room30_20181020
ご案内:「ハロウィンの森」にロージィさんが現れました。 (10/20-19:07:00)
ロージィ > (ちょっとそこまで出た帰り道。曲がり角を一本間違えたらそこは森でした。)……あれ?ここって。(辺りをきょろきょろ。妙に緑が多い景色だとは思ったけれど振り返ればもう街並みは見えない。) (10/20-19:08:27)
ロージィ > (久しぶりに迷い込んでしまったかな?と考えつつも久しぶり過ぎて少し不安になる。 以前見た風景とはだいぶ違っているし。来た道を帰ろうにももう完全に迷い込んでしまってる形だ。 めげても仕方ないとうろうろし始める。) 【からまツタに絡まっちゃった!!地面を這うように伸びているツタ。足に引っかかると絡まってスッ転び、ほどくには数分要する…が、干すとリース素材としては最適な蔓になる】 (10/20-19:10:58)
ロージィ > …わっ!?(蔦に足が絡まって転ぶ子。)ったた…(べしゃっと転んで手をついてしまった。片腕にも蔦が絡まってしまい、うごうご。) (10/20-19:13:13)
ロージィ > んぅぅ…(片手で懸命に蔦をほどこうと。 とりあえず腕から。 上手く取れない…しばらく蔦と格闘する様子。 頑張ってる。) (10/20-19:18:51)
ロージィ > …んぅ…(利き腕を絡めてしまったので上手く取れない。ぐいぐい引っ張って見ても、頑丈でちぎれてくれない。 ナイフとか持ってないし、どうしようって顔をする。 いつも困ったような顔をしているが、更に困る。) (10/20-19:22:18)
ロージィ > ……あ。(蔦を外す方法を思いついたような顔。 だがすぐにでもなぁ…。と視線を彷徨わせる。) (10/20-19:31:35)
ロージィ > (動いていないので寒い。 しかもわりかし温暖な所から来たのでまだ半袖だった。冷える。 一先ず、腕の蔦だけでも取ってしまおうと、腕に魔力を発動する。 蔦はみるみる茶色い粉になって、ぱらぱらと落ちる。) (10/20-19:33:47)
ロージィ > (外れたなら、魔力の流れを断ち。 茶色い粉の正体はココアパウダーである。 漂うチョコレートな匂い。 手に付いた土ともココアパウダーともつかないものをパラパラ払って。 少しすりむいた手をついて、上半身を持ち上げる。 足の蔦はまだ残っているが、魔力を使うと靴が汚れてしまう。 転んだので少し汚れたが。 さらに汚すのはいかがなものだろうか。と。) (10/20-19:39:55)
ロージィ > んぅ…(なんとかして外さねば。と、小さく唸りながら、蔦をほどこうと。 少し擦りむいた右手がじんじんひりひり痛いのでうまくいかない…) (10/20-19:46:49)
ご案内:「ハロウィンの森」にシュテンさんが現れました。 (10/20-20:00:19)
ロージィ > (森の中、座り込んで何か必死にごそごそやってる女児の図です。) (10/20-20:02:12)
シュテン > ううーむ、何やらわからんが面妖なれど楽しいところじゃのう。はっはぁ、愉快愉快!ぐわぁっはっは!(そんな中に響くのは、空気を揺らしてビリビリ響く大笑い。女の子のような音だが品とかそういうのは特にはない。その正体はあっさり現れる、久々の鬼である。その鬼は何処から持ってきたのか、カボチャを生のままバリバリ噛み砕いて食っているが、ふと女児の姿を見ればそちらにずんずんと歩みを進めてゆく。)おいおい、大丈夫か?お嬢ちゃん(特に何もなければ、言葉をかけながらツタに手を伸ばして掴んでブチ切るよ!) (10/20-20:06:21)
ロージィ > んぅ?(大声が聞こえてくればきょとんとした顔。 びりびりと大きな笑い声が響くから少し手を留めて圧倒される。 ずんずん近づいてくる人影は、自分より大きい女の子に見える。暗いから肌の色が赤っぽいことにはあまり気が付かないけれど。)へ?ぁ、ええと…?(圧倒されてる間に蔦を切られて自由の身。)あ…あああ、ありがとう!?(助かったよぉと涙目でよろよろ立ち上がる。が、しばらく足を曲げていたのでずべしゃとまたこけるどんくさい子。) (10/20-20:10:21)
