room40_20181019
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシズマさんが現れました。 (10/19-21:18:03)
シズマ > (ふらりとやって来た先。そこは、館の修練場だった)…おいおい、またか。なんか、最近いっつも出口がこの辺りになっている気がするな俺。(苦笑を浮かべつつ、それでも修練場の方へと歩いていく)まぁ、来てしまったし、少し利用させてもらおうか。(そのまま修練場の真ん中へとやってくれば、そこで足を止める) (10/19-21:20:19)
シズマ > (鞘に収めた刀を左手に、そのまま腰へと添え)んー、どうするかな。(そこで一旦動きが止まる。さて、どうしようか。ちょっと訓練でも、と思ったが実際特別な訓練などしてない。相棒相手に実戦さながらとかはよくやってるが、逆に一人稽古とかはあんまりしたことがなかったりして)んー。(その場に突っ立ったまま、しばし視線をさ迷わせて) (10/19-21:23:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (10/19-21:25:13)
シズマ > あれでいいか。確か、あったよな。(ひょいとポケットから取り出すのは、コーヒー缶。それをぽいっと上へと放り投げて。刹那、右手を刀の柄へ。そして、即座に抜き放つは居合いの一閃――と思わせて)≪コトン…≫(寸前で止めた刀の刃の上に、コーヒー缶が載る。微妙にコーヒー缶が揺れはするものの、刃の上から落ちるなんてことはなく、そのままの状態を維持しよう) (10/19-21:28:06)
キヨヒメ > (キヨヒメは今日も、少し居合の練習をすべく修練場へと歩みを進めていた。最近は撃剣も速くなったものではあるが、それでもなんだかしっくり来ない。――一定の域を超えることができないのだ。何度巻藁を斬ろうと、何度投げた竹を斬ろうと、速さが足りないのだ)……はあ、どうしたものでしょう(ため息混じりに面を上げ――息を呑む。その姿はまさしく、あの時に鮮烈な居合を見せた男性の背。そして、刃の上にカンを乗せて制止しているのはきっと何かの訓練だ。声をかけることなく、石畳に登る直前で、キヨヒメはその姿を見つめていた。) (10/19-21:30:50)
シズマ > お…。(ふ、と眉尻が僅かに動いた。気配に気づいたかのように)やぁ、久しぶり。(刃の上に缶を載せたままに振り返って)元気にしてたか?って、なんだ。何か微妙に覇気がないな。どうした?(首だけをそちらに向けたままに尋ねて) (10/19-21:34:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にみんとさんが現れました。 (10/19-21:35:50)
キヨヒメ > ええ、久しぶりですわ。相変わらずの刃の冴え、見て取れましたわ(社交辞令じみているが、本心からの言葉を紡いで微笑みながら一礼を。――その後、指摘されると苦笑して)……お恥ずかしながら、撃剣があまり速くならないのですわ。それなりに早くはなりましたが、あの時に見せていただいたシズマさんの撃剣が忘れられず……真似ができませんの (10/19-21:37:49)
みんと > (二人から見て死角になりそうな模擬刀庫の向こう側から、ととんっと屋根の上に駆け上がる猫。 闇夜に紛れて屋根の上から見下ろせば、ふふりと目を細めてくるりと箱座り。ぱったりぱったり、尻尾を揺らし) (10/19-21:37:51)
シズマ > これで、刃の冴えがわかるのか。さすがだな。(刃の上に缶を載せて、落ちないようにバランスを取っているだけなのだけど。わかる人にはこれだけでもわかるのだな、と感心したように頷いて)撃剣…。居合の速度か。って、俺の居合で?(驚いたように目を丸くして)いや、なんていうかお恥ずかしい限りと言うか。よりにもよって、俺の居合かぁ。(苦笑いを浮かべつつ、刀の刃先をヒョイと上に跳ねさせる。その反動で、缶がぴょんと上に跳ねて、半回転。再びすとんと、刃の上に乗る。峰のほうではない) (10/19-21:42:45)
