。(すとん。後ろ足を投げ出すようにして座れば、ベルトに括っていた袋を手前に回す。巾着状の袋の紐をんびびーーっと広げれば、ひょぃひょぃっと取り出すのは小さな猫用のベアクロー。 ベアクローを前足で抱えれば、んしょっと後ろ足で立ち上がり、背伸び気味にテーブルの上へ置いて)よっこらせ・・・っ)  (10/18-21:08:27)
五十嵐 > (それじゃやってきましょう。トラベルケースを転がしながら)失礼。(ここであってるかな?という顔をしつつ) (10/18-21:08:35)
五十嵐 > ん。まあ、評価されることは悪いこじゃあないが…(言いつつ何かこの場所に既視感でもあるかのような顔) (10/18-21:09:18)
みんと > ぉ。きたきたーー、ここよーーー。(おーぃ、っと後ろ足で立ち上がったまま両方の前足で手旗信号の様にぱったぱた!) (10/18-21:09:27)
五十嵐 > ん。どうも。(ちょいと遅れて失礼しましたね、とか軽く頭を下げて、そちらまで行こう。そしてテーブルの上に置かれたものを確認すれば)修繕するものは、こちらで?(確認するように) (10/18-21:11:39)
みんと > うん!!手入れはしてたんだけどねー、刃研いでたらもぉね、みぢかーくなっちゃってるんだけどもー…。これって何とかなる? 遺品だからね、大事なもんなのよー。(ぴょこ。テーブルに前足乗せて其方を見やりこくこくこく) (10/18-21:13:55)
五十嵐 > うーん… 失礼 (手近にある椅子を引いて座ろう。そしてベアクローに手を伸ばしつつ、手に取って確認してもいいか?と許可を求める) (10/18-21:15:27)
みんと > どぞっ!(おねがいしまーす、っとぺこた) (10/18-21:16:41)
五十嵐 > どうも。(それじゃ失敬、と軽く頭を下げてからベアクローを手に取り、ためつすがめつ。数分ほど真剣なまなざしで見ていたよ)…。まあ、これぐらいなら。(問題ないな、とぽつりとつぶやいた)確かにだいぶくたびれてはいるが、大事に使っていたのは分かる。そのおかげ、というのもあれだが、それほど手間も掛からないな。早速取り掛かっても? (10/18-21:18:34)
みんと > (にーーっと嬉しそうに牙を覗かせ、ぱったり、ぱったり。尻尾が左右に揺れて)へへへっ、そりゃーね! 助かるわーーー、お願いしまっす!!(興味深々な感じでテーブルに乗せた前足の間からじーーーっとガン見) (10/18-21:20:28)
五十嵐 > 了解。それじゃあ… (ベアクローをテーブルに置きなおして、トラベルケースからごそごそ、小瓶をいくつか、ナイフや彫刻刀といったもの、サイズ違いの布、何かの金属片をいくつかを取り出してテーブルに並べる)っと、そうだ。(メモ帳を取り出しさらさらっと何かを書いて、一枚破ってそちらに渡そう)これが見積書になる。(ご確認ください、と。新品時相当の修復でこれを新品で買う時の値段に色がついた程度の金額ぐらいになるみたいですよ) (10/18-21:23:25)
みんと > ほーぃっ。(さすがに届かないんでぴょんこっとテーブルに乗って。邪魔にならんように手前側でメモを受け取って)…ぁ、全然おkおk!!!替えが効くもんじゃないからねー。(ぱったしぱったし尻尾揺らし) (10/18-21:25:08)
五十嵐 > 分かった。それじゃあ始まるぞ。(相手の了解を確認し、軽く頷く。まずは透明な液体が入っている小瓶から中身を少量、一枚の布にしみこませ、それでベアクローを全体的に拭いていく。どことなく光沢が出来たようみに見える気がしないでもない。次に別の小瓶からパテのようなものを取り出し、ベアクローの金属部分に塗っていき、短くなった爪部分も盛り。形を整えてから布でぐるぐる巻いて固める。そのうえから小さいハンマーなどを使って軽くたたいて成形しているような動き) (10/18-21:30:09)
みんと > (少し前にも一度見ては居るが、何度見ても面白い光景。楽し気に目をきらっきらさせて、めっちゃわくてか顔。尻尾がせわしなくぱったぱたして) (10/18-21:33:09)
