room03_20181022
ご案内:「森の境目 -朝方-」に兎の獣人さんが現れました。 (10/22-21:18:05)
兎の獣人 > (木の洞を見つけて、縮こまって体を丸めて寝たのが昨日の事。――もう少し本格的な冬になっていれば、凍えていたかもしれない。それでも、寒かったのではあるが)ぬ、ぬぅう……。(のっそり、と出口の木の幹に手をついて、ゆっくりと出て来た。マフラーに覆われた首を、ゆっくりと回して)朝、だな。何も無かった幸運に喜ぶべきなのかもしれん! (10/22-21:20:29)
兎の獣人 > (空元気か、素のテンションか。んーっ、と、思いっきり伸びをして、夜にいつの間にか森の中にいた時は焦ったが、朝日を浴びて気持ち良さそうだ。)――さてっ! 原因も何も分からないが、動かなければ始まるまいっ!(視界も夜に比べれば大分良好。パチリと目を開けば、元気な独り言)(――どうせ誰もいるまい。というか、いるのなら出てきて欲しいものだ。捕食者以外で) (10/22-21:29:57)
兎の獣人 > (ノーヒントの森の中。飛ばされた所から夜の間に、寝泊りする場所を探してそこそこ歩き回ったために、もはやスタート地点すら分からない。それでも悩むだけ無駄ととにかく歩き出した。出来るだけ視界が広く、地面も安定してそうな場所を選び、テクテクと。柔らかな毛で覆われた足なので、もふもふかもしれないが、それはともかく)――ふむぅ。もう少し狩人だの野伏だのの心得があれば、これでもヒントがあるのかもしれんが……。(むむぅ) (10/22-21:39:04)
兎の獣人 > <ガサリッ!>(前方の茂みがなって、ビクリと、素早く身構えた。片足を後ろに下げ、やや半身になる。何時でも踵を返して逃げられる体勢にも、戦士が迎え撃つ体勢にも見えるかもしれない。――もっふもふの真白い小さな体は、どう見ても後者に見えるかもしれないが)(ぴょん、と茂みから飛び出してきたのは、野兎。茶色い毛並みのそれは、じーっと、少しの間獣人を見てから、ぴょんぴょんとどこかへと跳ねていった)―――……ふーっ。 (10/22-21:45:52)
兎の獣人 > いかんな。のどかな森ではありそうだが、どうにも緊張してしまう。(肩を上下に揺らしているらしく、巻いているマフラーと、マフラーのはしが上下に揺れる。緊張を無くしては生きていけないが、緊張しすぎても、疲れで動きに精彩を欠いて命を落とすのが自然というものだ)――早く良い感じの場所を見つけたいものだ。(さっきよりも歩くペースを上げて――とはいえ、小さな獣人の歩幅は小さく、そこらの人間の大人が普通に歩くペースと比べれば、大分遅かった)(森から出るのは、まだしばしかかりそう――) (10/22-21:51:53)
ご案内:「森の境目 -朝方-」から兎の獣人さんが去りました。 (10/22-21:51:56)
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