キヨヒメ > はい。刀というのはどれだけ真っ直ぐに振ることができるかで斬れるかどうかが決まります。ゆえに、そうして不安定な力を真っ直ぐにし続けることができるのはすごいと思うのですわ(なんて、口にして。)……ええ、抜刀時よりも速く攻撃ができるというのはすごいことですから。その、あんまりカッコいいので練習をしておりました(缶が宙を舞い、自らの意思を持つかのように刃に乗る姿を目で追いながら、キヨヒメは恥ずかしさと憧れを見る色が混ざった目をしていた。……そして、少し考える素振りを見せたあと)……よければ、コツを教えていただけませんか?お願いします!(いきなり頭を下げて、頼み飲む!) (10/19-21:49:54)
シズマ > 意外と、これはこれで良い訓練になるんだよ。長く続ければ腕力や精密動作の訓練になる。(そう言って、もう一度刃先を大きく跳ね上げる。缶が放物線を描いている間に納刀。落ちてくる缶コーヒーを片手でキャッチする)…普通に考えれば、抜刀時より早くなるのが不思議なくらいだしな。…っ。はははっ、カッコイイからか!!(練習の理由を聞けば、思わず噴出して笑って)いや、いいんじゃないか。俺も似たようなもんだし。(そう告げて、頭を下げて頼み込んでくる相手に、目を丸くして)あ、いやそこまでしなくても。教えるのは全然構わないぞ? ただ、俺のはどこかの流派とかの物じゃない自己流に近い物だぞ?(それでもいいか?と一応確認を) (10/19-21:56:27)
シズマ > (静かに風が吹く。それと共に、ふ…と視線を模擬刀庫の屋根の上へと)>みんと (10/19-21:57:43)
みんと > (こちらに視線が流れてくれば、闇夜にキラっと紫色に双眸が光る。ぱたり、尻尾を揺らして笑った様に目を細めて)>シズマ (10/19-21:59:27)
シズマ > よぅ。いつのまにいたんだ。(闇夜に光る双眸に、口元に笑みを浮かべればそんな問い掛けを投げて)>みんと (10/19-22:01:52)
キヨヒメ > なるほど……私はひたすらに素振りをしておりましたが、そういう方法もあるのですね(キヨヒメのは極々普通のお稽古の様子。シズマの見事なバランス感覚に、ヒメはまた目を丸くした。)……ええ、カッコいいので真似したいというのは不純かもしれませんけど…… え、教えてくださるんですか!?ありがとうございます!流派などのことは構いません。というか実際強いのですから、その自己流にこそ何か真髄があるのかもしれませんし! (10/19-22:02:07)
キヨヒメ > ……お知り合いですか?(なんとなく、キヨヒメはそう問いかけた。) (10/19-22:02:40)
みんと > ふふーーっ。 ひっさびー。(にゅふふっと笑えばぴょこっと前足を上げてぐっぱして見せて)ちぇー、みーつかっちゃったかぁーー。 気にしないで続けて続けて、ボクただのやじうまさーん。(にしし、っと白い牙を覗かせて) (10/19-22:03:57)
シズマ > 地味に居合にも役に立つぞ?(なんて、衝撃の事実を)そうか。わかった。じゃあ、俺でよければ。(そう告げてから、ちょっと空を仰いで)そうだなぁ、居合のコツとしては…。瞬発力と抜く時の抵抗を減らす事かな。(とりあえず思いつくところから告げていくスタイル)>キヨヒメ (10/19-22:09:07)
みんと > むかーしね、ちょこーっと手合わせしたことがある仲なのよん。猫は気まぐれ神出鬼没、ちゅーても見てのとーりのにゃんぽこりん、気にせず訓練続けてちょーだい。(ぱったり、尻尾を揺らして)>キヨヒメ (10/19-22:09:20)