五十嵐 > (数分ぐらい置いておいて、その後に布を外して、固まって残っているパテをナイフなどで削り落とす。そしてまた液体をしみ込ませた布で磨いたり、やすりのようなもので軽く整えたりしたりすれば、ベアクローはかつての新品同様の輝きを取り戻している。研ぎ続けてすっかりすり減った爪も元通り)……よし、ひとまずはこれで。(ぐるりと全体を確認した後、ベアクローをミントの前にゆっくり置いて)確認をどうぞ。違和感があれば、都度直すので。 (10/18-21:36:06)
みんと > (五十嵐の手の動きに合わせて視線があっち行きこっち行き。)…っへ? もう出来たの?!(早ッ!!っと目を丸くして)ありがとーーーっ(ほくほくほく。早速ちんまいベアクローを前足に装着っ) おーーーー・・・・。ぺっかぺか…。そっかーーー、もとはこんな長さだったんだ…。えらい使い込んだなボク…。 (あっち向けこっち向け)ぁ、此処んとこもーちびっとだけ広げて貰えるー? 年とったかなぁ…。肉球がちょっと当たるわー。(ここんとこ、とちまっと爪を少し伸ばして指して) (10/18-21:39:45)
五十嵐 > ん。ああ、ここか。分かった。(流石に猫の手を日常的に確認しているわけではないからその辺の細かいところは指摘してもらわないと難しいところだ。とりあえず確認し、一度外してもらって問題の個所を調整。そしてもう一度つけてもらろう。おおよそ今のみんと君の手の大きさと肉球を確認できたので、そのあたりのフィット感は大丈夫なはずである) (10/18-21:41:59)
みんと > ありがとっ!(そーーーちゃく!!)ふぉぉぉぉ!!じゃすとふぃっと!!!(ぺっかーーー!)   …よかったねぇウルフ、ぺっかぺかになって…(よしよしよしっとベアクロー撫でて) (10/18-21:43:37)
五十嵐 > …それでOKなら、依頼は完了だな。(相手の様子を眺めつつ、小さく笑い) (10/18-21:45:09)
みんと > へへへへへっ。良かったわーー、もう刃はうっすくなっちゃってるしどんどん短くなっちゃうしで困ってたんだよねぇ。ぁ、ちと待ってね(すとん。椅子に座れば荷物をがさごそ。 ずるんぱっと麻袋を出して口に咥えてからまたテーブルに。袋を開けてじゃららーっとコインを出して)えーっと・・・(数え数えー・・・)ほぃっ。ぁ、1枚お礼ね。ちっぷちっぷ。 (10/18-21:47:18)
五十嵐 > ん。毎度あり。(受け取りましょう。念のためこちらも数を確認して)チップか。了解した。(苦笑気味に小さく笑った)もし他にも何かあれば見ようか?(見積だけなら基本的には無料である)他には、アクセサリーなんかも作ってはいるが…。(まあ商売っ気がない自分である) (10/18-21:49:17)
みんと > …金属じゃなくて革製品なんかも可?(ぢぃ) (10/18-21:50:44)
五十嵐 > あー… (軽く頬をかいて、考えるように視線を飛ばし。何ができたかな、と思い出すようで)まあ、できなくはない。専門の職人ではないから、流石にそれには負けるが。(一応ストックがあるはずー、とトラベルケースをごそごそ)ちなみに何をご所望で? (10/18-21:52:58)
みんと > これ・・・。(んしょ、っとたすき掛け状態に巻いていたベルトを外して)切れそうなの…。つくろって頑張って使ってるけどそろそろもう危険が危ういの…。(ほろりん・・・) (10/18-21:54:31)
みんと > でもね、毎日使ってて15年持たせたのは凄いと思うのこれ!!!!  ぁ、ついでに荷物取り付けやすいようになんかつけてくれると嬉しくて涙出ちゃう。 (10/18-21:56:05)
五十嵐 > ああ、ベルトか。流石に継ぎ接ぎすると強度が落ちるから、買い替えたほうがいいとは思うが… (ごそごそ)ああ、一応、同じようなベルトはあるな。(目測だと似たような長さのベルトをひとつ取り出す。長さは流石にまだ切ってないから長いが) (10/18-21:56:59)
みんと > なんかねー、同じようなのって中々手に入らないのよ…。長さとか太さとか手回しやすさとかこのお手手でも止められる仕様とかだとね、これってのが無いの…。(お耳ぺたりん) (10/18-21:58:13)