シュテン > (見た目の年齢はだいたいおんなじくらい。だが身長差は割とある、そんな感じ。)おお、ひとりで立て……(ずしゃ、とすっ転んだのを見て、シュテンは目を瞬かせながら歩み寄るよ!そのまま膝を曲げると女児に手を差し伸べて。)ありゃりゃ、転んで擦りむいたりしてねえか?(なんて、ちょっと苦笑気味に牙を見せて笑う。手を取れば力強く、そして優しく引き上げるよ。) (10/20-20:16:33)
ロージィ > (膝ががくっとなって受け身も取れずに転んでしまった。)いってて…。(痛い。 涙目を深めて、手を差し出されれば、ぼっと赤面する。よく考えたらめちゃくちゃ恥ずかしいね。思いっきり転んだの見られたねぇ。 でも差し伸べられた手を突っぱねるわけにはいかないのでよろよろと立ち上がります。引き上げられたおかげで上手く立ち上がれた様子。)……んぅ…ちょ、ちょっとだけ擦ったけど平気だよぉ…(と少しやせ我慢する。) (10/20-20:20:46)
シュテン > (引き上げながら、シュテンは顔を赤らめるロージィを少し口元に微笑みを浮かべてみていた。だけれど、立った彼女の言葉を聞けばニイッと破顔して)おお、痛えだろうに強い子じゃのう。……ほれ、これをやろう。傷は傷じゃ、治すに越したこたぁないからな(そう、言いながら取り出したるは蝶番を付けられたホタテの貝殻。それを開ければ中には軟膏が詰まってるよ!) (10/20-20:30:12)
ロージィ > ……お、おこしてくれて、ありがとう…。(めちゃくちゃ涙目だけど我慢してる子。 手を離して相手が取り出したものを珍しそうに見つめる。)これはなにかな?(馴染みのないものらしく不思議そうにしている。) (10/20-20:33:22)
シュテン > なーに、お互い様じゃ!困ってる人を見かけたら助けてやるってのは普通のことじゃからのう、めんこい嬢ちゃんならなおさらよ!ぐわぁっはっは!(お礼を言われれば、楽しげに笑うぞ。)鬼秘伝の塗り薬よ!そいつを塗ればたちどころに痛みがひいて、擦り傷切り傷なんでも……とはいかんがまあ治しちまう傷薬ってなァ。塗り薬の類を見るのは初めてかい?(髪を揺らして、そう尋ね返すよ) (10/20-20:41:31)
ロージィ > あなたは優しい人なんだね。……めんこい?(ありがとうと頷いてから、言葉の意味が分からなかったらしく首を傾げる。)…塗り薬…これは入れ物なんだね。も、貰うわけには…(とんでもなく申し訳ないという顔。)ううん。塗り薬は知ってるよ。 この入れ物の形が見慣れなかったから…(暗いので手触りと簡単な形しかわからず、蝶番の存在には気が付かなかったようで。とりあえず受け取ってしまったがそこまでされるのが酷く申し訳ないような様子で困った顔で視線を彷徨わせている。オロオロ。) (10/20-20:45:33)
シュテン > よせよせ、そんなこと言われたらほっぺたが赤くなるじゃねえか?……ま、おなごにそう言われンのは嬉しいもんだけどな! ……ん?ああ、めんこいっつーのはカワイイって意味よ。つまり嬢ちゃんのことじゃわい(なんて、首を傾げるロージィにウインクをしてみせた)袖振り合うも多生の縁、遠慮はいらねェさ。何しろそのもみじの手が傷ついてるのは見てられんからのう、ワシのワガママってことでひとつ頼むぜ?さっき助けた礼にッてことでよ、どうじゃ?(なんて、遠慮はいりません!とばかりに語りかける)ほほう、暗がりだから見え辛いってのもあるか?ソイツはホタテの貝殻よ。後ろに蝶番付けとけば良い具合の入れ物になってな、芸妓……んん、踊り子なんかの化粧道具にもなるんじゃ!いやあ、イイもんはトコトンいいぞ?職人の手で作られた蒔絵、嬢ちゃんにも見せてやりてえなァ! (10/20-21:00:32)
ロージィ > でも、それは『優しい』ということで、あなたの行動は『善行』だよ。……んぅぅ!?(可愛いといわれれば、びくんと驚いた様子で。)……お、お気になさらずって言いたいところだけど…そういうのも失礼なんだよね。あなたの我が儘を聞くことならできるし、僕にできることだから我が儘だとは思わないよ。(面倒くさい理論を展開しつつ、塗り薬を有難く使わせてもらうようで、擦りむいた手や膝に塗っていく。)…ああ、これはホタテの貝殻だったんだね。初めて見るや。(中身は食べたことがあるけれど、みたいなニュアンスで。)うん。あなたは夜目がよく効くようだけど、僕はあなたほどは見えていないと思う。 …マキエ?それは何かな。(自分が知るのとは異なる文化圏の者らしいとほんわか認識して。不思議そうに。) (10/20-21:09:57)