シズマ > あぁ、知り合いだ。(キヨヒメの問い掛けに、そう答えて)>キヨヒメ (10/19-22:10:06)
シズマ > そうだな、久しぶりだな。(確かに間違っていない、と。いろいろ知ってる身としては、やはり色々と衝撃であるが(何))…こう見えて、俺は索敵能力には自信があるんでな。やじうまか、わかった。(気にしないで続けて、との言葉には頷いて)>みんと (10/19-22:11:43)
キヨヒメ > ふふ、愛らしいお猫さんですわ。私はキヨヒメと申します、今は削り節は持ち合わせておりませんけれど……ふふ、この方とやりあっていたと?強そうな方ですわ>みんと (10/19-22:12:13)
キヨヒメ > 瞬発力と、抜くときの抵抗……ですか?(ササメユキの柄に手をかけて、撫でながらふうむと考え込む。どうすればいいのか、いまちいわからぬ様子) (10/19-22:14:22)
みんと > (猫すっとぼけ。 あくまでも『猫』で会ったのは『久しぶり』なのだし。『もう一つ』は、自分とは別!を貫くスタイル。相手を信じ切っているのか素知らぬ顔で尻尾ゆらゆら)>シズマ (10/19-22:14:51)
みんと > ボクはみんとー。ミント=チョコ=ハーモニーっての。由緒正しくも無い魔猫族よん♪ 修練場にかつぶし持ってきてたらそれはそれでびっくりだわー。(にゃはは、っと笑って。こっち気にしなくていーのよ?っと前足でどーじょ、とする様にして見せて)そっち集中しないと折角の講義聞き逃しちゃうよー、キヨヒメちゃん♪>キヨヒメ (10/19-22:17:13)
シズマ > まず、瞬発力は、読んで字のごとし、瞬間的に発する力だ。これは速さと力強さを伴ったものでもあるが、ホントに一瞬だけのものだ。爆発力と言っても言いかもな。(そう言いながら、手を動かしてみせるのは瞬速の動作。手先が消えたと思ったら、キヨヒメの頭にぽんと置かれてることだろう。とはいえ、キヨヒメなら見切れなくもないはず)次に抜く時の抵抗を減らす、だが。(そう言いながら、普通に刀を鞘から抜く。鞘鳴り音、微かに擦れる音が響いたりするだろう)抜く時に刃が鞘に触ると言うのは、それだけで抜くスピードに影響が出ると言うことだと思うんだ。触れる以上は、それが抵抗となる。抜くのが早いほど、これの影響は大きくなる。ゼロコンマの世界ではあるけど、一瞬の勝負に置いてはそれが命運をわけることもあるからな。(少しでも速区出来るなら、それに越した事ないだろう?と言いながら、刀を鞘に納めて)ちなみに抵抗をなくすと、こうなる。(もう一度刀を抜く。今度は、鞘鳴りの音が全くしない)>キヨヒメ (10/19-22:23:07)
みんと > (キヨヒメの考え込む様子におもしろそうに屋根の上から眺める猫。) (10/19-22:26:01)
キヨヒメ > (たとえ反応し切れずとも、目だけは動く。刹那の間に頭に置かれた手を見据え、なるほどと頷く。そして、次の動きはキヨヒメの知る居合からはやはり、離れていた。納刀時は錆びてしまわないようにハバキと鞘口だけで保持するのが基本の鞘とて抜く時は僅かに触れるものだ。筒状のモノに入っているのだから、それは当然のこと。だが、それさえも抵抗と断ずるシズマの言葉はなんとも新鮮なモノに感じられた。鞘鳴りのない抜刀を見て、キヨヒメもササメユキに手をかけた。)……一瞬の、力(キヨヒメは柄を握ると深く腰を落とし、呼吸をひと息で整えると全身の気を手先に集中して猟犬の瞳で宙空を睨みつけた。試してみようかと、しているようだ) (10/19-22:33:32)
みんと > (ぱったりぱったり。楽しそうに目をキラキラさせて眺め) (10/19-22:35:42)