五十嵐 > ふむ…。よければそのベルト、ちょっと見せてもらってもいいかな?(特殊すぎる造りでもなければいけるはずだ、と) (10/18-21:59:16)
みんと > ぁ、どぞっ(ずずぃっ!! ごくごく普通の革製品。ただ、みんとが言ったようにサイズが猫がたすき掛けしてジャストフィットする長さだったり幅がかなり広めだったり、金具の内側が引っかからない様になっていたり、留め具が大きめに作られていたりと既製品ではあまり見ないかもしれないというレベル) (10/18-22:02:08)
五十嵐 > どうも。(では失礼、と軽く頭を下げてからベルトを受け取ろう。そしてしっかりじっくりと品質を確かめていく)…ふむ。確かに、既製品だと見ないものだなぁ…(軽く頷き)まあ、でも、出来ないこともない、か。ちょっと待っててくれるか? (言いつつトラベルケースをごそごそ、いくつかの革を取り出せば、件のベルトと同じ寸法になるように重ね合わせたり調整。先ほど使ったものとは別の小瓶をいくつか取り出し) (10/18-22:07:08)
みんと > ぅん!! これもお店で見っけたもんなんだけどね、同じようなの無いから仕方なくねー。つくろい続けてもーぼろぼろさんだよ・・・。 (10/18-22:08:07)
五十嵐 > (小瓶からニスみたいな色をした液体を布に含ませて革を拭いたり (10/18-22:09:42)
五十嵐 > (複数の革になじませてくっつけたり。ホッチキスのような器具を取り出してばつんばつんとやっていけばしっかりと縫い合わされていたり。穴をあけて金具を付けたりなどをしていけば、瓜二つのベルトが完成するみたいですよ) (10/18-22:11:07)
みんと > おぉぉーーーーーーー・・・・!!(っぱぁぁぁぁ・・・っ) (10/18-22:11:37)
五十嵐 > 寸法がメジャーじゃないだけで、特殊すぎる造りってわけでもないから、俺でもなんとかできたってところだな。(なんて、苦笑気味に小さく笑って)悪戯に何かデザインでも入れようかとも思ったが、まあまずは使えるかどうかだな。(はい、とミントに新たなベルトを差し出して。試してみてくれ、と) (10/18-22:13:53)
みんと > へへへっ。(嬉しそうにベルトを受け取れば、金具の内側を確認。すぽっと引っ掛けて見たりして)ぅはーー、ばっちしばっちし!! ぁ、デザインつけてくれるなら竜が良いなー! (10/18-22:17:57)
五十嵐 > ん。ならよかった。(緩く頷き)竜か。ワンポイントにするか?それとも全体的に?(ワンポイントなら一か所に小さく竜の意匠。全体ならベルト内を泳ぐ竜の形になるかな、と) (10/18-22:24:29)
みんと > ワンポイントが良いかなー。ここんとこが良いなっ!(ベルトの先の部分、金具がついているところを指して) (10/18-22:25:38)
五十嵐 > そこか。了解した。(それじゃあベルトを一度返してもらってから、指定された場所に竜の意匠を入れる)…ああ、そうだ。荷物の取り付けなんだが、フックとかどうだろう?(こういうのなんだが、と何種類かの形が違うフックを取り出して並べて見せよう) 流石に人間とは勝手が違うから、俺自身でこれがいいと思えるものがなくてな。悪いが、確認してみてくれるか?(それで、決まったらそのフックを付けましょう、と) (10/18-22:31:36)
みんと > ふんふん・・・。ちょっと触るねー?(かしゃこんかしゃこん。フックを押してみたり広さを確認したりして)…ぁ、これが良いなっ!(肉球で押しても結構広く開くカラビナタイプのフックを指して)これ3つつけてほしーの! (10/18-22:34:59)
五十嵐 > 分かった。それだな。(竜の意匠も入れ終わりました。横向きで、翼を広げて飛び掛かっているような躍動感のあるポーズです。指定されたフックを三つ取り出し。固定するか穴に通す形にしてある程度自由の利くようにするか等話し合って調整しましょう) (10/18-22:38:04)
みんと > (固定する格好でお願いするようで)ふふふふーーーっ。こーいうのわくわくするねぇ。(嬉しそうに尻尾ぱったんぱったん、両方の前足で頬杖ついて) (10/18-22:39:49)