シュテン > お、おうおうおう、そんなに淡々と述べられると照れくさいとか通り越してバツが悪くなっちまわぁ。 んん?言われるのは慣れてないのか?だがよ、それこそ当然よ、嬢ちゃんお人形さんみたいでカワイイじゃねえか。あと十年くらい後が楽しみじゃのう♪(なんて、イタズラ小僧めいて笑う。)まあ、損をするわけでもなし、もらえるモンはもらっておけばいいじゃろ?つッてもその謙虚なところはええのう!ワシ、細かいことを気にしねえからなおさら眩しく見えちまうぜ(塗っていく姿を見ながら、その理論に対して愉快愉快と笑う)おう、ワシは山住まいのアヤカシじゃからな。申し遅れたがわしは通りすがりの酔っ払い鬼のシュテンじゃ、よろしくな! 蒔絵ってのは金粉を使った画じゃが……あー、言葉で語るよりは見たほうが良かろうな。でもなぁ、ワシの盃は時狭間に置いてきちまったからのう。今は見せられねえなー (10/20-21:25:43)
ロージィ > んぅ、もしかしたらごめんよ?(バツが悪くなると聞けば申し訳なさそうに。)んぅぅ…あんまり女の子扱いされるの、なれてないんだ。それに、僕にはもったいない言葉だよ。(夜目があまり効かないので相手の顔の作りはよく見えないが、見えていたらもっともの凄い勢いで否定したことだろう。今は、あわわと赤くなっている。)え、これごともらっちゃっていいの?(使ったら返すつまりだったようで。はわーっとして、目がぐるぐるする。)んんぅぅ… (頬を押さえてから呼吸を整え。)…シュテンさんだね。僕はロージィだよ。(よろしく。と控えめに微笑んで。)金…それはすごいね。(金といえば希少鉱物だと驚いたようで。) (10/20-21:33:55)
ロージィ > んぅ、もしかしたらごめんよ?(バツが悪くなると聞けば申し訳なさそうに。)んぅぅ…あんまり女の子扱いされるの、なれてないんだ。それに、僕にはもったいない言葉だよ。(夜目があまり効かないので相手の顔の作りはよく見えないが、見えていたらきっと、もっと凄い勢いで否定したことだろう。今は、あわわと赤くなっている。)え、これごともらっちゃっていいの?(使ったら返すつまりだったようで。はわーっとして、目がぐるぐるする。)んんぅぅ… (頬を押さえてから呼吸を整え。)…シュテンさんだね。僕はロージィだよ。(よろしく。と控えめに微笑んで。)金…それはすごいね。(金といえば希少鉱物だと驚いたようで。) (10/20-21:41:41)
シュテン > 待て待て、謝られると悪いことしたみたいに思っちまうぜ!いや、悪いことじゃねえからな?(わたわた)愛い愛い、その初々しい反応もカワイイのう?いやあ、もったいないとは思わんがなぁ。世の中の女にゃ外面内面どっちにもそれぞれ魅力があるもんじゃ、それをワシがカワイイって思うのも当然じゃろう?(特にシュテンはおかっぱ好きなので、琴線に触れていたようだ。)欲しいなら持っていっても構わんぞ?それくらいケチるほどワシもケツの小せえ男じゃねえからな!なんならこの後時狭間にでも付いてきてくれよ、メシがまだならひとつワシの話相手にでもなってくれよ。賢い子じゃから、酒の肴にゃあ良さそうじゃ!(そう、言うとシュテンはそのままホタテを握らせて笑う。気前は良いようである。)ロージィか、良き名前じゃ。おうとも、これこらよろしく頼むぞう!(ぐはははは!と大口を空けて笑う!)おう、キンキラで綺麗なもんだから人気があってなぁ。金を薄く伸ばして作る金箔も広く使われておる。メシに彩りを与えるのにも使われてるときがあるのう。そういう膳は高級品だけあって見て美味い、食って美味いということじゃ!ワシの盃も漆と金粉で絵が描かれてるからな、見たら驚くぞう?(グフフ、と喉を鳴らして) (10/20-21:51:49)