シズマ > (手の動きをしっかりと目で捉えている姿に、さすがだな…と。改めて感心を。同時に戦慄も覚える。やっぱりこの歳にして、このレベルはすごい)基本的に、瞬間的な力と精密な動きを同居させるのは難しい物だけど、それらを両立させるのが速度を上げるコツの一つじゃないかな、と。(それを踏まえて自分は練習をした。最も、自分の持つ異能の存在も大きいのだが、それを抜きにしてもそれなりの速度を出せるようになったのも事実だ)鞘鳴り無しで抜くのは、もう感覚の問題だな。こればかりは回数をこなすしかない。でも、瞬発力の方を鍛える方法は色々とあるだろうな。(そう言いながら、静かに構えるのを見て。間合いの外へと避難しよう。ひとまず見守る構えで) (10/19-22:39:15)
キヨヒメ > (構えていたキヨヒメはシズマが退避するまでなにもしない。だが、彼が間合いから完全に離れたその瞬間、鞘の音がほんの一瞬だけ鳴り、白い閃光が走る。その抜きざまの太刀筋は月光のもと一見通っているように見えようが、刹那の間に刃が少しだけズレてしまっている。刃筋こそ通ってはいるが、力み過ぎてかえって刃の冴えが落ちている。……第一斬、速度はあるが力み過ぎて精密さが落ちて失敗。)……確かに、一瞬で力を出そうとすれば少しばかり筋が乱れますわね(力を主に使うのは慣れていない様子。それもそのはず、キヨヒメの剣はできる限り力を使わず、身体全体を使い速度重視で放つものなのだ。) (10/19-22:50:08)
みんと > キっヨヒっメちゃーん。(むくっ。体を起こして)もそーっとね、肩から力抜いてみそー?後あれ持ってるー?懐紙ー。(のびびびび、っと体を伸ばして)>キヨヒメ (10/19-22:51:26)
キヨヒメ > え?ええ、懐紙ならばここに(懐にあります、血糊を拭き取るための懐紙が。そして、言われたことには顔を赤くして。そういえば、肩に力が入ってしまっていた) (10/19-22:53:45)
みんと > 最初に力入り過ぎるとね、瞬発力って上手く伝わらないのよー。 刀に一巻きだけ紙巻いて鞘に入れて抜く練習するとよいよ。紙が切れなくなった頃には鍔鳴りしなくなるから~。紙の分だけ手に感触伝わるしの。(く、と小さく体を丸めれば、トンっと地面に降りて) (10/19-22:56:55)
シズマ > 動きは悪くない。ただ力だけで抜くものでもない。キヨヒメがすでに染みついているだろう身体全体を使う動き自体は正しい。速度は充分出せるだけのものがある。あとは、いかに上手く力と速度を両立させるか、だな。(力を使わず身体全体での速度重視のスタイル。それは決して間違いではない。だが、そこに力による勢いが加われば、さらに太刀筋は強力なものとなるのも間違いないだろう)しかしやっぱり、基礎がしっかりしてると違うな。こりゃ最終的には抜かされるわ、俺。(小さく肩を竦めて) (10/19-22:59:33)
みんと > シズマんシズマん。 もっぺん居合やってみてー? キヨヒメちゃん、シズマの居合の刀抜く前の手見ててみそー。キヨヒメちゃんの動体視力なら見れそうだから。 多分見れば判るんでないかな。違いっちゅーの?(シズマとキヨヒメ交互に見上げて) (10/19-23:00:02)
シズマ > ん、そうだな。見取り稽古ってのもあるくらいだし、キヨヒメなら充分に見て取れるものがあるだろう。(みんとの言葉に頷けば、静かに構えよう。間合いはすでに開いている。左手で持つ刀の柄に、そっと右手を添える。僅かに腰を落とし、真っ直ぐに正面を見据える) (10/19-23:01:46)
キヨヒメ > (二人の言葉に口を挟まないキヨヒメは、真剣な面持ちだ。黙って懐紙をササメユキに巻き――刃に触れさせて巻こうとして動かした途端に真っ二つになってハラリと落ちた。とりあえず納刀して、シズマの言葉に頷いて)はい、見取り稽古をさせていただきます。ぜひ、勉強させてくださいまし(そう、言葉をかけてシズマを見据えた。) (10/19-23:05:33)
みんと > ──まずは力は入れずに添えるやん?(解説解説)シズマん見ると分かるけどもー、肩、腕、手、力抜いてるっしょ?>キヨヒメ (10/19-23:05:59)
