room10_20181020
ご案内:「闇の集う場所」にシェスさんが現れました。 (10/20-20:20:30)
シェス > (空間が揺らぐ。空に円が描かれて…ドコかと繋がったようだストンと落ちてくる人影が1つ。地面に向かって垂直に落ちてきた人影は地面に当たる少し前に減速してフワッと地面に降り立って。) ……。(くるりと周囲を見回しながら、片手でコートの裾を整えて。)  (10/20-20:22:53)
シェス > (ふむ。なんて、顎を撫でて。) ……ここならば、良い、か。 (周囲を見回せば、荒れた土地。丁度座るに良さそうな岩が見えて、ズルズルと杖を引きずりながらそちらの方向へと歩いていって。ゆらゆらと歩調に合わせてコートの飾り布が揺れて。揺れて。) (10/20-20:26:18)
シェス > (近づいて見れば、小さな家位の大きさがある大岩だった。 トントントンと軽く鹿が跳ねるようなそんな軽い足取りで岩場の凹凸を足場にして駆け上り。岩のてっぺんに腰掛ける。 見晴らしが良くなった。周囲を見回せば荒れた大地が続くのみだ。 ゴソゴソと懐に手を入れて引っ張り出したのは一冊の古ぼけた本で。杖を片手で自分の横の岩をつく、ガツンという音…はしない。ただ、石突があたった部分はふわりと柔らかいスポンジのように変質して杖が岩に突き刺さる。そうして杖を置けば改めて本を開く。劣化した茶色い紙の本。ページを破いてしまわぬようゆっくりと丁寧な手付きで。)  (10/20-20:34:07)
シェス > (本に記されている文字に図に視線を落としながら、指で宙を撫でる。指の動きに合わせて宙に線が現れ、空間のキャンバスに線を描く。ゆらゆらと風にたなびく線。 線を描く指は時々止まる、その指が止まるタイミングは…丁度もう一方の手が古い本のページをめくるのとほぼ同時。 複雑な幾何学模様で形成された円が完成すれば、次はその円の内側にも何かまた線を描きはじめて。 そうしながらもコンコンカンカンと、足を揺らしてブーツのかかとで石を蹴って音を立てていて。)  (10/20-20:43:15)
シェス >  キングGが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (10/20-20:43:19)
シェス > (なんだか、カサコソカサコソと音が聞こえ始めた。指を動かしながら音の下方向に本から顔を上げて視線をむければ…。 岩の下に巨大な…黒い影が。一瞬1匹に見えたそれだが…。危険そうな気配は感じない。タダの虫の集団だ。)……。((他に何かいなかったのか……。)) (小さく苦笑すると同時に、その黒い集団にバチッと閃光が走る一瞬の光が去った後に残ったのは、黒い灰。焼け焦げた残骸のみだ。)  (10/20-20:53:15)
シェス > (宙に描かれる線が形作った幾何学模様。完成するとそれにトン、と手を置けば、グニャリと歪んで解けた線が、別の形を形成していき。 出来上がったなんだか仰々しい魔法陣らしいもの。 相変わらずブーツの踵でコンコンと岩をつついて音を立てながら。周囲に視線を巡らせて。)  (10/20-20:55:49)
シェス >  ファイアーアントが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (10/20-20:55:56)
シェス > [1000面1個 293=293] (10/20-20:59:41)
シェス > (なんだか動く影が見えた気がして…。視線を向ければ、とてもとても小さい影、動くゴマ粒達が)…。(小さく苦笑して。何もしなければ通過していくだけの彼ら。相手にするのも面倒だと岩にも登ってこなかったのでそのままスルーして。) (10/20-21:05:09)
シェス > ……。(ペラ、ペラと2ページ程古い本をめくって。 数箇所虫食い穴のあるページに眉を寄せる。視線は本へ落としたまま、ツンと中に浮かぶ魔法陣をつつけば、グニャッと水面に映る月家のように揺らめいて。)  ボーラが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (10/20-21:11:51)
シェス > (と、遠くで何か鳴き声が聞こえた気がして。視線を上げた。本から視線を上げて音が聞こえた方向に視線を向ければ、やっとまともな大きさのある何かが近づいてくるのが見えて。)  [4面1個 1=1] (10/20-21:16:30)
シェス > (都合が良いことに、群れからはぐれたんだろうか。一匹でコチラに向かってきた硬そうな牛。) ((やっとか。)) (岩の隙間に立てかけるようにして古い本をそっと置くと立ち上がって。 岩につき立てていた杖を持つと、杖の先でその宙に浮かぶ魔法陣をクルクルと絡め取るように揺らす。杖の周りにグニャグニャと揺れる魔法陣がまとわりついて。 杖を横薙ぎ一閃。紐のように解けながら魔法陣が ボーラ目掛けて飛んでいき。ボーラにまとわりつく。 魔法陣に捉えられたボーラが暴れて…。ボーラの足元と頭上に先程宙に浮かんでいた魔法陣と同じ形が浮かび上がって。黒光りする光の柱を立てた。)  (10/20-21:23:39)
シェス > ( 成否判定。クリティカルのみ成功。 1000以下の場合  数値×10の数値が成功割合。) [1000面1個 991=991] (10/20-21:26:43)
シェス > (完成度:99.1%  数値的にはほとんど完璧と言って差し支えない出来だが…。 光が消えれば、そこにはなんだかよくわからない術をかけられて興奮し、雄叫びを上げた先程よりも若いボーラの姿。パット見は完全に成功したかに見えたが…。 でも、足先にちょこっと不備があったようだ、雄叫びを上げてコチラに突撃しようと前右足をボーラが踏み込んだ瞬間。 ボーラだけに聞こえたであろう鈍い音。そして派手にボーラが転ぶ。 右足の先の骨だけ劣化したらしい、重度でスッカスカの骨粗鬆症状に陥った骨は踏み込みの衝撃で骨折したようだ。結果、バランスを崩してズテーンと土煙を上げて横倒しになる。)  (10/20-21:36:05)
シェス > (見えた姿に瞬き2つ。意外とパット見の成果には一番びっくりしたのは本人のよう。眉をピクリと、お。っという顔をしたものの。…‥すぐに横倒しにコケた姿にハテと首を傾げ。置いた本をそっと回収して懐にしまいこんでから、登った時同様軽い足取りでトントントンと岩場を降りて。 牛の近くに近寄って…。その姿を観察すれば…。 ころんだ原因は足だというのはすぐ分かった。自分が近づいた頃には…右足の先っぽがとれて地面に転がっていて、折れた部分から先は腐敗し始めていた。それ意外の部分はとても元気そうだけれど。) ……。(その様を見て小さく苦笑すると) ((流石に、そう都合良くはいかん、か。))  (10/20-21:53:56)
シェス > (コケてもがいている牛さんはそのままに、杖の石突で地面に円を描いて…。描かれた円が漆黒の穴になる。その穴の中にヒョイッと飛び込んで姿を消した。頭まで穴に飲み込まれれば何もなかったかのようにその黒い揺らぎは元の地面に戻って。)  (10/20-21:55:28)
シェス > (悪くはない手応えに、さてドコがまずかったのかと、跳んだ先であたらめて考えるつもりの様子。  放置された牛がたどる運命は言わずもがな。最初に発見したのは…先程行進していたアリの群れだったようだ。仲間を呼んだ彼らによって牛は……。)  (10/20-22:00:17)
ご案内:「闇の集う場所」からシェスさんが去りました。 (10/20-22:00:19)
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