ロージィ > んぅぅ…あなたが悪いんじゃないんだよ!?んぅ…(わたわたする相手にこくこく頷き。お互い落ち着こう、みたいな様子。)んぅ…僕は自分を可愛いと思えたことはないけど…言われたことがないわけじゃないから、もう少し客観視すべきなのかな…?(首を傾げ。難しく考え込む様子。)…っくしゅん。 んぅ…そうだね。寒いし、僕は道が分からないから時狭間に移動するのは賛成だよ。(半袖寒い。 ホタテ貝をうやうやしく握り、ポケットに収めて。)ありがとう。(お話を聞いてうむと頷き。)…金を加工する技術がいっぱいあるのかな? うん見て見たいよ。(知らない人についていっちゃいけないとは教育されていないらしい。) (10/20-21:58:23)
シュテン > そう難しいもんじゃあねえさ、ワシがカワイイと思ったからカワイイってだけよ!客観視なーんかしなくとも楽しくやれるからよ、世の中所詮はテメェとテメェの繋がり合い、客観なんてのはそこから出るもんじゃ。……ま、そうやって考え込んでるのもいい感じだがよ、ハハハ!(ロージィに対して快活に笑いながら、その頭をポンポンと優しく叩こうとする。)おう、そうと決まれば行かんとな。そんな薄着じゃ風邪ひいちまうからのう!よしよし、盃も向こうで見せてやろう。ではゆこうか(牙を見せて、鬼は笑う。風に揺れる木々の合間から射し込む月光が彼の顔を映し出す。ほんの刹那の間ではあるが、声に見合う感じの顔立ちが見て取れよう。そのまま手を伸ばし、その手を引いて時狭間に連れて行こうと。……誘拐っぽいが気にしない気にしない) (10/20-22:10:38)
シュテン > う、うむ!まあお互い悪くねえってことでな!な!(うんうん!とお互い落ち着こうね!)そう難しいもんじゃあねえさ、ワシがカワイイと思ったからカワイイってだけよ!客観視なーんかしなくとも楽しくやれるからよ、世の中所詮はテメェとテメェの繋がり合い、客観なんてのはそこから出るもんじゃ。……ま、そうやって考え込んでるのもいい感じだがよ、ハハハ!(ロージィに対して快活に笑いながら、その頭をポンポンと優しく叩こうとする。)おう、そうと決まれば行かんとな。そんな薄着じゃ風邪ひいちまうからのう!よしよし、盃も向こうで見せてやろう。ではゆこうか(牙を見せて、鬼は笑う。風に揺れる木々の合間から射し込む月光が彼の顔を映し出す。ほんの刹那の間ではあるが、声に見合う感じの顔立ちが見て取れよう。そのまま手を伸ばし、その手を引いて時狭間に連れて行こうと。……誘拐っぽいが気にしない気にしない) (10/20-22:11:20)
ロージィ > ぅ、ぅん。僕はわるいかもしれにないけど…(引きずる。)んぅぅ…それはあなたを信用できるかどうかってことかな。 誠実でいてくれたから、僕は信用できる…と、思うよ。(こくり頷き。 そんな頭をポンポンされれば、触れられることに少し驚いたような様子と、くすぐったそうな様子が混ざった顔をする。 月光に射し照らされた赤褐色の肌を、顔の作りを見る。 思っていたよりも可愛らしい顔をしていると思ったりした。手を引かれ、付いていくのです。自分は道が分からないからよろしくお願いしますと言って、時狭間での一時を過ごすのだろう。) (10/20-22:18:27)
シュテン > おう、謙虚もいいが自分が悪いって思いがちにはなっちゃいかんぞ?謝らねえのも悪いが、悪いと思いすぎるのもな(こらこら、と指先を立ててひとつ注意をするヨ)そいつはしたり。誠実かどうかはわからねえが、鬼は自分の思うことに忠実じゃ。ま、何はともあれ信用してくれるってのは嬉しいもんじゃ、アア、これから酌してもらったりしようかのう!愉快愉快、今宵も酒が美味そうじゃ!ぐわあっはっはっは!!(――かくして、シュテンはロージィを連れて時狭間へと。その後は奢ろうとしまくったりして、楽しいひとときを過ごすのだ……) (10/20-22:24:18)
ご案内:「ハロウィンの森」からシュテンさんが去りました。 (10/20-22:24:37)
ご案内:「ハロウィンの森」からロージィさんが去りました。 (10/20-22:25:33)
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