キヨヒメ > ……ええ。>みんと (10/19-23:07:42)
みんと > ──で、抜く刹那、肩から手まで全体的に見といてー。此処瞬発力のポイントなのん。>キヨヒメ (10/19-23:09:06)
シズマ > (体の各所に力は入れない。自然体で、力が入っているのは腰から下だけ)………。(意識を集中させる。精神を研ぎ澄ます。実戦ではないから集中する時間はある。それらを咄嗟にできて実戦で使えるというものだが、そうでなくとも問題はない。むしろ、時間をかければ、そのほうが速度は出せる)いくぞ?(一言、そう告げて)――はぁっ…!!(微かな、短くも強い吐息。それと共に、ヒュッ…と微かな音だけが響く。その音がした時には、すでに刀は鞘から抜けており、刃先は正面斜め上方向へと向いていた。正面を大きく切り払う動き) (10/19-23:12:38)
みんと > 一一瞬なんだけど、見えた? (10/19-23:22:16)
キヨヒメ > (鳴り響く刃の音に、キヨヒメは何かを思いついたようにミントを見た。ネコの姿とシズマの姿、それらを見比べて目を開く。そして、もう一度鞘に手をかけて――)…………(力を込める、込めないではない。確かに立ってはいるが、キヨヒメは寝息に似た呼吸音さえかすかに立てていた。だが、それに比例するように力は全く込めておらず、握るその手もグリップが甘い。睡眠にも似た瞑想――それは寺で座禅をするような境地。) (10/19-23:22:23)
シズマ > (そこから即座に刃を返し、瞬く間にして納刀する。収める時も、鍔の部分と鞘が当たる音だけが静かに響く)…と、まぁこんな感じだ。(ふぅ、と息を吐いて) (10/19-23:23:02)
シズマ > …お。(先とは違う構え。今の一回だけで掴んだか?と目を見張りつつ、まずは見守ろう) (10/19-23:23:55)
みんと > (足音も立てずにシズマに近づけばととんっと其方の肩へと飛び乗ろうと)…飲み込み早い子だねぇ…。(ひそっ)>シズマ (10/19-23:24:37)
シズマ > ちょ…。(肩に飛び乗られれば、思わずぐらりと。でも何とか耐えた)…早いも何も。彼女は、俺と違って恐らく生粋の剣士だからな。基礎とかはほぼ出来てるんだよ。あとは、経験と知識だけだろう。(ひそひそ)>みんと (10/19-23:27:04)
みんと > …とはいえ、即座に出来るって中々無いよぉ? 言ってこーいうのは感覚だし。それを見てすぐに理解するってのは経験も相当だと思うわ、この子。(ひそそそそ)>シズマ (10/19-23:28:49)
シズマ > 相当訓練積んでるのは間違いない。というか、純粋に技量でも俺より上かもな。というか、前に模擬戦やって俺負けたし。(ひそひそひそ)>みんと (10/19-23:30:58)
みんと > これなら抜刀術もあっちゅーまにマスターすんぞ。 言ってこれ出来れば抜刀術の半分はクリアしたことになるからのぅ。 訓練もだけど元々のセンスも高いのね、この子。末恐ろしいのぅ…。まだ子供でしょーよ。 …人間かどーかはわからんけども。>シズマ (10/19-23:34:01)
シズマ > …世界が変わると、子供でもすでに達人級の剣士だったりするんだな、って改めて思い知ったというか、なんというか。絶対、あと数年もしたら俺程度の剣士ならフルボッコされそうだわ…。異能込みなら、まだまだ負ける気しないけどな。…あー、たぶん半々って所じゃないかな、気配的に。(ひそひそ)>みんと (10/19-23:38:12)