五十嵐 > (では指定された箇所にフックを三つ、固定して。接着部の強度を確認して。よしと頷き)これで、よし。(どうぞ、とみんとにベルトを渡しつつ、ちなみに値段は新品でこれ買った時の値段より二割ぐらい高いぐらいかなーぐらいです) (10/18-22:42:35)
みんと > ありがと!!(わぁーーいっと受け取れば早速身に着けて)…うんうん、しっくり、やっぱこれだねーーっ。 ぁ、お金お金。(さっきの袋をずるんこ出せばじゃらーっとコインを出して)はいっ! こーいうのってさー、新しく買えば早いかもなんだけどねー、色んな事一緒にやってきてるから思い入れとかできちゃうのよー。(ベルトにすりんこすりんこほっぺたこすり付けて) (10/18-22:45:11)
五十嵐 > はい、毎度あり。(お代を受け取って)ああ、ずっと使いづ付けていると愛着が沸いて、買い替える時期とか逃してしまうよな。(あるある、と頷いて小さく笑う)この古い方のベルトは… どうするかな。(何かに使えそうなんだよなぁと考える顔) (10/18-22:47:11)
みんと > ぁー、そっちも捨てるのはちょっとなぁ…。 実はね、これ、ボクがばーちゃんの使い魔になれる事が決まった時に買ったんだよね。 ちょっとお値段高めだったんだけどさー。ボクも一人前って思ってね、記念にっつーか、形から入る的な? 兄貴分が死んだ時も彼女が出来た時もずーっと一緒だったからなぁ。 (10/18-22:50:22)
五十嵐 > うーん。そうだなぁ。使えそうな部分が… (古いベルトをもう一度確認) まあ、あるといえばある、か。何か適当に小物にする手もあるが… (10/18-22:51:23)
みんと > 小物!どんなのが出来るの??(わくわくわくっ) (10/18-22:52:38)
五十嵐 > そうだなぁ… 文字通り、小物入れとか、財布とか。メモ帳なんかのカバーとかもいけるだろうな。 (10/18-22:54:55)
みんと > ぁ、そしたらお財布がいっかな! これも大分年期入っちゃってんのよ。(ほれ、っと普段使っているお財布出して。財布っちゅーかめっちゃくたびれた革の巾着) (10/18-22:56:07)
五十嵐 > ふむ。なら財布にするか…。形は同じようなもののほうが使いやすいか?(よくあるボックスタイプは無理だろうかなーと思いつつ) (10/18-23:01:02)
みんと > 普通のお財布だとお手手が入らないの…。(これなもんで、っと猫手そっちに向けてぐっぱして見せて) (10/18-23:01:49)
五十嵐 > オッケー、分かった。同じ形の財布を作ってこよう。これをバラして再利用するから、暫く預かっててもいいか? 流石にちょっと道具が足りなくて今は無理でな。(それとも次の機会に改めてベルトを借りたほうがいいかな?と) (10/18-23:03:39)
みんと > うん、だいじょぶよ! えへへ、楽しみだなぁ…。(にへ~~~っ) (10/18-23:04:18)
五十嵐 > それじゃあ暫く預かっておくよ。(バラして余裕が出来たらなんか別の小物もつくっておくわ。と片付け始めて)それじゃあ、そろそろお暇しよう (10/18-23:06:01)
みんと > はーいっ。今日はあんがとねーー!またお願いするわー。(えへへへへっと笑えば、ぴょんこっと椅子から降りて) (10/18-23:06:57)
五十嵐 > ああ、今後とも御贔屓に。(くすりと小さく笑い)では。(軽く会釈して退場) (10/18-23:07:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から五十嵐さんが去りました。 (10/18-23:07:35)
みんと > …へへっ。(ベルトを一撫ですれば、此方も後を追うように館を後にして) (10/18-23:08:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からみんとさんが去りました。 (10/18-23:08:43)
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