キヨヒメ > (キヨヒメはまず、思考を捨てる。やがて雑念を捨て、自らの意識の奥底へと意識を沈めてゆく静思黙考につられて彼女の肢体は水となる。――風の音が大きく聞こえる。――境界の向こうの気配を感じる。――静謐な空気の中に数多の生命を感じる。神域たる山の中で師匠に追い立てられ、死にかけたその時を思い出してキヨヒメは自らの存在がこの世界に溶けゆくのを感じる。閉じた内なる世界はやがて――)ッ!!(修練場から離れた森の木のひとつより、夜露が一筋地に落ちた瞬間キヨヒメは目を見開いた。『無』表情で宙を見る彼女の手は消えていた。ただ、抜き放たれた刃は無音で空気を斬り裂いた!――沈黙。数秒の後、意識さえそこにはなかったキヨヒメは振り抜いた後にようやく我を取り戻したのか目をパチクリとさせて)……できました?(とりあえず、恐る恐る聞いてみる。自分が何をしていたのかも、わからぬ様子。) (10/19-23:38:28)
みんと > …なんちゅー戦闘センスだよ…。(猫驚愕) (10/19-23:39:10)
シズマ > ……俺より早かったぞ、今の。たったあれだけの講義と一回の実技でこれか…。(ただただ唖然として)あーうん、やれてた。教えることはもうなさそうだ。 (10/19-23:42:08)
みんと > やれてたどころかぱーぺきです。(こっくり。) もうお見事としか言えない、ぱーふぇくと。(さむずあっぷ!) (10/19-23:43:21)
シズマ > その歳で無我の境地とか。もう、俺が剣術教わりたいわ…。(抜刀で無音とか。自分でも風切り音が微かにするのに。ほんとすごいわ、とただただ感心するのみ) (10/19-23:45:15)
みんと > もう今日日のお子様怖いわー、おじさんそろそろ現役危うい気がしてきちゃったよ…っ。剣士はまだ良いけどボクなんてこのレベルの相手だったら瞬殺よ瞬殺…。やっべーわ(ひそそそそ)>シズマ (10/19-23:46:28)
シズマ > いや、アレは俺でも危機感覚える。絶対ヤバイ。ありゃ、勝てなくて当然だわ。……並の近接戦技能じゃ手も足も出ないだろうな、うん。(ひそひそ)> (10/19-23:48:55)
キヨヒメ > ……無我といえどこれはまだ未完成の技なので、いつでもやれることではありませんけれど。此度のように運良くやれても意識を失って、動けなくなりますし……(山の中でのつらぁい修行の数々。死ぬような目に遭い続けて、余計なことを考えられなくなることをもう一度引き出す為に瞑想が必要だ。先程のはいわゆる明鏡止水というやつに近いのだが……)しかし、完璧にできていたとは。狙って撃てるようになるには、まだまだ精進が必要ですわね……いっそ、脇差でも見繕って……(諦めがち) (10/19-23:50:27)
みんと > ぅん、ボク悟った。ボクってば凡人だわ…。あーいうの天才っちゅーのね…。(耳ぺたーん)>シズマ (10/19-23:51:04)
キヨヒメ > ネコ……水……脱力……うーん、この辺りから思い浮かびそうな気がするのですが……(ぶつぶつ) (10/19-23:53:58)
シズマ > あとは意識的に、それを引き出せるようになるだけだ。そこは、要訓練って奴だが、まぁ自信持てって。無我でも何でも、あれだけでそこまで出来るだけでも相当なものなんだ。後は時間の問題だ。(完全に習得できるようになるのも遠くはないぞ、と)>キヨヒメ (10/19-23:54:00)
みんと > んにゃ。 今のであってんの。さっきの状態で意識を澄ませて広げて、んで、内側にもう1個意識持つようにしてみそ。そっちの意識で相手に集中してみそ?(この子ならふつーに出来ちゃう気がする。試しに言ってみる)>キヨヒメ (10/19-23:54:21)
シズマ > 激しく同意する。(苦笑い)>みんと (10/19-23:54:35)
みんと > …ってやぁねぇ。 ヤバイわこの子…。 あんまし凄くてうっかり本性ばれちゃうわー。(ひーそひそ)>シズマ (10/19-23:56:14)
キヨヒメ > お褒めの言葉、ありがとうございます。……脱力する姿を見ていて、死ぬほど疲れた時の力の使い方を思い出しましたわ。瞑想はしてみましたが……稽古はまだまだ必要ですわね。山籠りをまた、してみなければ……(うん、と頷いて。改善点はたくさんあれど、あの状態を出せれば……!)>シズマ (10/19-23:57:46)
シズマ > 俺は今更感しかない…。前に会った時にすでにトンデモない感あったしな…!!(あったの2度目だしね!!ひそひそ)>みんと (10/19-23:58:55)
キヨヒメ > ……それはやってみようかと思って何度か試してみているのですが、やろうとすると止水の心に波紋が広がって、たちまち煩悩が戻ってきてしまうのですわ。……うーん、瞑想が足りませんわね。精進いたします>みんと (10/20-00:00:43)
みんと > これってあれね。釈迦に説法…。お子様と思って侮ってたわ…。戦慄走っちゃう。これでまだまだと思ってるあたりどこまで行っちゃうのこの子…。(ヒーソヒソ)>シズマ (10/20-00:00:50)
シズマ > 稽古もなしに自在に出来るようになったら、俺は傭兵やめるわ…。(立つ瀬もなくなる!!と)ん、まぁ、がんばれ。キヨヒメなら、そんなに苦労することもないだろうよ。(さらりと山篭り発言が出る辺りに、やっぱりこの子只者じゃねぇなと)>キヨヒメ (10/20-00:00:59)
シズマ > 剣聖とかなれるんじゃないか?(ひそひそ)>みんと (10/20-00:01:34)
みんと > ・・・・・・・・・・・・・・・。やばいわーーー、ほんっとやばいわーーーー・・・。(ぅーーーん。一瞬遠い目をして) …。お水を入れたこっぷにー…。(ぽそ。)>キヨヒメ (10/20-00:02:44)
キヨヒメ > ……まあ、労せずやれたら苦労なんて誰もしませんものね…… そうとも限りませんわ。何事も一日にして成らず、やはりあの域の撃剣は今の私には不可能なのでまず居合専用の脇差を作って、稽古を頑張ります!>シズマ (10/20-00:04:04)
みんと > ・・・こよりを垂らしてね、んで、反対側をコップの外に出しますよー、っと…。 水滴が落ちまっせー、と…。 その水滴が滴るのをじーっと見てると、トリップモードになってくんだけどね~…?(ぽーそぽそ…)>キヨヒメ (10/20-00:04:44)
キヨヒメ > ……物知りなお方ですね。初めて聞きましたわ……(何それ…という顔で、キヨヒメはみんとの話に耳を傾けるよ)>みんと (10/20-00:05:57)
シズマ > 普通は無我の境地になっても、そうそうあの速度は出ないんだよなー。(遠い目)あぁ…。がんばれよ。(頑張る発言には応援をしっかりと送っておこう)>キヨヒメ (10/20-00:06:57)
みんと > それでも意識して水滴を見てると段々意識を広げた状態で水滴に集中する、ってのが出来る様になったりー・・・(ってな訓練してたんだけどね、とは言えず。何天才に向けてある意味企業秘密的な訓練方法言っちゃってるんだろうと視線背け)>キヨヒメ (10/20-00:07:23)
みんと > なると思うよ、想像に容易いよ…。(激しく同意!!)>シズマ (10/20-00:09:05)
キヨヒメ > ……師匠に知らない間に稽古つけられてたこともありますから、それもあるのかもしれませんわね……(話を聞いているうちに、気づいたら身体がズタボロになっていたことを思い出して、苦笑い)……ええ!……ところで、シズマさん。あなた様のお力を見込んでのことなのですが……ひとつ、雇われてもらえませんか?>シズマ (10/20-00:09:49)
キヨヒメ > 瞑想するだけでなく、そんなやり方も……!?ありがとうございます、今宵さっそくやってみようと思います!(これはいいことを聞いた!キヨヒメは喜び、さっそくやってみる!と)>みんと (10/20-00:11:00)
シズマ > 知らない間に稽古とか、ナニソレコワイ。(あぁ、訓練方法からして、別次元だったに違いない。そう思った瞬間であった)…ん?雇われ? いや、まぁ、別にそれは構わないが。唐突だな。(瞬きしつつ)>キヨヒメ (10/20-00:12:06)
みんと > おっとと、商談?んじゃ、野次馬さんはそろそろ帰るかー。 キヨヒメちゃん頑張ってねー。シズマん、またねっ。依頼がーんばっ。(雇われるならなんか依頼かなーなんて。んじゃね、っと肩からぴょんっと飛び降りて) (10/20-00:21:36)
キヨヒメ > ……自ら門を叩いたとはいえ、師匠は容赦のない方でしたわ……(遠い目ー。神様が師匠なので無茶苦茶もやらされたとも)ええ。……詳しい話は聞いてはいないのですが、そのうちに、とある世界で何やらきな臭いことがあるようでして。私やセフィード……私の弟分が関与する予定なのですが、もしその時が来たら腕の立つ方がいてくだされば心強いな、と思うのですわ。……とはいえ、今はまだそういう話があるということだけ覚えておいてくださいますと幸いですわ(そう、お願いをひとつ。) (10/20-00:22:18)
キヨヒメ > はい、おやすみなさいませ!(キヨヒメは微笑みながら、猫の去りゆく姿を見送ってゆくよー)>みんと (10/20-00:22:48)
みんと > (ぱたり、尻尾を揺らせばト、っと駆け出して。すぐに夜の闇に溶け込む様に姿が見えなくなり──) (10/20-00:23:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からみんとさんが去りました。 (10/20-00:24:09)
シズマ > そうか…。(容赦のない師匠と言う言葉に、なんとなくだが察することはできた。似たような記憶はある)…ふむ。わかった。とはいえ、俺はそう頻繁にこっちに来れる身ではないからな…。でも、タイミングが合えば、その時は必ず力になろう。(キヨヒメのお願いに、小さく頷いて)>キヨヒメ (10/20-00:24:53)
シズマ > あぁ、またな、みんと。(その場を後に、夜闇へと溶け込んでいく姿をその場にて見送って)>みんと (10/20-00:25:48)
キヨヒメ > ……ええ、叩き込む系の人でしたからなおさら……(死にたくないなら覚えて抵抗しろ、できなければ死ね!タイプの師匠っているよね!)……はい!是非とも、よろしくお願いします!(パッと顔が明るくなって、キヨヒメは笑顔になる。やはりその瞳は憧れの人を見る目だ!) (10/20-00:27:35)
シズマ > 叩き込む系か。俺に傭兵のイロハを教えてくれた奴もそんなだったな。実戦派というか。(遠い目)あぁ。…さて、それじゃあそろそろ俺も行くか。夕飯とかもまだだし、時狭間で飯食って帰るとするよ。(明るくなる表情に、こちらも笑みを返して) (10/20-00:29:53)
キヨヒメ > …………(同病相憐れむ。共感と同情がないまぜになった目で、シズマを見上げた。)はい!……ああ、ではよろしければご一緒しても良いですか?賑やかし程度になれば、と思うのです!(ついていきたい様子であーる。握り拳作って身を乗り出すキヨヒメは、興奮気味。) (10/20-00:33:43)
シズマ > キヨヒメも一緒にか。じゃあ、一緒に行こう。(構わないぞ、と笑って。そして、共に時狭間へと向かうのであった) (10/20-00:37:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からシズマさんが去りました。 (10/20-00:37:14)
キヨヒメ > はい!お供させていただきますわ♪(そのまま、キヨヒメはシズマの三歩後ろを歩いてついて行くのであった。) (10/20-00:40:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (10/20-00:40:11)
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